こんにちは、pukiと申します。
北京生活4年目に突入した
ヨボ主婦のヨボ日記です。
ご覧いただきありがとうございます🙏
本日の北京は晴れ、−5〜4℃。
昨夜は初雪。ひょ〜〜
ーーーーーーーー
2日目は終日観光予定。
洛陽市内は各観光地にも近いからか、
タクシーも多くて移動手段は困らない印象。
ホテルで朝食を食べたら
まずは今回一番の目的地、
龍門石窟へ。
中国三大石窟の1つで
ユネスコ世界遺産にも認定。
龍門石窟へのアクセス
最寄りの地下鉄駅はないので、
アクセスは車(タクシー)か市バス。
高鉄駅(洛阳龙门站)からだと
車で15分弱の立地。
市内中心部からもほど近く(車で約30分)
我々のホテルからだと約20分で到着。
観光客に優しい立地♡
回り方
川沿いを往復(手前と対岸路)歩いていきます。
景区内は一方通行なので、
迷うことはありません。
龍門を抜けると
まっすぐ一本道
西北ゲートから入場
↓
川沿いを歩く(石窟が順番に登場)
↓
橋を渡って対岸に移動
↓
川沿いを歩く(お寺や石窟あり)
↓
東北ゲートから退場
小紅書さんで検索すると
丁寧な地図が次々にヒット。
崖に掘られた石窟もあるので
階段を登って見にいく
ポイントも多し
一番の見どころは
やはり全長17mの盧舎那仏。
それから書道の初学者としては、
石に刻まれた文字。
みどり老師の講義で学んだ、
北魏時代の特色である<角ばった字体>を見たかったのですが
↑勝手にリンク
私のド近眼(+大人の眼)では
よく見えず😂
結局、北京に戻ってきてから
国家博物館のレプリカで確認したという
次第。あいや〜
私の失敗
帰り、歩き疲れた案件発生。
<顛末>
午後も観光が控えていたので、
龍門石窟の見学はメインのみにする予定でした。
そこで、復路は寄り道なしで
出口に向かうことに。
往路→川沿いのメイン石窟群を見学(西エリア)
復路→寄り道せずに出口へ。(東エリア)
橋を歩き渡ったら、
電動カート(有料)乗り場を発見。
が、地図上では出口まで徒歩30分ほど。
気持ちいい散歩道だったので、
カートは乗らずに徒歩を選択。
が。
中国有名観光地あるある問題
車を呼べるのは、
出口から離れた指定地点でのみ。
(渋滞防止のため)
結局、トータル1時間歩く羽目に😂
疲れた。時間かかった。トイレ困った。
ふぅ。
車を呼んで帰る方は
ぜひ電動カートを利用してください⚠️
何もない一本道をひたすら歩くことになります。☜我ら
<帰り道アクセス>
①タクシー
出口を出たところにタクシー乗り場あります。
が、声かけ勧誘がすさまじいので
ビビりにはおすすめしません。☜わたし
②市バス
市内中心部まで直行、タイミング会えば便利。現金or乗車QRコードの事前準備は必要。
③配車アプリ利用
出口から乗車地点まで更に約30分歩きます。電動カートの利用をお勧め。乗車地点:復路への折り返し、橋を渡ってすぐにあり。
以上。
また、日差しを遮る場所がありませんので
夏季シーズンはご注意くださいませ〜