追憶の神明橋 (滋賀県長浜市木之本町黒田) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

2016年8月21日、とんねるコンサート前の朝練で椿坂トンネル北側旧廃道をシバいた後、国道365号を南下中に見かけた橋で停車。

この日のネタで他に記事にしているのは、同じく朝練での妙理橋と妙理川橋、コンサート後の観音坂隧道とのお別れ

 

 

 

 

この橋なんだけども…び、

びみょ~(笑)。ってとこですかね?

場所はコチラ

 

 

 

 

 

 

なんで停まったかというと、

チャチな欄干のショボイ橋が、こういうことになってたから。

 

 

 

 

これは完全なる架け替えフラグ。ならば記録しておこう…と立ち寄ったわけで。

 

 

 

路面を見たところでは、

通行止めにされるほどの事情は伺えないが、まあ見えないところがアカンのでしょうな、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

橋上から望む上流側。

そうそう、川の名前は余呉川。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、こちらは下流側。

しっかしショボいなあこの欄干。大して重要な橋じゃなかったんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

渡って振り返り。

この封鎖の仕方は、(非公式に)自転車歩行者のみお渡りください、ってことかと思われるが

 

 

 

 

 

 

 

結局残念ながら、

この橋のお名前もお誕生日もわからなかった。

 

 

 

 

 

で、時は流れて今年、2019年8月3日。档鳥坂隧道緊急訪問を終えてからの徘徊で通りかかったら、やっぱり架け替えられていたので、確認に立ち寄った。

 

 

 

 

一枚目写真と同アングルだが、

おお、こぎれい&プチ立派になってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、二枚目写真と同アングル。

おお、3.0t制限標識が新設されてる(笑)。そして立派な欄干になったな~、つまらんけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、その副産物で、お名前が判明!

「神明橋」。イイお名前があったんですな。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにお誕生日が、

平成29年12月竣工。

 

つうことは、最初に訪ねた夏から翌年冬まで、架け替えまで1年以上もかかったのか。やっぱあんまり重要な橋では(ry

 

 

 

 

 

 

 

うーん、やっぱり、

ツマランね(爆)。

 

 

 

 

 

 

 

側面に銘板を発見。

「設計車両荷重=30KN」ってのが、いわゆる3.0t制限のことなのか。こういうの、いつまでたっても知識のないド素人なもんで…。

 

 

 

 

 

以上、架け替えられた神明橋のお話だったのだが、これで終わりではない。

 

 

 

 

 

これは再び2016年8月の写真。

二枚目写真のアングルを引きで撮ったものだが、

右にあるの、なーんだ?

 

 

 

 

つうわけでこの記事、

 

実は次回への前フリだったり。

 

 

 

まあ、小ネタやけどね。