パブ ライトハウス  -9ページ目

パブ ライトハウス 

セクシーフィリピーナ♡勢ぞろい!!!
◆◇◆ダンスショー&イベント◆◇◆

新潟県最大級のフィリピンパブ・・・まだまだ頑張ってます。

ニューフェースの紹介です。・・・・


笑顔が素敵なリナさんです。


しっとり大人の雰囲気はきっとあなたを魅了する。

彼女の気取りのないフレンドリーな振る舞いは

改めてフィリピーナの魅力を思い出させる ものでした。




リナさんの故郷はビサヤ諸島に有るネグロス島だとか。

皆さんにはあまり馴染みのない島名かもしれないが、

セブ島のすぐ西隣と言えば何となくわかるかな。


ちなみにセブを挟んで反対側東には去年11月に

台風「ヨランダ」によって甚大な被害を被ったレイテ島が有る。

6000人余りの死者を出した被災の様子は

日本でも連日報道されたが、我らフィリピンに関わりを持つ者にとっては

いまだ記憶に新しい。


当店のフィリピーナに、レイテ出身の子はいなかったが

すぐ隣のセブ島に家族がいる子がいた。

被災後家族との連絡が全く取れなくなり

仕事も手につかず不安な日々が続いた。


全員の無事が確認できたのは3週間以上も経ってからの事だった。

その時の彼女の笑いながらの泣き顔はきのうの事の様に目に浮かぶ。



やはりフィリピーナは元気がいい。

それにしてもこの恍惚とした表情は・・・

どんだけ気持ちがいいんだろう。





ムム。このナイス膨らみは・・

若者たちも蜜に群がるように・・
そして目線は一点に。


当店のDAN蜜? 一体誰なの?





秋の夜なが、寂しくなったらいつでもおいで。

ここは常夏のアイランド、パブライトハウス。

迷わぬように灯台の明かりをさがしてね。

                  「リナ」 



朝夕には肌寒さを感ずる今日この頃、

秋の夕暮れはあっと言う間に

もの寂しい夜のしじまに覆われる。

あえてその静寂に身を置いて、思いを巡らす事もある。

後悔と反省と先への不安。

しかし、それは今の幸せの裏返し。

時にはこんな時間があっていい。

猛暑の中、八月二日と三日に行われた長岡花火は

過去最高の100万人を越える観客を集め大盛況でした。


お店も9時からのオープンで、それまではスタッフもフィリピーナも

花火を見たり露店を覗いたりで、皆さんお出かけです。



この日は夜7時を過ぎても

気温30度を越える熱帯夜で、湿度も70%以上だとか。


それも有ってか若い日本女性のゆかた姿をほとんど見かけません。

そんな中、色とりどりのゆかたをいとも涼しげに、

しなりと歩くフィリピーナには何とも言えぬ艶っぽさが漂います。

街ゆく人も見惚れます。

彼女たちにとって、晴れ舞台はお店の中だけではないんだね。



 お出かけから帰ったらさっそく記念撮影です。




そしてSELFIE(自撮り)が大好きなフィリピーナ。


で、あなた知ってました?

だれがどうやって調べたかわかりませんが

フィリピンがセルフィー人口世界一位らしい事を。


フィリピン人だけが特に自己顕示欲が強いわけでもないのにどういう事だろう?


