男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~ -2ページ目

男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~

男の人の気持ちがわからなくて困っている女の子に捧げる恋愛ブログ

こんばんは。


暑さに負けず、風邪にも負けず・・・・。

風邪には負けそう、でも仕事休めない。


ファイト!!o(^▽^)o



今日は、モテ男、陸のエピソードを書きます。


↑陸についてはこちら。





東北で知り合う


は、ホストを辞めてからアーティストになり、いろんな土地で活動をしている。
そんな中、東北に行った時の事。

飲み屋のおねいさんと仲良くなり・・・というか、口説いて成功。
元ホストの本領発揮。


しかし、彼は根無し草。

数日で東北を離れ別の土地へ行きました
その後、時々しか連絡を取らなかったそうです。





再び東北へ


ホストを辞めてからの陸の「5人ローテーション」は、福岡に留まらず、全国領域に広がりました(おそるべし)。

神奈川で曲を作っていたある日、東北へ行く用事ができたんだそうです。
そこで、前述の女性にメールを送りました。


「今度そっちに行くから、泊まってもいいかな?」


しかし、返事がありません。
さらに電話をかけますが、やはり返事は無し。


あ~、さすがに間を開け過ぎたかなあ、とその時は諦めたんだそうです。





◇おそるべし、陸◇


ところが、諦めた3日後、その女性から連絡がありました。


散々悩んだんだけどTVのサイズは小さいのと大きいのとどっちがいい?」


陸は驚きました。
何の話かと思い、メールで色々聞いてみると、「陸さんを泊めるのに、TVの無い部屋はさすがにありえないと思って・・・・買おうとしたんだけど、大きさで悩んで決めきれなかったの。思い切って本人に聞いちゃおうと思ってメールした。気分悪くしてない?」という事だったらしい。





うう~~~~む、どうしたら短時間でそこまで尽くされる関係になるんですか!?
男性として、強く興味があります。
草食系の我々は、じっくり時間をかけて関係を構築しないと不安でしょうがないです(´Д` )



昨日、久し振りにラーメンを食べました。


体調を崩している時は、食べたくても食べられませんでした。
美味しい物を美味しく食べられる喜びを感じています。


今日は、友人からいただいたエピソードを掲載します。




突然の連絡


その友人、最近お兄さんが結婚したんだそうです。
入籍を先にして、結婚式は後で、というパターン。

そんな兄の誕生日の1ヶ月前、親類を通じて、友人にメールが届きました。


「兄嫁がプレゼントを贈りたいから、住所を教えて欲しい」と。


実はその友人は、トラブルがあって引っ越した直後だったんですよね。
で、親にさえまだ引越し先の住所を教えてなかったんですよ。

おそらくは、結婚の際にお互いの両親を訪問した時、忙しくて面会できなかったので、手紙とプレゼントを、というものだろうと友人は判断しました。
そこで、友人は妹を通じて兄嫁に住所を教えました。




むしろ俺にとってサプライズ


そして数日後、不在者票らしきものが郵便受けに入っているのに気が付きます。
よく見るとそれは・・・・


居住確認票だった。


その友人の引越し先は、自分の名前ではなく、そのまた友人が借りていて現在使っていない住居だったんですね。
郵便局に電話して、事情を説明して、不快な質問をされたものの、なんとか郵便物を受け取りました。


「あれ?プレゼントにしては小さいな。」と思いつつも、封を開けてみると....


「りゅうたんの誕生日にサプライズしたいんで~、協力してもらっていいかな?☆」


返信用封筒と共に、そういう旨の文章が書いてありました。
「りゅうたん」とは、兄の名前で、おそらく2人の間での呼び名でしょう。


「その瞬間の俺が悪い意味でサプライズ食らった気持ちだった。」





非常識女性はイタい


まず、「プレゼントを贈る」と称して住所を聞かれた事に友人は憤慨。
教えたくもない住所を教えるハメになった上、身内になる挨拶があると思いきや、自分達の都合しか考えていない内容のメッセージで肩透かし。

さらに、夫の親類に宛てた手紙の内容で、「お兄様の」「お兄さんの」としたちゃんとした形式表現をできないまま、2人間の呼び名を書いてしまうあたりが最高にイタい。


「兄嫁はバカである」


と、強く印象付けられました。
こんな奴が身内になると思うと腹立たしい、とさえ感じたそうです。

この兄から、誕生日プレゼントを貰った事など1度も無い。
さらに、結婚の挨拶も受けていないのだから、なぜ自分がこのような事に労力を割かなければいけないのか、と。


結局、友人は兄の結婚を祝いたい気持ちで、それをOKしましたが、兄嫁については印象が悪いままで、できる限り関わりたくないと思ったそうです。





読者の皆さんはどう思いますか?

