早いもので、来週早々には「寒露」。今年も残り3か月。

歳をとったせいか?夏が長過ぎたせいか??はてさて・・・

なかなかコロナ後の低迷を脱却できませんが、前へ!前へ!

挫けずに頑張って参りましょう!!!(^^)/

 

 

 
 

 

 

さて・・・

 

ストレスの溜まる

キツい仕事だ。


やりたくないけど

やらなくちゃいけない。


今月も頑張った。

 

何とか凌いだ。


頑張った分

インセンティブも出たし
キャバクラにでも行こう。


キャバクラの仕事は

キツいなあ。


無理やり飲まされるし

嫌味ったらしいことも言われるし。


今日も嫌な客が来た。

でも我慢しなくちゃ。


我慢した分だけ

この仕事は稼げるんだ。


終わったら

ホストにでも行って発散しよう。


ホストの仕事は

キツいなあ。


ストレスを溜めた

キャバ嬢はとくにキツい。


仕事のストレスが

全部こっちに流れてくる。


だけど

ここは我慢だ。


人気ホストになって

絶対にどこかで豪遊してやる。

 

 

連鎖は延々と続く・・・(;^ω^)

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

さてさて・・・


楽しくて稼げる仕事と、
辛くて稼げない仕事。


これなら

選択は簡単です。


誰だって

楽しく稼げる仕事がいい。

だけど

現実はそんなに

甘くはありません。


辛いけど稼げる仕事と、
楽しいけど稼げない仕事。


この選択を

迫られているわけです。


そして

多くの人が

前者を選んできました。

辛いけど

我慢して、

だんだん
仕事ができるようになっていく。


昇進して

給料が上がり、
しんどい

現場仕事から抜けられる。


会社も

社員も

ハッピーエンド。

これは

もう過去の話です。

 

今はこう。


出来るだけ

ストレスなく働きたい。


昇進は

しなくていいし、

したくない。


昇進して増えるのは

給料より責任と仕事量。


生活レベルを抑えて

楽しく生きていこう。

つまり

楽しいけど

稼げない仕事を、
多くの若者が

選ぶようになっているのです。


もちろん

生活できないほど

低い報酬ではダメ。


贅沢しなければ

生活していける給料。


それが

確保できるなら

楽しく生きていきたい。

もちろん

稼ぎたい若者だっています。


ガンガン稼いで

贅沢がしたい。


そのためには

キツイ仕事だって我慢する。


その結果

どうなるか。


仕事は

さらに

キツくなっていくのです。

キツイ仕事に耐えて

管理職になっても、
現場の若い社員は

どんどん辞める。


新たに採用した

新人を教えるのも、
彼らの給料を稼ぐのも、

管理職の仕事。


いつまで経っても

現場から抜けられない。

これとは

正反対の現象が、
一部の会社で

起こり始めます。


報酬は

そんなに高くないけど、
好きな仕事で

楽しく働ける職場。


ここを

選んだ人たちの

会社です。

仕事が楽しいし

会社も好きだ。


いい仕事をすれば

お客さんにも喜ばれる。


だから

どんどん頑張りたくなる。


いつの間にか

サービスレベルが上がり、
顧客が

どんどん集まってくるように。

社員が疲弊するのは

嫌なので、
顧客は増やさず

価格を上げることにする。


売上は微増だけど

利益がぐんと増える。


増えた利益で

社員の報酬や

労働環境を良くする。


働きたい人が

どんどん

集まってくる。

気がつけば、

楽しく稼げる仕事と、
辛くて稼げない仕事になっている。


こうなったら

もはや

選択の余地はありません。


問題は

ここに至る順序。


辛さではなく

楽しさが

正しい入口なのです。

 

令和は昭和じゃないんだ・・・

 

 

 

関東では、漸く秋分っぽい日が現れてきましたね。とは言え

関西九州では未だ真夏日が続いています。本当、辟易します

今後、こんな夏が続くんでしょうか・・・憂鬱です(;^ω^)
冬は冬で心配です。どんな冬になるんでしょうかねえ・・・

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

さて・・・

 