一説によると、

フィリピンでは世界各地に出稼ぎに行く人が非常に多く、

その人たちが自分の無事や元気な姿を

家族や友人に伝えるためだとか。


そして自撮りだといつでもどこでも自由に撮れて、人に手間をかける事無く

いくらでも撮り直しが出来るからだそうです。

そう言われると「なるほど。」です。


長年フィリピン人とお付き合いしてきましたが

写真に撮られる事は間違いなく大好きです。





浴衣の君はフィリピーナ♪゜・*:.。. .。.:*・♪

真っ赤なハイビスカスを髪留めに♦♫♦

「さあもう一杯。」

ゆかたの袖をそっとつまんだ指先が

妙に色っぽいね*゚¨゚゚・*:..。♦


吉田拓郎さんの「旅の宿」を勝手にアレンジしちゃいました。

ごめんなさい。


しかし、「旅の宿」の作詞をした岡本おさみさんは今どうしてんだろう。 

最近はとんとうわさを聞かないけれど・・・

拓郎さんの曲を数多く手がけていたが、

よく知られる曲では森進一さんも歌った「襟裳岬」も彼の作品だ。


若かりしあの頃、デビュー曲の「イメージの詩」で衝撃を受け

瞬く間に拓郎ファンになってしまった。


拓郎さんの独特な歌声に五感を刺激され、

時には強烈で、そして時には染み入る様な歌詞が心を揺さぶった。


特に岡本おさみさんが作詞した曲が好きだった。


若かったあの頃には戻れないが、

歌と共に思い出は走馬灯の様によみがえる。






お店の中はいつもの様にお祭り騒ぎ。
そしてお客さんのリクエストはやっぱりダンスナンバー「揺れる想い」。


来年は戦後の盆踊りのスタンダード

♪゜.つ~き~は出た出~たー。月は~出た~あヨイヨイ.:*・♪

名曲「炭坑節」をこの時季限定ではあるが、

若い人にも伝えるべく

なんとしてもダンスナンバーのレパートリーに加えたい。


夜空を焦がした大花火も笑顔が舞った民謡流しも

仲間と盛り上がったライトハウスのひと時も、楽しい時間はあっと言う間。


祭りのあとの淋しさが

いやでもやってくるのなら

祭りのあとの淋しさは

たとえば女でまぎらわし

もう帰ろう、もう帰ってしまおう

寝静まった街を抜けて


「祭りのあと」  作詞 岡本おさみ 作曲 吉田拓郎


今夜は、フリーなキャラクターコスチュームです。

皆んな思い思いのスタイルで楽しそうでしょ。




日本代表が早々と敗退しちゃったサッカーワールドカップも終わり

祭りの後の寂しさのようにポッカリ穴が空いてしまった気分です。


前回から4年間、楽しみにしていたワールドカップも

今思えば、始まるまでが楽しくて特に開幕迄の数ヶ月は

メデイアも、日頃サッカーに縁の無かった人たちも巻き込んで

日本中で盛り上がりましたね。


お客さんもこの時期は自然とサッカーの話題が多くなり

これだけサッカーファンがいたのかしら。と思うほど

にわかファンが増えた様です。



「ソーネエ、ショウガナイヨ。」

「イカウ、カワワネ」・・・あなた可哀想・・・っていう意味です。

「ホント、クヤシイネ。」

「モウ、ザンネンザンネン。」

「ゲンキダシテね。ノモノモ。デ、ナニウタウ?」


これ、日本代表の敗退が決まった後の

お馴染みのお客さんとフィリピーナの会話の一部です。

サッカーの事はよくわからないけど、

お客さんの気持ちはよくわかる。


常日頃からうちのフィリピーナの聞き上手には

一目置いている私ですが、改めて感心しちゃいました。


フィリピーナに限らずホステスさんのお仕事で、

聞き上手は絶対必要アイテムで、売れっ子ほど

その耳と口には磨きがかかっている。


若くても可愛いだけのピーマンやマネキン、自分だけよく喋る、それも愚痴や

不満ばかりのベテラン、そしてカラオケはお客さんそっちのけでのマイソング、

あげたらきりが無い。

まだまだこんな勘違いした素人ホステスがご健在の様です。


うちにも、ちょっと気になる女の子が一人二人?

後でママに聞いてみよ。



輝く様な君の笑顔はとても好きなんだけど

でも最近ウエストから下が・・・

お願いします。お願い


「嫌味で二人並べた訳じゃないけど。」


いつも素敵なプロポーション、ありがとう。

ホッとします。


シャツにタイ、そしてミニスカートにハイソックス。

確かに学園アニメ? で見たような。

          

 

           相変わらずセンスがイイネ。

           個人的にも好みです。

            




