遅ればせながら、「F1Ⓡエフワン」観てきた。 | 穴と橋とあれやらこれやら

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7月14日、遅ればせながら例の映画(タイトル入力めんどい)を観てきた。映画館に行ったのは、実に11年半ぶり。ちなみにそれはこの作品なんだけど、いかにわたくしが興味ある映画しか観ない人なのかって話ですな。

 

 

で、こちら。

 

ホントは公開早々の先月のうちに観にいくはずだったんだが、諸事情によりようやく。F1を普段から追っかけている人間にとっては、やっと公開されたか~って感じっすよね。数年前から話を聞いてたし、何度も実際のグランプリ現場での撮影の話も目に入ってたし。

 

 

で、観た感想は…まさにハリウッド映画として十分に(素直に)楽しめた。F1好きの中でもよもや勘違いしている人はいないだろうが、これドキュメンタリーでもなんでもなく、娯楽映画ですからね。リアリティなんて気にしちゃいけない。

 

 

とはいえ、実際のグランプリ現場でロケして現役ドライバーや実際のマシンもバンバン登場するんで、そっち方面でのリアリティは素晴らしい。細部のリアリティは、プロデューサーとして関わったルイス・ハミルトンの役割も大きかったんだろうなと。なくてもよさそうなロマンス要素は…まあそこはハリウッド映画のお約束としてね(笑)。

 

 

とはいえ、観覧後の素直な個人的感想として、この映画のキモは老練かつ老獪、豪放磊落なレーシングドライバーを演じる主演のブラッド・ピットのたたずまい(=演技)の抑えたカッコよさ、これに尽きましたな。ええトシこいたおっさんであるわたくしが言うのもアレなんだが、だってそうなんだもん。

わたくしよりも3歳年長のようなんだけど、イケオジっぷりがとにかく凄まじく、肉体美もまさにレーシングドライバーのそれ。実際に運転して撮影したシーンも多数らしいし、素晴らしいね。

 

 

そしてもうひとつ、これは絶対に映画館で観るべき作品ってこと。可能なら音響のいい映画館で、さらに可能ならIMAXで。わたくしもIMAXで観たかったんだが…。

F1の知識はあるに越したことはないが、その場合逆にアラが目に付いてしまうのは致し方ないかな。なくても十分に楽しめると思う。王道なストーリーで爽快感もあるし、洋画の娯楽映画が好きな人には無条件でおススメできる。

 

 

しかし…公開からまだ半月ちょいだが、今話題の「国宝」なんかと違って大ヒット!してるような印象はないけど、どうなんだろう。

 

 

うーむ、これは…。

 

 

「トップガン マーヴェリック」の製作陣が手掛けてこんなにかっこよいブラピが主演してもヒットしないのであれば、もうこの国にF1人気の再来はないな(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

で、以下の蛇足は映画のプチ・ネタバレです。ただまあ、あらかじめこれ知ったところで鑑賞の邪魔にはならないとは思うけど、一応ね…(笑)。

 

 

 

 

 

 

それにしてもまさか、マーティン・ドネリーの90年へレスでの背筋も凍るあの大クラッシュが、フィクションの中での狂言回しとして登場するとはね…。

 

 

幸いにも本人は、キャリアには終止符を打たれたものの、この恐ろしい事故を生き延びてご健在なわけだが、当然許可は取ったんだろうな、きっと。エンドロールで名前を探してみたけど、膨大すぎてわからんかった~。