寒くなったり暖かくなったりしています。
体調にお気を付けください。
僕はようやく元気になってきました。
今回は、日常でふと気が付いた事を書かせていただきます。
すけべな男性は、道行く女性達を「お、美人。」「あれは好みじゃないな」などと、驚くほどチェックしています。
僕自身はそういう意識はありませんでした。
しかしある時、僕がどのように、すれ違う女性を外見で判断しているか、気付かされる出来事がありました。
久し振りにゴッドハンドKに会い、ファミレスで食事した時の事。
店を出る時、ゴッドハンドKが言いました。
僕は「え?」と聞き返してしまいました。
全く目に入っていなかったからです。
ゴッドハンドKは、乳好きというわけではありません。
それでも目に留まるぐらい、大きかったようです。
とまで言われたのに、僕の印象には残っていません。
僕はいったい、その女性の何を見ていたのでしょうか?
僕は、最初、そのウェイトレスさんの顔を見ました。
特にブサイクではありませんでした。
美人という程でもなく、接客もちゃんとしていて、不満はありませんでした。
取り立てて言うなら、自分の好みではない、というのはハッキリしていました。
顔を見て、それ以上の興味を持てなくなってしまった僕は、それほど特徴的だった胸が、全く目に入らないほど無関心になってしまっていたのです。
そして帰り道、自転車に乗った、若い女性が信号待ちをしているのに出会いました。
この冬の寒空の下、なんとミニスカートで生足!!
これにはさすがに、2人とも目が行きました。
しかし。
そこから順に顔に目が行った時、あまりの化粧の濃さと、自転車に乗りながら大きなスマートフォン片手に通話する姿にげんなりしました。
たしかに、女性の性的な部分を露出すれば、男性の意識を惹き付ける事はできます。
でもそれは一瞬であり、その先に繋がるのはまた別の要素です。
最初から性的な部分で惹き付けても、そこから先に進んでくるのは、エロ目的の男性だけです。
重要なのはやはり顔。
濃過ぎる化粧は逆効果。
どう見られたいか、どういう人に興味を持たれたいかを意識するのが良いと思います。
美人でなくとも、気になる相手に微笑んだりする、それだけで印象はだいぶ違います。
性的な部分や、性格を含めた内面は、その次の段階になります。
まずは第一印象で「掴む」事ができるようになると、良い出会いの幅も広がると思います。