男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~ -3ページ目

男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~

男の人の気持ちがわからなくて困っている女の子に捧げる恋愛ブログ

多くの方にこのブログをご覧いただき、嬉しい限りです。


全てのページを読んでくださる方も居るようです。
ただ、少し悩んでいます。

コメントやメッセージがないので、本当に役立っているのかがわからないんですよね。
このブログに価値があるのか?といつも気になっています。



今日は、このブログに来てくれた方々の中から、多かったワードを取り上げます。



草食系男子 特徴

このブログタイトルに「草食系」が含まれているため、最も多い検索ワードになりました。
「特徴」と言われると、どういう特徴を知りたいんだろうな、と考えてしまいます。
恋愛傾向?攻略法?

人によりけりですからねぇ。
恋愛に積極的ではない方々を「草食系」と一括りにした時に、一定のアドバイスはできますが、意中の男性がそれっぽかったとして、その男性の個性がわからないと踏み込めません。



恋愛論

このブログ記事は僕が勝手に言っているだけで、なんの信憑性もないですよね(^_^;)

とはいえ、周りに恋愛経験豊富なモテ男や、逆に全く恋愛に疎い草食系の男が居るので、話の種には困りません。
僕自身も辛い思いをしていますし。




初恋の人に会いたい

これは・・・・

http://ameblo.jp/r-r-r-find/entry-11291431993.html

この記事で書いたように、複雑なところがあります。
お互い、会うのが良いかどうかわかりませんね。




浮気しない男

しない、する必要がない男性も世の中には居ます。
けれど、9割の男性は浮気します。
性の本質がそうですから。





検索で来てくれる人に有益な情報をもたらせているでしょうか?
気が向いたらコメントいただけると嬉しいです。





ようやく花粉の攻撃が緩んできて、僕の目と鼻もなんとか落ち着いてきました。。

東日本、特に東北地方は今がしんどいかと思います。
今年は激しいですよ!



今日は、友人のエピソードを紹介します。






同居生活の罠


友人が東京で彼女と同棲していた時のこと。

年末も差し迫る12月、彼は熱を出して彼女宅で寝込んでしまいました。
夕方ぐらいに起きて、少し回復しているのを実感。
「メシでも作ろうか」と思いました。

そこでおもむろに冷蔵庫の中身を確認したところ、肉の類が全く無い
そうだ、冷凍庫なら何かあるかもしれない、と冷凍庫を開けました。

すると・・・・




凍った毛皮



冷凍庫の中にも、野菜しか見当たりません。
しかし、彼は目ざとく見付けました。


「このジップロックの中身は何だろう?」


キッチンペーパーで包んであるそのジップロック、中身を見ると、マフラーみたいな物が入っています。


「マフラー凍らせてどうするんだ?」



彼は疑問に思いました。
そして、もう1つ同じジップロックがある事に気付きました。
それを開けると・・・・


中身の動物と目が合った





彼女の事情



なんと、彼女は、飼っていたペットのチンチラとハムスターが死んだ後、冷凍庫に入れて保存していたのです。

それに気付いた彼、どうしたかというと・・・・


「ああ、なんだ、ペットの死体か。」


あっさり納得してしまいました。


彼は、彼女が帰って来た後、その事について堂々と聞いたんだそうです。
彼女は・・・・


「あ~、見ちゃった?絶対秘密にしておきたかったのに・・・・。」
「埋めようと思って移植ゴテも買ったけど、踏ん切りがつかなくてそのまんまなんだ。申し訳ないと思いながら。」


その説明を聞いた彼は、「一緒に埋めよう」と言い、特に問題にしませんでした。
ただ、「僕達の関係は、常にオープンでありたいから、そういう秘密はあったとしても話して欲しいんだ。」と言いました。





一般的にはどうか?】



この話を男性の友人達にしたところ、「俺絶対無理、即その家出るわ。」「ありえない。気持ち悪い。」という反応が殆どでした。
冷静に考えたら、普段我々が食べている肉は、牛や豚を切り刻んだ肉片です。
チンチラやハムスターの完全体が冷凍庫に入っていたからといって、どうという事はない、とも思えます。

しかし、友人達は口を揃えて、「別れ話をしたら、彼自身が冷凍庫行きになるかもよ。」と言います。
その種の気持ち悪さがあるわけです。




皆さんは、付き合っている異性に言えない秘密がありますか?
秘密を打ち明ける事は、信頼関係の強化に繋がります。
今回の彼は寛容な人間でしたが、隠していて気付かれて、人間関係が壊れてしまう恐れも十分にあります。

他人には明かせないような秘密を共有し合える仲になってこそ、同居生活を続けるパートナーになれるのではないでしょうか?





