男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~ -4ページ目

男性視点の恋愛論 ~草食系男子のススメ~

男の人の気持ちがわからなくて困っている女の子に捧げる恋愛ブログ

こんばんは。


明日からお盆休みに入ります。

その間、ここの更新はできなくなります。
予めご了承ください。


今日は、コラムでもエピソードでもなく、僕が日常生活の中から感じた事を書き連ねていきます。




女性は感情の生き物?◇


コラムなどでもよく見かけるこのフレーズ、女性であるあなた自身はどう思いますか?
男性視点で僕が言うなら、やはり多く、いや、殆どがそうであると思います。

そういう意味では、僕の彼女は珍しいタイプです。
「なんで?」という理屈を言葉にして返せるからです。
でも、喧嘩していっぱいいっぱいになると、筋の合わない事を喚き散らします。

最後まで「理」を唱えるのが男、「感情」に走るのは女、というのはあるのではないでしょうか?



仕事では通じない



稼ぐのは男性、でも財布を握っているのは女性、そういう家庭は多いのではないでしょうか?

となると、売る側としては女性をターゲットにする必要があります。
企業としても、女性の感性での商品作成は重要ですよね。

そんな中、仕事の場において、ほぼ全ての物事に自分の感情を挟むとどうなるでしょうか?
もっと言うなら、気分で仕事をしてしまうとどうなるでしょうか?

端的に言うと、お話になりません。
既に権力を握っている立場なら、それがある程度許されるでしょうけれど、気分で他人を振り回し、それを省みないような人間は、遅かれ早かれ人望を失い、誰からも相手にされなくなります。



人間性の問題


このブログを書いているのが縁で、アフィリエイターの知り合いができました。
その彼から、ちょっと興味深い話を聞きました。

アフィリエイターって個人事業主なんですよね。
会社組織に所属しているわけではないから、自分の好きにやれます。
でも、自分の気分だけでしか行動しない人は、他の業種と同様、まず成功しないんだそうです。

・継続力がない
・人の意見を聞かない採り入れない



彼が書いているブログに、元キャバ嬢とかいう女性から、コメントがあったんだそうです。
自分もアフィリエイトを始めたい、あなたの記事に共感するところがあった、と。
そこでその嬢のブログを見て、珍しく彼は批判的な言い方をしたんだそうです。

すると嬢は気分を害したのか、感情的なコメントをするようになり、彼のコメントを消したんだとか。
その後すぐに嬢はブログを休むと言い出し、気が向いた時にしか更新しなくなりました。
アフィリエイトにおいては、ブログ1つでも毎日書くという姿勢が大事なんだそうです。


一方でその嬢は、有名アフィリエイターの情報商材を見ているから大丈夫、ライティングの勉強をしています、などと言っています。
そう言いながらも、書く文章は稚拙で、相手を見ない、自己満足と自己完結に終始したものだったんだとか。

結局のところ、自分の聞きたいことだけ聞き、やりたいようにしかやらないわけで、自分の思うことを肯定してくれるような耳良いものしか選ぼうとしないんですね。
何を見ようと何を知ろうと、それまでの自分から踏み出したり変革したりはしないわけですから、「勉強」の意味がないんです。


感情・気分の赴くままにしか行動せず、それまでの自分の枠の中でだけ甘えているような人間は、いつまで経っても成長しません。
恋愛や人間関係においてもそれは言える事です。




相手よりも自分の気分・感情の方が大切だと言うならば、恋愛なんかしなくていいと思います。
浅いご機嫌取りをしてくれるような異性と軽薄な関係を持つぐらいが関の山で、数少ない賛同者と小さい輪の中で居心地の良さを感じていれば良いです。
これは男女問わず言える事です。

あなたを本気で思ってくれる人は、言葉の表面だけでなく、裏に深い気持ちがあるはずです。
それが見えないと、いつまで経っても先には進めません。

お、お、お、お腹壊しちゃいました(´・ω・`)ショボーン



今日は興味深いコラムを見付けました。


http://news.ameba.jp/20120809-313/
↑これ


彼女いない歴=年齢、ではなく、彼氏いない歴=年齢、という人の話ですね。



環境外見

うーん、これはまさしくその通りですね!