指定された時間に

指定された場所に行って、
言われた通りの作業をこなす。


月に一度

報酬が振り込まれて

生活が安定する。

同じことを続けていれば
報酬が少しずつ増えていき、

ローンを組んで
家や車を買うこともできる。


定年まで勤め上げれば
退職金がもらえ

老後の心配もなく生きていける。

この人生を

素晴らしいものとするか、
退屈なものとするかは

意見が分かれるところ。


恐ろしいのは

あまりに多くの人が
素晴らしいと

信じ込んでいること。

とにかく

雇用を増やせと

叫んでいること。


見知らぬ誰かに

自分の人生を委ねて
平気でいられること。

 

 

 

さてさて・・・

私は

もう自分の会社では
積極的に

人を雇わないことを

公言しています。


ついに

「雇わない会社」になるのかもしれません。

会社を縮小させて、

雇うことに懲りた。


それも

間違いではありません。


でも

いちばんの理由ではありません。


私が

雇わない経営を勧めるのは、
理にかなっているからです。

小さな会社が

どんどん人を雇い、
いろんな部や課をつくって
課長や部長が増えていき、
だんだん組織らしくなっていく。


これは

経営者の喜びでもあります。

だけど

これでは

もう成り立たない。


皆さんも

薄々

気がついているはずです。


雇うことが

しんどくなってきた。


それが

偽らざる

社長の心境です。

時代は

変わってしまったのです。


一生懸命育てても

辞めてしまう。


会社へのロイヤリティは

期待できない。


サービス残業など

もってのほか。


高い社会保険を払っても

感謝されない。

昔を知っている人には、
ちょっと

考えられない状態です。


でも

これが

本来の姿かもしれません。


払った給料分だけでも、
仕事をやってくれれば

十分なのです。

変わったのではなく

元に戻っただけ。


私は

そのように

理解しています。


契約通りに

仕事をこなす。


契約通りに

報酬を払う。


それが

本来の姿なのです。

問題は

社長の気持ちです。


これまでの

常識や価値観。


それを

変えることが

出来るかどうか。


ここが

問われているのです。


社員は

もう

とっくに変化しています。

どんどん

会社を大きくして、
ユニクロやソフトバンクみたいに、
グローバルな会社にする。


少なくとも

日本でトップの会社にする。


そういう

意思がないのなら、
余計な人材は

もう雇わないことです。

部長も

課長も

要らない。


人事も

総務も

要らない。


時間に比例して

確実に利益を上げる現場と、
全体を把握する経営者だけ。


これが

いちばん儲かる構造なのです。

雇用を増やすことが

社会的責任。


給料を払うために

借り入れもする。


いざという時には

社長が全責任を負う。


それは

本当に

自分で決めたことですか。


一度立ち止まって

考えてみましょう。

 

そんな月末の黄昏時です。

 

秋分、暑さ寒さも彼岸までの通り、急に涼しくなりましたね。来月も2週目からは寒露。季節の針は進んで行きます。
10月の後半には霜降と、今年の先も見えてきました。2024をどう締め括るか、しっかりと考え、実行しなければ(^^)/

 

 

 

さて・・・

 

「君のことが好きだ!」
・・・と言って、

成就する愛もありますが・・・


「ごめんなさい」と言われて

終わることもあります。


もちろん

相性の問題もあるでしょう。


最初から嫌われていたら

何を言っても無駄。


だけど

脈があるのなら、

あとはやり方の問題です。

まずは

告白するまでのプロセス。


どういう

関係性に基づいた

告白なのか。


次に

告白のシチュエーション。


どこで、

どのタイミングで、
どのような方法で、

告白するのか。


そして

告白の中身。

好きだと

シンプルに言うべきか、


なぜ好きなのかを

述べるべきか、


どれほど

好きかを語るべきか。


重要なのは

愛の告白には

正解がないということ。

自分と、

相手と、
関係性と、

タイミングとで、
言うべきことは変わる。


商売も

恋愛も

根っこは同じってことですね。

 

