2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
数日経っても…
全く書いてる様子のない自己アピール書
あまりにも書いてない様子だったので
数日後に聞いてみました。
すると…
今日、ちょっとだけ書いたよ
あら?そうなん?
全然書いてないと思ってたよ
それは失礼しました。
でもねぇ…
1しか書けないのよねぇ
じゃ、その書いた1を
お母さんに見せてくれる?
いいよー
どうせ、ブログにも載せるのよね
良くお分かりで(笑)
嫌なら、載せないけど?
別にいいよー
学校のとこは駄目だけど…
そこは、お母さんも解ってる
ちゃんとモザイク入れます。
こんな会話の後
書いたアピール書を見せてくれました。
最初に、下書きして
その下書きを見せて欲しい。と
事前に言ったにも関わらず
直接書いてました。
直接書く前に見せて。と
言ってたでしょー
何で、そのまま書くのかなぁ
別にええやん…
どうせ、書くのだから…
それをもし修正する場合
紙が汚くなるのが嫌なのよ
もう、書いちゃったしー
どうしようもないね
なんか、ちょっと息子に態度に
イラっとしつつ…
自己アピール書を確認しました。
これ、息子が自分で考え
書いた入学を希望する理由や抱負です。
え?!
ちょっと!良く書けてるよ!
これ、このままでいいやん。
私が思っていたよりも
ちゃんと考えて
それなりの文章になっておりました
自分でもちゃんと書けたと思う
はい。息子は上機嫌
でもねぇ…
2がちょっと難しいのよ
どれどれ…
あー、確かに解り難いね
これはさ、漢検頑張ってます。
英語も今頑張ってるから
高校で、良くなるように
します。と書けばええんでない?
ん~…
ちょっと書いてくる…
それから、暫くして
お母さん
出来たのだけど…
これでいいか確認してー
に続きます。
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