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東証大引け、小幅続落 売買材料乏しく商い低調、欧州会議控え

東証大引け、小幅続落 売買材料乏しく商い低調、欧州会議控え


8,678.89 ▼ -3.26
始値 8,679.04
高値 8,700.49
安値 8,652.26


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-東証大引け、小幅続落 売買材料乏しく商い低調


 21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。終値は前日比3円26銭(0.04%)安い8678円89銭だった。週末に欧州の債務問題に関する重要イベントを控え積極的な売買を見送る投資家が多く、方向感のない動きに終始した。日経平均の高値と安値の差は48円と狭く、日中値幅が100円を下回るのは11日連続となった。


 東証1部の売買代金は概算で7755億円と2010年12月28日以来、約10カ月ぶりの低水準となった。売買代金が9000億円を5日連続で下回るのは年末年始の薄商いを除くと2003年7月28日~8月13日以来、約8年2カ月ぶりとなる。売買高は同13億1969万株だった。


 前日の米国市場でダウ工業株30種平均は上昇した。しかし、23日に欧州連合(EU)の首脳会議が控えるうえ、独仏首脳が包括策を協議するために再び同様の会議を26日までに開くことで一致した。市場関係者の多くは「無理に売買する理由はない」(SMBC日興証券の橘田憲和国際市場分析部次長)との姿勢が強かった。来週に企業の決算発表が本格化することも手控え要因。


 新規の売買材料に乏しく、短期筋の売買は東電とオリンパスに集中し、両銘柄とも下落した。株価水準の低い東電の売買高が2億株に膨らみ、東証1部の売買単価(売買代金を売買高で割って算出)は587円と6月6日(586円)以来の低水準となった。


 東証株価指数(TOPIX)も続落した。業種別TOPIXでは「保険業」や「ゴム製品」の下げが目立った。「電気機器」や「機械」は上げた。


 三井物やグリー、ソフトバンク、トヨタ、ホンダ、三井住友FG、東京海上、NTT、JT、ブリヂストンが売られた。半面、コマツやファナック、東芝、キヤノン、パナソニック、ツガミ、富士フイルムが高い。


 東証2部株価指数も小幅続落。日鋳造やプレサンス、マーベラスが安く、ソディックや日本医療、ヤーマンが高い。〔日経QUICKニュース〕2011/10/21 15:33



外為17時 円、横ばいの76円台後半 対ユーロは急速に下げ渋る


2011/10/22 5:48現在(単位:円)
76.15 - 76.18
▼ - 0.55 ( - 0.717% )


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-円、横ばいの76円台後半 対ユーロは急速に下げ渋る


 21日の東京外国為替市場で、円相場はほぼ横ばい。17時時点では前日の同時点に比べ1銭の円安・ドル高の1ドル=76円69~71銭近辺で推移している。夕方にかけて一時上げに転じた。円相場が対ユーロで下げ渋り、対ドルでも円買いがやや優勢となった。


 朝方は円売り・ドル買いが先行した。米経済指標の改善で円売り・ドル買いが優勢となった前日の海外市場の流れを引き継いだ。その後は76円70~80銭台のもみ合いが続いた。輸出企業の円買い・ドル売りが円を下支えした。政府は午前の閣議で「円高への総合的対応策」を決定したが、相場に目立った反応はなかった。


 終日、23日の欧州連合(EU)首脳会議を見極めたいとの気分が強かった。欧州債務危機に対応する包括策の取りまとめは、26日までに開く2度目の首脳会議に先送りされた。市場では「まず23日の協議内容や各国首脳の反応を確認したい」(住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト)との声が聞かれた。


 9~17時時点の円の安値は76円87銭近辺、高値は76円66銭近辺で、値幅は21銭程度だった。


 円は対ユーロで反落。夕方にかけて急速に下げ渋った。17時時点では同26銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=105円40~44銭近辺で推移。ギリシャ議会が緊縮財政策を可決したことを手掛かりに円売り・ユーロ買いが進んだ前日の海外市場の流れを引き継いだ。


 朝方は円売り・ユーロ買いが先行し、9時過ぎに一時106円10銭近辺まで下げた。だがEU首脳会議を控え、円売り・ユーロ買いの勢いは続かなかった。欧州金融安定基金(EFSF)の拡充方法を巡る独仏の対立など不透明感も強く、円買い・ユーロ売りが増えた。日本時間17時にIfo経済研究所が発表した10月の企業景況感指数が前月比で低下したことを受けて円買い・ユーロ売りが強まり、17時10分ごろには一時105円10銭近辺を付けた。