 

 

 

さてさて・・・


私は

販売ロジックを書くことが
割と得意だと

自負しています。


だから

25年もやってこれたんだと

思いますが、
好きかどうかとなると微妙です。

得意だけど

好きではない。


それは

販売ロジックを書くまでの
プロセスに起因しているのです。

販売ロジックは、
下記のような手順で作ります。


1)商品の特徴を分解する
2)ターゲットを想定する
3)ターゲットが響くロジックを練る
4)ロジックを文章にする
5)文章を面白おかしく仕立て上げる

この内、

私が好きで得意なのは、
3と5だけです。

ロジックを練るのは

簡単ではありませんが、
閃いた時は

飛び跳ねたくなるほど嬉しいです。


文章を

面白く仕上げる作業は、
最も

楽しい仕事のひとつです。


時間があれば

これだけを

やっていたいです。

「商品の分解」と

「ターゲット設定」


ここは

好きとか得意とかより、
長年の経験で培ったスキルに近いです。


元々

得意なわけではありませんが、
時間をかければ

それなりの精度が出せます。

一番嫌いなのは

4の「文章にする」作業です。


普段から

たくさん文章を書いている石山が

なぜ?


・・・と思われるかもしれません。


でも

これは全くの別物なのです。

私が普段書いている文章は、
書きたいことを書いているだけ。


だけど

販売ロジックに関しては、
コピーライティングが必要なのです。

目的に沿って、

的確な順序で、
整理しながら、

書き進めていく作業。


このすべてが

嫌いです。


特に

「整理」という部分が

大嫌い。


だから

私は

コピーライターになれないのです。

じつは

自分の商品を作るときも、
この部分だけを

外注したりします。


ロジックを練り、

コピーライターに委ねる。


もしくは

ロジックを練り、
文章の概要まで考えてから

委ねる。

やろうと思えば

自分で出来ますし、
かなりの費用が浮くと思います。


だけど

滅多にやりません。


なぜなら

嫌いだからです。

私が

この作業をやるのは、
大事な誰かの

販売ロジックを書く時。


さすがに

ここは外注できません。


だから・・・

 

心を空っぽにして、
粛々と、

コツコツと、

書き進めるのです。

 

ふぅ・・・(;^ω^)

 

 

 

 

 

白露も次候というのに猛暑日って(;^ω^)なんなんでしょ!

もっと言えば、あと1週間は、この暑さが続くっていうじゃないですか!!本当に参りますね(;^ω^)たまらんたまらん

外で働く皆さん!本当、御苦労様ですm(__)m

 

 

さて・・・


ルノアールには

2種類のアイスコーヒーがあります。


普通のアイスコーヒーと

水出しアイスコーヒー。


普通のアイスコーヒーは

ホットコーヒーを冷やしたもの。


水出しアイスコーヒーは

1滴1滴水を滴らせて作ったもの。


1杯抽出するのに

8時間もかかる代物です。

普通のアイスコーヒーが

650円なのに対し

水出しアイスコーヒーは700円。


通なら迷いなく

水出しを選びます。


これほど手間のかかるものが

なぜ?50円の差額で出せるのか。

自宅で

このコーヒーを飲むと

8時間かかります。


しかし

店では8時間かかるのは

1杯目だけ。


2杯目以降は

じゃんじゃん出てくるわけです。


冷やす手間もかからない。


経営者が学ぶべき

イノベーションが

ここにあるのです。

 

 

さてさて・・・


経営者

自らが行うSNS発信。


これはもう

避けては通れないでしょう。

たとえば採用。

 

