御殿場プレミアムアウトレットに行ってみた。
施設の周辺に(かなり離れたところも含めて)、たくさんの駐車場があるが、そこは我慢して、施設横の駐車場に向かう。やっぱり空いてた。がんばってここまで来た甲斐があった。




さて、アウトレット商品ではないが、GODIVA のお店ができてて、スタバのフラペチーノみたいなのが売ってた(名前忘れた)。




600円。安くないな。。。でもかなり行列ができていた。便乗して並んでみた。



うん、おいしかった。が、コレステロールとか、血糖値とか気になるひとには、どうだろう。。。

で、結局、御殿場アウトレットで買ったのはこれだけ。何回か来てると、なんとなくマンネリというか、自分の興味ある店がどの辺にあってどんな品揃えで、、、みたいなのが分かってくる。

ここはひとつ、アウトレットに入っているブランドを全部変えてみるってのはどうでしょう?

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中伊豆のシャトー T.S .
いかにも、なワイナリーの風情ではなく、プチホテルといったかんじ。中にはレストランが4つあり、昼どきでもそれほどの混雑なく席につくことができた。この日は、ビュッフェレストランでいろんな料理をたらふく食らう。
通常のビュッフェ2100円のほかに、ワンプレートビュッフェ1200円というものもあり、これはお皿2枚+カップで、一回だけ取れるというもの(おかわりなし)。いっぱい食べたきゃ山盛りにすればいいか、と思いワンプレートを選択。ちなみにソフトドリンク飲み放題はプラス200円。



んで、山盛り。
はっきりいって、おかわりなんてできません。結果的に、ワンプレートを選んだことは大正解。この制度、すばらしい。

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ワインのほうは、12種類だか14種類だかを試飲できる。いろいろ6,7種類のんでみたが、

「こ、これは!!」



というほどのワインは見当たらず、今回は購入をやめる。買う気だったんだけどね。フルボディのカベルネがほしかったな。それなりに飲んだ気がするが、ほとんど酔わなかった。それってワインが薄まってるってこと?そんなことはないか。直前に死ぬほど食べたからか。

施設は高台に位置するので、景色は素晴らしい。このあいだ行った、ヴィラデストに匹敵するね。


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ぶどうの収穫時期前くらいにきたら、もっといろいろ盛り上がってるかも。
来年来てみよう。

ちなみにここは味噌煮込みうどんがうまい。

こんな感じ。



が、今回は「すきやきうどん」を試してみる。

下の画像が「すきやきうどん」。


うどんの細さも違うし(すきやきうどんのほうが太い)、もちろんつゆも違うが、やっぱりこれも旨い。
メニューが結構多いが、全部試してみたくなる。
コップの水が減ると頼まなくても追加してくれるし、サービスも問題ない。


注文しようとしていた近くの中国人旅行者らしいひとが、別のテーブルで先に食事していた同じく中国人旅行者らしいひとに、メニューについて聞いていた。うん、それが一番確実だね。でも、この状況を見ていた店員さんはどう思っただろう。
近くに京王プラザホテルなど外国人観光客が宿泊するホテルも多いので、外国語のメニューも別に用意し(どんな材料が使われているか、などの説明と、写真があるとなお良いだろうね)、中国語、英語などのメニューもあることを分かりやすく説明できるようになっていれば、旅行者の間でもっと口コミが広がるだろう、というようなことを店員さんのレベルから店に打診できるようであれば、この店はすごいかもしれない。実際は知らないけど。

ま、現状でも、日本人、というか自分にとっては味、サービスともに充分なのだけど。
名前は聞いたことがあったが、行ったことがなかった。



基本的にラーメンが好きだが、最近はやや「つけ麺」のほうに傾倒しつつあったので、今日は正統派?のとんこつラーメンということで。昼過ぎに行ってみると、案の定かなりの行列があった。ただ、そのシステム上比較的客の回転が早かったので、それほど待つことはなく中に入ることができた。

システムの特徴は、以下のような点である。
・席につくまえに、味の濃さなど自分の好みを選択する用紙に記入。初めての人用と常連用がある。常連用の紙を見なかったんだけど、何が違うの?
・1席づつ仕切りで区切られており、ラーメンに集中できる環境を作っている。また、正面にはのれんがかけられ、店員とも顔を合わさないようになっている。
・店員を呼ぶためのボタンがあり、また箸袋が追加注文シートになっており、「すみませーーん、替え玉!」などと叫ばなくても、替え玉の注文その他の追加ができるようになっている。



店側のメリットしては、

・味の濃さやネギやにんにくの有無など、選択できる部分が多いので、今度はこういう味付けで食べてみよう、というリピータが増える。
・ラーメン好きな女性も一人で来やすい
・アルバイトの教育をしやすい(店員との接触が少ないため)
・客はひとりでラーメンをすするので、みんなでワイワイやるときよりも早く食べ終わり、結果として客の回転がはやい

という感じかな。



スープを飲み干すと、こんな文字が。

店の入り口には、ハングルや英語でのインストラクションもあった。
この店は、かなり極限まで考えていろんな点でシステム化されていると感じた。普通、効率化を考えると、客からみたところのサービスの質は??となることが多いが、ここは気になる部分は特になかった(強いてあげればティッシュがなかったことくらいか)。

もちろん例外もあるのだが、ダメな店って大体こんな特徴がある。

・エアコンが汚い
業者にメンテナンスを頼むと結構高いけど、やっぱり客商売ならある程度の配慮は必要。

・メニューに節操がない
そば屋なのに、ラーメンも焼肉定食もある、みたいなね。そば屋でカレー南蛮などであれば、シナジーを感じるのでいいのだけど、まったく関連性のないメニューはちょっとなあ。

