巨大な「鳥の巣」
既にTVなどで御覧になられた方も多いのでは?
北京オリンピックのメインスタジアム。
愛称「鳥の巣(Bird's Nest)」
奇抜というか、独創的というか、「ナニコレ」的というか、
とにかく斬新でインパクトのある建造物です。
デザインしたのはスイスの建築家、
ジャック・ヘルツォーク氏とピエール・ド・ムーロン氏。
この御二人、現在世界的にチョー人気の建築家ユニット、
ヘルツォーク&ド・ムーロン。
菱形のガラスで覆われた青山のプラダビル、
半透明フィルムで夜間発光して見えるドイツのアリアンツ競技場、
アッ!と驚く建造物を世界中に、建てておられます。
ただこの「鳥の巣」、巨大過ぎたのか、
維持費が年間5000万元(約7億4千万円)かかるのだとか…。
私もデザイナーのハシクレ、
製造費、維持費、その他諸々の必要経費をスリム化しつつも、
ナニコレ的ドリーミーなデザインを志したいと思いま~す!