「あなた、飲んだら乗るな。帰りはタクシーか代行よ。」


もしこんな子が交通整理していたら

事故が増えそう。



新潟も、もうすぐ梅雨明けでこれから夏本番です。

真夏の夜のひと時は、相変わらずのダンシングナイト。


              私たちがお出迎え。

                     お待ちしてま~す。




ここからは私のひとり言。

後4年、店を潰せない理由・・・

サッカーファンの私にとって4年に一度の

ワールドカップは何をおいても見逃す事の出来ない

ビックイベントで、一時はブラジル行きを真面目に

考えるほどでした。


一年ぐらい前からブラジルの地図を眺めては、趣味の釣りをも

念頭に、サッカー観戦とアマゾンフィッシングを

夢見たのですが、

夢は夢で終わり、あえなく自宅観戦と相成りました。


終わってみればあっと言う間で、

ライブと録画で今まで無いほど

テレビの前に居座り続けたこの一ヶ月でした。


日本の予選リーグでの敗退は自分の中では想定内でしたが

それでもかすかな望みを持って祈るように見守ったのだが、

まだまだ世界の壁は高く、厚いのを、改めて思い知らされ

確認する今大会でした。


チームコンセプトではコンデイションのいい選手を

どんどん抜擢して使う様な話だったが、

所属チームで出番の無かった香川や本田が日本代表の看板選手に

なってしまうのが何をか言わんやで

それ以上の選手がいないと言われればそれまでで、

それも又淋しい話だ。


2点入れられたら3点入れ返す攻撃サッカーという

チームのポリシーはいいと思うが

あまりに実態が共わなかった。


初戦のコートジボワール戦での点の失い方や

切羽詰っての最後のパワープレイ然り、

ギリシャ戦では、一人減って守りに徹した相手を

攻めきれず無得点。


このギリシャ戦後に

「相手が一人減って逆に攻めづらくなった。」

と言うある選手のコメントが有ったが

自分たちの引き出しの無さを自らが認めた

正直なコメントでもあった。



攻めや守りに数多くの引き出しを持ち、

スタメンの半分以上がブンデスリーガ優勝の

バイエルンミュンヘンの選手だった

ドイツが優勝したのは納得だ。


ネイマールのブラジルやメッシのアルゼンチンのように

どちらかと言えば個人の能力に頼った戦いぶりは

とても魅力的で楽しくも有ったが

それだけでは限界も見えてしまった。


新監督にスペイン系メキシコ人のアギーラ氏が決まったが、

そのスタイルは攻撃的サッカーを基本に格上には堅守速攻だとか。


自分のお気に入りの選手はつくらない。

守りができなければどんな選手でもはずしてしまう。

情熱的で激高型。などなど色々と耳に入ってくるが、

戦略に多くの引き出しを持っているのは間違いないようだ。


どちらにせよ、我らサポーターは彼に全てをお任せするしか有りません。

そして進化して行くその様をじっくりと見守っていきたい。


今度こそ4年後のロシアで、世界をあっと言わせる

日本代表の姿を見たい。

もちろん観客席から。

そしてサケ、マスフィッシングもついでに。


・・・Its a trabaho in shirt tonight・・・



今夜はYシャツでお仕事です。

シャツとストッキングだけで

フィリピーナもクールビズです。


思い起こせば一年と半年ほど前でした。

ちょっとした思いつきで、

Yシャツコスチュームを始めたが、

思った以上に好評で、今ではバドガールやアニメ(キャラクター)と共に

週替わりの定番コスチュームになっている。

ちょっとした思いつきやアイデアが実を結び、

お客さんに喜ばれ、又、フィリピーナの栄養剤になるのは

とても嬉しいものです。


没になった思いつきやアイデアは数知れず、ビルの高さほど有りますが、

事あるごとにママやスタッフ、そして女の子たちからアイデアや

サゼッションが数多く寄せられる事が意味の有る事で、

上から下までまさにクールビズの様に風通しのいい体制作りは、

商売の大小にかかわらず非常に大切な事だと思っている。








写真撮ったろ。










右でしょう。左でしょう。

そうよー。とても上手よ~。


イエイ!今夜も俺はノリノリだぜい。


働く皆さん。

これから夏本番。

の前に蒸しジメェェの梅雨がありましたね。

とにかくお体を大切に、お仕事普通にこなしてやって下さい。

それと、W杯の応援も忘れずに。


勝ったら祝勝会を、負けたら残念会でお店で会いましょう。


5月の店休日のお知らせです。


     18日(日)


