『メーカーのルーツ』
2007年のサンヨー、先日のミツビシに続いて、
今度はソニー・エリクソンまでもが、テテテテッターイ!?
記事によると、ソニーの場合はドコモ向け携帯端末に限り、
他メーカーから調達する方向で検討しているという。
ソニー・エリクソンといえば、ノキアやサムスンと世界市場で戦って、
シェア9パーセント、堂々4位のブランドである。
そんなソニーが「見直しを図らざるを得ない。」というのだから、
国内の携帯メーカー間の競争は、想像を絶する激戦場!
って、わけなのね。
その上機能的にトップクラスでも、なかなか世界では受け入れられない?
個人的に使うには、日本ブランドか否かに、あまりコダワリはないけど、
心情的には日本ブランドに、世界市場で頑張って頂きたい!
ネットで、これだけ世界がつながってくると、
アッと言う間に、どこの国のブランドか?という『メーカーのルーツ』など、
全く意識しなくなるのかもね…。
“STANDARD”になるべ~し!
インテリアデザイナーの友人M氏の紹介で大阪アメリカ村にある書店
“STANDARD BOOKSTORE”のオーナーN氏にお会いした。
http://www.standardbookstore.com/
店内には、溢れる書籍と気の利いた文具雑貨達。
天井高のゆったりした空間と落ち着いた木質の内装、
随所に閲覧用チェアが置かれていて、
しばし時間を忘れて、新しい書籍達との出逢いに没頭できる。
本のセレクトも一般的なものから、クリエイター好みの専門書まで幅広い。
地下1階には大きなカフェも併設されていて、
未購入の本を持ち込み、ゆっくりお茶しながら読み放題!
ムムム…。こりゃ~まさに理想的な創造空間!
N氏曰く、
「これからは書店も本を売っているだけではダメだと思う。
書店自体がメディアとしての機能を持つようなことを考えて行きたい。」
クリエイターのネットワークづくりやカフェでのイベントも活発である。
その名の通り、
本屋さんのニュー“STANDARD”になって頂きたいお店である。
てわけで、「ナニコレ」も、一過性のモノではなく、
携帯サイトのニュー“STANDARD”を目指します!
M氏、N氏との御縁に感謝です!
発売迫る!梅田先生の最新刊!
「ウェブ進化論」、「ウェブ時代をゆく」に続く第3弾!
「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く」
梅田式最強の勉強法!ですって~!
シリコンバレーの偉人たちの名言から、梅田氏は何をどう学んだのか?
そして“ウェブ時代”のビジネスにどう活かせばよいのか?
について書かれてあるようです。
なんと文藝春秋特設サイトでは、
梅田氏の生声メッセージが拝聴できますよん!
http://www.bunshun.co.jp/umeda_web/index.htm
いやいや梅田先生の生声、お初にお耳にかかりました。
意外にお若く(失礼!)、予想通り聡明なお話しでありました。
2月29日発売! これも読まない訳にはいきませぬぞな。
ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!/梅田望夫

『携帯契約 1億時代!』
2007年末、携帯電話の契約件数が、ナナナント1億件を突破したとか…。
しかも、PCだけでインターネットを利用する人よりも、
携帯端末だけでインターネットを利用する人の方が多いとか…。
ならば、携帯でネットをするのはどんな時か?PCの無い外出先で?
ノンノンノ~ン!実際には午後9時から11時。
自宅でゴロゴロ?リラックスしている時が、ピークなのだそうだ。
その上、30代~40代の方や主婦の皆さんが結構使っておられるとか…。
ムムムッ!これは携帯サイトを運営する者にとって貴重なヒントであ~る!
全国の30~40代の主婦の皆さーん!
モバイルネットショッピングもいいけれど、
たまには『ナニコレ』で
オキラク、オモシロ、オリコウな
ビジュアルコミュニケーションはいかが~?
携帯専用サイト「ナニコレ」へのアクセスは
または↓QRコードこちらからど~ぞ!
『グッド・ニュース』読むべ~し!
大学の後輩、ロンドンを拠点にグローバルに活躍するプロダクトデザイナー、
ナカジマ(アズミ)トモコ女史、絶賛の本をご紹介します!
以下、彼女のミクシー上での紹介文を抜粋。
デヴィッド・スズキという、カナダでとても有名な日系人のTVプレゼンターが、
環境問題について書いている本。
問題が山積みなのは明らかなのに、なかなか政治が動かないのはなぜなのか、
どんな歴史と構造があってどうお金が動いて、
誰が強欲にも儲けようとしているから規制や法律を望む運動がうまく進まないか、などなど。
世界各地ですでに始まって、成功をおさめているさまざまな
「サステナブル=持続可能」なビジネスやプロジェクトを紹介していて、
あきらめないで行動してついには政治を変えて行こう!と呼びかけている。
ああ、自分にも出来ることはいろいろあるんだ、と希望を持てる。
なにより、この本を読んでから、報道される世界のニュースの内容が、
以前よりもわかるようになり、ただニュースを受け入れるのではなくて、
それについて自分で判断しようと思うようになった。
私は、早速amazonで注文しました~!