眠いです。

寒いです。

眠いです。

喉痛いです。

花粉症から風邪に変わったのかな?




今回は「女性は若い方が良い?」について、自分と周りの男性の実感を込めて書かせていただきます。




性的には何歳から何歳までイケる?】



男性の好みは様々で、ロリコンも居れば熟女好きも居ます。
何歳から何歳まで性の対象として見られるかというのは、個人差が大きいです。

しかし、一般的に、10代後半~30代前半ぐらいがストライクゾーンだとする声が多いように思います。
30代の僕は、相手にも個人差がありますけれど、10代女性はあまりに幼い気がするし、40代となると性の対象として見るのは別だと感じてしまいます。
ややロリコンが入っている友人は、14歳が一番燃えると言います。
熟女好きの20歳の友人は、36歳が最も熱いとか。

うーん、やはり個人差で幅が大きいですね。






若さの魅力


生殖能力と本能の関係で、男性は一定の年齢に達した女性に対して性的な魅力を感じなくなるらしいです。
僕の実感としては、30になる前は、自分の年齢の上昇と共に、ストライクゾーンも上がっていきました。
10代の頃は30歳なんておばさんだと思っていましたけれど、25過ぎたら30歳の魅力もわかるようになりました。

けれど、同じ5歳年上でも、今現在、35歳の女性となると何かときめけません
周りの同世代の男性も、「この歳で年上は厳しい」と言う人が多いです。
やはり肉体的・性的には、10代後半~20代前半が、女性として最も求められる時期のようです。





年齢相応の人間力


そんな友人達、「付き合うとしたら何歳が理想か?」と聞くと、肉体的にピークと思われる10代後半~20代前半よりも、20代後半という声が多かったです。
「中身が幼な過ぎると辛い」んだそうです。
肉体だけ魅力的でも、人生のパートナーとしては相応しくないって事ですね。

状況に合わせた行動を取れたり、他者への理解・配慮ができたり・・・などなど、年齢相応に人間としての心が成長した女性は、肉体だけではない魅力があります。
逆に、30過ぎても幼稚な振る舞いしかできないようだと・・・・。





単純に、肉体の性的魅力だけでは、幸せになれないと思うんですよね。
「中身です」と言われるのはそのあたりにかかってきます。







花粉症にお悩みの方、多いんじゃないですか?

僕もです(ー ー;)

ストレス性の体調不良が回復しても、花粉症は治りませんでした(汗)




今日は個性をテーマにお話させていただきます。


あなたの周りに、「天然」「おっとり」「のろま」な女性は居ませんか?
病気であれば仕方がないところですけど、そうではなくキャラでまかり通っている、そして何故か男性に人気がある、そんな人にイライラしたりしませんか?




可愛い子とイタい子は紙一重



中高年のオジさん達は、そういう天然女性を下に見て可愛がる傾向があります。
私の職場でもありました。
小学生どころか保育園児ではないかと思われるような振る舞いが、成人女性として熟した身体とのギャップを作り、なんだかとても「萌える」んだとか。
性的にどうかは別としても、「可愛い」として寛容な態度で受け入れられているように見えます。

しかし。

仕事の場において、冷静に判断されてもいます。
「可愛い」と「仕事が出来る」は別です。
表面上は可愛がられていても、普通ありえないようなミスを連発されては、普段可愛がっていたオジさんでも憤慨します。
何度注意しても治らないそのボケっぷりは、一定の能力が要求される場においてはただのイタい人として扱われます。




日常生活では鬱陶しい


限られた時間だけ接するなら、受け流す事もできるそのキャラ、でも日常生活ずっと接しなければいけないとしたら?

http://ameblo.jp/r-r-r-find/entry-11325227119.html
↑こちらの記事でも書きましたけれど、女性全般に理屈が通りにくい傾向がある中で、こうした「天然」の方々はその最たる人だと思われます。

