懐かしの黒板らくがきサイト『こくばん.in』
「キリ~ツ! レ~! チャクセ~キ!」
チャイムと共に、日直当番の号令で始まる小学校の朝。
あの頃の…甘酸っぱ~い思い出をもう一度…。
『こくばん』
深緑色が一般的だけど、Blackboardの直訳で“黒板”。
オフィスでは、ホワイトボードやコピーボードが好まれるが、学校では、いまだに“黒板”。
私も、大学の授業で今でも御世話になってます。
パステルトーンのチョークは、手は汚れるし、粉は落ちるし、すぐ折れるし…
黒板消しは、なかなか綺麗に消えませぬ。
しかも、爪を立てるとキーッ!
それでも、描いたな~!描かれたな~!
休み時間の“黒板”は、生徒達のフリーキャンバス。
日直当番の氏名以外に、アイアイ傘、先生の似顔絵、アニメキャラなどなど…。
“らくがき”のオンパレード。
その“黒板”が、遂にネット上に登場!
チョークの粉が落ちる、綺麗に消せないところなどリアルリアル!
投稿作品は、“らくがき”どころか、かなりの“秀作”がアルアル!
その描き方もリプレイ機能でワカルワカル!
ハマッタ方、是非作品を投稿してみよ~!
ナニコレ的北京オリンピック
北京オリンピックのナニコレ的印象を3つ御紹介。
1つめは、斬新なデザインの建造物達。
“鳥の巣”といい、隣の水泳センター“ウォーターキューブ”といい…。
実験的、先進的な建造物の数々が、中国の巨大パワーを感じます。
一期に未来都市化しても、古くて味のある中華料理店は無くさんといて~!
2つめは、SPEED社の高速水着“レーザーレーサー”。
世界記録25の内、23が同社着用だったことで、効果は実証されたのかも。
しなやかな布地構成ラインが、選手の鍛えぬかれた筋肉美とあいまって、超キモチイ~!
ただ、レース中に破れやしないかとドキドキしました。
そして、最もインパクトがあったのが“フェンシング”。
電気コードが繋がったマスクには、勝敗を示すLED内臓。 ←おっと!内蔵でしたっ!
未来派コスチュームをまとった選手は、サイボーグと見紛うばかり。
競技そのものがスマートで絵になる上に、選手だけをライトアップする演出。
ドラマチックやな~!
太田選手の御陰で、エ~モン拝見できました。
お~きに~!後半戦も、がんばれ~!ニッポ~ン!
ちなみに、本日8月20日は、株式会社ナニコレの誕生日。
がんばれ~!ナニコレ~!
8月15日堂々TVデヴュー!
圧巻!大塚国際美術館
徳島県鳴門市、鳴門大橋のたもとに位置し、
1998年、ボンカレーで御馴染みの大塚グループが、
創立75周年記念に建てた日本最大の常設展示美術館なのだとか。
古代から中世、ルネッサンス、現代に至るまでの「名画」といわれる作品の数々が、
陶板によって復元されたユニークな美術館。展示作品数1000点以上。
再現精度も高く、「名画」といわれて思いつく作品の殆どを鑑賞できます。
「環境展示」エリアでは、礼拝堂などの空間そのものを再現してあり、臨場感満点!
うずしお観光、徳島ラーメンツアーのお帰りに、是非如何?
入館料大人¥3150は、決してお安くないですが、一見の価値有りですぞ!
お時間の無い方は、バーチャル美術館もあるでよ~↓
http://www.o-museum.or.jp/japanese/virtual/01.html
日本の老舗会社も、欧米に負けず劣らず、
立派な社会貢献活動、偉大な文化事業をなさっておられるものです。
「目指せ!ナニコレミュージアム設立!」てか?
『マジックカット』のムコウ側
最近インスタント食品の具や調味料などのパッケージで、
「こちら側のどこからでも開けられます」という便利な袋が増えてきた。
見た目には切込みも何も無いツルッとした袋なのに、
「こちら側」だけは、サクッと気持ちよく開けることができてしまう。
これは、旭化成パックスの『マジックカット』という名称の特許技術で、
φ0.2~0.3mm程の小さな穴がジグザグに配列してある。
いわば、切取り用の点線が、面に拡がったようなもののようだ。
確かに、よ~く見てみると小さな点々が無数に見える。
開発のムコウ側には、
老眼のせいで燻製イカのパックの切り口を見つけられず、
ツマミなしでビールを飲むことになってしまった開発者の口惜しい体験があるらしい。
今やマジックカット採用の商品は、数千種!全国での販売額は数百億円!
尊敬すべき発明者魂!
ツマミ片手にビールで乾杯されていることでしょう。
あかりの風景 in MEXICO
照明デザインの企画、設計、コンサルティング、教育にいたるまで、
あかりと空間のデザイン、アートを手掛けるLEM空間工房。
そのLEM空間工房のボス・長町志穂嬢が、
世界を旅して撮りためた写真画像、“あかりの風景”が
オリジナルポストカードになりました。
第一弾は情熱の国、メキシコ。
日中、太陽と色彩が溢れる街のそこここにあかりが灯り、
表情が一変する光と影の風景を堪能することができます。
なにげないボスの視点が、ユニークで美しい。
「chumby」ってナンダ?
ずんぐりしたTVのような…その名も「チャンビー」
ステッチのある皮革にくるまれている。
米国で人気の多機能ガジェットなのだそうだ。
主にベッドサイドに置いて、
目覚まし時計として使う他、
無線LANでラジオ聴いたり、
YouTubeを閲覧できたり、
ipod用プレーヤーにもなって、
デジタルフォトフレームにもなって、
メール表示端末にもなって…。
日本国内でも2、3ヶ月以内に2万円台で発売されるんですとー!
これまた、かなり「ナニコレ度」高し!ですにゃ~!
“iphone3G” ×2サプラ~ィズ!こりゃ売れる!?
http://www.apple.com/jp/iphone/
第1のサプラ~ィズ! …発売時期!
2008年度年内発売ってことは、
年末か…?早くて10月頃か…?と思いきや、
なななっなんと!来月7月11日、世界22ヶ国同時発売ですと!
あと1ヶ月ですや~ん!
発表から発売までのショートタームに驚愕!
第2のサプラ~ィズ! …プライス!
なななっなんと!廉価機種は199ドル、約21,000円!
これまでの半額ですや~ん!
しかも孫社長、ホワイト犬のホワイトプランで考えていらっしゃるらしい。
発売前日7月10日のソフトバンクショップ前、どうなることやら…。
MNP、個人的にも買換え検討してみましょかね…。