こんにちは
最優先となった洗面台DIY↓



before


after


続きです



まだまだ完成ではないけど

とりあえず使用出来る様になった新しい洗面台を使ってみた




気を付けて手を洗っても

洗面ボウルの前側に結構水が跳ねる



ボウルの縁に水滴着きまくる




よく見ると

洗面ボウルで収まらず

蛇口の下にも水滴がたれてる💦





ウーン

もう少し蛇口を洗面台に近付けた方が良かったかもしませんが…


もう穴あけたので位置変更出来ないし

近付けてもそんなに変わらないか❓



蛇口と洗面台位置に付いては取説に記載が無かった事もありAmazonの商品ページの画像を参考に天板に穴を開けて取付けました


Amazonの商品画像



せっかく新しくしたのに

慎重に手を洗わないといけないのは


ちょっとしたストレス💦



こんな感じのタイプの方が水はねの心配しなくて良かったのかな❓

画像はお借りしました



買い替えは出来ないので


どうする❓❓❓



うーん

「水の出口はもっと手前に
     そしてもっと下にないと…」



考えた末

水の出口を自由に調整出来てシャワーにも切り替え出来るAmazonで購入のこいつを取付ける事にした







開封
本体とプラスチック継手が付属してます

(もう1つ付属工具撮り忘れました)


写真撮り忘れの付属工具で蛇口の口を外します



蛇口のネジ径に合った継手を締める

私の蛇口は24mmの継手を付け付属のプラスチック板で締め込む




締め込んだ後に継手が傾いてるみたいなのでもう一度やり直してみたのがいけなかった💦


プラスチックの継手なのでちょっとネジが噛んだり何回も締めるとネジ山簡単に潰れてしまいます


仕方ない

水漏れが嫌なので金属の継手(24mm→22mm)をAmazonで追加購入して再度取付け



左側が追加購入した金属継手



継手付属のパッキンを入れて六角レンチで締め込んだ後にユニットを取付け完成





これで位置調整が可能になった



横から見た今までの位置




ユニット取付けて調整して

かなり下にそして手前になりました


回転させれば色んな位置に出来ます


先端口を捻ればシャワーにも



自由自在に回転出来るギミックな作り

取付けても違和感が無い






手洗いが

楽になりました




実はもう1つ気になる事が


洗った手で蛇口のレバーを下げて水を止めるのでレバーに水がついく

レバーだけなら良いけどレバーが短く蛇口下に水滴がたれる






どうしようか色々探したけど

こんな感じのレバー延長グッズしか見あたりません


画像はお借りしました




お子さんの手洗いサポートグッズですが

これだと目指すThe昭和大正にはならず


オリジナル品を手作りしないとダメみたいですね

(構想あるけど材料がいるので後回し)



The大正の洗面台完成に向けたDIYはまだまだ続きます


(^^)ラン


お久しぶりです


小さな薪ストーブのアルコールプロトタイプが出来上がり このまま専用アルコールストーブを仕上げようと思っていたがある事に集中する事に…



それは

2階のトイレ用の洗面台の排水管が劣化し水漏れが発生💦



排水管が腐食してるなと思ってたけど

良く見ると穴まであいてる




外してみたらボロボロで割れ

中はサビだらけで


使いものにならない状況💦



こんな感じの手洗いだけの洗面台




排水管変えるだけでなくどうせならお洒落にと言う事で急遽洗面台を作る事に


早くしないといけない為

久しぶりに全集中してました




今回の狙いは3つ


デッドスペースを活用しトイレットペーパーのストックを収納


使用済みペーパータオルを捨てるゴミ箱も隠したい


ちょっとした棚を設置する




それではLETS DIY




古い洗面台は撤去




1×4材で土台を作ります



土台の内側に一段下げ木材を付け



5mmベニア板をカットし乗せ蓋にする

何かあった時に簡単に蓋を外せる様にしました



給水側の止水栓も硬くてヤバそう

この先の事を考え今回交換


止水栓はAmazonで購入


18mmのパイン集成材でフレームを作り土台の上に設置


デッドスペースを活用する為に斜めにカットしここは収納場所に



新しい洗面台はAmazonより購入

ちょっとオシャレなタイプにする


洗面台 蛇口 排水管全てセット品




蛇口と排水口の穴を上板にあける

この上板の上に硬いタモ材の天板を乗せる為 穴は大きめのバカ穴でOK



タモ材の天板も斜めにカット

硬くてぶ厚い為 丸のこでも切りずらい


蛇口側にΦ32mmの穴を排水口はΦ41mmの穴をあけオスモカラーをスポンジで薄塗り塗装して上板に固定


天板の穴は蛇口と排水口に合わせてあけないとパッキンが効かず水漏れになるので

穴あけ用にΦ32mmとΦ41mmのホルソーを追加購入


ホルソーはこんな感じの刃具です

画像はお借りしました


蛇口を天板裏からしっかり固定




説明書通りパッキンを入れ給水側と排水側の配管を行う


蛇口は水とお湯の混合栓ですが今回は水だけなので蛇口の片側を付属のメクラ栓で潰します


それではトライ

水漏れ無し     バッチリ


周りの壁にAmazonで購入した防水のモザイクタイルシールを貼る


カミさんに

「The昭和じゃない」と言われた💦

このタイルシート質感は良いけど思ってたより渋い色でした




この洗面台のセット

金属部の排水トラップもう少し長いと良いんですが少し短い為付属の延長配管を付けます

その分 金属配管を金ノコでカットし長さを合わさせスッキリさせました




続いて

コメリホームセンターで9mm×30mmのヒノキ材(左側)を購入しトリマーで溝を切る(右側)