まず、自分の周囲に男性が居なければ、恋愛の可能性は0ですもんね。
外見についても、今まで僕は何度か書いてきました。
化粧技術は、程々でいいと思います。

今まで僕が殆ど書かなかった「隙」という点には、「そうだな~。」と感心しましたね。
僕の彼女なんか、見る人が見なきゃ、「隙のない女」ですもん。


ものすごく素で、フツーにしてて、サラサラと日常をこなしているだけの女性に、男性が告白するかといえばしませんね。
その女性との関係に、自分の居場所を見出せないですから。
また、そうした女性に求めるものもまず見えないです。

フラれるのが怖いというのもあるでしょうけど、それ以前に恋愛感情を持てますか?



◇「黙っていても声がかかる」◇

これは相当な美女でなければないですね。
美女は美女で、そんな男性を鬱陶しく思っているんでしょうけど。
大抵はハズレだし。

僕がずっと言っていることですけれど、彼氏が欲しいとか、友達を作りたいと思うなら、自分からアプローチしなきゃダメですね。




僕とその身の周りに居る、男性も女性もそうなんですけど、そもそも恋愛感情まで行かない、恋愛感情を持てない、という話をよく聞きます。
とにかく出会いを広げていろんな人と交流しないと、可能性さえありません。
まずはそこからですね。

出会いなら、Amebaじゃなくてどっか別のSNSに行った方が良いです(笑)。
鱧というものを人生で初めて食べた池田です。

うーん、もっと味があるものかと思ってた。



今日は、スゴレンとは違うそれなりに質の良いコラムを見つけたのでそこから話を展開します。

ちょっと意外な内容でした。


http://news.ameba.jp/20120807-743/
↑【女目線では気づかない! 男が「付き合いにくい」と思う女の特徴】というそのコラム




戦わない女

これはわかりますね。

合コンの幹事とかやって、「他の方々とは違う立場」という姿勢を崩さないタイプ。
コラムの男性の言う通りに私も感じます。

そもそも狡い感じですね。

さらに合コンに限って男性視点の話をすると、こういう女性が幹事をして連れて来るのは、必ず「自分より美人ではない」と思っている女性ばかりです。
つまり男性にとってはハズレ合コンになる可能性が非常に高い。



ひたすら受身の女


これもコラムの男性が言う意見は理解できます。

「戦わない女」と同質の狡さがありますね。
自分が矢面に立ちたくない、敵を作りたくない、誰かに常に守っていてもらいたい、という。
コバンザメ的な。

こういう女性は、その「守ってくれる人」がピンチになったら、見限ってより強い人に行くと感じてしまいます。
そう見える女性と付き合いたいわけがないです、男性は。



キャリア志向の女

いやぁもうこれはコラムの男性の怒りはわかります。
そういう女性をモロに見てしまったんでしょうね。

僕の彼女もキャリア志向でしたけど、コラムの男性が言うのとは全然違いました。
男性の偏見も多少ある例だと思います。

ただ、キャリアウーマン=近寄り難いというのは法則としてあります。
確かに付き合いにくいよなー、と同調しちゃいます。



不思議ちゃんな女

僕、このタイプが一番無理です。
会話が成り立たない(笑)。

キャラ作りとしてやっているんなら、それはそれでムカつきますね。
自分の世界の中から一生出て来そうにないです。





僕がコラムを意外に感じたのは、女性視点だったらこれらのタイプの女性が、「男性から見たら魅力的だろう」と思われるのかな、という部分です。
特に不思議ちゃんなんて、女性同士だとより印象が悪いと思うんですがどうでしょう?
ああああ、暑いのは好きだけど今年は体が付いていかないッ!!


トシのせい?(´・ω・`)



今日は検索ワードにコメントしていきます。



男性がぞっこんな時の行動


これは人によって違うと思われるのでなんとも。
僕の場合は、必要以上に絡みに行く癖があるようです。
逆に意識過剰になって話せなくなるタイプも居ると思う。



性的な目で見られるのが怖い

うーん、これは辛いですね。
男性は、性欲の発露のために動物的暴力性を発揮する場合があります。
それを怖いと感じるのは当然なんですけど、常に怖いというのは・・・・。

自分のことを守ってくれる彼氏を作れば解決しそうな気がします。



男 初恋 時期

これも人それぞれですね。
恋と興味は違いますし。

年齢一桁で初恋する人も居れば、30過ぎてもまだな人も居ます。



外向きおっぱい

男性からの検索なのか、女性からの検索なのか・・・・。

自分のおっぱいが外向きで気になる、というのであれば、「あまり気にしないでください」と言いたいです。
外向きおっぱいが好みの男性は必ず居ます。





他にも、「草食系男子、アドバイザー、アピール、結(ここで途切れて分からない)」というフレーズがありました。
僕は専門家ではないので、いわゆる‘プロの領域’の話はできません。
もしそういうものをお望みで、ここに来られる方がいらっしゃるなら、そういうサイトやWEB情報を紹介する形になります。
遅い時間になってしまいました。


