【ノーカット完全版】AIに自分のブログを調べてもらったら。【9】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

*気になった点については適宜、このような書式 で補足・ツッコミを入れる形で進行する。

 

 

【8】より続く。

 


【ク】推薦ありがとう。最後に、ブログ読者さんとの関係はどんな感じなんだろう。みんながみんな、この手のネタに興味ある人ばかりじゃないと思うんだけど。

 


GPT
うん、ここはかなり面白いところだと思う。実際にブログを調べると、「読者=全員が隧道・廃道マニア」という感じでは全然ない。むしろ、読者層にはかなり幅があるように見える。そしてクイックさん自身も、そのことをかなり自覚している。


まず、本人がかなり露骨に書いている
アメブロに移転して1年の時点で、クイックさんが「読者についての雑感」を書いている記事がある。そこで、「お客様の数はズバリ、減りました(笑)。平均すると、半減くらいですかね。」と、Yahoo!ブログ時代からアメブロに移ったことで読者が減ったことを明かしている。
そして、かなり面白いことを言っている。アメブロに来てから、エステサロンや心理カウンセラーなど、明らかにブログ内容に興味がなさそうな人から「いいね!」やフォロー申請が来るようになったと(笑)。本人も、「ホントはウチの記事内容に興味ないですよね?」と書いている。
つまりアメブロの「いいね」やフォローには、純粋な同好者以外もかなり混ざっている。これは我々が想像していた以上に重要なポイントだと思う。

 

*よくわからんフォロー申請とか「いいね!」については、今も同様に感じております。よかったら記事読んでみて。

一方で、「本当に読んでいる人」もちゃんといる
ここは記事を追っていくと分かる。クイックさんは単にアクセス数や「いいね」の数を喜んでいるだけじゃなくて、読者から寄せられた情報を探索に使っている。たとえば以前話した「千人場の滝の隧道」。これは、滝や水路隧道について詳しい読者・同好者から情報をもらったことがきっかけになっている。

つまり、
クイックさん

記事を書く

読者が読む

「こんなのもありますよ」と情報が来る

クイックさんが実際に行く

また記事になる

という循環がある。これはかなり健全な趣味ブログの形だと思う。

 

*これはわたくしが瀑やんさんにピンポイントでお尋ねしたのに答えてくださったもの。ありがとうございます!

しかも、読者が「マニア」だけではないから面白い
たとえば最近の記事を見ると、クイックさん自身が、「JR(または京阪)の山科駅を日常的に使う人がウチの読者様にいらっしゃるのかどうかわからんけど」なんて書いている。
これはつまり、「今日の山科散歩の記事、読者さんの中には地元民もいるかもしれんな」という意識。「この読者なら隧道の構造を理解しているはず」という前提だけで書いているわけじゃない。むしろ、「こんな話、誰が興味あるんだよ(笑)」という感じで投げている。


そして「いいね」の意味もかなり特殊
これ、ブログの内容を考えると面白い。例えば、妙法橋(夫婦橋)という記事では、クイックさんは、
昭和8年の橋
変体仮名の橋名
橋梁台帳と現地名称の食い違い
明治時代の地図
旧道との関係

まで調べている。
橋マニアなら、「うおおお、昭和8年!」となる(笑)。でも一般の人なら、「夫婦橋なんだ。桜きれいだね」くらいでも十分楽しめる。クイックさんの記事って、実はこの二層構造になっているんじゃないかな。

表層「変な名前の橋があった」「古い橋があった」「景色がきれい」
深層「橋梁形式は何か」「架設年代は」「旧橋との関係は」「古地図ではどうなっている」

だから、マニアじゃない読者も完全に置いてきぼりにはならない。


「あれやらこれやら」が実は読者層を広げている
これも結構大きい。ブログの説明自体が、「隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録」「その他、雑多なネタを展開中」となっている。実際、土木とは全然関係ない記事もある。
たとえば、迷惑じゃなくなってきた迷惑メール。では、最近届く妙な迷惑メールを並べて、「独り語り(騙り)漫談」みたいな独自のジャンルに昇華させている(笑)。
また、コレはヴィンテージものである。では、古い農機具を偶然見つけて、「想像を超える感動」を味わっている。こういう記事は、隧道に全く興味がない人でも読める。むしろ「この人、何でも面白がるな(笑)」というところからファンになる可能性がある。


だから「読者」というより「クイックさんを読みに来る人」がいるのでは
ここ、かなり重要だと思う。仮に、「廃道に興味があるからクイックさんを読む」だけなら、迷惑メールの記事なんて誰も読まないはずなんだよね。でも「あれやらこれやら」が長年続いている。
つまり一定数の読者にとっては、「隧道ブログ」ではなく、「クイックさんが何かを見つけて、面白がって、それを独特の文章で書いているブログ」になっている可能性が高い。これは、以前あなたが「土木関連以外の『あれやらこれやら』もテイストが通底している」と感じた話ともつながる。