『グッド・ニュース』読んで、ナニコレの企業理念を精査しましょ!
グッド・ニュース―持続可能な社会はもう始まっている/枝廣 淳子
¥3,129 Amazon.co.jp
今月は“ハートフル”月間!目指せ100枚!
ご無沙汰しちゃって、ど~もスミマセン!
いよいよ明日2月14日は、セントバレンタインディ!
テレビ番組やCM、百貨店の特設チョコレート売り場といい、
例年に比べ、ど~も盛り上がりに欠けてません?
女子のお財布にまで、サブプライム問題や株価下落が影響してる?てか~!
かく言う私も、今年は、義理チョコバラマキ作戦はやめ、
限定ちょこっと豪華作戦!少なからず経費削減なのであ~る。
しっか~し、今月の『ナニコレ』サイトは、
そんなサブ~いムードを吹き飛ばす“ハートフル”画像が既に57枚。
アクセサリーは勿論、自慢の力作スィーツやアート、ロゴマーク、
はたまた、雲、ネギ、いまだに正体不明の物体などなどぜ~んぶ“ハート”型。
因みに、京都ではかなり有名らしいけど、
三つ葉マークのヤサカタクシーは、1200台中4台だけ四つ葉マークって、御存知?
遭遇できた幸運な方は、写メって投稿!幸せのオスソワケしてくださいな。
兎にも角にも、是非一度『ナニコレ』サイトをご覧あれ!
貴方の周りの“ハートフル”どんどん投稿してみてね~!
こうなりゃ、目指すは100枚“ハートフル~”!
“ティファニーケータイ”って、ナニコレ?
ソフトバンクの春モデルが発表された。
バラエティに富んだ今回のモデルの中でも
一際目を引く…ていうか、目が点になったのが、
“ティファニーケータイ”
ティファニーとのコラボで、
プラチナ台に400個の計20カラットのダイヤモンドがちりばめられた超セレブ端末で、
気になるお値段は、ナナナント1000万円超え~!
限定10台だけの販売だそうだが、
発表会場では、孫社長が上戸彩さんにそのうち1台をプレゼントするとお約束。
「ウラメシ~!」
しっかし、1000万円以上もするとなると
「何処の何方様がお求めになられるの?」
「万一、トイレに落としたらどうなるの?」
「機種変は?」
「一生もの?」
甚だ余計なお世話ではありますが、気になって気になって…。
“Mac Book Air” ウッスー!
その名の通り超軽量、最厚部でもわずか19.4ミリの超薄型ノートブックです。
http://www.apple.com/jp/macbookair/
しかもインターフェースにiphoneでも使われいた指入力を搭載。
これでアップルのシェアアップに弾みがつくのは確実!?
カラフルなシースルーのimacから始まったアップルの逆襲は、
ipodとituneで上昇気流に乗り、音楽業界を呑み込んで、
いよいよTV・映画業界、動画コンテンツに進んで行くのでしょう。
それにしても、アップルの戦略で特徴的なのは、
いつも魅力的で完成度が高く、話題性のあるハードの提供。
残念ながら我がエレクトロニクス大国、日本のどのメーカーも、
今のところ大きく溝をあけられている印象…。
1日も早くアップルに対抗できる魅力あるモノの創出を目指して、
ガンバロ~!ニッポ~ン!
ユーザー数100万人!にクリエイター魂着火!
2008年“ナニコレ”が目指すのは、
とにもかくにも早急にユーザー数をドカンと増やすこと!
“ナニコレ”を事業として成立させるには、広告収入は基本…。
当然のことながら、広告収入額は、ユーザー数で決まるわけです。
ユーザー数をドカンと増やすことは、とってもカンタ~ン!
2億円ほどあれば…の話である。
一般的な方法として考えられるのは、アフィリエイト広告を出すこと。
費用はユーザー1人につき¥100~¥200といったところ…。
ゆえに、この方法だけなら単純計算で1億~2億円が必要ということになる。
と言うことで、広告その他の莫大な資金を調達することは、とってもカンタ~ン!
ではアリマシェ~ン!
よって、どうやって費用をかけずにユーザーを集めるかが当面の課題。
目標ユーザー数、年内100万人!
クリエイター魂に火が着いて、
溢れるアイデアを絞ったり、練ったり、の毎日であります。
『Wikia Search』 とな~?
2008年1月7日、アルファ版が公開された
ウィキペディアのウィキアが創った検索エンジン。
本家Googleには無い透明性と
さまざまな人が開発に貢献できる仕組みを持つという。
“検索”の世界地図は塗り替えられるやもしれませぬ!
なんとな~!要チュ~モ~ク!
http://alpha.search.wikia.com/