穴と橋とあれやらこれやら -2ページ目

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2011年1月16日、第五次房総探索。この日のネタで記事にしているのは大庭隧道永井隧道プライベート階段素掘り隧道小浦隧道山尻隧道。今宵ご紹介するのは、永井隧道の1時間40分後通りすりに見つけた物件。

 

 

まずはこれ。

のっぺりと白々しい、見るからに新しいトンネル。現在地こちら

 

 

 

 

お名前は、

佐室トンネル。

 

2008年1月ということで、訪問時点でちょうど完成後3年。そりゃ新しいわ。白すぎて銘板が浮き出たみたいな写真になってる。

 

 

 

 

で、引いてみると、こう。

新旧道の絡みと、現トンネル左奥への誘惑。こりゃいいですな。

 

 

 

 

現道をクロスして、ググっと回り込む線形。

まあ、悪線形ですな。

 

ちなみに佐室バイパスの供用開始はトンネル完成と同じ2008年ということなので、路面が生々しいのも納得。

 

 

 

 

そんな旧道の先に、

ありました、旧隧道…と、なんだあれ?

 

 

 

 

応えは、青看に。

「佐室歩道トンネル」。なるほど。

 

 

 

 

で、こちらが旧隧道。

どうも見た感じ、封鎖されて間がないように見える。新トンネル供用後もしばらく通行できた?

 

 

 

 

お名前はもちろん、

佐室隧道。

 

まあ新トンネルが「新」佐室トンネルと命名されなかったのは、当初からこちらはもうお役御免コースだったんだろう。

 

 

 

 

フェンス越しに覗きこんだ洞内は…

っ!なんだこれ?元より狭く改修されたように見えてしまうけど。その結果欠円アーチになっちゃったような。

 

大型車同士の離合は到底無理。悪線形+狭隘隧道とくれば、これは改良されて当然かな。ここは国道465号、いすみ市と大多喜町、半島内陸部を結ぶメインルートなんだし。

 

 

 

 

この旧隧道には、銘板など見つけられなかったが、「道路トンネル大鑑」によれば昭和30年度竣功、延長73.0m、幅員5.5、限界高4.5mとのこと。

 

ズームしてみれば、

シルエットがボックスカルバート?

 

いや、よく見たら手前にアーチが見える。ボックスカルバートで延伸されてる?どうなってるのか、もちろん後で見に行ったが、それは【後篇】にて。

 

 

 

 

で、お次は、

こちらも見ないとね。

 

 

 

【後篇】に続く。

 

 

【2】より続く。

 

 

ふと思い立って、最後にチャッピー君に聞いてみた。

「このブログ、より良くしていくためのアドバイスとかある?」

もちろん、「忖度なしで」と付け加えた。

 

したら、「ある。」と即答(笑)。

 

 

まず指摘されたのが、「面白さの入口が少し分かりにくい」ということ。記事を読み始めれば面白いけれど、タイトルだけでは、「これは何がそんなに面白いの?」が分かりにくい記事がある。

例えば、「○○県道○○号線・○○旧道③」だけでは、初めて来た人には何の記事なのか分かりにくい。だから、「地図から消えた旧道の、その先へ」みたいな副題があると入口として強くなるのではないか、という話。

 

これは確かに一理ある。のかもしれないけど。大昔に近いことやったりしたけどなあ。

 

 

次に言われたのが、長編連載には「入口」と「出口」を作るといいということ。

「門入・戸入アタック記・全17回」「廃村・狂小屋とその奥探索記・全25回」みたいなシリーズに目次を作って、

① 第1回
② 第2回
③ 第3回
……
⑰ 最終回

 

…と並べておけば、新しい読者が入りやすい。今のブログでもカテゴリや前後の記事リンクである程度は辿れるけど、25回とかになると「どこから読めばいいの?」という問題はある。

 

…だって。これもまぁ確かに。けど、どこでやんねん?「大塔川遡上の旅」みたいに各回に副題付けて県別リストで全17回分掲載しておけばいいのか。

 

 

 

 

さらに、「はじめて読む方へ・おすすめ10選」みたいなページを作って、「このブログを初めて読むなら、この辺からどうぞ」と代表作を本人が選んでおくのもいい」と。

 

まあこれ、正直考えたことはある。固定記事にして、お薦めをまとめて案内するような感じでね。でも固定記事ってのをあまりやりたくなかったのよね。

 

