アロマジカルオイリスト、書道師範、声のファンタジスタのやりたい事をやる人生♪

アロマジカルオイリスト、書道師範、声のファンタジスタのやりたい事をやる人生♪

子供の頃から褒められたことが無く、自己肯定感の低い大人になり、「いい人仮面」「かまってちゃん」を長年やってきましたが、認知症の両親の介護が終わり、残された人生、自分のやりたい事をして、自己表現をしていきます。

書道師範、開運未来流姓名判断マイスター、アロマジカルオイリストですが、
それ以外の活動(歌、朗読など)や日常生活の事も書いています。
時にはへこむ事もあるけど、毎日精一杯生きています!

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

私の弟は、

15年前、44歳の時に

クモ膜下出血で急死しました。

 

大学生になってからは一人暮らしを始めて、

それ以来あまり会う機会もなくなってきていました。

 

そんな弟との思い出は、

やはり幼い頃のもので、

特に心に深く刻まれている思い出があります。

 

私が小学校1年生位で

弟はまだ、5歳くらいだったでしょうか。

 

ちょっと遠出して、

母と3人で大きな公園に遊びに行きました。

 

木がうっそうとしている自然派の公園でした。

 

 

 

そこに、小さな薄汚い野良猫がいたのです。

 

 

 

 

 

 

ちょっと弱っていたのでしょうか、

弟が抱き上げても暴れる様子はありませんでした。

 

弟は遊具で遊びもせず、

何時間もその猫を抱いて、なでていました。

 

私もやせ細ったその背中をなでて、

いとおしく感じていました。

 

 

やがて夕方になり、

もう帰らなければならない時間になりました。

 

でも弟は

「連れて帰る!!うちで飼う!!」

と言って猫を離しません。

 

でも、その頃住んでいたのは狭いアパート。

 

当然、動物など飼えるはずもないのは

子供の私でもわかりました。

 

母がどれだけ説得しても

弟は理解せず、

最後は強制的に連れて帰りました。

 

弟は家に帰ってからもずっと泣き続け、

夕飯も食べずに、

そのまま泣き疲れて寝てしまいました。

 

弟の気持ちが痛いほどわかり、

そして世の中は自分の思い通りにならないことを

学んだのだろう弟を

可愛そうだな、と思いました。

 

一方の母も

可愛い息子に

そんな想いをさせなくてはならなかった事、

さぞや切なかっただろうな、と

大人びていた私は両者の気持ちがわかりました。

 

 

 

 

と、ついこの間までは、

ここまでがその出来事の記憶でした。

 

 

ところが、最近、

全く別の視点に気がついたのです。

 

 

この猫、

きっとそんなには長く生きなかったでしょう。

 

でも、ほんの一時でも

人間の子供に可愛がられ、

愛情を注がれ、

幸せを感じたかもしれない!

 

 

そういう思いが湧いてきたのです!

 

 

今は弟も母も

そして当然この猫も

もうこの世にはいません。

 

 

 

一つの出来事でも、

色々な視点で見ていくと、

この世というものの厚みが増す気がします。

 

 

 

 

 

 

バラ バラ バラ

 

12/2

おやじバンドフェスタの時の動画です。

カメラの設置を忘れて、

フラダンスの関係者から頂いた動画なので、

フラダンスの方がメインになっていますが、

MC&バックで歌っているのは私ですウインク