話や物事の筋がわからない、わからないから適切な行動が取れない、だからミスが増えるしおかしな行動も多い。
他人から注意されても中身が理解できない、できないけどとりあえず「ごめんなさい」で許してもらおうとする、それが通ってしまっては改善がないから延々と繰り返す・・・・。
次第に話すのも徒労だと感じ始め、接するのが嫌になってきます。

限られた時間だけ接すればいいから可愛いのであって、ずっと付き合うには無理だと感じている男性は多いのです。
実際、僕の周りの殆どがそうで、表面上嫌そうにしてなくても、「付き合うとか恋愛とかありえない」と考えているものです。




マニアック路線しか狙えない



そんな天然女性の彼氏を見ると、異常なほど寛容で部分的に壊れているんじゃないかと思うような鈍さの持ち主でした。
神経質な僕は、天然女性は苦手です(ー ー;)
実際、私の知り合いの方々も、「一時付き合うならいいけど、結婚などを考えるとちょっとねぇ。」という声が殆ど。

現実を考えれば、最低限他人を理解して自分の行動を合わせるとか、悪い所を改善しようという意識を持ってくれないと、とても相手にしていられないというのが男の本音かと。
こうした女性は、周りに甘やかされて育っていて、「自分はそれでいい」と思っている事が多く、その上で話が通じないので・・・・合掌。
年齢が高くなればなるほど修正が効かなくなります。


よっぽど余裕がある男性じゃないと無理だと思う。




戦略的に「天然」を演じている方がまだマシ、心底のボケキャラなら手に負えない、が男性の真実だと思います。




すっかりご無沙汰しています。


更新していない間、色々ありました。
それについてはここでは書けませんが、このブログを再開できる状態になりましたので、またこうしてキーボードを叩いている次第です。
読みに来てくださった方、ありがとうございました。


今日は、「同棲」がテーマです。




結婚前に同棲した方が良い?◇


これについては、私の知人の方々も、ネット上の意見も真っ二つでした。




した方が良い派の意見


様々な意見を見聞きした結果、同棲は、「結婚前のお試し期間」という意味合いが強いと感じました。
結婚後は法的な束縛が生じます
「婚姻を継続するのに困難な事由」ができて離婚、となれば、慰謝料など様々な不利益不都合が生じます
結婚前の同棲なら、ただ別れるだけなので、長い間一緒に生活していけるかどうかを確かめるのに良い、というわけです。

一緒に生活してみないと見えない事はたくさんあります。
それを知って、覚悟した上で結婚に踏み切るのに、同棲はしておいた方が後々揉めない、結婚後もスムーズに暮らせる、というわけです。



しない方が良い派の意見


そもそも結婚を前提としているのであれば、大なり小なりすれ違いが生じようともそれを受け入れる覚悟があるはず。
そういう覚悟が無いまま同棲しても、ただ別れるだけなので意味がない、という指摘がありました。

違う環境で育った男女が、同じ空間で生活するという事は、想像以上にすれ違いや食い違いが多いものです。
結婚という大きな束縛を受けてこそ、覚悟が決まり、乗り越えられるでしょう。




実例



僕の友達が、東京で1ヶ月間同棲していた時の話をしてくれました。
その友達は男性で、女性は5つ年下。
性の相性が良さから、付き合い始めてすぐに同棲に踏み切ったんだそうです。

ところが、お互いかなり神経質で、彼女は1人の空間が欲しくなり、睡眠状態が悪化。
生理前症候群も重なって、開始から5日後にすれ違い始めました。

そんな彼女と接する友人も、だんだんとストレスが溜まり、ついには口論になったそうです。
そもそも、その友人は、彼女の人間性についてあまり信用していなかったため、その口論の時に一気に言ってしまったんだとか。
それで彼女はシリアスになり、態度が変わったそうです。


それでもお互い上手くやっていこうと努力し、1ヶ月続きました。
その結果、彼女は友人への愛をより深くし、友人は彼女を「愛せない」と見切りました。


うーん、難しいですね。




結局のところ、同棲はしてもしなくてもいいのではないでしょうか?
僕の友人の例で言えば、最初から愛が足りなかったんだと思います。
彼女の方は努力して自分を変えようとしていたみたいですし、そういう歩み寄りができるなら、1つずつクリアしていけると思うんです。