たとえば集客。


ここに

莫大な広告費をかけるか、
SNSのみで実現するか。


これは

もう天地の差です。

同様に

雇わない経営も、
避けては通れないでしょう。


どう考えても

小さな会社では、
採用できる人材が限られてしまうから。

仕事をこなす人材は

正社員で。


安定と定着を引き換えに

採用するのです。


仕事を生み出す人材は

業務委託で。


リスクと

価格を引き換えに

発注するのです。

新しい商品を開発し、
新しい売り方を考え、
新しい事業を立ち上げる。


こんなことを

社員にやらせてはダメ。

社員にやらせるべきは、
時間と成果が比例する仕事です。


結果が出たら

大きい。


結果が出ないと

無駄になる。


そういう仕事は

社員には向かないのです。

時間を買うなら

正社員。


成果を買うなら

業務委託。


このことを

理解していないと、
スモールビジネスでは

生き残れません。


これまでの常識を

見直すのです。

営業は

どうでしょう。


社員が

行うべきか。


業務委託に

任せるべきか。


これは

2パターンに分かれる、
・・・というのが

私の予想です。

営業は集客(リード獲得)、
商品説明(プレゼンテーション)、
クロージング、

顧客フォローという、
4つのパートで出来ています。

集客とクロージングに
属人的なスキルを求めるなら、
営業は外部委託すべきです。


私なら売れる、

・・・という人材は

採用しにくく、
定着しにくいからです。

私のオススメは、
集客とクロージングを
システム化(無人化)してしまうこと。


現代人は

営業されることが嫌いだから。


そして

商品説明と

顧客フォローを
属人化するのです。

この仕事は

社員に向いています。


とにかく

説明が丁寧。


買った後のフォローが

すごく安心。


これは

時間と質が

比例する仕事。


紹介とリピートが

どんどん増えていくのです。

 

あと10年早く

気づいていたらなあ(;^ω^)

 

明後日からは白露、そして秋分へと近づいていきます。

漸く秋の気配が感じられてきましたね・・・日中は暑いけど

猛暑と豪雨と雷で、忙しない夏でした・・・(;^ω^) 残暑も、いつまで続くのやら、来年以降の夏が思いやられます。

 

 

 

さて・・・

 

たくさんの仕事を

長期で御社に発注します。


その代わりに

単価は下げて欲しい。


とても

理にかなった話です。


これが

いわゆるランニングの仕事。

単発の依頼だけど、

どうしても御社に頼みたい。


その代わり

多少高くついても構いません。


これも

理にかなった話です。


これが

いわゆるワンショットの仕事。

どちらも

バランスが取れた取引です。


では

雇用に関しては

どうでしょう。

終身の仕事を保証し、
休暇や社会保障もバッチリな正社員。


単発の仕事を依頼し、
休暇も社会保障もない業務委託。


どちらの

単価が高くなるかは

明白です。

社員が危機感を持って

新しいことに取り組まない?


それは

安定が売りの契約だから。


業務委託しようにも

いい人がいない?


それは

報酬の設定を間違えているから。

 

あなたの会社は如何ですか?

 

 

 

 

さてさて・・・

お金持ちは

ケチである。


ケチだから

お金を使わない。


使わないから

お金が貯まる。


だから

金持ちなのだ

という理屈。

実際のお金持ちが

ケチかどうか、
それは

私には分かりません。


でも

ひとつ確かなことがあります。


それは

お金持ちになる人が、
普通とは逆の判断をするということ。

たとえば、
上がっている株を買うのが普通の人。
下がっている株を買うのがお金持ち。


上がった株は必ずどこかで下がるから。
下がった株は必ずどこかで上がるから。

すぐに儲けようとすれば、
目先のギャンブルに

走ることになります。


長期的な儲けを考えるなら、
手堅い投資に絞ることができます。

これは

株や為替に限った話ではありません。


本当のお金持ちは

流行には乗りません。

流行っているから

買うのではなく、
自分が欲しいから

買う。


みんなが

買い出したら

売る。


だから

プレミアムで

高く売れる。

採用も同じです。


景気が良くなって、
どんどん

仕事が増えたら人を採る。


これが

普通の人。


お金持ちになる人は

真逆のことをします。

仕事がなく、

不景気な時に、

人を採る。


少ない採用予算で、

上質な人材を確保することが

出来るから。


足りないから

採るのではなく、
いい人材だから

確保しておくのです。

高い時に

買わない。


流行に

乗らない。


いらない時に

人を採る。


つまり

多くの人とは

逆を行く。


だから

競争に巻き込まれない。
確実な利を

手にするわけです。

考えてみれば

当たり前。


だけど

多くの人には

できない。


理屈では

分かっていても、
周りに流されてしまう。


これが

普通の人の

発想なのです。

日本全体が成長し、
土地も

人も

どんどん値上がりする。


そんな時代なら、
周りと同じで

良かったのです。


でも

時代は確実に

変わりました。

もはや

同調では

沈んでいくだけ。


常識(多数)の逆を行く選択なしに、
利を得ることは

できないのです。

 