レオ君もお休み中です。


ちょっと(/ω\)ハズカシーィかっこうで爆睡中です。


今年のゴールデンウイークも他のお店が何日かお休みをする中

当店はいつも通りの営業でした。

終わってみれば、目をみはるほどの忙しさも.無く、

かと言って心配になるほどひまな日も無く

普段と変わらぬ営業に、ちょっと物足りなさも感ずるが、

実はその平凡さに安心を覚える私でもありました。


例年、ゴールデンウイークはお客さんのお出かけが多く、

ひまな日が多いという。

そしてゴールデンウイークが終わったら終わったで

今度は皆さん体もフトコロもお疲れ気味で

又々夜の街はひまになるという。


お店が暇な時、何かと理由を付けるのはお得意で、

それは雨や雪の天気だったり、選挙やお祭りなどの行事や

給料前だとか、景気が悪いとか・・・などなど、

理由探しにいとまない。


理由が見つかればそれで納得で、後はお決まりの

「しょうが無い。」で終わってしまう。


これではいつまで経っても上を望めない。

私もつい安易な理由に逃げ込みたい時も

有るが、本質から目をそらすとそのしっぺ返しは

時に取り返しのつかないほどのダメージとして

返ってくる。


今まで散々失敗を繰り返して来た自分だが、

それで得た教訓を、ママやスタッフに

同じ失敗を経験させる事なく伝える事が、

今の私のだいじな仕事だと思っている。

それはそのまま店の存続にも関わってくる。



最近、嬉しいことにダンスのリクエストが

非常に増えてきた。

定番の「揺れる想い」や「ガンナムスタイル」

KARAのナンバーなど、それも若者から年配の方々まで

皆さん臆することなく体を揺する。



多い時は一晩に10回を越える。

さすがのフィリピーナも最後はお疲れ気味で

まさに嬉しい悲鳴をあげてるようです。


今夜も、踊るダンスパブ ライトハウスでした。



ジェシカさんと初めて会ったのは去年の10月の事でした。

知人の紹介で面接をしたのですが

まず最初に驚かされたのは日本人かと思えるほどの日本語の

上手さでした。


数年前、すでに在住していたお姉さんの縁で来日以来、

日本語学校に通い詰め、猛勉強したそうです。


お陰さまで面接は終始日本語でのやり取りで終える事が

出来ました。



日本語はうまいし、礼儀も正しく、

そして何よりも年々 上がるフィリピーナの平均年齢を

ぐっと下げてくれるその若さは、当店にとっては

非常に魅力的でした。


願ったり叶ったりの人材で、条件や待遇もすぐにまとまり

入店日も決まったのですが、どうも気になる事が・・・


面接は1時間ほどでしたが、その間序々に感じ始めてきたことが

ありました。

年のわりに妙に大人びていてハツラツとした若さを感じないし、日本語で

一生懸命話そうとする姿に好感はもてるのだが、その反面

生真面目で理屈っぽく堅いイメージを持ってしまうのだ。


どうも調子がおかしい。

ホステスの面接だということを忘れそうだ。


彼女の様に若いフィリピーナと言えば、

一見いい加減とも思えるほどのおおらかさだったり

天然とも言えるある種の素直さを持ち合わせている子が多いのだが

彼女の場合、面接という事を割り引いてもそれを感ずる事が出来ない。



私の頭の中に、面接も後半を過ぎる頃から黄色信号が灯リ始める。

どうやら性格的に水商売は向いてそうもないな。

ひと月もしない内に自らがそれを悟って辞めてしまうかも。

しかし、やってみない事にはわからないし・・・

色々と思いは巡るが、前途多難な事は間違いないようだ。


まあいいか。

後はいつもの様に丸投げっていうことで、

面倒見がいいママにお任せで何とかしてもらおう。


こうして去年の10月下旬から彼女はジェシカという名前で

お店デビューを果たしました。


初めの数ヶ月は、生真面目で堅い彼女にママも

相当手こずっていた様です。

指名してくれるお客さんもほとんど無く、

あっという間に年も明け、私なんぞはすでに諦めて

契約解除の四文字をママにチラチラとほのめかす事もあったのですが。


「もうちょっと待って。大丈夫だから。」

毎日彼女を見て来たママには確信が有ったようです。


初めて会った面接から半年が経ちました。

今回の画像を見て、もうお分かりでしょう。


┗(;^ω^)┛超かてぇ・・・返上しました。?


