プロテックSTAFFブログ
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盗難警報器【CS-550M】ヤマハ '22~ JOG125 専用キット発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】

ヤマハ '22~ JOG125専用キット No.12022【CS-Y05】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。

 

デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から5度以上の姿勢変化があると

122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。

 

こちらがキット内容です。

専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。

また電源の接続はカプラーONとなっており、汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

外装パーツを取り外しますので手順を説明します。

※ここでご紹介する作業方法は参考程度の内容となっております。

作業に際しては車両メーカー発行のサービスマニュアルに記載されている内容を優先してください。

このブログで説明している内容を参考に作業を行って発生した破損やトラブルなど全ての事故に対して

弊社では一切責任を負い兼ねますので予めご了承ください。

 

取付け方法をご説明します。

 

フロントカウルの音叉マーク下の黒いカバーを外します。

 

画像の様に樹脂製のヘラを使って手前に引っ張る様にして外します。

 

黒いカバーを外すと内側にボルトが1本ありますので取り外します。

 

フロントカバー内側の6本のタッピングビスを外します。

上の2本はトルクスになっています。下4本は+ドライバーで外せます。

 

フロントタイヤ内側の赤丸で囲ったトルクスネジを左右2本外します。

 

 

フロントカウルを取り外します。

 

下の画像の赤丸で囲った透明なゴムカバー内にあるオプション用カプラー(2P&3P)が接続先になります。

 

3Pカプラーを分割します。

 

外した3Pカプラー(メス)のコードが入ってないところに

本製品のセンサー本体の黒コードをカチッとロックがかかる向きで差し込みます。

※黒コードには予め端子が圧着されていますのでカプラーに差し込みだけでOKです。

 

 

③3Pカプラーの黒/赤コードへ警報機本体の橙コードを付属のエレクトロタップで接続します。

 

3Pカプラーを元に戻します。

警報機本体の赤コードの2Pカプラーを車両側2Pカプラーと接続します。

 

メーターの下側のステーに警報機本体を貼り付け付属の結束バンドでステーに固定します。

 

サイレンを画像の場所に貼り付けセンサー本体と接続します。

 

動作確認用のLEDインジケーターランプはハンドル周りなど見やすい場所に貼り付けセンサー本体と接続します。

 

ここまでの所要時間は40~50分程度です。

センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。

 

操作方法をご紹介します。

①キーOFFでエンジンを停止させます。

 

②キーをONにしてすぐにOFFにします。

 → 

 

③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。

これで警報がセットされました。

警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、

インジケーターランプは高速点滅します。

1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、

サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。

 

実際の動作はこちらの動画をご覧ください。

'11~'20 ZX-10RにLEDフォグライトを取り付けしました

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

ZX-10Rのオーナーさんからのご依頼でLEDフォグライトを取付けました。

フロントフェンダーの上側のボルト穴を利用して左右2灯で装着しました。

 

 

点灯状態がこちらです。

 

こちらのZX-10Rは以前、ロービームLED2灯化したのですが、

もっと明るくとのご要望でのLEDフォグライト2灯の取り付けを致しました。

 

下の画像はプロテック製LEDヘッドライトバルブのロービーム2灯点灯の照射です。

これだけでもノーマルハロゲンバルブと比べてルーメン値で4倍の明るさなのですが・・・、

 

LEDフォグライトを2灯で増設すると更に明るくなりました。

フロントタイヤの直近から路面を明るく照らしているのが一目瞭然ですね^^

 

使用した製品はPARTS No.66322-L【FLT-322 LEDフォグライト (REVセンサー無)左ボルト】と、

PARTS No.66322-R【FLT-322 LEDフォグライト (REVセンサー無)右ボルト】を各1個ずつ

本体価格¥15,000(税抜)x2

 

PARTS No.11607【BDR-110 BAT.直リレースイッチキット】本体価格¥3,800(税抜)です。

 

メーター付近にはフォグライト点灯中のインジケーターランプを取り付けて車検基準を満たしてます。

電源の取り出しはバッテリーからリレー点灯の配線をしたりなどなどで

作業の所要時間は2時間程度で取り付けする事が出来ます。

ヤマハ '22~X FORSE専用デジタルフューエルメーター発売です。

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

ガソリン残量が数字で分かる燃料計のプロテック デジタルフューエルマルチメーター 

ヤマハ '22~ X FORSE【8BK-SG79J】専用キット新発売です。

品番:12546 【DG-Y13】 税込み価格¥15,400(本体価格¥14,000)

 

この燃料計は何と!ガソリン残量が数字で表示されるんです!

Xフォースは液晶バー表示のガソリン残量計があるから後付けでフューエルメーターなんかいらないのでは?