自分達の都合ばかり考えて、相手の状況や心情を顧みない行動を取っていませんか?
今回は結婚にまつわる話なので、特に強制力や背景があるエピソードでした。
普段から自己優先の法則に基づいて行動している人は、他人から見ればイタい人でしかなく、敬遠されます。











雨が降り注いでいます。


僕の心も雨模様です。
人生には辛い時もありますよね。


今日はゴッドハンドKと会いました。
またズバリ本音を言いまくりやがりましたよ、彼は(笑)。






出会い系サイトの虚実


ゴッドハンドKは、これまで何の努力もして来なかったというわけではありません。
主に出会い系サイトとか、出会い系サイトとか、出会い系サイトとか使っていました。


・・・・(´Д` )


そんなKが、出会い系サイトを使いながら、何やら憤慨しています。


:「おめー、『ぽちゃ』じゃなく『デブ』って本当の事書けや!!」


どうやら以前、なんとか出会いにこぎつけた女性が、彼のストライクゾーンを大きく外れた太ましさだったようです。





見た目からして恋愛対象外になるケース


K曰く、「デブはダメ」「生理的にダメ」だそうです。


:「モテようなどと思っていなくて、美味しい物を食べるのを止められない、その辺りを理解して太っているならそれはそれでいいと思う。」

:「ただ、男性と恋愛したいとか、そういう事を思っていて、出会い系で『ぽちゃ』とか書いてる奴、そいつが『ぽちゃ』どころか肉団子だった時点で俺はこう思う、『痩せろ、さもなくば死ね。』と。」


辛辣でございますな。


:「デブだと自覚しながら何もしない人は、痩せた時の事を想像してみてほしい。その自分なら他人に愛される可能性もあるだろうな、と。」




お前はどうやねん!!◇


そういうKは、年齢も伴って腹が出て来ております。
お前はどうやねん!!


:「ええ、恥ずかしい事に、昨年6キロ痩せて4キロリバウンドしております。」

:「仕事柄運動をたっぷりするっていうのが難しいから、食事療法を試みました。」

:「明らかに食生活が悪かったからね。ここ2年は21時過ぎたら食事しないようにしている。柿の種+お酒というコンボも禁止にした(笑)。」


ふーむ、それだけで痩せるものかい?


:「そんなに甘くないね(汗)。最近、ダイエット茶に手を出したよ。」






↑これ。


:「親友がガチで勧めてきた。ネットのバナーリンクだから胡散臭いと思ったけど、そいつが利害関係なくプレゼントしてくれたから飲んでみてる。」

:「茶なんて健康食品の類じゃん。効くんかいな?(´・ω・`)」


:「それがなー、飲んでちょっとしたら腹に反応が来てな、う○こが出たんよ。最近便通が良くなかったんだけど。」

:「う○こ出て痩せるだけじゃ意味なくない?」


:「うーん、あと、体が熱くなった。基礎代謝が上がってるんじゃないかな?それで夜眠れなかった。」

:「そんな成分入っとるん?」


:「調べてみたら、多分高麗人参。」

:「ふーん。」




基礎代謝が上がっているなら、運動も組み合わせると効果が高いはずですね。
僕もさすがに、あまりに太っている女性には魅力を感じません。
最初の見た目からアウト、はさすがに避けたいです。



お、お腹痛い....。


検索エンジンの仕様が変わったのか、このブログ、しばらく放置していたのに、来訪者数が増えていました。
なんだか申し訳ないです(´Д` )


今日は、検索エンジンから来てくださった方の中で最も多かった「草食系男子の落とし方」というキーワードに反応します。





落とすなよ!!◇


検索ワードの妙というか、そう入れるしかないところかなと思うのですが、「落とす」という発想を本当にお持ちでしたら、改めてもらいたいです。
テクニックで文字通り「落とした」ところで、その気持ちが本物の愛に変わるでしょうか?
変える自信はありますか?