同棲して見えて来る様々な物事が、必ずしも結婚のために「先に越えるべきハードル」になるとは限りません。



ようやく体調が回復してきました。


更新していない間もアクセスしてくださった皆様、ありがとうございます。
全記事見てくれた方もいらっしゃるようで・・・・とても嬉しいです。

メッセージかコメントをいただければ、質問や相談にも可能な限り対応します。


男性からの「どうしたらモテますか?」という質問には、モテる友人に話を振ります(笑)。


今日は、遠距離恋愛における連絡について少し語ります。





最低限遵守すべきルール

私は、今の彼女とは必ず1日1回は連絡を取るようにしています
事情あってそれが不可能な場合は、前もってそれがわかればその告知をします。
突発的にそういう事情になった時は、可能な限り早く連絡します。

そうでなければ、相手が心配するからです。
自分の関知しないところでトラブルに巻き込まれているのではないか、と。
一定期間連絡がなければ、緊急出動する事になっています。

万が一別れを考えていたとしても、その旨を連絡するという約束をしています。
これは2人の間でのルールです。

一種の束縛に当たるものですが、2人の間だけの特別なそれは、大きな意味を持っているのです。



まめじゃなくてごめんね

モテ男、の話を前回書きました。
その慎から聞いた話です。

彼は、出会って間もないある女性から、「連絡まめじゃなくてごめんね」と言われたんだそうです。
当時、慎は福岡に居り、その女性は東京に住んでいたんだそうです。
慎はその女性に対して恋愛感情を持っておらず、唐突にそう言われたのでこう思ったそうです。


別にどうでもいい


好意のない女性からの「まめじゃない」宣言は、ほぼ間違いなくマイナス印象になります。
実に簡単な話で、付き合っているわけではないし、束縛も無い状態なので、連絡も何も無いという事は、自由にしていて構わないし、アピールもされないので、居ないも同然だという事です。

モテ男慎でなくとも、連絡も無く日常が過ぎていく状況が続けば、「自分は特に必要とされていない」と感じるのではないでしょうか?



メール>>>電話>>>会う


連絡の手段にはいくつかありますけど、好きな人とは会いたいですよね?
会えない時は電話しますよね?
電話もできない時はメールですよね。

電話が苦手だからメールでいいや、というのは、自己都合でしかありません
相手がどう思うか、どう思われたいかに考えが及ばないのであれば、いつまで経っても自分の中でだけ「恋に恋している」状態から抜け出せません。





連絡は即ち、人と人との繋がりです。
これを疎かにしていては、そこから関係が発展する事はありません。
「言わなくても大丈夫」「しばらく連絡しなくても平気」というのは、よっっっぽどの年月を過ごした深い仲でなければありえないでしょう。

ご無沙汰していてすみません。


体調は良くなったり悪くなったりです。
どん底でも仕事はしなければならないので、今はそちらを優先しています。



先週、モテ男の友人が広島に来ていました。
また面白いエピソードを聞けたので、今日は紹介します。


http://ameblo.jp/r-r-r-find/entry-11252251384.html
↑モテ男‘慎’





大胆な肉体的アプローチ


友人からの頼みで、休日を利用して女性2:男性2のドライブデートをする事に。
紅葉が始まるこの時期に山の方へ行きたい、という話がまとまりました。
ところが、その友人がドタキャン。
は、自分1人で女性2人を相手にするハメに

チャラいモテ男ならそれでも嬉しいんでしょうけど、同時に複数の女性と付き合うのが嫌であり、今回のそのような状況も面倒くさがる慎は、テンションが上がりませんでした。

そんな慎に、2人のうちの1人、Aさんは、肉体的アプローチを仕掛けてきました。
Bさんが見ていないところで手を握ってみたり、肩に触れたり顔を近付けて来たり....。
慎にとってそういう女性は初めてだったそうで、かなり戸惑ったんだそうです。





