太平洋クラブ

先日、太平洋クラブが破綻したとニュースで知りました。

知人が会員で、あの素晴らしいコースとして有名な
御殿場コースに数回行く機会がありました。

男子のトーナメントでテレビ中継で見ていると
簡単なように見えますが、

私レベルだと、サイドの木やグリーン周りの
やわらかい砂とあごの高いバンカーや
池などあらゆるハザードにやられて

いつも今日こそは攻略するぞー！と
意気揚々とコースに行き、
ラウンド後は大叩き撃沈して帰るのですが、

ゴルファーを掻き立てるものがある、
本当に素晴らしいコースなのでまたすぐに行きたくなります。


昨年は、アマチュアの松山選手の18番のセカンドショットに
しびれました。

ちなみに私は、ピンが奥に切ってる時に
2打目で池の右前、3打目池越え１５０Yをナイスオンして
バーディーパットを打つことができたのが最高の思い出です。

そのパットは惜しくも入らなかったのですが…

朝のラジオ体操

あっという間に年が明けてしまいました。
今年は、基礎体力をアップさせて
けがのない一年を
送られるようにしたいですね。


年々体力が衰えてきているのを実感するようになりました。
硬い体で無理やりクラブを振りまくっていても
いいショットが打てるはずないですよね。


ゴルフにとってはオフシーズンですので、
暖かくなるまでは
筋トレとストレッチを重点的にやって行こうと思います。


最近、朝のラジオ体操にはまっています

インフルエンザ予防接種のコツ

今年もインフルエンザの予防接種を
先週の金曜日に受けました。

昨年同様、新型と既存のものとの混合ワクチンです。

昨日のように急に寒くなると
流行りだしそうで怖いですね。

予防接種を担当している知人に聞いたところ、
二の腕の上方に打った方が、
下方の肘に近い方に打つより
後に生じる痛みや発赤が少なくて済むようです。

注射を受ける際、薄着になって腕をしっかり出して
上の方に打ってもらうといいと思います。

洗顔の落とし穴

お化粧はしっかり落とさないと、
肌荒れ・ニキビの原因になると言う神話を
信じておられますか？

取り残しの化粧によって、
お肌が荒れたり、ニキビができるため、

洗顔クリームをたっぷりつけて二度も三度も
顔のお肌がカサカサになるまで、ごしごしと
頑張って洗う方が多いと聞きます。

お肌は、ある程度の皮脂（脂肪）がないと
保湿機能が低下してしまい、
しわやシミの原因になってしまいます。

失われた皮脂を取り戻そうと
皮脂が過剰に分泌され、
返ってオイリー肌を助長してしまいます。

また、外界からの有害物質を体内に入れない
皮膚の防御機能が崩される原因にもなりかねず、
湿疹などの肌荒れを起こすこともあります。

しかも、取り残しの化粧品は酸化してお肌に悪いとも
言われていますね。

しかし、そんなお肌に悪いものを、大切な顔に
毎日塗る方が怖いですよね。

昔と違って、肌に悪い影響を与える成分は
ほとんどないといえます。
（製造してからかなり時間の経ったものとか、
直射日光に長時間当てたものなど
取り扱いに問題があるものを除けば）

結論を言えば、化粧の多少の取り残しは問題ないってことです。

それよりも、さっぱりした気持ちになりたくて
ごしごしと皮脂を取り除く方が問題です。
肝斑の原因にもなりえます。

化粧品会社は、洗顔製品の販売促進のために
きれいさっぱり強力に洗顔することを進めます。

化粧を顔に塗っている方も、洗顔によって得られる
さっぱり爽快感を得るために同様に考えます。

でも、双方の合致した神話（化粧をしっかり落とす！）は、
崩れてきています。

今晩から、皮脂の取りすぎにならない、
お肌の表面を傷つけない洗顔方法に
変えて行ってください。

そして、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を
しっかり摂取してよりよい身体を造っていきましょうね。

そばかすの特徴

そばかすのある方は、色白でやや乾燥肌という特徴があります。
色黒でオイリー肌の方には見られませんね。

しかも、幼少期から生じて２０－３０歳代でピーク。
次第に目立たなくはなっていきます。

ダウンタイムのない光治療（フォトフェイシャル、オーロラ等）に
よく反応しかなり目立たなくはなりますが、

しっかり治すには、レーザー治療（YAG,ルビー等）がいいですが、
ダウンタイム（１週間から１０日間照射した部位にテープを貼る）のため、
なかなか治療に踏み切れないようです。