とはいえ、相手の心に自分の気持ちを上手く伝えるためのテクニック、というのはあると思います。




まずその人を見よう


「草食系」とカテゴライズしてはいますが、結局は人であり、男性です。
ただあまり恋愛に積極的ではない、気持ちはあっても自信や経験が足りない、そういう男性なだけです。

どんな人が相手でも、何を好み何を嫌うか知らなければ、対策もしようがないです。

見た目にスリムな方が好きなのか、ふっくらしたラインを好むのか、化粧は濃い目がいい?薄目がいい?などなど、好みは千差万別です。




普通で構わない


草食系とカテゴライズされるからには、そもそも異性との経験が乏しいと思われます。
性的なそれに限らず、一緒にどこかに行ったり、遊んだりというのももしかしたらないのかもしれません。

そういう「楽しい時間の共有」から、始めてみたら良いです。
一般常識的に普通の付き合いをしつつ、異性として意識されるように、1つ1つ積み重ねるのが一番です。


最初の最初、知り合ってすぐ、そういう話に持ち込むまでにどうするか、といえば、シンプルに女性の方から「○○に行きませんか?」で良いと思います。





「草食系だから」という、特別なことって実はそう多くないんですよね。
人と人、その大切な部分を疎かにせず、きちんと向き合っていくのが、いつでも何でも大切だと思います。








前回更新したのが4月の12日、2ヶ月以上ご無沙汰してます申し訳ないです(´・ω・`)


2ヶ月前は、「まだまだ寒い」なんて言っていましたが、もうすっかり梅雨に入り、蒸し暑い日々が続いてますね。
疲れが抜けにくいので皆様お体にはご注意ください。


僕の方は、リアル事情がちょっとアレです(笑)。



今日は、久し振りに会う事ができたゴットハンドK(彼女イナイ歴=年齢@絶賛更新中)が、色々言っていたのでそれを記事にします。






誰にだってフェチズムはある


ある休日のゴッドハンドK、毎度のようにエロ動画を見ながら、ボソリと呟きました。


:「俺って色々フェチあるなあ・・・・。」

和:∑(´Д` )

:「尻・足首・口内、この3つは重要だね。」

:「お、おぉ・・・・。」


前々から歯茎を気にする男だという事は知っていましたけれど、3つもフェチズムをお持ちとは....。
女性経験が豊富であろうと、全く無い男であろうと、女性の肉体に対するフェチズムは大なり小なりあるのです。

ちなみに僕は尻フェチです(゚∀゚)





口って気にするもの?◇


尻フェチはよく聞きますし、足首フェチはたまに聞きます。
口内フェチって珍しいと思うのです、Kに聞いてみました。


:「女性の笑顔って男性共通の☆キュン☆ポイントだけどさぁ、その時見えた歯が、ヤニ黒くってガタガタだったら萎えるで。」


:「そうだなあ。なんかもったいない気がするよね。」


:「その上さ、口臭があったりしたら、もう女性としてどうこうっていう気分にならんよね。」


:「生理的に無理ってやつ?」


:「うん。あかんねーーー。」


:「僕は少々なら気にならないね。口臭いのはちょっと嫌だけど。歯並びが悪いぐらいなら。」


:「でもさあ、明らかに不潔そうな茶色くて臭う口って、誰もが嫌じゃない?」


:「んだなあ(´Д` )」





よくわかる画像


ネット画像にわかりやすいものがありました。



バナナマンの日村さんの矯正前の歯。



同じく日村さんの矯正後の歯。




だいぶ印象違いますね。


:「歯茎も気になるんよね。黒ずんでぶよぶよしてそうなのはNG。」


:「やっぱ健康的な美人は素敵だよね。」


:「うん。自分が他人の歯茎とか気にするから、自分も歯磨きは怠らんよ。」


:「ちなみに歯磨きの時は何使ってるの?」



:「あ~、ホワイトニングしたい時はクリスタルブランと、歯磨き粉は普段から2種類使ってる。朝はアパガード系、夜はデンター。朝は再石灰化、夜は汚れ落としと歯周ケアを兼ねたもの。長年続けているおかげで、15年間虫歯増えてませんわ。」

:「ふーん( ̄∀ ̄)」





この後Kは、「若い女性でもそういう部分がダメな人は萎えるのに、いい歳で口内環境が全滅な人は終わってる。」とか、散々言っとりました(苦笑)。
そんなんだから、彼女できねーんだよ、とも言いたいですけれど、確かに男性にはそういう所があるので、参考までに。





