南仲海町橋梁 (北陸本線 坂田~田村) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2011年10月8日、秋の煉瓦祭りにて訪ねた物件をご紹介。この日のネタで記事にしてるのは、未明の本郷道架道橋「彦根117」後洞橋梁南小倉埋樋橋梁。今宵ご紹介するのは、南小倉埋樋橋梁の54分後に出会った物件。

 

 

 

はい、このような

マルチスパンの煉瓦橋梁であります。場所コチラ。写真は東側(上り線側)より。

 

 

 

 

 

どんなサイズかというと、

こんな感じっすな。四輪チャレンジャー求む(笑)。

 

 

 

 

 

うーむ、どうにも逆光なので、

ここまで肉迫。中途半端な画角やな…。

 

 

 

 

 

二連の煉瓦アーチということで、

中央には水切りが設えられている。現在は農道と水路を通しているが、昔はもうちょい太い川だったんだろうか。マルチスパンが採用されたのには、妥当な理由があるはずなんだが、素人なんでわからん~。

 

 

 

 

 

とりあえず、

悪くないので気にしない(笑)。

 

 

 

 

 

マルチスパンとしてはかなりの小ぶりなサイズですな。

ちなみにいずれも煉瓦の巻厚は三層。

 

 

 

 

 

下り線側はコンクリートで拡幅されていて、そこには

こんな銘板があった。

 

これにてお名前判明。しかし「南仲海町」ってどこやねん。かつての付近の町名なのか?

 

 

 

 

 

 

 

最後に、西側(下り線側)より。

1.6m制限標識がイカス。

 

スルーもアレなんで、写りこんでる不審者たち(笑)は、よととさん、おろろんさん、ピカさん。思えばもう10年以上のお付き合いになるのか…時の経つのは速いなあ…(遠い目)

 

 

 

以上。

なんだこれ(笑)。