更に、３０歳代になると肝斑も混在してきます。
肝斑にレーザーを当てるとかえって濃くなってしまうことがあり、
治療に難航します。

私は、色白でないためそばかすはないんですが、
色白の肌にあこがれますねぇ

健康診断

先週、健康診断をしてきました。
血液検査から、超音波等々。

毎年がん検診を受けていても、進行がんで発見される方も
おられるので、絶対安心ってことはないですが、
年に一度は体のメンテナンスをしていく年頃かなと
思うようになりました。

今年は、福島原発事故の放射能の影響で
身体に気を遣う方が多く、
レントゲン検査の際も、
『この検査は何マイクロシーベルトの被ばくになりますか？』
など質問があったりして医療現場のスタッフも対応に追われているようです。

１つ心配な症状があるので結果が出るまで
ドキドキしています。

擦るとできる肝斑

肝斑（かんぱん）ってシミは、お肌を擦る方に出来るといいますが、
どう思われますか？

一般的には、女性ホルモンのバランスにより変動し、
日焼けやストレスで増悪すると言われています。

でも、ある皮膚科の専門医師曰く、
お化粧をする年代（２０－４０歳代）に多く
シミを気にして隠す→化粧をしっかり塗る＝擦る
塗った化粧をしっかり落とす＝擦る
のサイクルが肝斑を起こしていると。

実際、ニューハーフの男性にも肝斑が見られることからも
そう考えるようです。

お肌を擦る＝炎症を起こす→シミが出来る

擦ることだけが原因と言いきれないにしても
増悪因子の１つだと思います。

お化粧をするとき、落とす時のお肌を擦る行為は
出来るだけ避けたいものですね。

それから、その医師は肝斑を治しに来る患者さんに
お肌を擦らないように口をすっぱくして言っているようですが、
よくなる方とならない方の違いとして、
擦る行為に対する、個々人の自覚の仕方に違いがあるのではないかと
言っておられます。

要は、本人は擦っていると思わないような触れ方でも
実際、擦っていると判断されてしまうこともあり得ます。

シミのある部分には、極力マイルドに触れるように、
出来ることなら触れないようにするといいと思います。

ビタミンA補給で肌力アップ

昨日はきゅうに寒くなりましたね。

鍋料理が食べたくて、予約なしで２軒行ってみましたが
満席で１時間以上の待ち状態でした。

さて、お肌もこの寒さで乾燥しがちですね。

ビタミンAを補給して乾燥しない、お肌を作っていきましょう！

その他、亜鉛、ビタミンB群（ビタミンB6、ビオチン）、ビタミンC
マグネシウム、ビタミンE、γーリニレン酸、EPA・DHAなどの
栄養素を取ることがよいと言われてます。

レディース選手権

ゴルファーにとって、いい季節になりましたね

ホームコースのレディース選手権の組み合わせ表が送られてきました

登録者のハンディ順に組み合わせが決まっていましたが、
知らない間に、みんなハンディを少しずつ更新していて
レベルアップしていると思いました

しかも、私は、ここ最近、足首を捻挫したり、
諸事情で練習も出来ず、迷惑をかけるようなゴルフしか
できないと思うのですごく心配です

もう時間がないから、何からやればいいのかなぁ。
パットの練習はうちでもできるし。
アプローチをやるべしかな？
でも、ドライバーが調子悪いとスコアにならないし・・・・

ありがとう

先週末に、知人が卵巣がんで亡くなりました。

およそ５年前に、卵巣がんで手術することになったと聞き、
術後、リンパ節転移が見つかり、医師から余命半年と言われたと。

それ以降は、抗がん剤治療の連続でした。
１週間ごとに１クール、２-３週に１度休んで。

時々会うと元気そうにしていて、
余命半年を大幅に更新しているねと一緒に笑っていました。

ところが、昨年から今年に入ってあちこちに転移が見つかり、
手術でも取り切れなく、抗がん剤も効かなくなってしまいました。

最後に会ったのが、今年の３月。
痩せて頬がこけているのと、食事で２時間ほど座っていると
かなり疲れた表情を隠し切れないと、早めに解散しました。

まだまだ長生きして、旦那さんとあちこち旅行に行きたい、
旦那さんが亡くなるまでお世話して、
ずっと一緒にいたいと言っていたのに。

長い間の闘病生活、お疲れ様でした。
これからはゆっくりして、
天国から旦那さんや私たちを見守ってて下さいね。

たくさんの愛をありがとう。