処暑も次候、この後、白露、秋分と暦の進捗に対して、遅ればせながらも、寒露あたり、10月上旬には、涼しさも定着してくれるかも・・かも?かも?チョット怪しいかしら!?!

 

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

さて・・・

 

生みの親が特別なのは

遺伝子が繋がっているから。


だけど

遺伝が繋がっているかどうかは
調べないと分かりません。

この人から

生まれたんだ。


この人の子供なんだ

・・・と信じることによって、
生みの親は

成立しているのです。


では・・・

育ての親は

どうでしょう。

もし

血が繋がっていないとしたら、
そこにあるのは

関係性だけです。


あなたは

間違いなく

私の子供だと信じて
育ててくれたこと。


この人は

間違いなく私の親だと信じて
育ってきたこと。

信じる心が

他人を

親に変えるのです。


そこに共通するのは

物語。


本当の親だという

物語と・・・


育ててくれた大切な親だという

物語。


絆とは

物語を信じることでしか

生まれないのです。

 

 

 

さてさて・・・

私は

どんな人間なのか。


何に迷い、

何に感動し、
どのような

紆余曲折を経て・・・


この商売(商品)に至ったのか。

ここを開示することで、
私の人生や価値観は

商品となります。


私が作るもの、

私が売るものに、
特別な価値が加わるのです。

私と一緒に

旅行に行きませんか?


私と行くと

こんな旅を体験できます。


ここに

顧客が集まれば、
「私との旅行」が商品になります。

私が作った家具でもいいし、
私が描いた絵でもいいし、
私が考えたレシピでもいいし、
私が教える学校でもいい。

何だって

いいのですが・・・


重要なのは

家具や絵や旅行ではない。


重要なのは

私なのです。

私の体験や、

私の葛藤や、
私のチャレンジや、

私の挫折や、
私の目的や、

私のビジョン。


そこに

共感してくれるから・・・


家具や

絵や

旅行は

特別なものになるのです。

小さな会社。

 

小さな商売。


あるいは

ひとりの会社や商売。


スモールビジネスをやるなら、
私の開示は

不可欠です。


そこが

価値のルーツだからです。

私には

特別なものがない。


至って普通である。


いや

むしろ底辺だ。


人並みに出来ないことばかり。


そこに

私の価値はあるのか。

こう悩む人が

とても多いです。


でも

それでいいのです。


悩むことも含めて、
私自身が価値なのです。

人間なんて

大差ありません。


生まれた時は

何も出来ないし・・・


死ぬ前だって

ヨボヨボです。


出来ることなんて

たかが知れてる。


ここまでは

同じなのです。

問題は

ここから。


そんな私にも

価値がある。


そんな私だから

出来ることがある。


そう

考えられるかどうか。


ここが

とても重要なのです。

私にとっては

大きな悩み。


私にとっては

大きな生きがい。


私にとっては

大きなチャレンジ。


それを

開示することで、

「私」は
誰かにとっての

特別な「私」になるのです。

 

 

 

 

 

暦の上では、今日22日から「処暑」本来であれば、秋の気配ぐらいあっても然るべきはずが・・・各地で猛暑日(;^ω^)

雷にしても、気温にしても、チョットおかしい・・・否・・

おかしいのは今までの季節感。この調子がこれからの常識!
嫌ですね・・・(;^ω^)

 

 

 

 

さて・・・

 