まだまだ力不足ですが、日々進化している

ジェシカ嬢でした。


堅いか柔らかいか?

気になる方はどうぞご自分でお確かめ下さい。





舞散ったひとひらを鼻に、レオ君からのお知らせです。

・・・WANTED PINAY・・・

arubaito w/proper visa.

age :18over

basic \10,000 over (meron all back) 

w/board&loadging

for more info.

pls.call 080 4661 0623

email add. kurasa930@softbank.ne.jp

look for mama rose.

antayin ko kayo . apply na!


求人はほぼ通年、地元の求人誌にお願いしているが

フィリピーナについては

限られた地元だけでの求人はすでに限界で、

今まで実績の有った紹介による応募も激減した。


変わって最近ではブログを見ての問い合わせが

増えてきている。

それならばと、今回ブログで全国発信をする事にしました。

あなたの近くに、お仕事探しのフィリピーナがいましたら

どうぞこの記事を紹介して下さい。



求人情報誌「アスコム」より




ブログを始めて今年で3年目を迎えるが、

去年あたりから 県外のフィリピーナからの問い合わせが増えてきた。

思いがけない副産物にお店としては喜ばしい限りだが

なかにはあまり嬉しくない人からの問い合わせも有る。


つい先日もそんなフィリピーナから求人の問い合わせが有った。

年は23才で、店のアパートに入ってすぐにでも仕事をしたいと言う。


現在慢性的なホステス不足に悩んでいる当店にとって
若いフィリピーナは喉から手が出るほど欲しいのだが

話がまとまる事はなかった。

残念だが不法滞在者だった。

今年に入って二人目だ。


話の内容から、去年ダンサーとして興行ビザ(芸能人ビザ)で入国したが、

出演先のクラブからビザが切れる前に逃げたらしい。

この数年タレントの入国も制限され、

又それまでの厳しい取り締まりも有って
だいぶ減ってはきていたが・・・・


タレントのランナウエイ。そしてオーバーステイ。

久しく聞かなかったのに、又始まったのか。

そんな想いが頭をよぎる。


タレントのオーバーステイが最も多かったのが

1990~2000年代初期で、

まさにフィリピンパブの全盛期の時代だった。


思い起こせばこの時期に、当店からも数名の不届き者が

でたが、その全員が最初からオーバーステイが目的で入国

した者だった。

それを見破る事の出来なかったプロダクション関係者と

自分自身にどうしようも無く腹が立ってしかたが無かった。

そんな苦い思い出がある。


混沌としたあの時代。

不法滞在の弱みに付け込む男たちと

かたや男たちを手玉に、利用しようとするフィリピーナ。


そこには売春がらみの偽装結婚や金のやり取りでの契約結婚、

その仲介をする者まで現れる始末で、

煌びやかで楽しかったエンターテイメントの裏には

欺瞞と嘘にまみれた醜い影の部分が有った事も事実だ。


フィリピーナの求人から話がそれるばかりで長くなりそうです。

この続きは次回かその後に詳しくお話します。

・・・Happy Birthday アン・・・

白い天使たち?に囲まれてまさに紅一点。

今夜は、姐御肌として

皆んなから愛されているアンさんの登場です。



去年9月に「可愛い熟女・four roses」

で4人の熟年フィリピーナを紹介しましたが、

その内の一人アンさんが、今月めでたく誕生日を迎えました。


2013.9.14「可愛い熟女」より・・ 


普段から陽気で元気なアンさんですが、

この日はいつもに増してお元気なご様子で、

赤のシースルードレスをヒラヒラと、

店内狭しとばかりに踊りまくっていました。




常日頃からファッショナブルアンと呼ばれ、

その洗練されたセンスと品の良さは女の子たちからも

一目を置かれていた。

そんな彼女が自分の誕生日に選んだのが

この赤いシースルーのドレスだった。


自信と魅力にあふれた彼女が目の前にいた。

女の子たちも初めは意表を突かれた様だが

それはすぐに絶賛の声に変わった。


そしてこのセクシーなお姿は、

充分に男心をくすぐるものでした。


すでに熟女の域に達しているアンさんだが

いくつになっても誕生日は嬉しいもので、

毎年、趣向を凝らしてはお客さんをもてなし、

そして自らを祝っている。





今年は前日から仕込んだ手作りのフィリピン料理を、

今回注目のセクシードレスを見せびらかす様に

お客さんはもちろんの事、同僚やスタッフにも

晴れやかにそしてマメに振る舞うアンさんでした。


美をまとった貫禄が気取りもなく店内を闊歩する。

さすがです。



いつの頃からか、毎年訪れる誕生日は29才のまま。
お馴染みさんから「いくつの誕生日?

なんて無粋なお尋ねは一切有りません。


たまたま居合わせた初めてのお客さんに、

「おめでとう。いくつになったの?」

他意も無く聞かれる事もあったが、

「今日で29才で~す。」

本人も周りの同僚もためらう事無く異口同音、

当たり前の様に答えるのでした。


お客さんはそれを、何の疑いもなく

受け入れてしまうのです。


女とはまことに恐ろしきなり。

改めて尊敬と畏怖の念を抱く私でありました。


永遠の29才は、やはり今夜も29才のまま、

よく喋り、笑い、歌い、そして踊る 真のエンターテイナーでした。

アンさん、誕生日おめでとう。・・・29year old forever.

with great respect.



