英検4級受検で使用した教材(単語編、その①) | rabbitの学習記録

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小学6年生のママです。小・中・高の私立一貫校に通っているため、大学受験を見据えて、家庭学習をしています。

4年生の3学期まで、英語については、まったく家庭学習をしていなかった我が家ですが、学校のお友達に刺激を受けて、5年生の6月に英検5級に合格。

そのあと、5年生の1月に4級を受検し、予定通り合格しましたにっこり

 

≪過去記事≫ 英検取得のスケジュールをたててみた

≪過去記事≫ 5年生の英語家庭学習(5級取得後から4級受検まで)

 

5級取得後から4級取得までに学習したことを振り返ってみます。

 

まずは、単語です。

 

  まずは単語帳で学習

 

1年で1つずつ級を上げていくのであれば、4級のものを利用したので良いと思います。

 

しかし、我が家はスケジュールが少しきつめだったので、単語は、3級受検を見込んで、3級向けのものを選びました。(つまり、4級はとばしました)

 

 

 

5級の受検が終わった直後(その日の夜)からスタートしました。

 

単語学習はつまらないです…ぐすん

 

我が家の家庭学習のポリシーが、子どもに無理強いをして、英語嫌いにさせないなので、つまらない単語学習をどうするのか?は常に悩みの種です。

 

私が学生のころは、ひたすら唱えて覚える、とか、ひたすら書いて覚える、とか、なんというか根性論っぽい感じで単語を覚えていたのですが、中学生だからできたわけで、小学生にそれをやったら英語嫌いになりますよね…(まぁ、根性鍛えるうえではいいかもしれませんが…)

 

でも、単語は語彙ですから、基本中の基本。

なので、とりあえずは、頑張って覚えるというより、毎日やっていたらさすがにいつかは覚えるでしょ、というおおらかな気持ちになって、

 

● 会話表現100は手を付けず、単語+熟語1200語に取り組む

● 毎日見開き1ページ。

● (日本語を隠して)英語を読んで、意味を言う。

● 分からないものは、さっさと日本語を見て確認。

● 覚えていない単語は、チェックをつけておき、翌日復習。

 

というのをひたすら進めていきました。

 

何回も、「暗唱する」とか「書く」とか、苦行なのでしません!(笑)

 

単語学習はつまらないから、毎日の学習ではそんなに時間をかけず、さらさらと。

でも、ひたすら毎日取り組むことを大切にしました

 

単語編は、6月頭からスタートして、8月半ばに一周目終了。

単語編2周目からは、並行して、熟語編の1周目をスタート。

12月半ばくらいまで、出る度A.Bは3周くらいしました。

(4級受検だったので、時間との兼ね合いもあって、出る度Cは2周しかしませんでした)

 

続きます。