石山さんって・・・

オーラがありますね。


・・・と言われたことがあります。


会社が大きかった頃、
まだ、

たくさんお金を持っていた頃。

オーラとは、何なのでしょう。


私は

信じる力だと思います。


その人の

物語(コンセプト)を

信じる力。

この人は、

こういう経験をしてきた、
こういう実績のある、

すごい人なんだ。


・・・という物語。


心から

それを信じている人には

オーラが見える。

だけど

オーラは

相手についているわけではない。


それは

自分の目に

ついているのです。


オーラがあると

自分で思っている人も

同じです。


自分から

オーラが出ているように

見える。


でも本当は

自分の目に

オーラが映っているだけ。

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

さてさて・・・

新商品を考えて

世の中にリリースする。


ずっと

この作業を

繰り返してきました。

手順は

こんな感じです。


まず

妄想する。

 

どんな商品があったら、
自分は欲しくなるのだろう。


ここが

スタート地点です。

次に

妄想を整理します。


私はなぜ

それが

欲しくなったのか。


いつ、

どの時点で、

どこに価値を感じて、
「欲しい」と思うに至ったのか。


ここから

商品開発が始まります。

ターゲットは

どんな人なのか。


商品価値は

何なのか。


価格は

いくらが妥当なのか。


ここを

明確にすることで、
新商品が誕生します。

問題は

ここからです。


商品内容と

価格を決めれば、
商品をリリースすることはできます。


だけど

それだけでは

売れません。


欲しいと思ってもらう

工夫が必要なのです。

私はこれを

販売ロジックと呼んでおり、
商品をリリースする前に必ず考えます。


考えて、

考えて、

練り込んでいく。


売れるかどうかは

ここで決まります。


そして

再現性も

ここから生まれます。

再現性とは

売れる状態を
意図的に作り出すことです。


一発芸人には

再現性がありません。


たまたま売れた。

 

なぜ

売れたのか分からない。


分からないから

再現できない。

 

これが一発芸人。


ビジネスでも

同じことが起こります。

これこれ、

こういう理由で、
お客さんは

この商品が欲しくなる。


それが

販売ロジックです。


もちろん

ロジック通りには売れません。


何度も

ロジックを作り替え

実験する。


それを

繰り返すことで、
再現性が高くなっていくのです。

ロジックが完成したら、
それを

コンセプト文に作り変えます。


お笑い芸人が

ネタを作るのと同じです。


お客さんは

ロジックではなく、
ネタを見て笑うからです。

商品販売も同じです。


お客さんは

ロジックではなく、
コンセプトを見て

商品が欲しくなります。


ロジックに基づき

コンセプト文を
丁寧に作り上げる必要があるのです。

 

優しい文章で書くのか。


論理的に

感情を交えずに書くのか。


いわゆる

文体というものが

とても大事。


そして

もちろん中身。


「文体×内容=コンセプトの力」

 となるのです。


さあ、次、次、・・・・終わりなき旅へ

 

 

 

今日もあったかいですね・・・明日からは「立秋」・・・

どこが秋じゃい(>_<) 連日の熱帯夜と灼熱の日差しでヘロヘロです。暑さ寒さも彼岸まで・・・と言いますから・・・

えっ!あと2か月近く暑いの!?!たまりませんな~(>_<)

 

 

 

 

さて・・・

 

いつからか、

株式に投資しろと

政府が言い始めました。


稼ぐのは難しいから

投資して増やせということです。

私は株式投資をしたことがないので

リスクに感じます。


AIが投資判断するようなマーケットで

個人が勝てるはずがない。


これが私の感覚。


そして

現金好きな

多くの日本人の感覚。

だけど

問題はそこじゃない。


日本の成長と

世界の成長。

 

その差が

問題なのです。


日本経済は

この30年ずっと

停滞しています。


その間、

世界経済は

成長し続けてきました。

現金で貯めるのは

日本経済に投資するということ。


海外の成長企業の株を買うのは

世界経済に投資するということ。


どちらが手堅いのか。


もはや

考えるまでもありません。

 

 

 

 