うわー、疲れが抜けませんで土日グッタリしてしまった池田です。


今日は、最近の友人エピソードを書きます。



軽いナンパに挑戦

「出会いがない」と嘆く男女は多いです。
しかし、単に異性と接触する機会ならば、相当数あるはずです。
スーパーのレジとか、列車の座席で隣になったりとか、街ですれ違ったりとか。

それも1つのチャンスとして、「お近付き」→「友達」→「彼氏彼女」への初歩に挑んだ男が居ます。
彼は、プールやレジや喫茶店という、会話のチャンスが限られた環境で、それに挑戦しました。



そのトークとは!?◇

まず彼が喫茶店で使ったやり方を紹介します。

料理が運ばれて来た直後、ウェイターのおねいさんにこう言いました。


「写真撮っても大丈夫ですか?ブログに載せたいんです。」



おねいさんは、「料理のことだな」と思い、「はい、いいですよ~。」と快諾。

それに対し彼は、携帯カメラのレンズをおねいさんの方に向けます。


「いやいやいや~!私はダメですよ~!」


こうしておねいさんの動揺を誘い、そこにすかさず、「ハハハハ!ダメと言われたら撮りません。でも、とても綺麗だったので・・・本当に写真に収められたらいいな~とか思っちゃいました☆」と爽やかスマイルで言い放ちました。



だがしかし!◇

その一瞬の会話で、おねいさんに自分の存在を意識付ける事に成功。
しかし飲食店なので、ずっと1つのテーブルに付いているわけにはいきません。
おねいさんは別のテーブルへ。

彼はそこで終わる男じゃありません。

清算の際、レジに入ったそのおねいさんに、「ここの近くに○○ってラーメン屋がありますよね?」と声をかけ、「どんな味でした?」と地域ネタトーク開始。
支払いを終える頃には、「そのラーメン屋に行く時、一緒に連れて行ってください。」と言う展開に。
結局おねいさんは、「休みの日が合えば」という答え方をして、この日の会話は終わりました。

感触としてはまずまずで、次に行った時には覚えていてもらえるはずだ、と彼は言います。




このエピソードの結末は、まだ明らかになっていません。
さて、この方法で上手く行くんでしょうか?


それはそれとして・・・・


女性としてはどんなシチュエーションでどんな話しかけられ方をするのが理想ですか
理想の出会いのイメージを、ぜひ聞かせていただきたいです。
この夏はウィダーインゼリーを手離せない池田ですこんばんは。



今日もコラムからです。


http://news.ameba.jp/20120802-582/
↑こちら




精神をやられやすい職業?◇


どうやらこのコラムは後編のようです。
前編もあったという事ですね。

多彩な職歴を持つ僕の友人G曰く、「え?そこかしこ組織自体が病んでるし、今や精神やられずにまともに働ける会社に就職する方がレアだし難しいと思うよ。」だそうです。
クリーンな精神を持つ若者は、それだけでやられやすいです。

コラムで挙げられた、組織内部の人間関係体育会系の縦関係含む)、頭イッてる顧客とのやり取り立場から来る責任と重圧命の危険・・・などなど、精神がやられる要素は、どの職業でもあるわけですよ。
これを公の場でしんどいと口にしたら、「甘ったれんな」「弱い奴だ」「代わりはいくらでもいる」などと厳しい言葉が返って来ます。

これらストレス源のうち、三拍子どころか4つ全て当てはまる環境に友人Gは居て、「5年間よく耐えたと自分でも思う。さすがに神経系に疲労が蓄積して危険な状態だった。回復まで1年を要した。」と言っています。
そしてこうしたストレス源は、組織に所属する前にはあるかどうかわからない、不可避に近いものです。
覚悟して闘うしかありません。


そんな男性は女性に何を求める?◇

現在働いている女性なら、上記の苦労は理解していただけると思います。
そのストレス源に男女差はないからです。
違うところは、体育会系のノリというのが男世界特有のものである、というだけですかね。
ただ、それがないから女性の方が楽だ、というのは間違いで、その代わりに上下関係から来るセクハラが存在します。

こんな精神が病まない方がおかしいような糞社会での闘いに疲れた男性は、少なからず女性に癒しを求めています。
何を以て「癒し」とするかは人それぞれでしょうが、そんなに特別な事ではない気がします。
一緒に居て楽しい時間を過ごし、日頃のストレスの話を聞いてくれる、それだけでも良いんじゃないでしょうか?

