京都市内の古い住所看板【6】 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

京都市内で見かける古い住所看板で、比較的よく見るやつをご紹介。

 

 

 

まずはお約束の、「ど~こだ?」から。

目立たないな~。

 

 

 

 

 

 

はい、こちら。

「お疲れにアリナミン」。

 

比較的見るんだけれど、こういう発色が残ってるやつはなかなかレアだと思う。だいたいは色あせていて、ほとんど判読しがたいものも少なくない。

その点、仁丹看板はおおむね発色良好、今でも黒々とした筆致が残ってるのがほとんど。魔法の塗料なんだろうか(笑)。

 

ところで、ふと気になって調べてみたんだが、アリナミンの発売は昭和29年らしい。なのでこの看板もそのあたりのものだと思われる。

 

 

 

全然関係ないけど、アリナミンって現在めっちゃ種類がたくさんあるってご存知だった?

  • アリナミンA
  • アリナミンEXプラスα
  • アリナミンEXゴールド
  • アリナミンV
  • アリナミン7・アリナミンゼロ7
  • アリナミンメディカルバランス
  • アリナミンEXプラス

 

そういえば、いろんなCM見るわ~。気づかんかったわ~。

 

 

 

 

変な終わり方(笑)。