朝山隧道 (島根県出雲市所原町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2022年8月28日、中国地方縦断迷走の最終日。この日のネタで記事にしているのは、朝方の川上橋中原橋奥井谷隧道、終盤のスキー橋力谷隧道。今宵ご紹介するのは、奥井谷隧道の約50分後に訪ねた物件。

 

 

まずはこれ。

いかついロックシェッドを備えた隧道であります。現在地こちら

 

 

 

 

方洞門的な、ちっと面白いつくりのシェッドの奥に、

素掘りの坑口があった。

 

 

 

 

記憶が定かでなく、また写真でも判別つきにくいのだが、

洞内はモルタル吹き付けナシの完全素掘りだったように思う。ストビューを見ても断定しづらいが、確かそうだったはず。

 

 

 

 

反対側にもシェッドがあるらしく、

そのまっすぐな側壁と素掘りがあいまって、独特な坑口のシルエットになっていた。

 

 

 

 

では…

車で抜けよう。

 

 

 

 

でこちら、

抜けた南側。

 

 

 

 

手前の擁壁が気になったんだが、

なんかめっちゃ激励されてる?お、おう…とりあえずガンバルわ。

 

ちなみにこの3か月ほど前、2022年5月時点のストビューにはすでにこの落書き…じゃないな、削り書き?がある。誰がやったか知らんが、苔を削っての「ガンバレ!!」は、スプレーによる低能丸出しのくだらん落書きに比べたら全然イイと思うぞ。

 

 

 

 

うーん…こっち側は?

モルタル補修されてる?されてない?どっちにも見えるな~。

 

 

 

 

現地では銘板も扁額もなく情報皆無だったこの隧道。

帰って改めて調べてみたら、お名前は朝山隧道、完成はなんと1922(大正11)年だとか。

 

神戸川沿いに突き出した岩山を穿つ隧道だが、こういう立地の隧道、だいたい古いものが多い。もしかしたらそれ以前のへつり道が断崖沿いにつけられていたのかもしれない。見てないけど。

 

 

さらっと、以上!