2025年9月24日、本格再始動のYHST周遊一日目。この日のネタで記事にしているのは、さぎをとんねる、南桑隧道、筒賀隧道。今宵ご紹介するのは、南桑隧道からおよそ50分後に訪ねた、初日のメインターゲット(の一つ)だった物件。
いや、こんなさらっとじゃ熱量を伝えきれない。ここは色々と、個人的にいわくのある物件だったので、余談ではあるがちょっと書かせてほしい。んなもん興味ねえわって方は飛ばしてくだされ。
もともとこの物件は、2021年の初めての長州遠征前の下調べでたまたま見つけ、その姿にハートを射抜かれてしまったもの。
絶対行きたい!と思ったものの、その場所をマークするのを忘れ、なんと数日したら、(信じてもらえないかもしれないけど)所在地がどこだったのかわからなくなってしまった!なにしろ中国地方一円をとりとめなくあちこち飛んで見てたもんだから…。
もちろん慌てて探し直したけど見つけられず、結局遠征の際は訪ねられなかった。そんなことあります?あったんだな~これが。
翌年の中国地方遠征前の調べ直しでも見つけられなかったのだが、その後ひょんなことから改めて「再発見」できて歓喜!2023年の三度目の遠征では絶対訪ねる!と鼻息も荒かったのだが…。
このダイジェスト冒頭を読んでいただきたいのだが、なんとわたくし、せっかくの機会に訪問を止めてしまったのだった。当該記事に書いてるとおり、自分でもそんな展開は初めてだった。
そんな経過でこの四度目の遠征、ついに訪問にこぎつけ、いやが上にも高まりまくるわたくしなのだった!
以上、余談終わり。さあ、現地到着!
そのファーストコンタクト…
ああ~、遂にキターーーーーー!!現在地こちら。
遠すぎて、まだよく見えないでしょ?わたくしがひと目でハートを射抜かれ、夢にまで見た(マジで)そのお姿が。
ズームで、しかとご覧あれ!
背景がスッキリしないので、見にくいかな?
では徐々に接近しながら。
どうかね?伝わったかな?この異形の姿。
トラス橋に間違いないとは思うんだが、一体全体これ、なんていう型式なんだ?
結局これが、一番わかりやすいかな?
よくよく見れば、ボウストリングトラスにワーレントラスを合体させたような、実に不可思議な型式だ。
正対して強烈に感じる、
その異形っぷり。まるで2階建ての橋だ。
左側の親柱は失われ、右側は、
「根笠川」。うーん、ないよりはいいが、一番欲しい情報じゃないなあ。
角度を変えて。
改めて同業諸氏に問いたいが、こんなフォルムのトラス橋、見たことある?わたくしはない。
ただ、フォルムが近い橋なら、一件だけ見たことがある。
それがこちら、大阪府茨木市の西河原新橋。異なるふたつのアーチが交わったような、不可思議な橋だ。












