神明橋より続く。
2019年8月3日、架け替わった神明橋を記録し終えて、ふと気付いた。
前回は橋やったけど、今回は
地下道が通行止めに!?
さよう、前回最後の写真右端に写りこんでいたのは、この地下道入り口でありました。
この地下道自体は前回すでにあったものだが、わざわざ進入はしなかった。誰が見ても、面白みは感じないだろう。が、しかし、こうして通行止め措置をされてしまうと、気になって仕方ない。このあたりの心のアヤ、ご理解いただける?(笑)
つうわけで、進入。
ちなみに、立入禁止とは書かれてなかった、ということは書いておこう。…回りくどい言い回し(笑)。
しかしこの感じ…いやに使用感が乏しいな?普通、こういうスロープ部だと、滑り止めのブロックとかが設置されてると思うのだが…
これ、まさか…
未成?じゃないよな?
いやいや、未成ならば前回も通行止め措置がなされていたはず。しかし、確かにそんなものはなかった。
これで完成だったのだとは思うが、
辛うじてそう思えるのは、照明が設置されているからだ。通行止めだけに消灯されているけど。
そんなわけで、この地下道、
ジャッジとしては、“半”廃物件と見た。そして、通行止めとされるだけの不具合は、どうにも見当たらなかった。
まあどんなものであれ、
廃オーラをまとい始めたものは、美しい。
そして、抜けた先は、
地下道出口にあるまじきテイストを醸していた。
だってね、
コレもんですから。
一応写真左の方向に進んでいくと、人家はあるんやけど。
振り返ってみた感じが、
思わずニヤニヤ(笑)。最高やねコレ。
もちろんこれは国道365号をアンダーパスする地下道で、この地下道と神明橋を使えば、国道と余呉川をはさんで分かれている黒田の集落間を安全に行き来できるはずなのだが…
ニーズが、ない。…のか?悲しいことに?
通行止めになるってことは、そうなっても困らないってことは、すなわちニーズがないってことよなあ(見事な三段論法)。
…知らんけど(笑)。
改めて、全体を見てみる。
ノートさんの向こうに見えるのが、神明橋たもとの進入した場所。そして左端が出てきたところ。
最後に地図を出しておこう。
ポイントした場所に地下道が通っているわけだが、これ…やっぱニーズないかあ(笑)。
以上。
久々にウチしかやらない系のネタだったかも(笑)。