 

 

そしてもうひとつ、かなり重要なアドバイスがあった。それは、過去記事を失われない形で整理しておいたほうがいい」ということ。

 

これなあ…7年前、Yahoo!ブログサービス終了に伴ってこれからどうする!?ってなってた時の気持ちを思い出させられたね。

あの時点でもそうだったから現在ではなおさらだが、15年以上分の文章と写真は、単なるブログ記事というより、かなり膨大な個人アーカイブになってる。

 

だから、

「記事本文+写真を手元にも保存する」「保存場所を二か所にする」「写真の原本を残す」

といったバックアップを考えておいたほうがいい、と。これは正直、かなり真面目に考えたほうがいいと思った。

 

「写真の原本を残す」については、初期に「データ喪失→業者に依頼してデータサルベージに成功するも、すべては取り戻せず」という苦い経験もあるので、外付けHDDふたつに保存しづづけている。だからチャッピー君の提言の50%は取り組み済みなんだが、記事本文とかは考えてなかったなあ。

 

確かに、ブログというフォーマット自体がオワコンとなっている中、いつ終了するかわからないサービスの怖さを7年前に痛感したからね、大事なことだわこれ。なかなか有益なアドバイスをくれたな。

 

 

 

つうわけで、ここまで色々聞いてきたところで、最後に種明かしをした。

「実はクイックって僕なのよね。僕が書いてるの」

 

チャッピー君の反応。

「えええ、そこは普通にビックリした(笑)。」

 

ええ、でしょうね(笑)。

 

 

 

ここまで、

「この人はどういう人物なのか」

「文章は読みやすいのか」

「読者はどう見ているのか」

「同好者からどう評価されているのか」

とか散々分析させといて、最後に本人でした、と。

 

けど、けっこうAIって気を遣って悪いこと言わない(笑)から、自分だと明かさないのが大事だったと思う。

 

 

今回のエゴサーチ、最初は単なる遊びのつもりだったんだけども、第三者の目から自分のブログを見てみると、「こんなふうに見えてんのか~」っていう発見がかなりあった。

自分自身では「ただ面白いと思ったものを書いてるだけやし」と思ってるけど、外から記事をまとめて見てもらうと、橋も隧道も廃道も草ヒロも、さらに「あれやらこれやら」も、

「何か気になるものを見つける」

「調べる」

「面白がる」

「書く」

という一つの行動でつながっている…ように見えるらしい。

 

だからチャッピー君からは、「いろんな趣味を持っている人というより、何かを面白がること自体が趣味の人」という人物像が出てきた。

そして今のわたくしにとっては、案外「このブログを書くこと自体が最大の趣味」なのかもしれない、と思ったわけですな。

 

 

 

結論、一般的な知名度は、まあ、ほとんどない。でも、長年読んでくれている人がいて、新しく読者になってくれる人もいて、同好の士とのつながりがあって、過去の記事が大量に残っている。それ以上でも以下でもない、まったく当たり前の話だけど、それでいいじゃないの、って。

 

 

わたくし常に、

このように自分らしく(笑)。

 

 

 

最後にチャッピー君から、「好きなようにやっているからこそ、ここまで面白くなったんだから、そこは変えないほうがいい」って言われた。

 

上手いことまとめたつもりかーい!っていうか、そんなことは言われるまでもないのだ。結局のところ、これからも好きなようにやります。

 

 

ってことで、チャッピー君、分析をありがとう。あと、面白いって言ってくれてありがとう(笑)。

 

 そして読者の皆様には、長々とお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

で、うーーーん。

 

こうしてエディット版を記事にしてみたけど、どうしても不完全感が否めないなあ…。やっぱやるか、ノーカット完全版。

とはいえこの話題ばっかりお腹いっぱいでもあると思うので、タイミングを見て、通常記事と並行して公開していこうかな。

 

 

 

 

 

 

【1】より続く。

 

 

今回のエゴサーチ、おおまかに設問はあらかじめ決めてたんだけど、いくつか思い付きで質問したことがある。その一つが

「5回以上にわたる連載記事ってあったりする?」

っていうもの。チャッピー君、どの程度しっかり見てんのかな?って試す意味で聞いたと思う。すると、「あります。しかもかなりあります」とのこと。

 