・メニューがとても分かりにくい
客の視点に立ってメニュー作りをしていない。アラカルトばかりだと、どれとどれを頼めばディナー(or ランチ)として成り立つか?などが分かりにくいケースが多い。ランチやディナー用のセットメニューをいくつか用意しているほうが良い。

・客が来たことに店員が気づかない
これは、店の構造にもよるけど、ま、大体、店員が客に興味を持っていない(どうでもいいと思ってる)ケースが多い。この場合、店員を呼んでもなかなか来ないことも多い。

・ティッシュやナプキンがない
これは個人的な希望。自分でハンカチやティッシュを持参しないと、口を拭くこともできない店は、結構辛い。


愛想が悪い店というのも、結構あるのだが、美味しければ客は行くだろうと思う。とっても愛想がいいけど味はとてもマズい店と、愛想悪いけど味がいい店、行くなら後者だよな。。エアコンが汚い、にも通じるが衛生的に問題のある店は論外だ。




写真は、長野電鉄 湯田中駅にとまっていた車両。とてもかわいらしく趣のある電車だ。
一般人でもそう思えるのだから、電車マニア君にとってはたまらない車両なのではないか。



でも、どうやら近い将来、モダンなイメージの新しい車両が導入されるようである。この種の車両がその後どうなるのか分からないが、なんらかのかたちで残していってほしいものである。


このカーナビのコントローラがね。使いづらいんですよ。




「実行」と書かれた丸いところが、ファミコンのコントローラみたいになってるわけですが、これがまあ、思うように動かない。。
右に動かそうとしてるのに下に移動したりとか、操作してる人の意図と異なる動きになってしまう確率が高いのです。
タッチパネルで操作するのも結構ストレスだと思ったが、こっちのほうがひどいね。
この方式を採用すると決めた人たち、すごいよ。

ま、レンタカーについてたやつだから、文句言っても仕方ないけどね。
3連休の最終日、思い立ってヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー へ。




到着したのが午後1時前。ランチにはちょうど良かったが、連休だしおそらく込んでいるだろうなと思いながら受付へ。
案の定一時間以上待ちになります、とのこと。ま、そのくらいならいいかってことで名前を書いておく。ここは一応ワイナリーではあるが、花や野菜が植えられた広大な畑もあるので、それを眺めたりしながら時間をつぶせると思ったのだ。
一時間ほどが過ぎ、受付周辺に戻ってみるも、まだ呼ばれる気配はない。もうやることがなくなってきたので、仕方なく売店の中をうろうろする。おなじようにうろうろしているレストラン待ちと思われる人が何人もいる。



3時少し前、約3時間待ってやっとテーブルに通された。そんな時間になってしまったので、3時から予約していたワイナリーツアーもキャンセルせざるをえなかった。
ランチメニューは写真のようなもので2100円。安くはない。



本来、パンのおかわりはできないらしいのだが、持ってきてくれた。これはラッキーだった。ようやくテーブルにつけたわけだが、現地へはレンタカーで行っていたこともあり、返す時間のこともあるので30分ほどでレストランをでた。

さて、このワイナリー、ロケーションや施設そのものの雰囲気はとてもよいのだが、想定した以上のお客が押し寄せているらしく、ワインは売り切れ、レストランも上記のように3時間待ちのような状況である。客としてはちょっと不満が残るのではないか。

良い点
・畑や周辺の雰囲気

良くなかった点

・ワインが売り切れ(買う気で行ったのだが。。。。)


・ワインの試飲ができない

  ワイナリツアーに参加すればできるかもしれないが、そういう条件つきはイヤ

・施設内の動線が悪い

売店からレストランにつながるとこは、どうしても人が集まりやすいが、トイレにいく人、ギャラリーを見る人、食事する人、食事の予約する人、パンを買う人、などがみんなここを通らなくてはならない。あるお客さんが、このレストラン入り口にある花瓶を倒していた。割れなくてよかったけど。

・レストランの待ち時間が長すぎ

いっそ、事前予約のみに絞ってしまったほうが、こちらもあきらめがつく。連休最終日の昼間、3時間待たされるかなりのロスです。待たせるにしても、ケータイで呼び出すなどの管理方法があるはず。


現場で仕事している人は、みなさん一生懸命に見えました。が、キャパシティオーバーで、さばききれてない感じがしたので、現状では現場で働く人もお客もストレス溜まってるのではないかと。。。。。


ぶどうの丘でランチ。
しかも、開店と同時に店に突入。

一番早く出てきそうで、かつ手ごろな値段のカレーライスと、食後のコーヒーを頼む。
予想通りカレーは早くでる。味もまずまず。ぺろっと食べて、コーヒーをもらう。
コーヒーカップの柄はぶどう。なかなかの配慮だ。





いつもコーヒーはブラックなのでノーチェックなのだが、ふとクリームやコーヒーシュガーの入ったカップを覗くと、

け、毛が生えてる!(写真じゃわかりづらいか・・)



開店と同時に入ったので、前の客のものではない。

前日以前の客のものである確率が高い。
普通は、クリームやシュガーがなくならない限り、店側もこの部分をちゃんと見ることはないのだろうし、料理自体に入っていたわけではないのだが、あまり気持ちの良いものではないね。


山梨ワイン醸造へ。



このワイナリーに来たのはは初めてであることを伝えると、昔の道具コレクションや、地下のワインカーブなどを見せてくれた。
建物も古民家ふうでいい感じ。



なんといっても良かったのが、いろんなワインが無料で試飲できること。3000円以上のワインもこの試飲に含まれていた。3000円以上ともなると、有料試飲とするワイナリーが多いのだが、ここはがんばっているね。
結局、試飲で置いてあったワインのなかで一番高い、

カベルネソーヴィニヨン七俵地畑収穫2004



を買ってしまった。