オスモカラーで塗装した後にボンドを付けクロスとタイルシートの縁に合わせ隠しくぎを打ち固定


隠しくぎは溝の所に打つ



頭の青いプラスチック部分をコンと横から叩くと折れて見えなくなる



角の合わせ部分はマスキングテープを貼った後にコーキングして剥がし防水終了




鏡はカミさんの思い入れがあるものなのでサンドペーパーで磨いて設置


ペーパータオルのBOXを付けてとりあえず使える様になった洗面台




現物合わせと素人作業で思う様に進まないThe昭和の洗面台


いっその事 The大正を目指そうか

なんて思いながら



完成に向け続きます


(^^)ラン




今回使用したもの





こんにちは

今回の寒波で集中して降雪している所は大変な思いをしていると思います
豪雪地帯の私の所は除雪も間に合い普段通りですが
いつもとはかけ離れた積雪量の方
疲れていると思いますが 気を抜かず安全第一で除雪作業をして下さい



ちょっとづつ手がけてる
小さな薪ストーブをDIYの続きです


前回専用のアルコールストーブ(プロトタイプ)の作成まで行きました↓



このプロトタイプをベースに完成品を作ろうかと思いましたが

小さな薪ストーブで鉄瓶でお湯を沸かして普段使いにしたい

もっと火力を上げられないか実験します



前回はプロトタイプでトランギアケトルに750mlの水を入れ約14分で沸騰



プロトタイプのアルコールストーブ

金網で作った芯 芯径Φ30mm

(芯内にカーボンフェルト入れてます)

蓋の穴径Φ43mm




やりたい事 1


実は芯を金網で作る前にスプリングで出来ないかカットしてたものがある

(口径が小さいので辞めたけど)

このスプリングを芯の中に入れてみたらどうなるか❓



着火したら金網の上部分が赤くなり

青火だけより見た目は断然良い👌




良〜く見てみる

スプリングを押し入れた事でカーボンフェルトが下がり金網の部分が出たせい❓


試しにカーボンフェルトの高さをカットし金網の上を出し着火


やはり スプリングのせいでなく

カーボンフェルトの高さ


        芯上部がいい感じに赤くなる


燃料用メタノールを使っていると青火で味気なかったので芯が赤くなるといい感じになる



やりたい事 2


火力アップを考えて

芯の径を大きくしたらどうなるか


金網を広げて

芯径Φ30mmをΦ36mmにして確認


気温10℃以下

水温約8℃の水をトランギアケトルに750ml入れて確認



火力アップとなると思ったが

沸騰時間は14分と変わらず


燃焼時間も50mlのアルコールで約21分で鎮火となり芯径変える前と変わりなし



芯径は大きくしたがカーボンフェルトの高さを切ったからなのかも

でも赤くて良い感じなのでこのまま行きたい



やりたい事 3


芯径を大きくしたまま 蓋の穴径も広げたらどうなるか


芯径Φ36mmのまま

蓋の穴径Φ43→Φ50mm



いい感じの燃え方に見えたけど

沸騰時間は約15分

22分で鎮火とほぼ変わりなし



更に開口径を大きくしたらどうか


思い切って

蓋なしの開口径Φ75mm


炎は大きく広がる

けど 芯の上は赤くならず



11分15秒で沸騰
15分で鎮火となり火力は上がった

でも芯が赤くならないので
なんか寂しい感じになった…



それでは
開口径Φ50より大きくΦ75(蓋無し)より小さくと言う事でΦ55mmにして確認


芯は赤くなり良い感じ



12分30秒で沸騰

約18分で鎮火となった


火力もアップし赤くなる芯で良い感じなのでこれが現状のベストかと




この状態で鉄瓶で沸騰するか確認

トランギア同量の水750mlを入れ着火



小さな薪ストーブには鉄瓶が似合う


吹きこぼれない様

鉄瓶の蓋をあけて沸かします



炎のまわり方は良い感じ


タイマーで時間を確認し

温度計で温度を計って確認




芯も赤く  見た目も⭕️



結果

14分30秒で沸騰👍





鉄瓶で沸騰の 目的達成㊗️




これから

最終形態のアルコールストーブ作成に取りかかれる


最終形態のアルストははもっとカッコよくしたいと思ってます

アルスト終わった後は炭火もやろうか…

   

              エンドレスです  (^^)ラン