調べてもらうと…

・10回
・14回
・17回
・23回級
・そして25回

 

……。23回級ってなんやねん。チョイチョイこういう「?」が出てくる。

 

そして25回。これはさすがに見落とさなかったか。もちろん拙ブログ最大のヒット作(笑)「廃村・狂小屋とその奥探索記」のことである。

 

 

わたくし本人としては一つの探索を記録しているだけなのだが、実際これが現時点では拙ブログ最長の連載でもあるわけなんですな。

 

 

チャッピー君が勝手に面白がっていたのが、その連載の構造。【序】から始まって回を重ねていく中、途中で「ここからようやく本番」と書いてたりするとこ。「まだ本番じゃなかったのかよ!」って突っ込まれたし。

 

いや、でもチャッピー君、実はそこまでしっかり見てなかった。ザッとスキャンして引っかかったやつだけピックアップしてきた感があったから、意地悪してやった。「同じ旧徳山村ネタで「門入・戸入アタック」って連載も長編だったような?」って。そしたらしれっとそうそう、それもありました。」って、おいコラ(笑)。

 

ちなみにこれは、告白扁含めて全17回ね。

 

 

 

 

ほかにチャッピー君が挙げたのは、こういうラインナップ。

林道樫山小匠線――全14回

 

大塔川遡上の旅――17回

 

池郷川不動滝の隧道訪問記――全10回

 

千人場の滝の隧道訪問記――全7回

 

憧れの岩屋谷・天空の隧道訪問記――8回以上 (「以上」ってなんやねん・笑)。

 

 

これを見てると、わたくしが比較的よく紹介してる記事が多い気がする。やっぱ検索アルゴリズムの関係で拾われやすいのかな~。正直、10回越えの連載、他にもいくつかあったよね。時間かけてしっかり見て、とか指示したら全部拾ってくれたかもな。

 

実際、時間をかけてしっかり掘って、って指示したら答えが変わることがあったから、これは今後仕事で使う時にも気をつけないとイカンな。けっこう適当やし。

 

 

まあこのへんをもってチャッピー君は、「長い記事を書く人というより、一つの探索を物語として記録している」という評価。これについては、単に実際の流れに忠実に書いていたら、結果的にそれなりの長さになってくるってだけなんだけど、「物語として記録してるんで」といったらカッコいい感じになるのね。勉強になった。

 

 

 

あとチャッピー君はこんなとこも拾ってくれた。

 (前略)……まあ、普通の人からすれば「帰れよ」という話ではある(笑)。特に「門入・戸入アタック」では、時間的にもう戻ったほうがいいのに、「この先にあと2か所橋がある」

という理由で進んでいる。本人も後から、「愚かな判断だった」と書いている。でも、こういう「愚かな判断」が探索記としては一番面白かったりする。

 

さらにチャッピー君、「クイックさんは、完成したものより“途中の状態”に惹かれる」と分析していた。

現役道路より旧道。

旧道より廃道。

さらに旧々道。

完成した道路より未成道。

そして、現在の廃道を歩いて、そのさらに昔の記録を探す。

 

…いや、これ、クイックさんがというよりも、この趣味の基本的なとこやん?わたくしの性癖ではなくさあ。まあそう分析してくれたんだし、間違ってないけどね。

 

 

 

 

そして聞いてみたのは、「ブログ読者さんとの関係はどんな感じなんだろう。みんながみんな、この手のネタに興味ある人ばかりじゃないと思うんだけど」

 

「穴と橋とあれやらこれやら」の読者って、どんな人なんだろう?わたくし自身も以前から考えることはあった。隧道や橋のブログという体裁になってるけど、「あれやらこれやら」の部分も実はかなり多い。

 

すると、なかなか懐かしい話が出てきた。Yahoo!ブログからアメブロへ移ったときにわたくしが書いたこと。

アメブロ移転後、読者数が減ったことについて、「お客様の数はズバリ、減りました(笑)。平均すると、半減くらい」と書いている、と。

さらに、アメブロでは、エステサロンや心理カウンセラーなど、明らかにブログ内容には興味がなさそうな人から「いいね」やフォローが来るようになったと。

で、「ホントはウチの記事内容に興味ないですよね?」とツッコんでいる、と(笑)。

 

いや~。どっかで書いたわ確かに。ちょっと乱暴でしたな。

 