8時すぎに出先から店に電話をした。

「はい、パブライトハウスです。」

キレのいいスタッフの声と

それを打ち消すかの様な大音量が受話器に響く。


揺れる~想い♫・*:..体じゅう感じて♫♦*゚¨゚゚

大音量の正体は当店NO.1ダンスナンバー、ザードの「揺れる想い」だった。

スタッフの手拍子と「HEY!HEY!HEY!」元気なあいの手が

大音響に負けじとリズムを刻む。

後を追う様にお客さんの掛け声もこれ又負けじと聞こえてくる。

楽しげな店内の情景が見えてくる。


話どころではない。

「又後で電話しま~す。」

「はあ、なんですかあ?」

「あ・と・で・又、かけ直すって言ってるの!」

思わず怒鳴るような大声で早々と電話を切る。


ふと視線を感じる。ギョッとした様な顔の面々。

思わず顔が火照る。

いけね。今スーパーにいるんだった。



だれも踊りが目的で当店に来る訳ではないが、

お酒も程良く入って会話も弾み、元気が出てきた頃、

それまで絶え間の無かったカラオケが

ピタリと止る。つかの間の静寂が訪れる。


そして、あちらこちらで女の子に引っ張られる様に

立ち上がり始めるお客さん。

お馴染みの人はしたり顔で、初めてのお客さんは何だ。何だ。とばかりに、

ステージに、ホールのセンター通路にスタンバイ。

そう準備万端。

お客さんと女の子とスタッフ全員のショータイムの始まりです。





若い人からグレートシニアまで年齢も職業もばらばらで、

普段ふれ合うことのない人たちが

同じ空間と時間を分かち合う。

たった4~5分のショータイムだけど、

そこには笑い顔が充満していた。


ダンスナンバーにはもう一曲

キンキキッズの「情熱」が有ります。

これも「揺れる想い」同様、振り付けは

ライトハウスのオリジナルですが、

ちょっと違うのは、お客さん自らに歌ってもらう事かな。

今度あなたも挑戦してみては。



3月ももう半ば、先日の寒の戻りもしのいで、

益々春の予感いっぱいの今日この頃です。


今冬は非常に寒い日が多かったのだが、

降雪は思いの外少なく、新潟気象台によると例年の37%だとか。

私の住む長岡市街では.屋根の雪下ろしが1回も無く

家周りの雪かきもほとんどする事がなかった。


例年だと雪かきは日常行事の様なもので

運動不足になりがちなこの時期に、いい運動と割り切って

今まで向き合ってきた。

汗だくでやりきって、終わった後の爽快感は何とも言えず

気持ちのいいものだった。

この楽しみを奪われたのは残念だ。

そして腹回りも半周りほど大きくなったのはたぶんこのせいだ。

きっとそうだろう。


例年通りだったのは、相変わらずの年間ワースト1の

2月の売上だったが、心配なのは3月になっても2月の延長のままで

一向に良くなる気配がない事だ。


年明けにホステスの在籍が減って、それを補う以上の

フレッシュな人材を確保できないのが大きな原因と、

分かってはいるのだが、なかなか思う様にいかない。


今年も店の存続をかけての戦いは始まっているが、

しばし忍耐と不安の日々は続きそうだ・・・



そして今夜も :*・♪ダンスDANCEだんす゚゚・*:..。♦



初めての日本。

そして初めての水族館。

「まるで海の中にいるようね。」

子供の様に はしゃぐ二人でした。



ー寺泊水族館ー


先月フィリピンに帰国した二人だが