↑ちなみにKが言っていたクリスタルブランってこれの事です。





こんばんは。

まだまだ寒い日が続きますね。

花粉の猛威は少し収まってきましたけれど、僕の鼻はまだ反応しています(´Д` ;)



今日は、検索ワードの中で気になった、「日本人女性が草食系男子多さに困っている」という点について、「草食系」に入るであろう友人達に話を聞いてみました。





そもそも恋愛感情が働いていない


僕の友人で最も多かったのがこれです。
女性に興味はあるけれど、それが恋愛かと言われれば違う。
ストライクゾーンが日本人女性に無いという人も居ました

それはどうしようもないですねぇ。

無理に恋愛に目覚めさせる事はできませんから、もしそういう男性に好意を持ったなら、少しずつアプローチしていくしかないですね。




女性へのアプローチの仕方がわからない



男性が性欲に目覚める時期は個人差があります。
とはいえ、ほぼ例外なく、思春期に入る中学生時代には性欲が高まります

この時期に恋愛を経験してないまま成人し、さらに自由度が高まる大学生時代もスルーしてしまった男性となると、アプローチの仕方がわからないのではないでしょうか?
「君は女性に興味がないのか?」とツッコミたくなる友人は多いです。
実際にそう聞くと、「そんなわけじゃないんだけど」という答えが返ってきます。

そして「どうしていいかわからんねぇ」と言われてしまうと、女性としても「どうしていいかわからんよ」となりますよね(´Д` ;)





心に問題がある


例えば、幼少期に女性に対して悪いイメージがこびり付く出来事があったりすると、以後女性不信に陥り、付き合いたいという気持ちが芽生えません。
そういうものを払拭するにはかなりの時間がかかります。

「男性からアプローチがあるのが当たり前」、という古い考えは捨てて、そういう人を相手にした時はじっくり人と人との関係を作っていきましょう。
それなくしては、何も生まれません。






アクション・リアクションの乏しい人を相手にすると困る事が多いですよね(´Д` ;)
その人はその人なりの事情があるので、気になるのであればじっくり心を解きほぐす必要があります。




朝と夜の気温差にやられそうです。

皆様くれぐれも風邪ひかないように注意してください。




今回は、女性からのアプローチで、「これはやり過ぎだ」というエピソードをお届けします。





目の前で他の男性と・・・・】


僕の友人が、とある宿に泊まっていた時の話。

共用スペースでノートパソコンにて仕事をしていた時、ソファーで男女が話し始めました。
仕事と人生の相談を女性が男性に持ちかけている様子。

その話が続くうち、女性は男性に体を預け、もたれかかりました。

それを見た友人は、その空間に居られなくなって、席を外したそうです。


翌日、その女性と別の女性を、自分の運転する車に乗せる事になりました。

なんとその女性は、話すうち友人を気に入ったらしく、友人にアプローチを始めました。
前日の状況を見ている友人は、「なんじゃそりゃ」とドン引きしたそうです。


甘えたがりで肉体的接触を好む女性は居るんでしょうけど、周りの印象を考えない軽率な肉体的接触は、軽薄な印象に繋がります。
本気でない男性に身を預けるような行為は、明らかなやり過ぎです。





深夜のマッサージ


これもある宿泊施設での話。

友人がお客さんの接待で長時間車を運転した帰り、「マッサージしてあげましょうか?」と女性が言って来ました。
友人は、「特に疲れていないのでいいです」と断ったものの、半ば強引に部屋に連れて行かれました。

そして、マッサージを施されているうちに、「リラックスが足りない」と言われ、目隠しをされました。
その上、「まだ足りない」と言われ、電気まで消されました。

その部屋は、他の人が来る可能性のある、共用のものでしたから、友人は「どう思われているかわからない。」「何をされるかわからない。」と感じ、気分が悪くなりました。
「すいません、眠くなりましたので。」と言って、友人は部屋に戻りました。


例え意中の男性であっても、周囲の印象や本人の気持ちを無視したアプローチは、相手に不利益をもたらしたり、印象を悪くさせます。
ある程度状況を考えましょう。





性的なものを求め過ぎ


これもある宿泊施設での話です。

友人は、この日は仕事が忙しく、深夜にロビーでパソコン作業をしていました。
すると、昼間話した女性が降りてきて、隣に座ってきました。
友人がキーボードを叩いているにも関わらず、体を預け、もたれかかってきました。

