ライトアップはこんな感じ。




なかなか良かったぞい。







大原バス停あたりから、細い山道をひたすら登って、三千院に到着




畳の上でゆっくりできるところもあり、かつ、外の散策ルートが結構長いので、なかなかよかった。こんな山のうえにこんなスペースがあるとは。

ただし、気になったことがあった。
散策ルートの端(上)のほうまでいってから、戻ってきているとき、これから上に向かおうとしている人たちがいたが、掃除をしていたお坊さんらしきひとに、
『もう終了の時間です。上にはいけません』
と止められていた。
客としては、自由に端から端まで見るつもりで入場券を買う。
それを、時間だからと勝手に遮断してしまうのはどうだろう?
入場券を買うときに、終了時間が迫っているので端まで見れないかも、というようなことを指摘してもらって、それでもいいからと購入したんなら分かるが、止められてしまったお客さんの反応をみると、どうやらそうじゃなさそうなかんじだった。

入場券を販売する窓口の人と、終了を宣言してひとを止めてしまう人との間が、同じ情報を共有している感じがない。

さて、このあとは、宝泉院のライトアップだ。ちょっと時間があったので、いったん大原バス停付近まで戻って早めの夕食。

湯豆腐セットとかやくごはんセット。
なかなかうまかった。

ここからまた三千院方面に戻る。

三千院を過ぎ、


橋を渡り、


さらにもうちょっと歩くと、


到着。


オープンまでここでちょっと休憩








大原バス停のひとつ手前で下車して、寂光院に向かう。



前まで来たのだが、中には入らず。三千院がメインなので。。




寂光院近くの、足湯カフェで休憩。
ここで結構長湯したので、足裏の疲労が回復した(ような気がした)。

せっかくの温泉、垂れ流すよりは、こうして利用してもらったほうがいい。

さて、ここから徒歩で三千院方面に向かう。




コレド日本橋にある平田牧場にいってみた。

先日の健康診断の結果から、
とんかつを食べること自
体に罪悪感があったため、なるべくカロリー低めのものをチョイス。
ロースカツ膳と、三元豚みぞれかつ膳をオーダー。




ロースカツ


三元豚

ごはん、味噌汁、キャベツはそれぞれお代わり自由。ごはんは我慢して、味噌汁とキャベツをお代わりした。
どちらのカツもそれほど油っこくなく、おいしくいただけた。

場所柄、ちょっと割高感があるが、まあ仕方ない。
カウンター席がほとんどで(奥のほうにテーブル席があるのかもしれないが)、プライバシー重視でゆっくりしたいひとたちにはちょっと向かない店かも。がっつり食べてサクっと帰る、という場合に向いている店だろう。

キムカツまだ行ってないなあ、そういや。。



以前、甲府市内の国道20号沿いで、たまたま入った店の「とりもつ」がおいしかったのだが、店名を忘れてしまいそのままに。

今回、とりもつ、をキーワードに見つけた「奥藤本店」へ。



事前に住所が分かっていたので、カーナビで到着できたが、結構分かり肉場所にあるので、土地勘がないとツライかも。なんか、住宅展示場の裏みたいな印象。
こんな場所にもかかわらず、客はどんどんやってくる。

店のパンフレットによると、とりもつ煮はこの店が発祥で山梨県内に広まったとのこと。甲府市内に10店舗以上あるそうだから、以前行った店もこの系列だったのかもしれない。

頼んだのは、とりもつ、手打ちそば、ご飯、味噌汁がセットになった「とりもつセット」。





とりもつは味が濃いので、ごはんが進む。味噌汁も結構濃いな。でも嫌いではない。そばも手打ちでいい感じ。そばつゆも、いつも行っているそば屋とはちょっと違う感じでよかったお。


この他、蕎麦定食が人気らしく、周りの席では注文しているひとが多かった。この定食はなんと、そばが食べ放題なのである。
近所にあればまた行きたいが、甲府はちょっと遠いな。。



毎年恒例のサクランボ狩り。
山梨 塩山方面へ。
予約したのは、まるなかさくらんぼ狩り園




インターネット予約すると、粗品のハンカチをくれた。こういったサービスはよい。

さて、現場にいってみると、さくらんぼの木がなっている斜面の傾斜がかなりきつく、脚立をたてて登り、上のほうにあるさくらんぼを取る、という作業が結構大変なことがわかった。
それに、脚立が届く範囲に良い状態のサクランボがあまりなく、たいして役にたたないというケースも多かった。
園のひと曰く、今年の生育はあまり良くないらしいが、それもあってか、後半は、食べたくなるようなサクランボがなくなってしまった。

「耳からサクランボ汁がでてくるかと思うほど食べる」

予定だったが、結局、若干の物足りなさを感じながら終了。
まあ、数としては充分食べたので、ひとり2000円でも、市場価格として元を取っているはず。あ、でも高速代とかガソリン代とか考えるとマイナスかな。いいんだ、雰囲気を楽しむのが目的だから。

帰り際、背中に、セミの抜け殻を背負っていることが判明。脚立に登ったときに付いたものと思われる。





そのまま気付かず街を闊歩すれば人気者になれたか?