あなたの会社の話なんかどうでもいいのよね聞き飽きたし。」などと、ストレスを倍増させるような事を言うのだけはやめてください。
お互い働いている者同士なら、感覚でわかるかもしれませんけれど、闘いのフィールドが違うとどうしても理解しにくい部分はあります。




どんな職業でも、独特の精神的苦痛はあると思います。
選べる立場にあるなら、真の意味で「自分向き」な戦場を選んでください。
友人Gは、社会組織に所属するのをやめ、個人事業主という道を選びました。
転勤してはや2ヶ月、景色の良いポイントを見付けたりして、だんだん土地に慣れてきました。



さて今日もコラムからインスピレーションを得て書きます。


http://news.ameba.jp/20120802-102/
↑そのコラムはこちら


またスゴレンかっ!!って感じですね。
内容にツッコミ入れてもしょうがないんで、この話題で僕の身近な男性のエピソードを聞いてみました。


コラムとは逆で、女性→男性に送られてきたメールのものです。



いきなり仕事しろ!」◇


彼女から言われるんならわかります。

でも・・・・

「別れた」女性、つまり元カノだったらどうでしょう?
しかもこれを送られた男性、その元カノとは1年ぶりのメールのやり取りだったそうです。
言いたい事を言い合って別れた後、その男性は女性の連絡先を消してメールも電話も着信拒否にしていました。
「さすがにもういいだろう。迷惑メールのために枠空けよう。」と拒否解除したその日にこのメールが入り、「1年経ってもまだ自分にこんなメールを送ってくるこの女って・・・・」と呆れかえったそうです。

付き合っている当時から、企業所属の仕事を辞めて(この時点で貯金は500万円程度)、次の人生に向けて1年程度放浪しながらいろいろ学ぶと宣言していたらしいです。
このエピソードに出て来る女性、よっぽど周囲の男性から相手にされてないんでしょうね。
こんなんだから当然、とも言えますけど。



今買い物~今日のごはんは私が作るねけんじくん(はぁと)◇

俺けんじじゃねーーーーーし!!!!!

という送信先間違いメール。
アイタタタタタ!!

これを受け取った男性、これによって彼氏の存在がわかり、アプローチするのをやめたんだとか。
ガッカリする心を抑えて、送信ミスを教えてあげたそうです。



しばらく連絡しないで

別れのヨカン!!

と言ってもこれ、昨日までラブラブだった2人の間に起きた出来事だそうです。
男性側に失言があったんだとか。

俗に言う「地雷を踏んだ」というやつで、一瞬にして態度が変わりここまで言われるその現実に、「女性って・・・」と強烈に悪寒を感じさせられました。
男性が女性を信じられなくなる原因の1つに、こうした「態度の急変」というのもあるようです。
そして理由を述べない。
そのまま終わるケースが多いですね。



突然Cメール

見た事もない電話番号から突然Cメールが入った!!

迷惑メールの類かと思われるが、Cメールとは・・・とちょっと返信してみたら、電話番号を無作為に選んで送っていたらしいです。
新潟の20歳と名乗るその女性、得意のメールテクで気分ノリノリにさせてみたところが、自分の写真を送った瞬間に返信がなくなったそうです。

軽くこういう行動をする女性は頭もカルい、というわけですね。




以上が男性に聞いたメールエピソードです。
出会いが難しいと言われる昨今、突然Cメール作戦は実は有効な手段かもしれません。
そこから発展して結婚した夫婦を知っています。
ううう・・・食欲が湧かない・・・衰弱しているのか、睡眠時間が延びている池田です今年はヤバい!


