5年生の1月に4級を受検し、予定通り合格することができました。
≪過去記事≫ 5年生の英語家庭学習(5級取得後から4級受検まで)
3級にむけて、4級の振り返りと、今後の方針をまとめてみます。
≪過去記事≫ 英検4級の振り返りと英検3級にむけて(リスニング)
≪過去記事≫ 英検4級の振り返りと英検3級にむけて(文法)
最後は、単語についてです。
4級の振り返り
4級にむけての勉強をスタートした時に、3級受検を見込んで、3級向けのものを選びました。
≪過去記事≫ 英検4級受検で使用した教材(単語編、その①)
≪過去記事≫ 英検4級受検で使用した教材(単語編、その②)
4級受検までに、パス単や単語アプリを使って単語そのものもはそこそこ定着させることができましたが、なにぶん3級の単語はやっぱりボリュームがあるので、熟語+会話表現は、まだまだ未定着のものが多い状態での受検でした。
なので、4級のリーディング問題の大問1、2は失点もそこそこあったのが正直なところです。
ただ、4級受検の時から3級向けのものを使い始めたのは、6年生の間に3級を取得したい我が家としては、やっぱり正解だった、と思います。
先日試しに解いた3級の過去問(リーディング問題)で8割とれたのも、なんだかんだ単語力がついているおかげです。文法は課題山積みですが…
よく、「国語力を伸ばすためには語彙力が大事」と言われますが、英語も同じ。
そして、英語の語彙というのが、当たり前ですが「単語」や「熟語」なんですよね。
3級にむけて
なので、3級にむけては、今まで通り、単語アプリで単語の確認をしつつ、熟語+会話表現は、パス単を使って定着をめざします。
そして、3級の単語の完成が見えてきたら、準2級の単語に入ろうと思っています。