さらにエスカレート


女性の勘は鋭いです。
Bさんは、Aさんの雰囲気を察したのか、次第に口数少なになりました。
このデート企画では、どこかに1泊して翌日も別の場所に行くという予定でしたが、Bさんは2人とは宿を別にして1人になろうとしました。
さすがにそれはまずいだろうという事で、慎はドミトリーの格安の宿に泊まるという荒業を使い、その日を無難に乗り切ったものの、翌日はBさんが別行動する事となり、ついにAさんと2人きりになってしまいました。

こうなるとAさんの攻勢は激しくなる一方。

歩いていると後ろから抱きついたり、運転中に膝の上に顔を乗せてきたり、最終的にはキスをせがんでまとわりついて来たそうです。






名ゼリフ



Aさんを車で送り届けた慎に対し、Aさんは車を降りようとせず、大胆に慎に迫ります。
容赦なくいちゃついてくるAさんを上手く制しながら、慎は耳元で囁きました。


「それ以上すると、僕達は体で繋がりたくなるよ。そうすると、心では繋がりたくなくなるけど、いいのかい?」


これを言われてAさんはハッとしたようです。


「ごめん・・・私、そんなつもりじゃなかったの。ごめん。今度また会ってくれますか?絶対に会いたいです。」


そう言われた慎は・・・・・・


「お互いの時間が合えば、会えるよ。その時は、君の心の目で僕をしっかり見てよ!」


と返し、夜の闇に消えて行ったのでした。





僕は女性からの積極的なアプローチをこのブログで勧めてきましたが、慎の言う事も正しいです。
簡単に体で繋がってしまうと、慎のような男性でなければ、それのみで満足してしまいかねません。

スキンシップと言葉のやり取りをバランスよく混ぜながら、相手がどんな人間なのか理解を深めるようにしてください。








寒いのか暑いのか寒いのか暑いのか・・・池田ですこんばんは。


今日もコラムから話題を展開していきます。




http://news.ameba.jp/20121001-37/
↑そのコラムはこれ




一緒に居る事に無理がない誠実一途


これら全て、人間的な評価であって、恋愛のそれとは違います。
恋愛の熱が去った後、人間性を見たら実は良かった、だから後悔しているって事ですよね。


愚か



人間的に素晴らしければあなたはセックスしますか
する、性的に燃える、そういう人と一生居たら幸せ、と思うなら、胃に穴が空くほど後悔すればいいと思います。
別れた後にようやく気付くのは愚か。

一生長く付き合えるのは、やはり人間的に良い人だと僕も思います。
それがないと結婚はないでしょう。
けれど、性的に長く愛せないのもいつか破綻を迎えます。

そこに後悔するなら、次に始まった恋愛では、最初から見方を変えて、人を見る目も心も成長した自分に成れるようにしてください。



子供っぽい魅力包容力がある話題が豊富で面白かった



今の自分ならツボだったのに・・・・というパターン。

くっだらねぇ一生後悔しやがれ。
時事ネタみたいなもんで、マイブームが去ったらまた変化するんでしょ、っていう話。



最高に分かり合えた結婚したがる仕事熱心


自分が求めるものと一致するはずだったのに・・・・状況などの外的要因で別れてしまって後悔している、というパターン。

知らねーよ、の一言で終わる話ですね。





別れるに至ったのはそれなりの理由があるはずです。
後悔するのは良い事で、そこから得られる教訓があります。
それを自分に刻んで、次の出会いに活かす、そしてその時こそ最高の幸せを掴む、という気で居るのが良いと思います。


こんばんは池田です!

今日はコラムからネタをいただきます。


http://news.ameba.jp/20121001-532/
↑このコラム


「嫉妬心をくすぐる」とか、「会いたくないと振り回す男性心理」というキーワードで来ている人も居たので、タイムリーなコラムでした。



昔の恋愛をいい恋愛だったと振り返る



何の気なしに言っているのか、煽り目的で言っているかは謎です。
言われた女性としてはどうですか?

僕の友達には、「いい恋愛だったよ。だけどこれからそれ以上に幸せになる。」という言い方をする人しかいません。
でも別れてるわけですから、良くない部分もあって当然...僕も親しい友達も、悪い部分が残るタイプですから、なかなかこんな事を言う機会はないですね。



デートの予定がいつも合わない



「いつも」はおかしい。

仕事上スケジュールが合わない事は多々あります。
日勤の女性と夜勤の女性はすれ違うのが当たり前ですよね。

正直これは、疑っていいレベルです。



他の女性をいい子だよねと褒める



逆の立場だと僕も嫉妬しちゃうかな。
でも何の気なしに言っている可能性が高いのであまり気にしないようにします。



他の女性からアプローチされた事を報告


これはむしろ良い傾向だと思っていいんじゃないでしょうか?

