クレジットカード会社から電話がかかってきた。

偽造カードでも作られたか?と思ったがそうではなく、新しいカードの勧誘だった。
なんでも、今使っているカード(JCB)は、ポイントの加算率が低い方に変更されてしまうとのこと。新しく紹介するカード(AMEX)は、空港ラウンジの使用やポイント加算率の点でもお得だとのこと。
事前に資料が送られているはずですが、ということだったが、ああ、たしか数日前に破って捨てた封書があったがあれか。。。。もうないや。。。

話を聞く限り、その新しいカードに変更しても良さそうだったので、申し込もうと思ったが、書類を捨ててしまったので、
「申し訳ありませんが、書類を再送していただけませんか?」
と頼んだところ、
「担当の窓口の電話番号をお知らせします。xxxxxxx です。」

惜しい。いちおう番号控えたけど、たぶん電話しないよ。。。。そこで、
「早速案内書類を再送しますので、改めてカード内容を確認、現行カードを比較検討してみてください」
とでもくれば、おそらく申し込んだだろうな。

送った書類に関して、注意喚起、あるいは確認の電話を入れるのは、まあ基本的には正解だろう(たまに、受けるほうとしては面倒な件もあるが)。
ただ、上記のように社内の横のつながりが希薄なのが見えてしまうというか、役割分担が縦割りというか。。。そんなの、電話してきたあなたが案内書類持っててもいいんじゃないすか?それをすぐ送ってくれればいいんじゃないすか?と思ってしまうのですぅ。

まあ、その番号に電話して書類の再送を依頼すればいいだけなんだけど、本人確認とかそれまでのいきさつを説明するのが面倒だなあ。。。




いつも行くそば屋で、そば(うどん?)を打っている姿を初めてみた。
というわけで、今日のオーダーは手打ちそば。
「手打ち」ではないそばもメニューにはある。

丸いザルに盛られたそばと、つゆ、わさび(茎)とおろし金がついてきた。
そうか、このわさびでも差別化してるのね。
でも、できれば、ステンレス製のわさびおろしじゃなくて、鮫皮のほうがいいな。

ハンバーグ屋とか焼肉屋とかだと、年配の方々の足は遠のくが、そば屋は老若男女誰でも来れるため、結構いい商売だね。この間は、中国人留学生らしい集団も来てた。

最近は、料理の種類問わず、おしぼりを出してくれる店が増えた。でも、ほんとのタオルのおしぼりじゃなくて、パッケージされたペラペラの紙みたいなおしぼりを出す店がある。何もないよりはいいが、あれはちょっと手抜きされたような気がしてしまう。
ちゃんとしたの出してほしいな。
※またもやデジカメ設定がおかしく、全体の青い写真になってしまった。。。

去年に続き、2回目の金時山登山である。前回は仙石バス停近くから登り、金時神社に降りてくるルートだったが、今回は仙石よりもう少し先(御殿場側)にある乙女峠から登ることにした。

箱根湯本まで電車で行き、箱根登山バスの窓口で、
金時山ハイキングパス1300円を購入。





箱根湯本からのバスは、桃源台行き(仙石バス停で左に曲がるルート)は結構あるのだが、御殿場方面に向かう便は8:45のひとつしかない(この日は土曜日)。





箱根湯本の駅周辺は、もともとそれほど広くないのに、最近は工事中みたいで、より狭くなっていた。また、いったん改札を出てしまうと、おにぎりとかちょっとした買い物をする店がないので、少し坂を上ったコンビニ(セブンイレブン)まで行く必要がある。

買い物をしてからバス停にいってみると、バス会社の人がひとりひとりに行き先を確認し、乗り場を発車時間を教えていた。
バスの乗り継ぎとかは、行ったことがないと結構分かりずらいものなので、こういうサービスは大切だろう。

さて、8:45発の御殿場行きのバスは、始発ということもあり、若干空席がある程度で出発した。30ー40分くらいで乙女峠に到着。見晴らしのいい場所で、大きな売店とかもあり、ドライブするひとの休憩ポイントにもなっているようだった。あとで地図でみたら、御殿場のアウトレットも比較的近かったらしい。。。。そういや、しばらく行ってないな。。




金時山への登り口は、駐車場から道路を挟んで反対側。道は2つあるようだが、右側のルートは閉鎖されているようで、直進ルートでいくしかないようだ。





途中、鋭角に曲がるところがある。この標識に気付かないと、金時山に行けなくなる?
実際、先を歩いてた登山者が、その後ろを歩いてた人に「こっちですよ」ってな感じで教えられていた。



結構傾斜のきついところもある。登るうちにだんだん汗が噴き出てくる。心臓がばくばくしている。しばらく休めば回復できる。やはり休憩は重要。

約1時間ほど登ると、人の話し声が聞こえる。頂上が近いようだ。やっと到着だ。











頂上の岩場に座って休憩し、おにぎりを食べる。朝1個と昼2個。うーんでもまだちょっともの足りない。売店でうどんを注文する。下界で食べるより割高だが、うまい!


