こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

 

幸せを大きく感じた人生を送りたい?

皆さん、自分で自分の

機嫌をとっていますか?

 

機嫌がいい、悪い、というのは

その人のその時の状況なのですが、

それはその時の環境によって左右される、

なんて思っているなら、

考えを改めることをお勧めします。

 

この先、幸せを大きく感じた

人生を送りたいのならば、

ですけどね。

 

 

 

機嫌が悪くなるループ

例えばうちでは娘が癇癪をおこして、

つられて嫁様も機嫌が悪くなり、

それに反応した娘の癇癪が

ヒートアップする、

なんて構図がよく見受けられます。

これはうちだけに限らず

多くの家庭での

あるあるかもしれません。

 

「旦那なのに介入しないの?」

と思うかもしれませんが、しません。

それは娘と嫁様の課題なので

わたしの問題ではありません。

だから介入はしない。

いわゆるアドラー心理学でいう

「課題の分離」

という考え方です。

 

もちろん、わたしなりのアドバイスは

しますが、それを採用するかどうかは

本人たち次第なのです。

 

 

 

機嫌が悪くなる、ということは「他責思考」のあらわれ

機嫌が悪くなるのは

本人の勝手です。

断言します。

目の前で起こっている現実に

「どういう意味づけをするか」

は本人しかできません。

 

ある人は起こる現実にイラ立ち

ある人は気にしない。

そういうものなのです。

 

厳しいことを言えば、

他人に翻弄されているということは

他責思考だ、ということです。

起こることの原因を他に

求めている間は

成長の幅が極めて小さい。

すべては自責なんだ、

という考えに至ると

自ずと世界の見え方は変わり、

飛躍的に成長するのです。

 

 

 

機嫌が悪くなる時の対処法

では、機嫌が悪くなる時に

どんな考え方や行動をしたら

いいのでしょうか。

 

①その場から離れる。

②その人と関わらない。

③そのことから気をそらす。

この3つは具体的に距離をとり、

現実への「執着」から分離をします。

④現実は自分のこころの表れだと

 冷静に認識する。

⑤反応しない、「現実はただの現実」

 という意識で生きる。

この2つは上の3つをしたうえで

機嫌を良くするマインドを

自分に根付かせるために想起します。

 

このようなことを繰り返していくと

自然と機嫌よく過ごせるようになり、

自分の世界と、他人の世界の

区別がつきやすくなってくるのです。

 

 

 

目に見えない世界にフォーカスする

信じる、信じないは別として

この世界でわたしたちが

見えているもの、ことの割合は

4%しかないのです。

あとの96%に関しては

目に見えないもので構成されている。

でも、わたしたちは

見えているその4%が

この世界の全てだと

思い込んでいますが、

そうではないのです。

 

だから見えている世界で

判断し、それを変えようとする。

でも、よく考えてください。

4%を変えたとて、と思いませんか?

めちゃめちゃがんばって

4%を変えても、所詮4%なのです。

 

起こる現実を変えたいのなら

残りの96%にフォーカスして、

レバレッジ(てこ)を効かせたほうが、

より大きな効果が生まれるのです。

 

だから目に見えない

機嫌

=96%にフォーカスして、

いい気分でいよう、

ということなのです

 

 

 

今の現実は、過去の想念

実は今目の前に起こっている現実は

自分が過去に感じていた

気分や想念が元になって

創られています。

これも信じるか信じないかは別として

量子力学という学問では

こうなる、という答えなのです。

 

気になる方は簡単な量子力学の本は

いっぱい出てますので

何か一つ読んでみてください。

 

ということはですよ。

「いい気分でいると

 この先にいい気分の

 現実が創られる」

ということなのです。

 

だから、自分で自分の機嫌をとる

ということがものすごく重要なのです

 

 

 

すべての人へのメッセージ

という話を小学2年生にもしますw。

周りの人は

「まだ子供なんだから仕方ない」

と言いますが、

わたしは、それすら思い込みなのだと

思うのです。

そういう思い込み、想念が、

そのような現実を創るのです。

 

子供とて、ひとつの魂。

だから、わたしの考える世界は

こういう世界だよ、と伝える。

わかっても、わからなくてもいい。

それは、嫁様も含めてです。

 

でも、思い出してください。

「ああ、あの時こんなこと言われた」

ってなんかのきっかけで

こころに浮かぶこと、

ありませんでしたか?

 

そういう時になって、

点が線につながってくれたらいい、

そう思うのです。

 

これはわたしの家族だけに

向けたメッセージではありません。

 

これを読んでいただいている

あなたへのメッセージ

でもあるのです。

 

 

 

機嫌をコントロールする意味

わたしの好きな斎藤一人さんも

「機嫌よく過ごすことが

 最大の社会貢献」

とおっしゃっています。

 

最初、この言葉だけでは

機嫌よく過ごすことの重要性が

理解できませんでした。

 

今回はそれを少々ロジカルに

わかりやすく説明した次第です。

皆さんに届きましたでしょうか?

 

機嫌、というものは目に見えません。

でも、その力は絶大です。

それを信じてコントロールする、

そのような人が増えて、

より幸せを大きく感じた

人生を送る人が増えていくことが

わたしの願いですウインク

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

よければフォロー、リブログ

お願いしますー照れ