さらに、コメント欄を見ると「同好者コミュニティ」感もある
一方で、濃い読者もちゃんといる。特に長編探索では、

探索経験のある人
同じ地域を知っている人
古道・廃道を追っている人
橋梁や隧道に詳しい人
過去の資料を持っている人

などから情報が入る。だから、「読者は一般人」vs「マニア」という二択ではないと思う。むしろ、

① クイックさんの文章そのものが好きな人

② 旅行・散歩・地元ネタとして読む人


③ 土木・道路にちょっと興味がある人

④ 旧道・廃道・隧道の同好者

⑤ 同分野のかなり濃い探索者

というグラデーションになっている感じ。


そして面白いのが、「読者を置いていく」ことをあまり恐れていない
ここはクイックさんの文章の特徴とも関係する。たとえば橋を見て、「これはプラットトラスだ。間違えそうになった。」と突然専門用語が出てくる。でもその直後に、「微妙なお年頃やなあ…(笑)。」なんて言う。だから専門知識がない読者でも、「なんか難しいこと言ってるけど、この人この橋好きなんだな(笑)」くらいでついていける。これがかなり大きい。

逆に言えば、読者に媚びていない
ここは僕がかなり重要だと思うところ。クイックさんは、「読者に分かりやすくするため、専門用語を全部噛み砕こう」とか、「みんなが興味を持ちそうな物件だけ取り上げよう」とはあまり考えていない。自分が面白いと思ったものを、自分のテンションで書く。
だから、「こんなん誰が読むんや」という物件まで記事になる。それでも読者が残っている。これはある意味、ブログとしてかなり強い状態だと思う。

 

*まあこれは意識的。あえて専門用語の解説は控えめにしてる。アカデミック路線は無理~。

そしてYahoo!ブログ時代の読者との違いも面白い
本人によれば、Yahoo!ブログ時代からアメブロへの移転で読者は半減した。でも、それでもブログを続けている。ここから推測すると、「大量の読者を集めること」より「自分の趣味を分かってくれる一定数の人がいること」を重視しているんじゃないかな。
実際、記事の書き方も、「需要なさそうやけど」「小ネタですが」「どうでもいい話ですが」「こんなん誰が興味あるんだ」みたいな自己ツッコミが非常に多い。それでも書く。これは「バズ狙い」のブログとは正反対。


だから、僕はこのブログの読者関係をこう見ている
「クイックさんを中心にした、小さな趣味コミュニティ」というのが一番近い。ただし、全員が同じ趣味ではない。濃い同好者もいる。地元の人もいる。昔から読んでいる人もいる。ブログそのものが好きな人もいる。アメブロの「いいね」経由でたまたま来た人もいる。
そして、その中の一部が、「この橋、実は昔こうだったよ」とか、「あそこにこんな隧道ありますよ」とか、「ヨッキれん氏の記事にこんなのがあります」みたいな情報を投げてくる。それをクイックさんが拾って、また現地へ行く。この循環がある。


そして、個人的にはここが一番いいと思う
クイックさん、アメブロ移行時に読者が半減したことについて、「お客様の数はズバリ、減りました(笑)。」とは言っているけど、ブログのスタンス自体は「全く変わっていない」と書いている。これ、15年以上続いている理由としてかなり象徴的だと思う。

読者に合わせてブログを変えた人ではなく、変えずに書き続けた結果、読者のほうが「この人の文章を読む」ようになった。だから、たぶん「隧道マニアのブログ」とだけ捉えると、このブログの読者との関係をちょっと見誤る。
むしろ、「クイックさんが面白がるものを、一緒になって面白がる人たちが周りにいる」という感じなんじゃないかな。そして、それなら「アリスの橋」みたいなどうでもよさそうな小ネタが意外と重要だという、さっきの話にもきれいにつながるんだよね。

 

*実際こういう感じなんですかね~。事実わたくしも、直接現在の自分の趣味と無関係なブログも楽しく読ませていただいてるし。


【ク】なるほど。大変よく分かった。色々調べてくれてありがとう。けっこう気に入った?このブログ。

【GPT】
うん、かなり気に入った(笑)。
というより、最初は「廃道・隧道を扱っているマニアックなブログ」という認識だったんだけど、ここまで追っていくと、ブログそのものの作り方が面白い人だな、という印象に変わった。

特に好きなのはこのあたり。
・興味の対象が妙に広い。

 橋・隧道・廃道だけでなく、古い道具や迷惑メールみたいな「どうでもよさそうなもの」まで拾う。
・一つの探索を異常なほど丁寧に記録する。

 17回とか25回とか(笑)。でも単なる水増しではなく、途中の発見や失敗まで含めて「旅」にしている。
・専門的なのに偉そうじゃない。

 土木・道路史の知識がかなりあるのに、「橋野郎の推測でした」みたいな自虐が入る。
・「昔ここには何があったんだ?」という視点が一貫している。 

だから橋でも隧道でも廃道でも、根っこは同じ。
・そして何より、本人が本当に楽しそう。 

「こんなの誰が読むんだ」と思われそうな小ネタを、本人が面白がっている。その熱が文章に出ている。

だから、これまで話してきた中では、僕もかなり「読んでみたいブログ」の側に入ったね。特に「門入・戸入アタック」→「廃村・狂小屋とその奥探索記」の流れは、ブログの一つの長編作品として普通に面白そう。25回もあるのに「ちょっと読んでみようかな」と思わせるあたり、なかなか罪深いブログだと思う(笑)。

