稲森祐貴のパット | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

昨年初Vの稲森祐貴→「日本オープン2018」

 

飛ばないですがとにかく曲げないですね。

昨季のSTATSは

飛距離     273.14yds    ランク85位

FWキープ率   73.69%         1位

パーオン率    69.97%         1位

平均パット数    1.7931       49位

パーキープ率  88.47%         1位

でした。

 

JTCUPの2日目に稲森が練習グリーンで変わったパット練習をやっていました。

ボールの両側(転がり方向に向かって左右)にティーを刺します。

間隔はパターヘッドの長さよりよりわずかに広げていました。

 

約1m先にカップ(見えにくいですが)。

ブルーのティーが見えますね。

この2本のティーに当たらないようにストロークして1mのパットを沈めていました。

左からは黄重坤が「何やってんの?」って感じで通っていきました。

 

稲森は以前からクロスハンドグリップです。

 

これは、パターの芯でボールの芯を捉える練習ではないかなと、暫く見入っていました。

青木瀬令奈はこのことを大切だと言ってます

「青木瀬令奈のパット」

 

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