小一時間休憩して、仙石バス停方面に下山開始。このルートは前回登ってきたところだ。
とちゅうで、雨がぽつりぽつりと降り始め、ふもとにつく頃には本降りに。あいにく傘などもっておらずびしょびしょ。
下山時の写真はナシ。

急いで仙石バス停まで歩く。
10分ほど待って、小田原駅行きのバスが到着。箱根湯本に戻る。湯本あたりでは雨が降ってなかった。やはり、山の天気は変わりやすいか。。
バスを降りると、早速ふくらはぎが筋肉痛になり、変な歩き方になってしまった。
登山のあとはやっぱり温泉、ということで、箱根湯本駅近くの立ち寄り湯「弥次喜多の湯 」へ。

駅に近いわりには、それほど混んでおらず、露天風呂も4つあり、ゆったりと入ることができた。

というわけで登山終了。前回もそうだったが、今回もかなりのひとが金時山山頂にいた。GWなんかは、山頂から人がこぼれ落ちそうなくらいになるそうだ。
今回は乙女峠から登ったが、おそらく、どのルートで行ってもそれなりに険しいのではないか。驚くのは、そのような山の途中や山頂で、そうとう年配のおじいちゃんおばあちゃんに出会うということだ。
年をとっても、山に登って景色を楽しもうとか、そういう気力があるのはあっぱれである。






二日目の最初は、二条城。
開場よりも前にバスで到着したら、既に10人以上ならんでおり、その後も観光バスなどで続々詰め掛けていた。
8:45 くらいになり、ついにチケット販売開始。
窓口でも買えるが、その横にチケットの自動販売機もあったのでこちらでチケットを購入。

中に入るとき、
『二の丸御殿の公開は9:00からになりますので、それまでは庭園をお楽しみください』
といわれた。







二の丸御殿に入るところの門。なかなか豪華。



これが二の丸御殿。このときは、表に水まいたりして、まだ準備中というかんじ。
左の庭園のほうに進む。


二の丸御殿近くにあった鐘。取り付け部分のリングを持つだけでも結構重みを感じた。



庭園は結構広かったが、9:00に二の丸御殿が公開されるころには、庭園の端っこまでいってしまい、二の丸御殿にいくため、また庭園をてくてく戻ることになってしまった。これが面倒くさいひとは、
二の丸御殿が公開されるまでの時間は、庭園の入り口部分をちょろっとみるくらいで、あまり先のほうまで行かずにのんびりしているほうがよい。もっとも、誰もいない庭園をみるほうが重要、ということであればどんどん先にいったほうがいい。

なお、二の丸御殿内部は撮影禁止。よって写真はなし。
このあと、バスで金閣寺に向かう。







建仁時を出て、祇園方面に歩く。
石畳がいい感じ。だが、車が結構通るのがいただけない。。

祇園辻利のカフェで、抹茶パフェでも食べようと向かっていたのだが、途中から行列を発見!何だろうと思って行列の先頭を探してビックリ。祇園辻利だった。。。
嗚呼、そんなに人気なのね。。。。ゴールデンウィークだしね。。。。こりゃ無理だ。。。


ってことで、一階で抹茶ソフトを購入。抹茶独特の苦味が利いていてうまい。子供の頃だとあまり美味しいと感じないかもしれないけど。



祇園白川には、鷺がいた。




ちょっと早めだったけど、祇園にあったお好み焼きの店に入る。
ねぎ焼き、お好み焼きがそれぞれ1200円くらい。飲み物が結構高かったな。祇園価格か。
でもまあ、他の店に比べれば良心的なところか。

で、このあと、祇園をもうちょっと散策してから、八坂神社へ。



ここは、ちょっと写真をとっただけ。

で、八坂神社近くのバス停(祇園)から、京都駅に向かいました。
一日目終わり。

感想
・京都のGWの人出はすごいな。秋の紅葉シーズンはどうなるんだろう?
・行く予定のない場所も、出来るかぎり調べておくに越したことはない
・人が一杯で歩道を歩きにくくても、車道に飛び出したりしないようにしよう