さてさて・・・

私は

これまで

数多くの商品を
世にリリースしてきました。


S急便時代にも

Aクセル時代にも。


会社が潰れてからも。

おそらく

この10年で、
30個以上は創ったと思います。


創った商品に関しては
一生懸命

リリースしてきました。

でも売れたのは
3個にひとつぐらいです。


S急便時代から、
その確率は

ほぼ変わりません。

大きく変わったことも

あります。


それは

見切りが

早くなったこと。


昔は

自分がつくった商品に
かなり固執していました。


その分、

損も大きかったです。

損切りが

上手くなったのではなく、
損切りせざるを得なくなったのです。


今では

“小さく産んで育てる”
・・・ということを覚えました。

昔の私は

一気に広げるのが好きで、
当たれば大きいのですが
そのぶん

後戻りができない。


結果的に

大きな損も
たくさん出してしまいました。

今の私は

スモール・ビジネスしか

考えていません。


仮に

大きくなったら、
売却すると思います。

大きなビジネスは
自分には向いていないと
痛感しているからです。

小さく、

面白く、
長く儲かるビジネス。


それを

たくさん考えたい。


これが

今の生きがい

でもあります。

自分のビジネスも考えるし、
人のビジネスも考えます。


共通点は

小さく産んで

育てること。


大きく

育て過ぎてはいけません。


強い競合が

参入してくるから。

小さく産んで、

長く育てる。


これが

私の基本姿勢です。


・・・とは言え、

今に時代には
BtoB商品は

そんなに長くは

続きません。


長くて

5年というところでしょうか。

だから

私は毎年のように、
新商品を

リリースし続けているのです。


新たな価値を妄想し、
販売ロジックに落とし込み、
LPをつくってリリースする。


大変だけど

一番好きな仕事なのです。

 

 

 

 

毎日あったかいですね・・・(;^ω^) とは言え・・・来週の水曜日には何と!「立秋」だって知ってました!?!

お盆が明ければ「処暑」。なんだか毎年暑さが増しているような感じがしますね。それでも、明日はやってくる・・・

張り切って参りましょう!!!!(^^)/

 

 

https://www.proud-dnet.co.jp/

 

さて・・・

 

私が

どんな人なのか、

それは

会った人にしか

分からない。


いや

会った人でも

分からない。


家族が知らない

私だっている。


私自身でさえ

分かっていない

私もいる。

私は

一体誰なのだ。


私は

私に問いかける。


何が好きで

何が嫌いなのか。


どんなことをしていると

機嫌がいいのか。


悩みは

どんなことなのか。


どうやって

克服してきたのか。

自分のことは

好きなのか。


他人は

妬ましいのか。


人の幸せを

心から祈れるのか。


考えてみる。

 

書いてみる。


すると

そこに

私が浮かび上がってくる。

その私を

世界に配信してみる。


知らない誰かが

私を知るかもしれない。


誰かの心を

揺り動かすかもしれない。


世界の何かが

変わるかもしれない。

 

 

 

 

さてさて・・・


私は

毎日コツコツと
情報発信してきました。

毎日

Twitterでつぶやき、
週に1回メルマガを配信する。

それを

10年以上続けてきました。

今の私のビジネスを
支えているのは

間違いなく、
この10年間の配信です。

140文字のつぶやき。


そのために

1時間くらい
悩んだこともあります。


メルマガには

3日ぐらい
費やしたこともあります。

なぜなら

そこに
こだわりが

あったからです。

なぜ

会社が縮小したのか。


人は

何のために働くのか。


仕事とは

何なのか。


お金には

本当に価値があるのか。

そういう

疑問を掘り下げて、
まじめに、

真剣に、
考え続けてきました。


そうせざるを得なかったのです。

自分自身が

納得するために。


自分が

探し求める答えを考えて、
整理して、

たぶん

自分に向けて
配信していたのだと思います。

今では

この配信が、
私の生き様の

柱になっています。


Twitter、メルマガ、
facebook、会食&会談。

丁寧に作った

コンテンツの総量は
5000を超えています。


もう一度やれと言われても、
絶対に無理だと思います。

だけど私は、
これで

集客しようなどとは、
考えていなかったのです。


ただただ

自分が悩み、
求めた答えを

発信しただけ。

とてつもない

思考時間、
途方もない

執筆時間、
それが

WEBに降り積もり、
気がついたら

マーケットになっていた。


そんな感じです。

お金儲けのために、
こんな

面倒なことは出来ません。


心から望むもの、

好きなもの。


そこを

ひたすら掘り続ける。


それが

スモールビジネスの礎となるのです。

 