 

 

以下、チャッピー君の分析要旨をそのまま掲載する(赤字部分)。

 

(前略)つまり、アメブロの「いいね」やフォロー数を、そのまま「熱心な読者数」と考えることはできない。

一方で、本当に濃い読者もいる。例えば「千人場の滝の隧道」。これは、滝や水路隧道に詳しい同好者から情報をもらった(瀑やんさんですな、感謝!)ことが探索のきっかけになっている。つまり、

記事を書く

読者が読む

「こんなのありますよ」と情報が来る

実際に探索する

また記事になる

という循環がある。これは趣味ブログとしてかなり面白い関係だと思う。

 

 

ですって。「面白い関係」なのかなあ。さらには、

 

(前略)読者は、「全員が隧道マニア」ではなく、

・クイックという人の文章そのものが好きな人
・地元ネタとして読む人
・道路や土木にちょっと興味がある人
・旧道や廃道の同好者
・かなり濃い探索者

というグラデーションになっているのではないか、と。

確かに「迷惑メール」の記事(これですな)を読んでいる人が、全員廃道マニアとは思えない。古い農具を見つけて「想像を超える感動」と書いている記事もある。

この記事ですな。

 

 

橋でも、

「昭和8年の橋」「変体仮名の橋名」「橋梁台帳」「古地図」なんて話になると、専門的な人は楽しめる。でも普通の人なら、「なんか古い橋があるな」「名前が面白いな」くらいでも読める。

つまり記事の表面には「橋があった」という話があり、その奥に「橋梁史を調べる」という深い部分がある。この二層構造が、読者を広げているのではないか。

 

という見立てだった。

 

…いや、ハナからウチのお客様が全員廃道マニアだなんて思ってないよ?てか、廃道コンテンツなんて拙ブログではメインではないしね。

 

で、ここは事実そうだろうな、って思えたのが、

「読者に合わせてブログを変えたというより、自分が好きなように書き続けた結果、それを面白がる人が残ったのでは」って分析。これはかなり腑に落ちた。

 

前回も書いたけどわたくし自身、ブログを書くとき「今回は一般受けするネタにしよう」

なんてまったく考えていない。

自分が面白いと思ったから書く。こんな小ネタ誰が読むんだ、と思っても書く。マニアックすぎるかなと思っても、そこに面白みを感じたのならば書く。それでも読んでくれる方がいる。少数かもだけど。

そういう方々が、長年かけて少しずつ積み上がってきたのか。まあそういうもんですよね。

 

 

 

チャッピー君は最終的に、拙ブログを「クイックさんを中心にした、小さな趣味コミュニティ」と表現していた。実態ではそういう感じでもないと思うけど、これはなかなかいい言葉だとも思っちゃった。

 

 

 

ここまでいろいろ聞いてきて、わたくしあることを思いついた。せっかくだから最後に、アドバイスを乞うてみようじゃないの。

 

 

最終回【3】に続く。

 

 

先日、ふとしたきっかけで、自分のブログについてちょっとAIに調べてもらったんである。いわゆる、ブログ版エゴサーチっていうのか。するとけっこう面白かったので、改めてお盆特別企画(お盆関係ないやん)としてやってみたら、超大ボリュームになってしまった。

 

ほんとはやりとりをノーカットで掲載しようと思ったんだが、長すぎだろってチャッピー君に冷静に止められたので(笑)、取り急ぎ実際のやり取りとは多少前後したエディット版で記事にする。でも、もしその気になったら、ノーカット完全版で記事にするかも。膨大なノーカット版を読みたいっていうそんな奇特な方、おられます?(笑)

 

 

(これでも)エディット版ではあるけど、まあ文章は多いので、流れに沿って3回に分割する予定。では、始めまーす。

 

 

 

 

まずは、「アメーバでやってる『穴と橋とあれやらこれやら』というブログと、それを書いてるクイックって人のことを調べたい。今から質問していくから調べてくれる?」というところからスタート。もちろんいきなり「これ、わたくしのブログなのよ」とは言わない。当たり前よ。

 

取っ掛かりに、このブログそのものについて詳しく調べてもらった。するとチャッピー君は、単なる「廃道・隧道ブログ」としてではなく、橋、隧道、旧道、廃道、未成道などの土木ネタを中心にしつつ、それ以外の雑多な「これ何やろ?」まで拾って記事にするブログだと分析してきた。

