話したくなくなる女性の会話フレーズ | 男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~

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男の人の気持ちがわからなくて困っている女の子に捧げる恋愛ブログ

三寒四温という言葉があります。

今年は特に激しい気がします。

体調管理、しっかりしなきゃいけませんね。



今日は、最近自分が遭遇した出来事から、お話を展開していきます。


話したくない女性について。





「でも」「でも」「でも~~~~」


他人と会話のピントが合わない女性が身の周りに居ます。
こちらが真面目な話をしているのに、受け入れ難いのか「でも」話を遮り自分の話に持って行きます

それがまともな反論ならわかりますが、軸がズレているので誰もが呆れるんですね。

例えば、「君は香水を着け過ぎている。お客さんがハンカチで鼻を覆うぐらい強い匂いを・・・」と言うと、「でも、彼氏は良い匂いだって言います。」と答えてくる。
この場合問題なのは、お客さんがどう思うかであって、仕事上問題があるわけで、この人の彼氏がどう評価していようと関係ないんですよ。

この例はまだマシな方で、酷い人となると、同じやり取りの答えが、「でも、これはグレープフルーツの自然な香りで・・・グレープフルーツ美味しいです。食べたいなあ。」と、自分の中に逃げ込みます。

意図的にやっているならまだしも、こうした会話がこの人の基本だったりするからなお性質が悪い。


まあ、こんな人達はクビになって我々の視界から消えていきますけど、もし女性の方で思い当たる節があるようでしたら、意識して改善した方が良いでしょう。





「大丈夫です」「心配しなくていいよ」


女性に多いのが、何一つ根拠のない、「大丈夫です」「心配ないです」という言葉。
男性が仕事上、虚勢を張って言うそれとは性質が違います。

単に相手を黙らせたいから言うパターンが非常に多い。
行動に問題があって、心配・懸念があるから指摘しているのに、根拠なく「大丈夫」「心配ない」を繰り返されると呆れるばかりです。


草食系の男性の多くは、女性のそういう言葉に追及はしません。
そう言って失敗や不信な行為を繰り返すようだと、自ずと人は離れて行きます。





「○○(自分の名前)はね~~~」


一人称が「私」「うち」などではなく、自分の名前やその略称である人が居ます。
それ自体は問題ないです。

けれど。

そういう人に多く見受けられる傾向が、「自分はこうだ」というのに拘り過ぎて、変化や成長を妨げているケース
「○○はね、こういう人なの」みたいな言われ方をする事が多く、そういう時は大抵、自分の問題点に対して言い訳をしているパターンです。

周りは、「だから何?それが問題なんだけど。」とキレます。

そうでなくても、自分をわかってほしい、という自分押し付け型に多く見られるフレーズです。
どこまでいっても自分、自分、自分だと、そのうち見限られます。

他人を理解して良いものを受け入れて変化していく、そういう姿勢がないと、他人と長く付き合うのは難しいです。
そう思われてしまうフレーズの1つです。






話し方の癖は誰しもあるものです。
それ自体はさして問題はないのです。
問題なのは、その内側に潜む心理です。