チームで仕事を
進めなくちゃいけないけれど
なかなか上手く進まない
ってことあるじゃないですか。
仕事が上手く進まない理由の1つに
コレが挙げられるな~と思うんです。
メンバー1人1人が
その仕事に
どのくらいの範囲で
協力したいと思っているか
チームでの仕事が
順調に進まない時は
自分がやらなくても
誰かがやるだろう…と
他人任せだったり
オレが!オレが!
って声が大きい影響力のある人が
わがままになっていたり
仕方ない…と
諦めながら惰性で進めている人がいたり
本音はどう思っているのか
さっぱりわからない人がいたり
みんな実際のところどうなん?!
ってモヤモヤしません??
一方
順調に進む時って
1人1人の目的意識がはっきりしていたり
それぞれが自分にできることを考えてやったり
みんなで連携を意識して動いているな~
と思うんです。
順調に進まない場合
そもそも1人1人が
「ここにいるメンバーのために
この仕事のために
自分の力を使って協力したい!」
と思えている範囲が
バラバラなとことも多くて
例えば
「取りあえず
自分がお金をもらえる範囲でいい」
という自分範囲の人もいれば
「自分が関わることで
この業界を活性化させる!」
という業界範囲の人もいるんですよね。
そうなると
当然欲しいものも違っていて
同じお金でも
「自分のおこずかい範囲でOK」
の人もいれば
「新しい事業資金として
運用できる範囲」
などと大きく違うんですよ。
相手に対する見え方も
自分範囲の人からすると
業界範囲の人はやる気満々で
「自分はそこまでできない」と思うことも
あるだろうし
業界範囲の人からすると
自分範囲はわがままで
「自分のことしか考えていない」と
思うこともあるでしょう。
なんだけど
実は
お互いが
どの範囲でその仕事に参加しているかって
知らないのに
人って
自分と相手は
同じコミュニティにいるんだから
同じような範囲なハズだ
と無意識に思ってしまいがち。
だから
違いがめちゃくちゃあるのに
それに気が付けていない
ってことがあります。
そこで
1人1人が
どんな範囲で
この仕事に参加しているか
ということを確認するって大事!
/
でも…
1人1人に聴いても
『やる気あります』
とか
『がんばります』
って言うし
『ホントかよ…』って思っても
本人がそういうから
それ以上
突っ込んでも
平行線なんだよね…
\
そうそう!
面談をしても改善されないのは
ココなんですよね。
相手の
本音が聴けない。
そういう時は
まずは
1人1人とぶっちゃけ話ができる
関係性を作ることから。
子どもと何を話したらいいのかわからない時は〇〇になるといいよ~!
ぶっちゃけ話ができるのは
ぶっちゃけても大丈夫という
安心感が相手にあるから。
相手が安心できる関係を育てながら
相手がどの範囲で関わりたいと思っているのか
確認していきましょ♪
/
どうやったら
相手の本音が聴けるようになるの?
\
という方は
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本音はどういう時に出やすいか
どうしたら聴けるのか
お伝えしていきますよ~。
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