「作業中なので」とかわすと、「あなたと一緒に居たい」と、今度は膝の上に頭を乗せてきました。

友人が部屋を移ったところ、その女性は付いて来て、「ここならいいよね」と、今度は体を触り始めました。
友人が嫌がってパソコンを畳んで離れようとすると、抱きついて来てキスしようとします。

「もう寝ますんで」と全力でかわし、逃げるように部屋に戻ったそうです。


これは言うまでもなくわかっていただけますよね。
明らかにアレです。

相手の気持ちを考えましょう。





今まで僕は、「女性からの積極的なアプローチ」を勧めてきました。
けれどもさすがに、何も考えずに自分のしたいようにするというのでは、相手を困惑させてしまいます。
状況を踏まえた上で適切な行動を取れる、というスキルも男性は見ています。
















三寒四温という言葉があります。

今年は特に激しい気がします。

体調管理、しっかりしなきゃいけませんね。



今日は、最近自分が遭遇した出来事から、お話を展開していきます。


話したくない女性について。





「でも」「でも」「でも~~~~」


他人と会話のピントが合わない女性が身の周りに居ます。
こちらが真面目な話をしているのに、受け入れ難いのか「でも」話を遮り自分の話に持って行きます

それがまともな反論ならわかりますが、軸がズレているので誰もが呆れるんですね。

例えば、「君は香水を着け過ぎている。お客さんがハンカチで鼻を覆うぐらい強い匂いを・・・」と言うと、「でも、彼氏は良い匂いだって言います。」と答えてくる。
この場合問題なのは、お客さんがどう思うかであって、仕事上問題があるわけで、この人の彼氏がどう評価していようと関係ないんですよ。

この例はまだマシな方で、酷い人となると、同じやり取りの答えが、「でも、これはグレープフルーツの自然な香りで・・・グレープフルーツ美味しいです。食べたいなあ。」と、自分の中に逃げ込みます。

意図的にやっているならまだしも、こうした会話がこの人の基本だったりするからなお性質が悪い。


まあ、こんな人達はクビになって我々の視界から消えていきますけど、もし女性の方で思い当たる節があるようでしたら、意識して改善した方が良いでしょう。





「大丈夫です」「心配しなくていいよ」


女性に多いのが、何一つ根拠のない、「大丈夫です」「心配ないです」という言葉。
男性が仕事上、虚勢を張って言うそれとは性質が違います。

単に相手を黙らせたいから言うパターンが非常に多い。
行動に問題があって、心配・懸念があるから指摘しているのに、根拠なく「大丈夫」「心配ない」を繰り返されると呆れるばかりです。


草食系の男性の多くは、女性のそういう言葉に追及はしません。
そう言って失敗や不信な行為を繰り返すようだと、自ずと人は離れて行きます。





「○○(自分の名前)はね~~~」


一人称が「私」「うち」などではなく、自分の名前やその略称である人が居ます。
それ自体は問題ないです。

けれど。

そういう人に多く見受けられる傾向が、「自分はこうだ」というのに拘り過ぎて、変化や成長を妨げているケース
「○○はね、こういう人なの」みたいな言われ方をする事が多く、そういう時は大抵、自分の問題点に対して言い訳をしているパターンです。

周りは、「だから何?それが問題なんだけど。」とキレます。

そうでなくても、自分をわかってほしい、という自分押し付け型に多く見られるフレーズです。
どこまでいっても自分、自分、自分だと、そのうち見限られます。

他人を理解して良いものを受け入れて変化していく、そういう姿勢がないと、他人と長く付き合うのは難しいです。
そう思われてしまうフレーズの1つです。






話し方の癖は誰しもあるものです。
それ自体はさして問題はないのです。
問題なのは、その内側に潜む心理です。



「草食系って言葉はもう死語」なんて、アメブロリンクにありました。

えー、もし本当にそうなら、改題しなきゃいけないなあ。

でも、今、このブログに来る検索ワードで最も多いのは、「草食系」なんですよね。




http://news.ameba.jp/20130408-429/
↑今日はこのコラムに関連した記事を書きます。





笑顔は印象が良い?】



世の中には様々な女性が居て、様々な男性が居ます。
やっぱり女性は笑顔がイイ!っていう男性は多いです。
他の顔も好きだけど、笑顔は当然好き、ですね。
笑顔ってムカつくんだよね、っていう男性に出会った事はありません。