検索ワードが面白いです。
今日はそちらを取り上げます。



女性のお尻に魅力を感じるそれは浮気

勘弁してあげてください(笑)。

女性のお尻に魅力を感じるのは男性として本能的に当然の事です。
ただ、触ろうとしたら左ボディ→左アッパー→右ストレートの3連打で懲らしめましょう(笑)。



束縛男放置男は、どちらが◇

うーーーん、私の身の周りでは、束縛型の男性が結婚まで行った例はあります。
しかし、放置型の男性は結婚まで行かないどころか、結婚後放置癖が出て別居や離婚というケースをよく聞きます。

束縛型は、支配欲が強く密接で依存的な関係を築きたがるので、結婚という法的束縛には向いていると思います。
一方の放置型は、自分に都合の良い時だけ関わりたいタイプでしょうから、結婚以前に愛情さえ疑わしいというのが僕の考えです。

相手に自由を与えても壊れない絆を持った関係というのは理想ですけれど、そうそう簡単には実現しません。



性的な目で見られる

職場での仕事中など、そう見られたくないシーンも多々あるかと察します。

胸の谷間やヒップライン、それと女性の体の丸みを帯びた部分に、男性は性的魅力を感じます。
服装などを工夫して、直線的に見せる、つまりシャープなオンナというイメージを作れば、ある程度は緩和されるかと思います。



初恋の人とは会いたくない男性心理

僕の場合はもうトラウマなんで、会うと色々ぶっ壊れるんじゃないかという怖さがあります。
特殊なケースなのであまり参考にはならなくて申し訳ないです。

一般的にはどうなんでしょう?
未熟でガキだった頃の自分と向き合うのが恥ずかしいんでしょうか?
それとも、初恋の思い出を美しいまま記憶に残しておきたいんでしょうか?



ダメ女 特徴


挙げ連ねるとかなり長くなります(笑)。




このブログに来てくださる方は、具体的かつ長いワードの検索をする方が多いみたいです。
お役に立てたかどうかが気がかりです。
体調が回復してくると、お好み焼きなど粉ものを食べたくなる池田です、よっしゃ頑張ろう。



今日は「またスゴレンか!」です。


http://news.ameba.jp/20120731-130/
↑そのコラムはこちら



その男性読者どんだけ低質なんですか?◇

同じ男性の僕が見ても、「なんだろうこの質が低い男達は」と言いたくなる内容です。
中には共感できる内容のものもありますが、「男はこういう低質なもの」という誤解を招きかねないです。

変に誤解を広げてもらいたくないので、1から順に斬っていきます。



1~9項目を詳しく斬る!◇


【1】「今日は誰と、どこで会っていたの?」と行動を細かく管理したがる

コラムのテーマが、「付き合ってすぐ別れたくなる」なので、付き合い始めが前提だと思うんですね。
付き合い始めの不安ってありますよね。
信頼関係がまだ出来上がってないし、どういう人なのかも確信が持てないから、「他に女が居るんじゃないの?」とか「一緒じゃない時何をしているんだろう?」とか気になる事は多いでしょう。
それを探るのは自然な心理で、ある程度お互いが落ち着くまではそういうのに丁寧に答えてあげるべきではないでしょうか?

この程度で「うぜぇ」と思う男なんて、度量の狭いクソガキなんで、ポイ捨てして良いかと。
束縛は、男女関係なく頻繁に取り上げられるネタです。
程度の問題でもありますから、束縛=NGみたいな風潮を広げるのは間違いです。

全く束縛しないで放置しまくるような人間から愛情を感じられますか?



【2】「私のこと好き?(ハート)」といつもしつこく聞いてくる

これも不安から来ている・・・か、もしくは、「好き!」と言ってもらうのが気持ち良くてたまらないオトメゴコロの持ち主なのかな、と思います。
日本人男性は、自分から「好き」などと照れくさくてとても毎日なんて言えたもんじゃない、という人が多いと聞きます。
実際自分もそうです。

これも程度の問題で、15分置きペースで聞かれたらさすがに鬱陶しくて逃げたくなりますけれど、数日置きとか何かあった時に聞くぐらいなら特に問題はないかと。
時々お互いの気持ちを確認する必要はあると思います。



【3】「どうしてメールにすぐ返信してくれないの」とこちらの事情を考えずに怒ってくる


これは男性側に共感します。
急用なら電話、メールは間を置いてもOKな媒体です。
すぐに返信がないからと怒るようでは、これは女性側が「度量が狭い」と言わざるをえません。

