滋賀の仁丹看板【8】~オプションが強すぎて… | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2019年8月31日に敢行した、大津市内の仁丹看板ハント。この日のネタでは探索開始前の逢坂地下道を記事にしている。

 

 

 

さて、今宵のお題はコチラ。

いつものごとく引きで…。もうめっちゃわかりやすいでしょ。

 

 

 

 

 

 

はいコチラ、

「東浦垣内町」。

 

ちなみにこれは現存しない住所。となりには現在の住所を記した看板(それも相当古いやつだが)が掛かっていたが、消しといた。ちょっとねえ…この後お目にかけるオプションはデリケートなので(笑)。

 

 

 

 

つうわけで、最初の写真の右端…気になった方、おられますかな?

 

 

 

 

実はこのような…

素晴らしきヴィンテージ・カーが。

 

これはさすがにわたくしも知っている。いすゞの名車、「117クーペ(二代目)」だ。ガキの頃には普通に走ってた(といっても大衆車並みに走ってたわけではないが)車だが、近年その姿を見かけることはまずない。

 

 

 

 

 

 

しかも、

ナンバーのついた、バリバリの現役車!これは正直なところ、仁丹看板以上にテンション上がっちゃって(笑)。

 

とはいえ、いつものような草ヒロじゃなくて車庫に駐車された現役自家用車なんで、本来は撮影さえも憚られる状況。しかしそうはいっても…これはあまりに美しすぎて、我慢できずに勝手に撮影させていただいたものだ。ほんときれいに乗られていて、オーナーさんの愛情が手に取るように伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

最後に、リアスタイル。

確かこの車のデザインはかのジウジアーロだったと思うが、ほんとため息が出るような美しさ。セクシーですな~(惚)。

 

 

自分を棚に上げてナニなんだが、万が一場所を突き止めたとしても、それを開示するようなことはお控いただきたい。何とぞ。

 

 

 

つうわけで、タイトルの意味やデリケートさがおわかりいただけたと思う。仁丹看板の写真は1枚だけだったのに、117クーペは3枚(笑)。気にせず撮れる状況なら、もっと舐めるように撮りまくってたと思う。

 

 

 

記事の趣旨を思い出して(笑)、最後にいつものリストで〆。

 

1、膳所網町 (現地確認済み

2、新栄町 (現地確認済み

3、上馬場町 (現地確認済み

4、元会所町 (現地確認済み

5、上京町 (現地確認済み、記事未)

6、山中町(A) (現地確認済み

7、雄琴千野町 (現地確認済み、記事未)

8、東浦垣内町 (本記事

9、神出小関町 (現地確認済み記事未)

10、船頭町 (現地確認済み、記事未)

11、柳町 (現地確認済み記事未)

12、膳所大津町 (現地確認済み、記事未)

13、膳●●● (現地確認済み

14、大石曽束町 (現地確認済み

15、田上森町 (現地確認済み、記事未)

16、田上石居町 (現地確認済み、記事未)

17、田上稲津町 (現地確認済み、記事未)

18、山中町(B) (探索するも不明)→ほぼ消滅?

19、東上栄町 (探索するも不明)→ほぼ消滅?

20、南滋賀町 (消滅)

※現地確認済み分は、確認した順

 

 

 

以上。ちょっと異色な内容でしたな(笑)。