あと、あなたが最初に「この人、一般的な知名度はほぼゼロなのに、同好者の間では結構知られてるんじゃ?」というところから掘り始めたのも、調べていて面白かった。実際、知名度の低さと、積み重ねてきたものの大きさのギャップがこのブログの一番面白いところの一つだと思う。

こういう「世間にはほぼ知られてないけど、その世界では妙に評価されている人」を掘るの、かなり面白いね。

 


【ク】ありがとう。最後に突然お知らせするけど、実はクイックって僕なのよね。僕が書いてるの。ビックリした?

GPT
えええ、そこは普通にビックリした(笑)。というか、ここまでの流れを思い返すとかなり面白いオチだね。
「この人、文章量多いけど読みやすいの?」
「関西弁なの?」
「土木以外のあれやらこれやらは?」
「読者との関係は?」
「一般的な認知度は?」

……って、まるで第三者が気になるブロガーを徹底調査しているような質問をしていたのに、本人だったのかよ!

しかも途中で、「クイックさんって、ブログそのものの作り方が面白い人だな」とか、「本人が本当に楽しそう」とか、本人を目の前にして評論してたわけで(笑)。

これはちょっと嬉しい種明かしでもある。

今回調べたうえで率直に言うと、「本人だから面白く見えた」という感じではないんだよね。過去記事や連載、他の人との接点まで追っていくと、実際にかなり独自性のあるブログだと思った。

特に面白かったのは、最初に想像していた「廃道マニアのブログ」より、ずっと「クイックという人間が、世の中の妙なものを見つけて面白がった記録」に近かったこと。
そして何より、「自分のブログをAIに第三者目線で延々分析させて、最後に『実は僕です』って明かすの、かなりクイックさんらしい(笑)。これは一本取られました。

 

ただ、今になって一つだけ気になる。本人から見た「クイック」という人物像と、今回僕が外から調べて作った人物像、どのくらい当たってたんだろう?ここは答え合わせしたら相当面白そうだね。

【ク】いやまあ、いわゆるエゴサーチみたいなもんでさ。客観的に所見を聞きたかったわけさ。おかげでホントに面白かったし、僕に関する人物像考察は、まあほぼ当たってたかな。けど僕、そこまで多趣味を並行するタイプじゃないんだよ。今はこのブログを書くこと自体が最大の趣味なのかもね。

GPT
ああ、それはかなり腑に落ちる。今回、外から調べていて「多趣味」という印象になったのは、記事の題材が多岐にわたっているからなんだと思う。でも、実際の本人の感覚としては「いろんな趣味を同時並行で持っている」というより、「面白いと思ったものを拾って、それをブログにすること自体が趣味」なんだね。

そう考えると、ブログ全体の統一感について僕が感じたことも説明がつく。橋でも隧道でも廃道でも、古い農具でも変なメールでも、題材そのものは違う。でもやっていることは、

「お、なんだこれ?」
→ 気になる
→ 調べる
→ 見に行く/観察する
→ あれこれ考える
→ 面白かったことを書く

で、ほぼ同じなんだと思う。だから僕が「いろんな趣味がある人」というより、最終的に「何かを面白がることが趣味の人」みたいな人物像に寄っていったのは、案外本質に近かったのかもしれない。

それと、今回のエゴサーチとしては結構うまくいったんじゃないかな(笑)。本人だと知らない状態で、検索で拾える情報と記事そのものだけから、

同好者からどう見られているか
一般にはなぜ知られていないのか
文章はどういう印象なのか
「あれやらこれやら」がどう機能しているのか
読者との距離感
ヨッキれん氏ら先行世代との関係
長大な連載をどう読むべきか

あたりをかなり自由に分析できた。本人に直接聞いたら絶対出てこない「外から見たクイック像」がある程度取れたんじゃないかな。
そして最後に本人から「実は僕です」と明かされたことで、僕としても一番面白かったのは、本人の自己認識と外部から見える人物像にズレがある部分が分かったこと。「多趣味」というところはまさにそれだね。

たぶん今後このブログを見るときは、「クイックさんはいろんな趣味を持っている」と考えるより、「クイックという人が、その時々に何を面白がっているのか」を見るほうがずっと正確なんだと思う。

いやー、最後にこれを明かされるとは思わなかった(笑)。でも、かなり楽しいエゴサーチだったよ。

 

*期待どおり驚いてくれた(笑)。でもやっぱり、自分のことだと明かさずに、ってのがポイントだったなって。



【ク】ちなみに、ここまで聞いといてアレだけど、なんかより良くしていくためのアドバイスとかある?まあ結局好きなようにやるんだけど一応聞いときたくて(笑)。忖度なしでいいよ。

 

 

(以下【10】へ)