帰国前に頑張ったご褒美にとママが食事に連れて行く事に

なっていた。

「どうせならちょっと足を伸ばして寺泊にでも行ったら。」

その一言で私がドライバーで同行する事になった。



きれいなお姉さん(たぶん・・?)による餌付けショー。

魚が我先にとエサを取り合うさまは、迫力も有って

なかなか面白い。

子供も目を奪われた様に見入っている。

因みにこれ、うちの子です。



そんな魚たちの喧騒の中、岩の窪みに張り付いて

微動だにしない奴が一人。いや一匹いた。

「飼いならされた犬じゃあるまいし、人間の手からエサをもらって、

しかもガラスごしに見られる?

そんな事は俺のプライドが許さない。

腹は減ってるが・・ムム我慢我慢。」

そんなつぶやきが聞こえてくる。


しかし此奴は、いつ何を食されるのか?

ちょっと気になる。


寺泊と言えば、何といっても「魚の市場通り」が有名で

「海のアメ横」とも言われ、県外からもたくさんの人が訪れる。







寺泊にはカニを売りにしている店も多い。

カニ好きの私はこの日も冷凍ではない割高のズワイガニを買ったのだが、

中身スカスカでミソも普通か少ないか微妙で、がっかりさせられた。



(帰ったらこれで一杯。

楽しみにしていたカニだったが・・・)


自然の産物だから、時には当たり外れが有って

しかたのない事だが、普段は美味しく食べさせてもらって

いるだけにそのがっかり感は半端じゃない。

食い意地の張った私にとって、旨いものを食べそこねた恨みは

深いのだ。


当たり外れと言えば

これは浜焼きにも言える事で、醤油の焦げる匂いに

誘われてつい買ってしまうのだが、なかには

バサバサで、「これって何。」なんて代物もある。

売れ残ったものを焼いているのだろうか 。


もちろん全てがそうでは無いが

近年ハズレに多く出くわす様になったのは私だけだろうか。

それと地物だけではなく日本各地から様々な魚介類を

取り寄せているのは皆さんも承知していると思うが、

品揃えのためか、外国産が目立つようになったのは

ちょっと気になる。


何だかんだとあら捜しばかりのようだが、

愛するがゆえの苦言と受け取ってもらえれば幸いです。

実はこのウン十年、私は毎月1、2度はここに通うほどの

寺泊大好き人間なのです。

旬のものや食材を探しに、あっちの店こっちの店と

ほっつき歩くのは楽しいものです。


旬のものが大漁で、しかも地物となれば、

「新鮮で美味しくて、安い。」と、なるのだが

いつも旬、大漁、地物の三拍子が揃うほど自然はあまくない。


しかし、この三拍子が揃った時はすかさず買いに行くのだが、

これは食いしん坊としての性で有り、義務だとさえ思っている。

この冬で言えば、佐渡の寒ブリと現在旬ingの加茂湖の牡蠣が絶品でした。

これを今一番お気に入りの清酒「萬寿鏡・吟醸用酵母使用」で

いただきました。おいしかったなあ。


ー市場通りの二階に食事処が数軒有りますー


今日のランチは海鮮茶屋「汐の華」

フィリピーナのチョイスは当然新鮮なお刺身。

ではなく海老天定食でした。

これがまた美味しいのです。

普段食の細い二人ですがペロっと食べちゃいました。



次の来日はたぶん夏ごろになってしまいましたが、

再会を約束した二人でした。



ジョイとモニカでした。 see you again.