成田美寿々のパット | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

昨季3Vの成田美寿々。

  →「サントリーLオープン2018」「モンダミン2018」「富士通L2018」

一昨年は1Vでした。

  →「良い部屋ネット2017」

また、その前年はVがありませんでした。

 

JLPGAのSTATSを見ていて驚いたことがありました。

これです。

           2018年(ランク)    2017年(ランク)

平均パット数    1.7911(10)     1.7961(13)

パーオン率    71.2281(14)    69.2130(17)

 

パーオン率、平均パット数ともに数字もランクも上がっています。

 

普通、パーオン率が上がると平均パット数は増えます。

なぜなら、パーオン率が上がるということは長いパットが増えるはずなので、そこからのパットは短い距離に比べてカップイン率は下がります。なので、平均パット数は増えるという傾向になります。

 

成田は両者を同時に上げた結果、昨年の3Vに繋がったのではないかな、と考えた(というか、このSTATSが少なからず成績向上に貢献したと考えた)次第です。

半端ない練習を積んだと思いますが、その内容を知りたいですね!

我々にもおこぼれを!!(笑)

 

成田は「2019年はシーズン5V、賞金女王も狙う」という報道も見かけました。

 もともと体つくりも熱心に取り組んでいる成田ですが、このオフにはどんなトレーニングを積んだのでしょうか。

 

開幕が楽しみですね。

 

あ、成田のパッティングのフォームや特徴は割愛させていただきましたので、上記の過去ログを覗いてください<m(__)m>。

 

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