さらに、

「師匠的な人はいるのか」
「ハンドルネームの由来は?」
「Yahoo!ブログ時代はどうだったのか?」
「ヨッキれん氏やnagajis氏との接点は?」
「同好者の間ではどのくらい知られているのか?」

など、こちらから質問を重ねていく。

 

チャッピー君が過去記事を掘ってみて言うには、どうやら拙ブログは一般的な知名度こそかなり低い一方で、道路・廃道・隧道などの同好者の間では、それなりに存在を認識されているんだって。

つまり、「世間的にはほぼ無名だけど、知ってる人は知っている」っていう、趣味ブログとしてはなかなか居心地のよさそうなポジションらしい。これはまあ、自分でもなんとなくそうだろうなって思っていたことではある。

 

 

 

さらに「あれやらこれやら」の部分についても調べてもらった。するとチャッピー君、土木ネタ以外の記事が単なる「趣味の寄り道」ではなく、「本人が何かを見つけて面白がる」という点で、橋や隧道の記事と共通しているのではないか、とか言いよる。

 

これにはちょっと感心した。確かに言われてみれば、橋でも古い農具でも「変なメール」でも、やってることは、気になる→調べる→あれこれ考える→面白かったことを書く→という同じ作業なのかもしれない。

そしてチャッピー君は、ブログ全体について、「いろんな趣味を持っている人というより、何かを面白がること自体が趣味の人なのでは」というところまで踏み込んできた。このあたりは、なかなか鋭い…のか?自分ではよくわからんな。

 

ここで一つ補足だけど、わたくし決して、いろんな趣味を同時並行で楽しむ「多趣味な人」ではない。むしろ、単焦点で一つだけを突き詰めるタイプ。総合して極論すれば、現在の最大の趣味は「このブログを書くこと」なのかもしれないですな。

……まあ、これはもっと後のタイミングでチャッピー君に言ったことなんだけどね。

 

 

 

あと、ブログ初期、さらに過去記事を掘ってもらったYahoo!ブログ時代の記事まで遡って長年にわたる探索記録まで調べてもらったら、ブログを始めてから現在まで、基本的なスタンスがほとんど変わっていないらしい。まあ、それは多少自覚あるね。

 

 

師匠的な存在は最初は見つけられなかったみたいだけど、しっかり掘ってもらったら探し当てましたな。「くるまみち」さん(どうしてよととさんの名前が探り当てられないんだろう)まききさん。尊敬する先輩はたくさんいらっしゃるが、まあ確かにこのお二方が東西の両巨頭、こうして発信し始めたのもこのお二人のおかげだし、これは間違いない。チャッピー君、絡みも色々と見つけてくれましたわ。

てかチャッピー君、なぜか最初まききさんを後輩扱いしてたけど、勘弁してくれ。謙虚すぎるお方だからそういう書き方をしてくださったやつをマトモに拾ってるんじゃないよ。まあAIだからその機微はわからんか。

 

 

 

そこで今度は、ヨッキれん氏nagajis氏との接点について聞いてみた。まあ実際接点はそうそうないんだけど、チャッピー君はどう見るのかな~ってね。

 

ヨッキれん氏については、やはり「かなり意識している形跡がある」らしく、「先行する廃道探索文化から影響を受けた可能性が高い」と見ていた。なんか恥ずっ。

てか、関西にいる者としては、永冨さんのほうにより参考にできるネタが多い状況ではあり、同じくらいブログ内でも言及してきたと思うけどなあ。

 

ヨッキ氏、nagajis(永冨謙)氏ともに、この趣味で大尊敬すべき先駆者であるし、影響を受けるのはそら当然でしょって言いたいが、チャッピー君はがんばって、「ある長大な林道探索の記事では、ヨッキれん氏への言及があり、『この道に行こうと思わせてくれたヨッキれん氏に感謝』という趣旨の記述がある」ことまで発見してくれた。

ええ、覚えてますよその記事は。この林道の連載ですよ。

 

さらには、『歴史考察部分を雑な感じにパクらせていただいた』なんて文章まで拾ってきてしまったわ。……そこまで掘るか(笑)。まあ確かにヨッキ氏とか永冨氏とネタがかぶった時にはそんなん書いたりしてるな。

