2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
あ、そうそう
もう1枚、紙あるのよ
へ?お手紙これだけじゃないの?
さっきのは、お母さんのお手紙で
今度のは、俺のなのよ
そう言って、差し出されたのは
自己アピール書
俺、これ書かなきゃなのよ~
いやいや…
お前さん、よーーーく見てご覧
ん?なに?
ここに、保護者の記入欄と
印鑑押すとこあるやろ…
あ、本当だ!
って、事は
書いた後、お母さんに見せなきゃでしょ
あ、そうだね
俺だけの手紙じゃないよ…
取り合えず、直接書かないで
何を書くか下書きして見せて
大丈夫よ
まだ、ボールペンかシャーペンかも
解んないから書かないのよ
いや、ちゃんと聞いてくれ?
どっちで書くのかはどうでもいい。
キチンと文章書けるか
そこを見たいから…
まずは、下書きしてね
解ったぁ
この返事の後、数日経ってますが
未だに書いてない事 知ってます
に続きます。
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