オノマトペ
皆様、「オノマトペ」なる言葉をご存知だろうか?
擬音語・擬態語って意味のフランス語【onomatopee】なのだとか。
雨がしとしと降っている。の“しとしと”や
あの人は英語ペラペラ。の“ペラペラ”みたいなやつ。
で、日本語は他の言語より「オノマトペ」が豊富なのだという。
そう言われてみれば、日常トークでもよく使っているし、
コミックやTVコマーシャル見ていても、
お肌“ツルツル”・“ビシッ”と決める・お茶漬け“サラサラ”…
「オノマトペ」の洪水状態。
でも、日本語が他の言語より、擬音語が多いとは!存知ませんでした~!
外国の方って、よく器用に奇妙な音をリアル~に再現されてますでしょ。
それに比べると“ワンワン”とか“コケコッコー”なんて、
音として、デフォルメされてるっちゅーか、なんちゅーか…
むむっ。 これはひょっとして…
浮世絵にも通ずる日本文化の奥深さ?てなことを考えたりして…。
とりあえず、
“バシバシ”写メって、“ガンガン”ナニコレアップしちゃってくださ~い!
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