やりたいことやれないたった1つの原因

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる）

「やりたいことがわからない」のは、
普段の小さなことから

苦しいけどラク

を選んでるからです。

不満はあるけど
心が壊れるほどじゃない。

どうしようもなく寂しい時はあるけど
我慢できなくもない。

「もっと〇〇になったらいいな」
という願いはあるけど
今のままでも何とか生きていける。

だから
自分のやりたいことを
やらないままの方が

わからないままの方が

ラク。
苦しいけど。
変わらなくていいから。
苦しいけどラク。

「やりたいことがわからない」から
苦しいのではないのです。

「苦しいけどラク」を
選んでるから苦しいのです。

「やりたいことがわからない」
と悩む人は、

自己実現以外のことに対しても
普段から「苦しいけどラク」を選んでます。

人間関係
家族関係
パートナーシップ
仕事など

普段から小さな我慢を重ねて
小さなやりたいことをやらず
自分で選んでません。

あの人がやれって言うから
必要とされるから
皆やってるから

小さな「苦しいけどラク」を積み重ねて
身動きが取れなくなります。

自分の気持ちをできるだけ優先してたら
ハッピーに生きてたら

「やりたいことがわからない」って
深く悩んだりしないのです。

なぜならハッピーに生きてる人は、
普段の小さなことから
やりたいことを選ぶので

大きなやりたいことにも
自然と取り組めるからです。

普段の小さなことから
「苦しいけどラク」を選んで、
自分を縛り付け
身動きが取れなくなる。
↓↓↓↓

「やりたいことが見つかれば、ここから抜け出せるはずだ」
と思うから
いきなり大きなやりたいことを
見つけようとする。
↓↓↓↓

でも普段から
やりたいこと選んでないから
見つからない。

見つかってもできない。
↓↓↓↓

「やりたいことがわからない」
という悩みになる。

この時、本当の悩みは
「苦しいけどラク」から抜け出したい
なのです。

「苦しいけどラク」をやめること
の方が先にやるべきなのです。

要らないものを手放さないと
望むのが入ってこれないから。

皆は行くから
皆やってるから

頼まれたから

誘われたから

言われたから

という他人軸を基準にしてると必ず

「苦しいけどラク」を選んでしまいます。

具体的な例を挙げれば、
会社の飲み会は仕事じゃないのだから
行きたくなければ帰ればいいのです。

もし行っても30分で帰るのです。

文句を言われたところで、
自分軸を明け渡していい理由にはならない
のです。

先日、ある人に言われました。

「忙しく仕事してる間は、
トシロウさんの言ってるリラックスが
まったくわからなかった。

仕事やめてのんびりしてる今は
その大切さがわかるようになった。

次の仕事は
自分らしさとか自分のペースとか
心地よさを大切にする！」

グッジョブ。

人のせいに見える時ほど、
実は自分が選んでるのです。

自分で「苦しいけどラク」を選んでます。

普段の小さなことから
「苦しいけどラク」をやめよう。

そしたら自然に、
小さなことから
やりたいことを選ぶようになり

大きなやりたいことも
選べるようになるのですよ。