2019年の秋
当時、小学5年生だった息子
が
発達障害と診断されました。
我が息子の高校受験について
書かせて頂こうと思ってます。
本来でしたら、もう少し後に
書こうと思ってたのですが
愛媛県の私立高校の出願、入試
合格発表が概ね終了し
今週から、公立高校願書受付が
開始されたので
出願までの日々をまず先に
書いて行こうと思います。
実は、話は昨年からとなります。
このブログを書いた時
実は、既に推薦入学の希望では無く
選考時期に入っておりました。
当時は、本当の事が書けなくて
希望調査とフェイクにした事を
ここでお詫び申し上げます┏○))
そして、この時書いてた
自己アピール書は、、、
入試選考提出の為の物でした。
息子と同じ高校に
推薦出願する生徒さんが
数名居たと思うのですが
正確に何人居たのかは不明です。
この推薦入学選考、
正確には、推薦入学校内選考です。
中学校から、高校へ推薦する生徒を
選考する時期だったのです。
自己アピール書が効いたのか？
習い事の全国大会入賞が効いたのか？
他の生徒さんなら、一般入試でも
合格可能と判断され、
息子の場合は、推薦入試にしておいた方が
一般入試より安全と
考えられたのかは不明ですが…
昨年、12月の時点で
息子は、希望する高校の
希望する学科への唯一枠
中学校の校内推薦枠を
頂ける事になりました
昨年の12月からは、毎日
毎日の下校時間が17時過ぎでした。
毎日、放課後居残りで
延々と入試対策練習をしてました。
最初に書いた自己アピール書は
推薦入試の願書提出の際
一緒に提出する為に必要と
言う事もあり、まずは
自己アピール書の見直し
毎日、先生方からの駄目だしで
元々の自己アピール書には
山盛りの付箋が張られておりました。
それを1つ1つ考えて
内容を練り直し、書き直し
1つ、また1つと付箋の数が
減って行くのを確認する日々
自己アピール書が完成してからは
入試の際に必要な作文の練習。
昔から、自分の考える文章が
めちゃくちゃで、作文と言う物を
書く事がとても苦手でした。
小学校時代の作文は
私から言わしたら、ただのレポート
ほぼ、箇条書きに近いものでした。
そのレポートと言う名の作文を
先生方が寄り添って下さり
段々と文章と言えるものに
近づけていったのです。
そして、冬休み中も
毎日、中学校へ通い練習
いつもは、、、
えー！なんでぇ？とか
泣き言やら文句も言う息子
も
流石に正念場と解っていたらしく？
文句も言わずに、毎日
ちゃんと中学校に通ってました。
へ続きます。
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