相手の方を向いて話す



これも大切と思いますね。
そっぽを向かれると、やっぱり「興味がないんだな」と思ってしまいます。
興味がある人にはちゃんと顔を向けましょう。
逆に鬱陶しい人には顔を背けましょう(笑)。





【「私はこうなの」】



ここだけは少し納得がいきませんでした。
自分というものが無い女性も居ましたし、知っています。
人の意見に流され、右往左往、男性に対してもどうしたいのかハッキリしないまま、振り回し振り回される。
それは付き合いきれませんね。

けれど、「私はこうなの」が強過ぎても嫌がられます。
相手に合わせる事や、今後変化する可能性を持たないと、成長の止まった独り善がりの人間に見えます。

僕の身の周りには、このタイプの女性が多いです。
年齢が若いのに、自分世界の中に留まって、他人と世界を共有できないようでは、見限られてしまいます。


草食系と言われる男性も、各々世界を持っています。
お互いの世界が交わらないようでは、交流は得られません。





第一印象・・・無理に作るより、普段の自分を少しずつ変化させていく方が良いと思うんです。
人に対してソフトに、相手を理解しようとする、そういう姿勢を持ち続ければ、自ずとそういう良い印象に繋がるのではないでしょうか?





検索ワードを見ていると、いろんなワードで来ている事がわかります。


それぞれの疑問に応えられているのかどうか、それが気になります。



今日は、モテ男達に、性のテクニックと相性について聞いてみました。




性のテクニックって?】


世間では、性交渉の際の「テクニック」なるものについて語られる事があります。
これ、僕は全くよくわかりません。
女性に対してそうしたものを求めた事がありませんし、求められるにしても多くの女性と関わっていないのでなんとも言えないのです。


モテ男のに聞いてみたところ、「そんなん気にしよると?気にしたら負けばい(笑)」と返されました(´Д` ;)

に聞いてみたところ、「テクニックなんて気にした事ないわ。けど相性は確かに存在する。」だそうです。

曰く、「痛がられたり、あまり気持ち良くなさそうな反応をされる事はあるけれど、最初の時から相手は十分楽しんでもらえてたと思う。」だそうです。


それって、勘違いしているか、天才なのか、どっちかですよね?





テクニックを求められたケース


のエピソードの中に、非常に性欲の強い女性と関わった時のそれがありました。

その女性は、30代後半~40代前半で、10代~60代の男性に幅広く手を出していて、「60代もいいもんよ☆」と言い切ります。
は、その女性の事が全く好きではなかったのですが、その時の状況で断れず、渋々行為に及んだんだとか。

すると、「自分の方が肉体的に全くやる気が出ず、気持ち悪くなってしまった。一応最後までいったけど、二度は無かった。」という状態になったんだそうです。
相手女性は、「どうしたらテクニックを発揮してもらえるのか?」と独り言のように呟いていたんだとか。

多数の女性を悦ばせ続けてきた慎としては、そう思われる事自体が不本意。
しかしながら、正直どうでもいいから勘弁してほしいと思った。」というぐらい萎えていたんだとか。

曰く、「テクニックと言われても、自分のしたいように、相手の求めるようにやってきただけだから、よくわからんのよね。そりゃAVみたいな事もするし、自分のオリジナルのそういうのもあるんだけど、気持ち悪いと思ってしまったら無理だよ。」だそうで。

「女性は特にそうなんだろうけど、男性も恋愛感情がない相手っていうのは性的にも良くないと思う。」という結論にその時は至ったそうです。





相性の存在


そんな経験をした慎は、同時期に言い寄られていた女性を振ろうとします。
元々、愛せない女性とは付き合う気が無いのでした。
しかし、その時福岡から東京まではるばる出向き実際会って相手の真剣な気持ちに応えようとしたのが事を長引かせました

辛い別れでなく、最後に幸せな気持ちにしてあげようという思いから、1度だけのつもりで及んだ行為が、逆効果となります。
お互い非常に相性が良く離れられなくなったのです。
その直前に後味の悪い体験をしていただけに、本人としても意外な経験だったそうです。


とはいえ、やはり元々愛情が足りない関係でした。
付き合い始め、同棲して1ヶ月、の方から別れを切り出したそうです。





知り合いのモテ男に聞いても、テクニックたるものの正体はわかりませんでした。
結局のところ、それ以前に愛がなければ何をどうしようともダメなので、まずはそちらが先、その後はお互いの体と心のコミュニケーションではないでしょうか?