2011年10月8日、「秋の煉瓦祭り」集合前の朝練にて。この日のネタとしては後洞橋梁を記事にしてましたな。ここの3時間半後のこと。
で…朝練？
はい、真っ暗ですがね。時刻は4時27分。
今いる場所はコチラ。
ノートさんが照らし出しているのは、
こんな味のある橋。蔓植物（葛ですかね？）の繁茂具合が凄い。
このまま久々の夜撮り橋ネタにもできるんだけども、それはまたの機会にして、ノートさんの向きを変えてみますと…
東海道本線をくぐる、開渠スタイルの架道橋。
折しも貨物列車が通過中。闇の中の貨物列車って、どこかダーク・ファンタジーめいてて嫌いじゃない。
ノンフラッシュで。
切石積みのストロングスタイル。そして完全一車線幅。とはいえ、この東海道本線筋では取り立てて珍しいもんじゃない。予告通り、小ネタですから（笑）。そう、実は「狭い系ネタ」でした～。ちなみにくぐった先の横断歩道のある道路が国道21号線。
ところで、この底辺に丸い開口部のあるこの不思議なガーダー。コレは一体何じゃろな？あまり見たことないシロモノやけど。
国道側から。
ここには写ってないが、ガーダーに書かれていた塗装記録で「本郷道架道橋」という名称が判明した。本郷は先ほどの橋を渡った先の字名。なるほど納得の名前ですな。
最後はもちろん、
失礼します～。
まあ、狭いったって全然余裕ですがね。
ちなみに実はここ…
普通車は通●●止です（笑）。
こんな時間やし、許してちょ～よ（爆）。
以上、完結。