片想い中なら、その報告に「ダメ!私にしときなさい!」ぐらいの事を言っちゃえ!!
そういう狙いで男性側から報告している可能性もあります。

恋人同士なら、「俺モテるんだよ、光栄だろ?」的な自慢だったりします。
むしろそういのを黙って浮気される方が悪いじゃないですか。

恋愛相談を平気でしてくる、というのもこれと同様だったりします。





以上が僕の考えです。

冒頭の、「会いたくないと振り回す」件についてですが、実際「会いたくない」のかもしれません。
振り回しているんじゃなくて、どうでもいいんじゃないですかね。
そういうのを駆け引きだと思ってやっているのなら、その行動自体が信頼を損なう事に気付かないバカです。
疑っていいし、見切っていいですよ。



皆様お久し振りです。


お盆休みの後、職場に戻ってすぐに体調を崩し、休職するハメになっていました・・・・。
10月から復帰したのですけれど、以前のように働けるか不安です。
このブログも、以前のような頻度で更新する自信はありません。

お休みしている間も、毎日10人前後来てくれる方がいらっしゃったようで、こんな僕の書いたものでも見に来てくれる人が居るんだ、と、暖かい気持ちになりました。
もうやめようかとも考えていましたが、それを励みに今日から少しずつまた書いていきたいと思います。



1日限りの彼女

僕の友達に、旅をしながら暮らしている男がいます。
彼の容姿はそれなり、でも話はそこそこ面白い、そんな感じです。
誰とでもすぐ打ち解ける能力があって、それが良かったのでしょう、宿泊先で自分より10歳近く若い女性と知り合い、すぐに親しくなり、翌日は2人で観光スポットに行く事に。

そしてその午前中、2人で素敵な景色を見た後、午後にはもう手を繋いでラブラブデート状態に。
夕方には男女のイチャイチャタイムに入りました。

彼はそんな経験は初めてで、何から何まで理想的だったんだそうです。



後腐れない終わり

「ひと夏の思い出」みたいな話は、メディアからはよく耳にします。
でも、僕は体験した事がありません。
チャラい友達も居て、軽い異性関係の話は時々聞きますけれど、「ひと夏」なエピソードや、「1日限りのラブラブ」という話はこの彼のものが初めてでした。
実際どんなもんか、わからないので僕はなんとも言えないところですが・・・・。

彼の話の続きをしますと、その日のデートを終え、宿泊施設に帰った時点でその女性の表情態度が一変したんだそうです。
ラブラブモード解除!!と言わんばかりの豹変ぶり。

あくる日、お互い別々の道へと進んだ後、彼はメールをしたのですが、返事がありません。
さらにその翌日、心配になったので電話してみたところ、素っ気なくあしらわれ、その後来たメールで、「あなたとは旅の思い出という事にしたい」と言われたそうです。

僕のイメージでは男女逆なのが普通なんじゃないかなー、と思うんです。
でも、彼は、責任感の強い男で軽薄な行動をしたがらない性格だったんですね。
だから、離れた後も連絡を取ろうとしたし、相手の気持ちを確認したのです。
そうならそれでいい、と彼も気持ちの上では割り切ったのですが、その幸せな時間の記憶に、切なさと感謝の気持ちでいっぱいになり、心の深い所でしばらく葛藤したんだそうです。

でもきっと、彼女彼氏として長く付き合ったら、その1日を頂点に、だんだん幸せは下降線を描いたんじゃないかな、と僕は思います。
1日限りだから良かった、という点もあるかと。





「1日限り」とか、「期間限定」の性愛ってどうなんでしょうか?
僕にはその感覚がわからないので何とも言えません。
客観的に考えて、一般論で見ると、男性にとってそれは都合の良いもののように思えます。
女性にとってはどうなんでしょうか?
そういう気分になる時もあるものなんでしょうか?