相手の事情を考えずに自分の感情や都合ばかり押し付ける人は、人間関係なんて到底作れません。
小学校からやり直してもらいたい、と思われてもおかしくないです。



【4】「こんなにあなたのことを想っているのに」と一方的に気持ちを押し付けてくる

う~~~~ん・・・・。

「こんなに」がどうなのかわからないので難しいです。
自分の気持ちに対して、相手の気持ちが弱いと感じるのは切ないものです。
そういう意味で女性側に共感します。

が。

男性も、「こんなに」の部分が伝わってなければ、気持ちの返しようがないです。
時間をかけて気持ちが深くなるタイプの人も居るでしょうし、一方的に突っ走って疲労するようでは意味がありません。
自分の気持ちばかりではなく、もっと相手をよく見ましょう、と言いたいです。



【5】「毎日おやすみメールをして」など恋愛ルールを決めたがる

これをNGだとする男性のコメントが実に低質。

「面倒くさい」

だったら最初から付き合うな阿呆が。

人間関係において、最低限のルールは必要です。
恋愛は特殊な状態ですから、相手への気持ちが強いほど、心が焦がれて自分が消耗してしまいます。
自分自身を保ちつつ上手く付き合えるよう、ルールを決めるやり方に、僕は賛成します。



【6】「今日もナンパされちゃった」としょっちゅうモテるアピールをしてくる

これは・・・言われても男性は「あっそ。」としか返しようがないですね。
数少ない、コラムに共感する項目です。

あまりに楽しげに上記のアピールをされると、「彼氏が居るというステータス欲しさに自分と付き合っているだけで、多くの男性にもてはやされたいのがこの女の本質ではないか」と思うに至りますね。
度が過ぎると焼きもち以前に心配になってきます。

ずっと俺が付いていてガードしてないとダメなんか?ぐらいに。



【7】「別に怒ってないし」と言いつつ、理由がわからない不機嫌がひたすら続く

これも男性側に共感します。

意味がわかりません。
どうしようもありません。
最終的にどうでもよくなります。

こういう態度をされるとお子様なんだなー、としか思えないですね。



【8】「あなたのココが嫌いなの」とネチネチと短所を指摘してくる

これは・・・最初から既に終わっているとしか言いようがないかと。
これも意味がわかりませんね。
そもそもそんな相手と付き合う必要がないです。

人間的にもどうかと思います。




【9】「私と仕事とどっちが大切なの!?」と会えないとすぐに聞いてくる

黄金パターンですね。

男性側は、これを言わせない努力が必要と思います。
「会えないとすぐに聞いてくる」は、女性側の人格の問題。
むしろそのフレーズを言いたいだけなのではないか、ぐらいに思います。

常に本気でこう言ってくるような女性って、本当に居るんでしょうか?




面倒くさくない恋愛なんてありません。
恋愛に限らず、人間関係自体がそうとも言えます。
「面倒くさい」と感じた時、既に恋愛は終わっているのかもしれません。
ようやく夏バテから立ち直りつつある池田です。


今日も有意義なコラムを発見しましたので、お届けします。


http://news.ameba.jp/20120730-420/
↑これ



香水は勘弁してください

夏、汗のニオイが気になるこの季節、香水をつける人も多いんじゃないでしょうか?
偏見を助長しそうなんですけど、僕の経験を1つ。

熊本県に住んでいた頃、女性の同僚とスポーツをしていた時、僕はそれまでにない感覚を持ってしまいました。


「苦ッ!!この女性達の汗、苦いニオイがする!!」



熊本県以外で、その種の汗のニオイを感じた事はありません。
詳しい理由はわかりません。


それはともかく、そんな汗のニオイよりも、「オエッ」となったのが、香水のニオイでした。



電車で隣に座られた

服装のケバい、30後半~40後半ぐらいの女性が、隣に座ってきました。
19の頃、地元でバイトしていた時の話です。


めちゃめちゃ香水臭い。
吐きそうになるぐらい。

その人工的な甘ったるいような酸っぱいようなニオイに、吐き気がしました。
とてもその人の方を向けませんでした。



寿司屋で隣に座られた

20代後半~30代前半ぐらいの女性。
寿司屋で香水のニオイをムンムンに漂わせながら、寿司を注文。


超迷惑でした


寿司の微妙な風味がわからない。
煙草と同レベル。
その女性、嗅覚とかいろいろおかしいんじゃないか、と感じました。
香水つけまくって寿司屋に入って、味なんかわかりゃしないと思うのですが。





過度の香水ははっきり言って逆効果。
まだ自分の体臭で勝負した方が良いぐらいです。

NGレベルに体臭が強い、欧米人なら別ですが、日本人はそもそも体臭弱いですし、むしろ男性はそのニオイに惹かれるものですから。