 ユーロは対ドルで反発。17時時点は同0.0031ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3743~46ドル近辺で推移している。〔日経QUICKニュース〕2011/10/21 17:36


ガーンペタしてね にひひ






東証大引け、反落 投資家心理重く 売買代金は4日連続9000億円割れ

東証大引け、反落 投資家心理重く 売買代金は4日連続9000億円割れ


8,682.15 ▼ -90.39
始値 8,733.60
高値 8,733.60
安値 8,672.21


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-投資家心理重く 売買代金は4日連続9000億円割れ


 20日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比90円39銭(1.03%)安の8682円15銭だった。米国の景気先行き不安を背景とした米株安を引き継いだほか、欧州債務問題を巡りドイツとフランスの意見の隔たりが伝わったことも投資家心理を重くした。商いは低調で東証1部の売買代金は4日連続で9000億円を割れた。その中で短期資金の売買は活発で、オリンパス株と東電株だけで東証1部の売買代金の13%を占めた。


 午前中は国内の材料が乏しいことから膠着感が強まったが、午後に入ると上海総合指数が年初来安値を下回るなど、アジア株が総じて軟調なことが重荷となった。先物主導で100円超下落する場面があった。ただ、100円安の8600円台後半では下値を拾う動きも見られ一段と売り進む動きは続かなかった。市場では「来週の欧州連合(EU)首脳会議や国内企業の決算を前に様子見姿勢が強く、材料のある銘柄中心に売買された」(国内証券の情報担当者)との見方が聞かれた。タイ大洪水の影響が懸念され、一部の電子部品関連も大幅に下げた。


 東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは前33業種中「精密機械」、「機械」、「非鉄金属」など26業種が売られた。


 東証1部の売買代金は概算で8822億円。4日連続で9000億円を下回るのは2010年12月24~29日以来、約10カ月ぶり。売買高は同14億5787万株と低調だった。東証1部の下落銘柄数は1153、上昇銘柄数は371、変わらずは136だった。


 オリンパスが午後に急落し、コマツも午後に下げ幅を広げた。ホンダ、昭電工、ツガミ、JEFも売られた。半面、短期資金が流入した東電は35%高。ソフトバンク、ディーエヌエ、ファストリ、JTが買われた。


 東証2部株価指数は反落。日本医療、ソディック、山洋電が下げ、岡野バ、ツクイが買われた。〔日経QUICKニュース〕2011/10/20 15:39



外為17時 円、76円台後半に小幅続伸 対ユーロで上げ幅拡大


2011/10/20 20:03現在(単位:円)
76.83 - 76.84
▲ + 0.08 ( + 0.104% )

最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-円、76円台後半に小幅続伸 対ユーロで上げ幅拡大


 20日の東京外国為替市場で、円相場は小幅ながら3日続伸。17時時点では前日の同時点に比べて7銭の円高・ドル安水準となる1ドル=76円68~70銭近辺で推移している。午後の円相場は小高い水準でもみ合った。アジア各国・地域の株価下落を受け、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めるとの見方が広がった。相対的に金利の高い通貨を売って低金利の円を買う動きが広がり、対ドルでも円買いを誘った。ただ、政府・日銀による円売り介入への警戒感から一段の円買いは見送られた。


 円相場は朝方から狭い範囲での値動きが続いた。市場の関心が欧州の債務問題に向かい、円相場は売買材料に乏しいとして一方的に持ち高を傾ける動きは限られた。


 9~17時の円の高値は76円68銭近辺、安値は76円86銭近辺で、値幅は18銭程度にとどまった。


 円は対ユーロで反発。17時時点では同86銭の円高・ユーロ安水準となる1ユーロ=105円14~17銭近辺で推移している。23日に欧州連合(EU)・ユーロ圏首脳会議を控え、欧州の債務問題の解決に向けた進展がないとの不安から円買い・ユーロ売りが優勢となった。欧州勢が市場に参加し始めた夕刻に一段と円買い・ユーロ売りが強まり、一時104円89銭近辺に上げ幅を広げた。


 ユーロは対ドルで反落。17時時点は同0.0101ドルのユーロ安・ドル高水準となる1ユーロ=1.3710~12ドル近辺で推移している。欧州経済の先行き不透明感がユーロ売り・ドル買いを誘った。


 円は豪ドルに対して上昇した。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めるとの見方から金など商品価格が下落。資源国通貨である豪ドルを売って円を買う動きが広がった。午後には1豪ドル=77円87銭近辺に上昇する場面があった。〔日経QUICKニュース〕2011/10/20 17:22