多分・・・(;^ω^)

 

気が付けば「大暑」も山場で、ここのところ雷も派手です。この先、日本はどうなることやら・・と言いながら、巷の話題は、土用の丑の日が目立つ目立つ。生憎、私はウナギが好きではありませんが・・・チョット食べたからスタミナがつく訳もなく・・・(;^ω^)冷酒が恋しい、今日この頃です。

 

 

 

 

さて・・・

 

小さすぎる服は

キツキツで苦しい。


大きすぎると

ダボダボで着にくい。


大事なのは

適正サイズです。

では

適正サイズとは

何なのか。


プロが

正適だと判断する

サイズでしょうか。


いえいえ、

適正サイズとは

自分が

快適なサイズです。

体にぴったりな服が

心地いい人もいれば、
キツキツがいい人もいる。


ダボダボが好きな人もいる。


心地よさは

人それぞれなのです。

家の大きさや、

収入や、

頭の良さも、
きっと

最適なサイズがあるのでしょう。


重要なのは

どこが一番快適か
自分の心に問いかけること。

人にどう思われるか、

人からどう見えるか、
・・・など

人に聞くから、
キツキツ・ダボダボの人生になっちゃうのです。

 

 

 

 


私は現在

1つの会社を経営し、

3つの肩書で日々活動しています。


こう書くと

やり手経営者に見えますが、
全く

そんなことはありません。

4つとも、
とても小さな会社だし、

大した肩書でもないからです。


最初につくったのは

私の会社。


その名も

株式会社プラウド。

 

飲み屋のカウンターで

社名が決まりました。

最初は

私一人でしたが、
その後、

親会社から数人。

 

その後、独立して

最大、150人程に・・・


コロナ後、シュリンクして

現在は60人程度、

山あり、谷あり、谷あり、谷あり(笑)

そんな谷ありの日々は・・・


旅行しながら

商品を考えたり。


食事しながら

戦略を練ったり。


究極の公私混同。


それが

零細経営の醍醐味です。

稼ぎが増えれば

楽しいでしょう。


だけど

稼ぎが

全てではない。


好きなことをやって、
いろんなことに

時間も使いたい。

だけど

やっぱり

貧乏は嫌だ。


ある程度は稼ぎたい。


ワガママだけど、
これで

いいのだと思います。

仕事は

好きで楽しくて、
安心して生きていけるぐらいに
稼げるのがいちばんいい。


たまには

旅行にも行けるぐらいがいい。

 

行けてないけど・・・(;^ω^)


他の肩書も

基本的には同じスタンスです。

この人たちと一緒に、
こんなビジネスがやれたら。


会社が

これくらい大きくなったら。


ひとり

これくらい稼げたら。


楽しいだろうな。

組む相手が変われば、
目指す会社像も変わります。


売るべき商品も、

価格も、
快適な仕事のやり方も、
組む相手によって

それぞれ違う。

だから

会社ごとに決めるのです。


どのクオリティの商品を、
どれくらい売っていくのか。


どの規模で止めるのか。


いつまで一緒にやるのか。


最後はどうするのか。


好きな人と、

好きな仕事を、
好きなだけやって、
好きなだけ稼ぐ。

 

無理はしない。


あくまでも

楽しく、

快適に。


だけど

きっちり稼いでもいく。

これが

スモール・ビジネスの
程よいあり方だと思うのです。


大事なのは

価値観の合う人と組むこと。


ここを

間違えたら

全ては台無しなのです。

 

まだ、

上手く出来ていないけど・・・