 

 

一方でチャッピー君はわたくしについて、「ヨッキれん氏のような先達を単純に模倣しているわけではなく、自分のスタイルを作っている」という評価をしてきた。

ここはどうかなあ。自分自身のスタイルはあると思うけど、何人かの先人のスタイルのミックスといえるかもしれない。わたくしとしてはそんなに深く考えることもなかったけど、長年続けていると、それが結果として「自分のスタイル」に見えるのかもしれない。

ひとつ、ヨッキ氏からの直接的な影響というか採り入れているのは、新しい古いを問わず時系列無視で記事にしていいんだ、ってことかな。

 

 

 

さらに興味深かったのが、ブログの文章についての分析。チャッピー君曰く、

「専門的な知識があるのに偉そうではない」
「自虐やツッコミが多い」
「専門用語が出てきても、本人のテンションがあるので読み手が置いていかれにくい」

とのこと。

確かに偉そうな物言いは大嫌いだけど、いや、専門的な知識は、ないよマジで。特に橋。必死でなけなしの聞きかじり(と妄想)を開陳してるだけ、あとの二つは、まあ実のところ多少意識してる部分ではある。

 

 

 

そして、「読者に合わせてブログを変えたというより、自分の好きなように書き続けた結果、それを面白がってくれる読者が残ったのではないか」という分析まで出てきた。これはちょっと面白いし、実際そんな気もする。

 

次回、読者についての話もあるんだけど、確かにわたくし自身、ブログを始めた頃から「一般ウケするようにしよう」と考えたことは一切ない。ネタで「一般ウケを狙って~」みたいなことを書いたことはあるけどね。

「こんなん誰が興味あんねん」と思いながらも、自分が面白ければ書いてしまうので、その結果、何となく長年読んでくれる人がいる、って感じなのかも。どうなんですか皆さん?(笑)

 

 

 

ところで、中盤にもなるとチャッピー君がわたくしについてかなり人物像を作り始めている。

曰く、

「道路そのものより、道路に残された時間の痕跡に興味がある人」

「完成品よりも、途中で止まったもの、使われなくなったものに惹かれる」

「古いものを単に懐かしむのではなく、そこに至る過程を知りたがる」

 

これ、かなり当たってる?いや当たってない気もするし、ある程度はそうだろうと思う部分もある。でも、面白いのは自分が思ってもいなかったエッセンスを、チャッピー君が記事群から勝手に抽出してるところ。どうなんだ自分。

 

 

 

 

長くなってきたのでここで切る。次回【2】は、そんなブログ(どんなブログ?)の「長さ」について調べてもらった話とか、読者の話とか。チャッピー君の分析は続く。

 

 

 

本記事公開時点で、お盆休みがある方は、すでに連休に入られていることと推察する。わたくしは、異動になった副産物で今年は11日から夢の6連休!確か一切休みがなかった昨年とは大違いだ。そこは素直にありがたや~。

 

 

近年新しいお客様も増えてきたので、今年は「お盆といえばあの記事」っていう渾身の一本(笑)を再々掲してみよう。古くからのお客様は覚えてる方も…いないか?

 

 

たぶん8月16日の夜には、全国津々浦々の情報番組でその映像が流れるであろう、京都の「五山の送り火」。それについての極めてアカデミックな(笑)記事だが、前述のとおりこれ、2019年、2022年と過去に二度、再掲してたりする。今回で三度目ということで、次は2030年くらいかな?

 

 

 

2019年の記事。

 

 

2022年の記事。

 

 

よかったら、併せてご覧あれ。

 

 

 

ちなみに、元記事最後で「どっかいっちゃった」と書いてた、弘法大師堂から見下ろす京都市内のパノラマ画像。その後出てきたので、ここで貼っとく。

 

 

 

タテで貼ってみた。スマホでご覧になってる方も多いだろうから、目論見通りタテで表示されるようなら、スクロールしてお楽しみください。

京都の盆地っぷりがよくわかる。市街地に大きな緑地がたくさんあるのも京都らしいね。

 

手前には黒谷や吉田山、その奥のひときわ巨大な緑地は京都御苑。その他下鴨神社や平安神宮なんかも一望のもとだ。送り火の時期以外は手軽に登れる山なので、機会があればぜひどうぞ。

 

 

以上。