バタークリームケーキを食べるシリーズの第5弾は「マイスターユーハイム」の「フランクフルターヴァイス」。
「マイスターユーハイム」は「ユーハイム・ディ-・マイスター」「カールユーハイム」「ボビーユーハイム」「ローゼンハイム」「ペルティエ」「神戸牛のミートパイ」など幅広い展開をしている「ユーハイム」のブランドの一つだ。
購入したのは新宿伊勢丹の地下にある店舗。「バウムクーヘン」の「ユーハイム」のもう一つのロングセラー商品「フランクフルタークランツ」(以下、「クランツ」とする。)を少しおしゃれにしたような感じのケーキだ。
一人で食べるにはかなり大きいサイズ。
基本的な味わいは、バタークリームもスポンジ部分も「クランツ」と同じだ。
特徴的なのは、バタークリームの間に挟まれた厚めのパイ生地。ビスケットのような味で悪くはないのだが、ここだけ突出して硬いので食べにくい。
「クランツ」でややうるさく感じるアーモンドシュガーが気にならないのはいい。
この「フランクフルターヴァイス」、夫婦二人で食べても食べでがあると感じるこのサイズで594円(税込み)。これが高いのか安いのか、「クランツ」があまりに良心的な値段であるだけに微妙だが、私にとってはまずまず満足。
「バタークリームケーキ」一覧は
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