ECOカップ & ミルクカレー
ゲツ9で話題の小学校の先生→総理役のキムタクが番宣?
と思いきや、なんと日清カップヌードルのCMでした。
父が生前、カップヌードル自販機の設計を担った事もあり、
日清さんは、今だに身内のような気がしておりまして、
キムタク起用には、かなりの意気込みを感じます。
カップが紙になったのね~ん!
ECO観点の商品としては、
カップ使いまわしのカップヌードル“リフィル”という商品を
昨年地域限定で発売しておりましたが、
断然こっちの方がスジがヨイ!のでは?
万人に普及し、継続可能でなければ、意味無~し!
勿論“ナニコレ”もね!
ECOカップ3食セットが当たるキャンペーンやってます。
http://www.cupnoodle.jp/campaign/kawarou/index.html
それから、去年ヒットした“ミルクシーフードヌードル”に続き、
今度は“ミルクカレーヌードル”ですと!
どちらもネット上での“都市伝説”から生まれた商品らしいけど、
もともとカレー+ミルクの方が評判良好だったよう。
来週5月19日発売日は、
“ミルクカレーヌードル”食べながら、“CHANGE”観よっかな~!
「マッハGoGoGo」のデザイン力
先週、米国で公開された映画 「SPEED RACER」。
原作は勿論御存知!?日本のアニメ 「マッハGoGoGo」。
オーバー40世代にとっては、
主題歌や主人公(三船剛)のキメポーズが、タマラ~ン!
御覧のように、この映画、マッハ号のカースタイリングやファッションなど、
当時のアニメを忠実に再現されているにもかかわらず、
全く古さを感じさせない。
そういや当時から、タツノコプロのアニメったら、
人物といい、インテリアといい、“ハイカラ”でカッコエー!
大阪万博開催前の日本の子供にとっては、憧れの世界!
三船剛君の自邸の床ってば、Black&Whiteのイチマツ模様ちごた?
アニメがつくられたのは、1967年、なんと40年以上も前。
流行は繰り返すとはいうものの、
40年も前に今でも通用する“ハイカラ”デザインをなさっておられた
タツノコプロ 吉田竜夫氏のデザイン力にあらためて、
「ブラヴォー!」(拍手拍手拍手)
日本公開は7月5日。
監督は「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟。
スピードレーサー公式サイト
http://speedracerthemovie.warnerbros.com/
『ナニコレ』携帯雑誌に堂々デヴュー!
本日5月9日発売の携帯雑誌
「ケータイSuper着うた&待ち画BOOK」 Vol.18
2008/6/10 号 インフォレスト株式会社 定価390円
に「ナニコレ」の記事が掲載されましたよ~ん!
見てね~ん!
ケータイSuper着うた&待ち画BOOK Vol.18 (2 (18) (INFOREST MOOK)
¥390 Amazon.co.jp
WEB版「無限プチプチ」
画面上マウスでプチプチが無限に楽しめるサイト。
肩の力、完全に抜けきっとります。
こんなもので(失礼!)サイトを成立させるあたり、
アイデアに目からウロコ!
若干、音程が低いようにも感じますが、海外の緩衝材はこんな感じかも?
しっかし、海外でも同じことして、暇つぶしてたのね~ん!
ゴメリンコ!
いつも御愛顧頂いております
ナニコレユーザーの皆々様へ
御陰様で、連休中アクセス集中?!
サービス開始以来、初めての突然のサーバー停止。
ようやく、本日午後復旧致しました!
お待たせして、誠に申し訳ありませんでした!
ネットノムコウ、
やっぱまだまだ未知未知未知…としておりますわ。
ともあれゴメリンコ!
オノマトペ
皆様、「オノマトペ」なる言葉をご存知だろうか?
擬音語・擬態語って意味のフランス語【onomatopee】なのだとか。
雨がしとしと降っている。の“しとしと”や
あの人は英語ペラペラ。の“ペラペラ”みたいなやつ。
で、日本語は他の言語より「オノマトペ」が豊富なのだという。
そう言われてみれば、日常トークでもよく使っているし、
コミックやTVコマーシャル見ていても、
お肌“ツルツル”・“ビシッ”と決める・お茶漬け“サラサラ”…
「オノマトペ」の洪水状態。
でも、日本語が他の言語より、擬音語が多いとは!存知ませんでした~!
外国の方って、よく器用に奇妙な音をリアル~に再現されてますでしょ。
それに比べると“ワンワン”とか“コケコッコー”なんて、
音として、デフォルメされてるっちゅーか、なんちゅーか…
むむっ。 これはひょっとして…
浮世絵にも通ずる日本文化の奥深さ?てなことを考えたりして…。
とりあえず、
“バシバシ”写メって、“ガンガン”ナニコレアップしちゃってくださ~い!
- 擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典/小野 正弘
- ¥6,300 Amazon.co.jp
巨大な「鳥の巣」
既にTVなどで御覧になられた方も多いのでは?
北京オリンピックのメインスタジアム。
愛称「鳥の巣(Bird's Nest)」
奇抜というか、独創的というか、「ナニコレ」的というか、
とにかく斬新でインパクトのある建造物です。
デザインしたのはスイスの建築家、
ジャック・ヘルツォーク氏とピエール・ド・ムーロン氏。
この御二人、現在世界的にチョー人気の建築家ユニット、
ヘルツォーク&ド・ムーロン。
菱形のガラスで覆われた青山のプラダビル、
半透明フィルムで夜間発光して見えるドイツのアリアンツ競技場、
アッ!と驚く建造物を世界中に、建てておられます。
ただこの「鳥の巣」、巨大過ぎたのか、
維持費が年間5000万元(約7億4千万円)かかるのだとか…。
私もデザイナーのハシクレ、
製造費、維持費、その他諸々の必要経費をスリム化しつつも、
ナニコレ的ドリーミーなデザインを志したいと思いま~す!
『ナニコレ珍百景』
2008年1月から始まったテレビ朝日系の水曜深夜番組。
タイトルがタイトルだけに、
ライバル心ブリブリで拝見しておりますが、これがナカナカ!
80個ものトイレットペーパーが備え付けられた居酒屋のトイレや
受話器が2個ついた公衆電話など、
視聴者から投稿された「ナニコレ」な映像が紹介され、
出演者が「珍百景」か否かを判定します。
http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
静かに視聴率も上がっているようなので、
弊社ナニコレサイトの検索ランキング危うし? かと思いきや…。
なんとか上位に喰らいついていて、ひと安心。フーッ!
いずれにせよ「ナニコレ」というキーワードがどんどん使われ、
世の中に「ナニコレ」って意識が高まれば高まるほど、
弊社にとっても、きっとプラスになるに違いない!
ここはひとつ、
そんなおおらかな気持ちと根拠のないプラス思考でゆったり構えて、
「ナニコレ」ブレイク祈願なり~!