(-。-;) ふむ・・・不安でしゅあせる  これでは株価上がんないねアップダウン


ここで再度名言を


動けば変わる
止まれば太る








東証大引け、小幅反発 米アップル決算は重荷

東証大引け、小幅反発 米アップル決算は重荷


8,772.54 ▲ +30.63
始値 8,808.25
高値 8,831.55
安値 8,745.36


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-東証大引け、小幅反発 米アップル決算は重荷


 19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前日の終値と比べ30円63銭(0.35%)高い8772円54銭だった。前日の米株式相場が大幅に反発した流れを引き継ぎ、輸出関連など幅広い銘柄に買いが先行。朝方は8800円台前半に上昇する場面があった。ただ、日本固有の買い材料に乏しく、上値では戻り待ちの売りが多かった。主要企業の2011年4~9月期決算発表を控え、模様眺め気分も強く、日経平均は後場に入るとじりじりと上げ幅を縮めた。


 米国時間18日夕に米インテルと米アップルがそれぞれ発表した7~9月期決算は、1株利益でインテルが市場予想を上回る一方、アップルは予想を下回った。市場では「インテルの好調さがハイテク株の支援材料として意識される場面もあったが、買い一巡後はアップル決算が重荷として意識された」(国内証券の株式情報担当者)との見方があった。一部のアジア市場が軟調だったことや、アップル株に引きずられる形で19日の米株式相場が下落するとの警戒感が広がったことも重荷になった。


 19日の米経済指標の中身を見極めたいとして売買を見送る空気も強く、東証1部の売買代金は概算で8929億円、売買高は同12億9870万株だった。売買代金の9000億円割れは3日連続で、2010年12月24日から29日までの4日連続以来。


 東証1部の値上がり銘柄数は726、値下がりは741、変わらずは190だった。


 東証株価指数(TOPIX)は小幅反発。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「パルプ・紙」「陸運業」「医薬品」が並んだ。


 コマツ、ファナック、キヤノン、三菱UFJ、東急が上げた。半面、ソフトバンク、ソニー、日産自、東芝、エルピーダが安い。横浜ベイスターズの買収について「交渉中」とコメントしたディーエヌエが大幅安。オリンパスは4日続落。


 東証2部株価指数は反発した。日本医療、東海リースが上げ、ソディックが下げた。〔日経QUICKニュース〕2011/10/19 15:34

2011/10/19 19:53現在(単位:円)


外為17時 円、76円台後半で小幅続伸 17時過ぎに円売り優勢に


76.77 - 76.78
▼ - 0.03 ( - 0.039% )


最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-円、76円台後半で小幅続伸 17時過ぎに円売り優勢に


 19日の東京外国為替市場で、円相場は小幅続伸。17時時点では前日の同時点に比べ4銭の円高・ドル安の1ドル=76円76~78銭近辺で推移している。朝方は方向感が乏しい展開だったが、10時前の中値決済でドルが余剰気味となったことをきっかけに円買い・ドル売りが進んだ。12時前には日本と韓国が300億ドルのドル資金供給枠を新設すると伝わった。「アジア通貨やアジア株式の上昇につながったものの、円・ドル相場への影響はほとんどなかった」(大手銀行)との指摘が出ていた。


 17時過ぎに円が対ドルで売られ、一時76円83銭近辺を付けた。スイスフランが対ユーロで下落し、「スイスがフラン高対策に踏み切るとの思惑から、日本も円高対策を取るとの見方が広がり、円売り・ドル買いが進んだ」(国内証券)との指摘が出ていた。


 9~17時時点の円の高値は76円66銭近辺、安値は76円79銭近辺で、値幅は13銭程度だった。


 円は対ユーロで反落。17時時点では同78銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=106円09~13銭近辺で推移している。欧州金融安定基金(EFSF)が拡大されるとの観測から円売り・ユーロ買いが膨らんだ前日の海外市場の流れを引き継いだ。アジア株が軒並み上昇したことで、午後は投資家のリスク回避姿勢が一段と和らぎ、低金利の円を売って比較的金利が高いユーロを買う動きが強まった。


 日本時間早朝に格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペイン国債を格下げしたと伝わり、円買い・ユーロ売りが進む場面があった。


 ユーロは対ドルで大幅に反発。17時時点は同0.0107ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3819~22ドル近辺で推移している。〔日経QUICKニュース〕2011/10/19 17:35



(-。-;) 一進一退でしゅあせる


ここで名言を


動けば変わる
止まれば太る