さらにてくてく歩く。



舞妓さんをみかけたが、これはきっと、「舞妓さん体験」みたいな観光客なんだな。
カメラもってたりするし。




高台寺近くの石塀小路



そして、建仁寺に到着。



ここは、畳に寝転がって、庭園を眺められるスペースがあって、休憩にはちょうどよい。




ここは綺麗な庭園がたくさんある。





天井の絵も豪華


さて、ここから祇園方面に歩く。
つづく








清水寺を出て、参道をうろつく。


さっきうどん食べたけど、いいかんじにお昼どきになったので、食事するところを探す。



階段下の道にあった、うえ村に決定。




おばんざい定食と、てんぷらの定食をたべた。うまかった。
一般のおうちを改造した店舗なのでそれほど席数は多くないが、なかなかよかった。



食事のあとは、イノダコーヒー店へ。



抹茶パフェとコーヒー(アラビアの真珠)を注文。京都で初抹茶!



コーヒーも、まあそれなりの価格。




ここは、店内から外の庭園がみえる。




ここには茶室があって、お茶の体験ができるみたいだった。



つづく


ゴールデンウィーク後半は三泊四日で京都へ。

まず一日目。

今日はまず、清水寺へ向かい、その後、徒歩で祇園方面に向かうベタなコース。まずは京都駅からバスで五条坂バス停に向かう。AM9:00過ぎに京都についたが、既に京都駅のバス停は長蛇の列。結局、10-15分くらいの待ちで乗ることができたが、さすが京都、さすがGW、と思ったのだった。

国際的な観光地でもある京都なので、さすがに近年は改善されてきてはいるが、まだまだ英語での案内など足りない点が多いんじゃない?と思うことが多かった。だってバス路線とかってさ、日本人でも分からないこと多いもんね。
とりあえず英語で詳しい案内(どんなチケットがあってどこで買える、とか)があれば、外国からの観光客はそれを頼りにできる。でも日本語じゃつらいでしょ。たとえば、ドバイ行って、アラビア語の案内しかなかったら途方にくれるよ。




バスの中。デジカメの設定が適切ではなかったため、ちょっと青っぽくなってる。失礼。この日の途中から直しました。




バス停に到着。ここから茶わん坂をてくてく登る。



茶わん坂の由来



ようやく入り口に到着。清水の舞台をめざす







清水寺ともなると、満員電車のような混み具合かと思っていたが、それほどでもなく(もちろん沢山人はいたが)、比較的ゆっくり楽しめた。



このあたりは比較的良く見るアングルだね。

坂をおりて、音羽の滝近くにあった茶屋で一服。




午前中からいきなり、うどんとカキ氷を食らう。

つづく


以前、五反田TOCビルで開催されていたときにも出かけたことがあったが、この時は会場のキャパシティにたいして来場者数が多すぎ、行列がビルの外にまでつづくという状況で、その様子をみて一気に盛り下がってしまい、帰ってしまった。

今回は東京ビッグサイト。交通費もそれなりにかかっているから、買う気まんまん。開場の30分以上まえに到着したが、既に人いっぱい。それでも、100~150番目くらいには並べてだろうか。これなら入場制限などされることなく最初に入れるはずだ。
10:00になってようやく列が動き始め、会場内に入れた。
五反田TOCなどに比べれば圧倒的に広い。でもほとんど女性向けなんだよなあ。。。。などと思いながらメンズコーナーを探す。。。。。。。精算(レジ)コーナーの直前の一角にメンズコーナーがあった。比率的には
女性用95%、男性用5%
といったところか。
安くていいスーツがあれば買おうかと思っていたが、最終日だったこともあり、もう数本しか残っていないような状況だった。ここから自分に合うサイズをみつけるのは難しかった。
ボストンバッグでもいいのがあればほしいと思っていたが、みると15万とか値札がついてた。半額でも7万以上するじゃないか。。。。

結局15分くらいで見終わってしまい、結局何も買わずに会場を出た。
以下、メモ

・品揃えという意味では、こういうセールは、できるかぎり初日にいったほうがいいのかな。もしかしたら、初日から全製品ださないで、小出しにしている可能性もあるけど、少なくとも、今回行った最終日は、品揃えはいまいちだった。
・会場全体の管理は、悪くなかった。特にイライラさせられるような、変なオペレーションもなかった。会場が広いので、所々に会場の地図を張り出す、休憩用の椅子をたくさん用意する、買い物用の袋を事前に配布する、など。過去の経験が生かされているのか、マネジメントの点は評価できる。
・普段は、ユニクロ・無印モードなので、今回のセール商品が半額になっていても、まだまだ高い印象だった。80%引きの商品もあり、これらは価格的には魅力あるが、80%引かれるにはそれなりに理由があるというか、デザイン的には惹かれるものがなかった。普通にアウトレットモールで買い物するほうが、しっくりくるかも。