心霊写真?その②
怖いものみたさでよくアンビリバボーの心霊特集とか友達と見て、
うへぇ~こえーなー!なんて思っていたけど、心霊スポットで撮った写真で
実際自分に変なものが映っているとシャレではすまない
思わずよく一緒にアンビリバボーを見ていた中学の友達に電話をしてしまった
「あ、もしもし?俺おれー!ちょっと聞いてくんない?心霊スポットで写真撮ったら、
僕ちゃんの下半身消えちゃった(゚ー゚;」
「は?何がよ?」
「いや、かくがくしかじかでさ!アンビリバボーに送ってみようかな(;´ω`)ノ」
などと話していたが送りはしなかった。
白岩や高橋にもその写真を見せ、
「大丈夫だってーよくあるレンズのホコリとか何かだってー」
と言われ、無理やりそう思いこんだ・・・でも何で一枚だけ、俺だけそんな
ものが映ってんだよ(T▽T;)
自分の下半身に不幸が起きるんじゃないかと
不安な日々を過ごしたが、結局何も起こらなく現在に至っている
それ以来、怖くて冷やかしで心霊スポットに出向くことはやめた
To Be Continued・・・→
心霊写真?その①
白岩はビックスクーターに乗っていた
よく二人で仙台を探索しようと夜な夜な流しに行っていた
演習で同じ班に、仙台出身の高橋というやつがいたので、俺と白岩はよく
仙台のことを聞いていた
ある演習の日に白岩が、心霊スポットの話を高橋にふると、
「実はね、大学の裏の橋あるじゃん?あそこ自殺の名所なんだよ!
受験に失敗した奴とか結構飛び降りてるみたい」
と言った。
それを聞いた俺と白岩は暇つぶしに夜中写真を撮りに行ってみようということ
になった。
その日も白岩のビックスクーターで現地に到着!
時間はばっちり、丑三つ時の午前2時
最初は気付かなかったけど、よくよく見ると異様な橋だった
橋には転落防止の柵があったが、その外側に更に大きい柵がそびえたって
いて、しかも登れないように柵の上部が内側に曲がっている
二重の鉄柵・・・さすが自殺の名所だなと二人で話していた
橋の入り口には変な石像があり、そこで写真を撮ることになった
二人で6枚くらい撮影した。撮影中も普通に車は通るし怖さは感じなく、
俺はコマネチのポーズで撮影したり、白岩もふざけて楽しく撮影をしていた。
しばらくして写真を現像してみると、橋で撮った写真が出てきた。
すっかりそんなことは忘れていたので、「こんなとこにも行ったな~」
と懐かしくなっていた
橋の写真をパラパラ見ていて最後の写真を見たとき、背筋が寒くなった。
その最後の写真は俺がコマネチをして撮影した写真だったが、
俺の腰から下の下半身が、白いモヤみたいなもので覆われていた・・・
写真を見たのは9月で熱かったけど、冷汗というものが初めて出た
To Be Continued・・・→
基礎演習
一応、美術系の学科だったので演習があったが、これが嫌で嫌でたまらなかった
毎回ミリ単位、時にはマイクロメートル単位の精密さと正確さを要求された。
学校の勉強のことで頭痛がしたのは初めてのことだった。
この日も演習があり気が重かった(*´Д`)=з
今回の演習は石膏を使い、完璧な正方形を作るというものだった・・・
作業に取り掛かり数時間がすぎると、出来上がる者がでてくる。
担当教授に測定してもらいOKがでれば帰れるというものだった
夕方6時近くになり、だんだん人が少なくなってきて焦りはじめた
「灰原~、俺OKもらえたから先に帰るわー」
「あ、お前終わったんだ?お疲れ~(;´ω`)ノ」
演習で毎回俺と良い勝負をしていた白岩までもが帰宅・・・ヽ(;´Д`)ノ
何とか出来上がったので測定をしてもらいに行った
これで帰れると思っていたら、
「おっどれどれ、見せてごらん!随分時間かかったなぁ~」
と教授・・・
「はいっしんどかったですけど、何とか出来上がりました(;^ω^A」
「んっ?ここの部分の長さ0.5ミリ位ずれてるよ?もう一回やってごらん」
は~まじかよ~・・ダメだしをくらいもう一回とりかかった
その部分を修正し、もう一度測定してもらう
「先生!直してきました!!!」
「おっどれどれ!・・・んっ?ここの角度、0.5度くらいずれてるよ?
もう一度やってごらん」
「そ、そうですか。解りました、やってみます( ゚ ▽ ゚ ;)」
っはぁ~?もーいーっじゃん!!どんだけこまけーんだよ(/TДT)/
と思い、席に戻り回りを見ると、残っているのは俺を含め4人だけ・・・
その中に見覚えがある奴がいた
佐藤だった
終業の時間になると、
「じゃ私は研究室にいるからできたら研究室に持ってきなさい」
と言って教授が出で行き演習室は無法地帯となった
「よー佐藤!お前も残ってたんかー!」
「灰原じゃん!てか腹減んない?あいついなくなったし飯喰いにいかない?(・ω・)」
「いいね!行こう行こう(ノ´▽`)ノ」
飯を食べ帰ってくると演習室には誰もいなかった
その後、二人で何回もダメだしをくらい終わったのは24時近くだった
「ねぇ、灰原の家に泊まっていい?俺、今から駅行っても終電間に合わないんだけ
ど・・・・(ノД`)」
「おっ・・おお!大丈夫だよ。じゃ家泊まってけよ(゚ー゚;」
家について二人でやけになり酒を飲んで長い一日が終わった
もう演習はこりごりだと思った
To Be Continued・・・→