いつまで続くか分からないが、今のところ、エスプレッソやデザインカプチーノに興味があり、エスプレッソが売りでいい雰囲気のカフェがあると入ってみるのだ。

今日は、たまたま通りかかったところにあった、「Paul Basett」 へ。




マキアートとカプチーノをオーダー。

マキアートはちょっと小さめのカップだった。
エスプレッソのクレマの上に、フォームミルクがちゃんと浮いてるよな。。。。うーんウチでやるのと違う。。。

これ、うちのデロンギでやると、エスプレッソとフォームミルクがすぐ混ざっちゃって、ミルクで絵なんか描けないんだよな。。。。まだまだ自分は修行が必要だ。。。

いま気付いたけど、この系列の新宿店@野村ビルのメニューは、自由が丘店の半分くらいなんだね。。。ちょっとショック。。

特にこれと行って重要な用事はなかったが、自由が丘へ。

お昼は、前にもいったことがある、タイ料理の「クルン・サイアム」 へ。まだ席は空いており、待たずに入れた。
以前はランチセットみたいなものが有った気がしたが、今は、通常メニューから一品選んで、さらに300円プラスで、スープと春巻きがつけられる、というようなものだったので、ご飯系と麺系を一品づつ頼み、それぞれにスープと春巻きをつけた。


スープはこんな感じ。見た目より辛かった。


春巻き


チャーハン。上海で食べたものより、中華っぽい。

名前忘れた。比較的辛そうじゃなく見えた麺類のメニューだった。でもやはりこれも結構辛め。

一応それなりに辛いのだが、味覚が麻痺してしまうほどのことではなく、それぞれの味も分かり、おいしかった。
あと、冷たいお茶も、ピッチャーに入れてテーブルにおいてくれるのでありがたい。お茶飲みすぎたため、ピッチャーのお茶もお代わりしてくれた。辛い料理の店ではこういうのはとてもいい。

いつものことだが、食べてる途中で、顔や首回りなど、もう汗だく。
周りの人たちは比較的平気で食べているというのに。。。。。。。代謝がいいといえば聞こえがいいが、この汗っかきぶりは結構悩むな。。

で、このあとは、口のなかをさっぱりさせる意味でも、カフェで一服だ。


金閣寺から銀閣寺に向かうバスに乗っていると、車両交換(給油のため?)とかで、途中のバスターミナルみたいなところでいったん全員降ろされ、別のバスに乗り換える必要があった。
あれってどうなの?ま、空気運ぶよりは少しでも人間を運んだほうがいいとも考えられるが。

で、銀閣寺近くのバス停で降りて、参道を目指す。


哲学の道





途中、抹茶のペットボトルを購入。この日は暑かった。


到着。

金閣に比べると、銀閣はマイナーかと思っていたが。。。。しかも
残念ながら銀閣寺そのものは工事中。でも観光客はいっぱいだった。



帰りは参道にあったお店で、かき氷を頂く。
抹茶とミルク金時。




参道のとある店の前で、観光客らしき兄ちゃんが店員に怒鳴り散らしていた。何か、店員の言い方が気に入らなかったらしい。。。。。
きっと、一日ひとりくらいはあんな客いるんだろう。。。不特定多数の客を相手にした店は大変ですね。

さて
銀閣寺のあとは、バスを乗り継いで大原方面に向かう





金閣寺に関連するバス停は、
金閣寺道
というのと
金閣寺前
とがある。金閣寺道は坂の下にあり、そこで下りてしまうと、結構歩かなければいけない。バスのなかでは、金閣寺にいくひとは金閣寺前で下りてくださいというアナウンスはあるけどもちろん日本語。
外国人観光客は迷うだろうな。ま、バスの運転手が指摘してくれるだろうけど。


さて、入り口。
金閣寺は通称なわけね。







この日は天気もよく、ポスターやカレンダーのような風景であった。
連休中だったこともあり、すごい賑わい。やっぱり京都にきたらここは押さえたいね。



茶屋で休憩。抹茶を頂く。
最近、正座が出来なくなってきてるなあ。老化で関節が硬くなっているのか、単に太ってきてるからか。。。
あぐらですら長時間は厳しいなあ。というわけで、立ち上がるときはちょっと足がマヒマヒ状態であった。
そんなこんなで足元にサングラスを忘れて出て行こうとする始末。
指摘してくれた隣の兄ちゃん、Thanks!

さて、お腹も空いたことだし、ちょっと早めではあるが、既にチェック済みのお店へ急ぐ。
権太呂



頼んだのは、にしんそばと湯葉あんかけそば。どちらも旨かった。
店に来たときにはまだ空いていて待たずに座れたが、店を出るときには長蛇の列。よかった早目に来て。。。

さて、金閣寺のあとは銀閣寺へハシゴだ。