双六ダム (岐阜県高山市上宝町金木戸) | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2018年10月27日、悲報転じて北陸遠征の2日目。この日のネタで記事にしているのは茂住隧道上今橋笠谷林道の名称不明隧道笠谷水管橋芋生茂橋。今宵ご紹介するのは、時系列では笠谷林道の前に立ち寄った物件。パッと記事にできるやつを考えた結果、これを思いついた(笑)。

 

 

いきなり、ドン!

高原川支流・双六川に設置された、その名も双六ダム・全景。場所はこちら

 

ダムはまあ好きだけど、通常はそれ単体でターゲットになるほどではないわたくし、まあ守備範囲の外縁近くに位置する感じだが、こういった古めかしいダムは好物。

 

 

 

 

 

特にここだと、

この天端!

 

切り取って見れば、まんま味のある橋そのものに見えるっていうね。ええわ~これ。

 

 

 

 

 

水利使用標識。

よく見れば、水利使用者名や取水施設管理者名が笠谷水管橋のところにあった看板と同じ。富山共同自家発電株式会社の施設となっているようだ。

 

 

さて、通常はダム単体ではターゲットにはならないと書いたが、ここもご多分に漏れず…。現地を知ってる方は「まあ、そうよね」ってなると思うが(笑)。

 

 

 

 

つうわけで、【次回】に続く。

 

 

 

 

 

さーて、この記事が公開されるころには、なんばHatchで開場時間を迎えているはず。今から行ってきます!