滋賀の仁丹看板【7】~風前の灯? | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

STAY HOMETOWN@滋賀シリーズ番外編(笑)。

 

2019年10月6日に敢行した、大津市南部の仁丹看板一網打尽作戦。その中で最初に訪問し、かつ特筆すべき状態だったものをご紹介。ホントはもっと早くやらないといけない物件だったかも。いや逆に、記事にしない方がいいのかも…。

 

 

ここのは、事前にストビューで場所が特定できていた。なので、もう楽勝気分でやってきたのだが、車で前を流してみたら…あれ?見つからないぞ?マジか?

 

 

 

つうわけで、車を止めて再度徒歩にてアプローチ。

あ、この写真には写ってませんよ?

 

 

現場に戻ったが、ストビューで見た「ここに付いてたはず」な柱には姿形なし。な、なんと…これはもしかして撤去されちまったのか?あるいは盗まれたのか?

 

 

やってもうたーー!もっと早く来てれば…。

 

トボトボと車に戻りかけて…諦めきれずに最後にもう一度現場付近を舐めまわしてみた。

 

 

 

 

すると…。

 

 

 

 

現場は私有地なので、引き写真は控えてズームのみで。

 

アッター!

 

付いてた柱から脱落したのだろうか、なんと、その奥の資材など置き場スペースの一角にひっそりと隠れるように置いてあったのだった。

 

 

 

 

 

先述のようにここは私有地、個人の倉庫兼資材置き場と思われる場所。自宅ではないので、人がおられず、立ち入り許可もいただけない。

 

 

ここは泣く泣く指をくわえて撤収…

 

 

 

するほど聖人君子ではないのだ、わたくし。

サッとお邪魔して、全体だけ撮影させていただき、サクッと撤収。ヒット&アウェイってやつですな(笑)。もちろん目立たないように元に戻してきましたぞ。

 

 

 

 

つうわけで、この時点で現存は確認。

 

無くなってなかったのはありがたや。しかしこれはどういう状態なんだろうか。取り付け直すのか、放置か、あるいは処分待ちなのか。最後の選択肢でさえなければ文句はないのだが…。

 

さらに気になるのは、【5】でコメントくださった方がこの2ヶ月強後に訪問されて見つからなかったとの情報。この状態ならお気の毒にも見つからなくとも仕方ないが、単にそれだけなのか、あるいはほんとになくなったのか。

 

やはり見に行かないといけないな。

 

 

近いのでサッと見に行きたいところだが、実は…先日の徘徊で自分史上初のパンクをやらかしちゃって(汗)。

と言っても、 いわゆるスローパンクチャーで、当日は全然気づかなかったんだが、この前の土曜日に乗ろうとしたら、左リアがペッチャンコ(爆)。あの日後半に入り込んだ林道で何か踏んだのだろうと…。

タイミング悪くSTAY HOMEが終わって仕事が始まってしまうので、しばらくタイヤ交換できませんな…。ところで、タワー式駐車場でタイヤ交換ってできるのか?まあプロなら何とかしてくれるだろう。

 

 

 

最後にお約束の?リストで〆。

 

1、膳所網町 現地確認済み

2、新栄町 現地確認済み

3、上馬場町 現地確認済み

4、元会所町 現地確認済み

5、上京町 (現地確認済み、記事未

6、山中町(A) 現地確認済み

7、雄琴千野町 (現地確認済み、記事未

8、東浦垣内町 (現地確認済み、記事未

9、神出小関町 (現地確認済み、記事未

10、船頭町 (現地確認済み、記事未

11、柳町 (現地確認済み、記事未

12、膳所大津町 (現地確認済み、記事未)

13、膳●●● 現地確認済み

14、大石曽束町 (現地確認済み、本記事)

15、田上森町 (現地確認済み、記事未)

16、田上石居町 (現地確認済み、記事未)

17、田上稲津町 (現地確認済み、記事未)

18、山中町(B) (探索するも不明)→ほぼ消滅?

19、東上栄町 (探索するも不明)→ほぼ消滅?

20、南滋賀町 (消滅)

※現地確認済み分は、確認した順

 

 

 

以上。