『神さまたちと一緒』 | 極まる私、極める私☆これがわたしの生きる道☆

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10月に入って、

朝晩がけっこう寒くなってきました

 

 

わたしたち地元民が親しみを込めて

八幡(やわた)さんって呼ぶ

京都の石清水八幡宮

そろそろお山の途中のもみじが色づき始める頃合いかな?

 

まだ早いかな?

 

 

 

 

去年の暮、12月のあたまに

母が脳出血で倒れてからの4か月、

この八幡(やわた)さんにはほんとにお世話になりました

 

 

退院して、

家でリハビリをつづけ、

ほぼよくなったのが3月

 

 

それで4月から

わたしもこちらに戻ってきたんですけど

それから半年がたちました

 

 

半年です

 

 

(表参道の途中にあった、なごりの紅葉)

 

 

 

って、あれ?

母の入院のあいだのこと、って

このブログでも書いたっけかな?

 

 

あ、ちがった

 

書いたのは別のブログだった・・・

 


ということでいま

記事を移植しておきましたので

よければ目をとおしてくださいませ

 

 こちら ↓↓↓

 


 

 

 

 

あのころ、

お昼に病院の母のところへ行くまえに

よく八幡さんに寄ってから行ってました

 

 

夜にももう一回

母の様子を見に行ってたんだけど

さすがに夜は神社仏閣には近寄れませんので

お昼だけね

 

 

 

お宮で神さまの高い波動をいただいて

その波動をまとって母のもとへいくことで

すこしでも恢復を後押ししたかったのもあって、せっせと通いました

 

 

 

 

 

八幡さん

 

軍神だって言われてるけど

勇ましい印象というより

明るい抜け感とか活気というか

パーッとした華があるお宮だと思う

 

なんというか

ひとを明るく元気にさせる感じ

 

たしかに強さはあって

だから軍神って言われるのかな?

男性的な強さがあると思う

 

 

 

 

ああ、だからか目キラキラ

 

母が入院してたとき

ちょうどいろいろほかにも重なって

父も姉もパートナーも

誰も頼りにできない状況だったもんだから

 

ぜんぶの責任を背負ってひとりで

あれこれやらなくちゃいけなかったんです

 

 

それにこれまでならそういうときに

中心になって動く母が倒れたわけで、

わたしのこころの支えそのものが

なくなっちゃった

 

 

だから男性的な強さとか活気に

頼りたい気持ちがあったのかも・・・

 

 

(社務所の前、すごく気が良くてスカッーとしてる)

 

 

 

 

とにかくあの頃

すごくすごく慕わしかったんです

 

 

 

 

お宮にいるあいだだけは

下界でのいろいろの荷物を降ろして

ひと息ついてホッとして

 

安心を胸いっぱいに吸い込んで

フルに元気を充電して

大丈夫、よし、がんばろう!って

 

そうしてなんとか

毎日を乗り越えていった感じでした

 

 

 

 

 

 

そしていま八幡さんに行きたいと

ほとんど思わないのが不思議~

 

というか、勝手~口笛汗

 

 

 

 

 

 

 

あれから半年です

 

 

 

今もいろんな神さまと一緒に

そして内なる方々と一緒に

なんだかんだやってます

 

 

 

(山を登り切ってからの、まっすぐの参道。

ぶわーーーっと気が通ってすごく気持ちいい!

気が本殿からじゃなくて、本殿へと吹き抜けるのが不思議)

 

 

 

 

 

わたしにとって神さまたちって

大好きな親みたいな、

そんな感じ

 

 

 

けっこう放任主義で

必要がなければ手は出さないし

わたしの好きにやらせてくれる

 

でも目を離すことなく

わたしをずっと見守っていてくれて、

 

そのときどきで

わたしには考えつきもしない

大きな広い視野からの

必要なアドバイスをくれたりする

 

 

 

でも甘くはなくて

できない課題はできるまで

ぜったいにクリアさせてくれないし

 

クリアするために必要なら

痛い目にも合わせる

きびしい先生みたいなとこもある

 

 

 

そして

わたしが苦しいときは

わたしの何百倍も苦しんで

 

わたしがうれしいときは

わたしの何千倍も喜んでくれる

 

かけがえのない親友のようでもある

 

 

 

 

親みたいで

先生みたいで

親友みたいな存在

 

 

 

 

そんな人たちと一緒に生きるって、

これほどの安心はないと思う

 

 

 

 

 

 

あれから半年たちました。

あの折にはほんとにお世話になりました

 

そしてこのさきも

まだまだお世話になります

 

 

神さま、どうかよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

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