って思う方もいらっしゃいますが、この燃料計は数字で残量が分かるので平均燃費さえ分かれば

残り何リッターあるから何キロ走れるなんて簡単に計算出来てしまって給油のタイミングを上手に行えちゃいますよ。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

車体からヘッドライトカウルとシートBOXを取り外します。

取り外し方法はこちらのブログをご覧ください。

 
フロントカウル内にある防水カプラー(白2P)に本製品の赤コードと青コードをエレクトロタップで接続します。
 
赤/黒と赤、黒と青をそれぞれ接続します。
 
赤丸で囲ったインジェクターカプラーを一旦抜きます。
 
 

インジェクターカプラーの橙/黒コードに本製品の白コードを付属のエレクトロタップで結線します。

結線後、インジェクターカプラーを元の場所に取り付けます。

 

付属品のバーハンドルステーをハンドルに取り付けます。

 

デジタルフューエルメーター本体を貼り付けます。

デジタルフューエルメーター本体のコードと接続ハーネスの3Pカプラーと接続します。

 

イグニッションONでデジタルフューエルメーターが点滅表示して、エンジン始動後に点灯表示に変わればOKです。

動作確認が良好であれば外装パーツを元に戻して完成です。

取付けに掛かる時間は60分です。

 

プロテック では燃料計の適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!燃料計を無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて適合未確認な車種でインジェクターがノーマルである事。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
・1~2週間程度、車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

ホンダ '22~スーパーカブ/クロスカブ110専用デジタルフューエルメーター発売です。

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

ガソリン残量が数字で分かる燃料計のプロテック デジタルフューエルマルチメーター 

ホンダ '22~ スーパーカブ110/クロスカブ110【8BJ-JA59/JA60】専用キット新発売です。

品番:12544 【DG-H16】 税込み価格¥15,400(本体価格¥14,000)

 

この燃料計は何と!ガソリン残量が数字で表示されるんです!

カブ110、クロスカブ110は液晶バー表示のガソリン残量計があるから後付けでフューエルメーターなんかいらないのでは?

って思う方もいらっしゃいますが、この燃料計は数字で残量が分かるので平均燃費さえ分かれば

残り何リッターあるから何キロ走れるなんて簡単に計算出来てしまって給油のタイミングを上手に行えちゃいますよ。

 

 

それでは取付け方法をご紹介します。

レッグシールドを取り外します。

 

 

車体左側シリンダーヘッドの上にある赤丸で囲ったインジェクターカプラーを一旦抜きます。

 

 

インジェクターカプラーの桃コードに本製品の白コードを付属のエレクトロタップで結線します。

結線後、インジェクターカプラーを元の場所に取り付けます。

 

車体右側のイグニッションコイル(点火コイル)から黒/白コードを一旦取り外して、

本製品の赤コードの平型端子を車両側の黒/白コードとイグニッションコイル端子に割り込ませます。

青コードはイグニッションコイル(点火コイル)のボルトと共締めしボディーアース接続します。

 

スーパーカブ110は画像の位置にデジタルフューエルメーター本体を貼り付けます。

 

クロスカブ110は付属品のバーハンドルステーをハンドルに取り付けます。

 

デジタルフューエルメーター本体を貼り付けます。

デジタルフューエルメーター本体のコードと接続ハーネスの3Pカプラーと接続します。

 

イグニッションONでデジタルフューエルメーターが点滅表示して、エンジン始動後に点灯表示に変わればOKです。

動作確認が良好であれば外装パーツを元に戻して完成です。

取付けに掛かる時間は60分です。

 

プロテック では燃料計の適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!燃料計を無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて適合未確認な車種でインジェクターがノーマルである事。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
・1~2週間程度、車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

ホンダ '22~Dax(ダックス)125専用デジタルフューエルメーター発売です。

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

ガソリン残量が数字で分かる燃料計のプロテック デジタルフューエルマルチメーター 

ホンダ '22~ Dax(ダックス)125【8BJ-JB06/JB04】専用キット新発売です。

品番:12545 【DG-H17】 税込み価格¥15,400(本体価格¥14,000)

 

この燃料計は何と!ガソリン残量が数字で表示されるんです!

ダックスは液晶バー表示のガソリン残量計があるから後付けでフューエルメーターなんかいらないのでは?

って思う方もいらっしゃいますが、この燃料計は数字で残量が分かるので平均燃費さえ分かれば

残り何リッターあるから何キロ走れるなんて簡単に計算出来てしまって給油のタイミングを上手に行えちゃいますよ。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

スロットルボディーLカバーの赤丸で示したネジを外します。

 

 

赤丸で囲ったインジェクターカプラーを一旦抜きます。

 

インジェクターカプラーの桃/緑のコードに本製品の白コードを付属のエレクトロタップで結線します。

結線後、インジェクターカプラーを取り付けます。

 

車体右側のイグニッションコイル(点火コイル)から黒/白コードを一旦取り外して、

本製品の赤コードの平型端子を車両側の黒/白コードとイグニッションコイル端子に割り込ませます。

※画像ではイグニッションコイルの上側に赤コードが接続されていますが、

 車両によっては下側に黒/白コードがある場合がありますので注意してください。

 間違ってもう一方のコード(桃/青または灰色)に接続してエンジンを始動させてっしまうと、

 本製品の破損及び、車両側のエンジンチェックランプが点灯します。

 

 

スロットルボディーLカバーのボルトと本製品の青コードをボディーアース接続します。

※分かり易いようにスロットルボディーLカバーが無い状態での画像です。

実際にはスロットルボディーLカバーを取り付けて青コードを挟んでボルトで共締めします。

 

 

付属品のバーハンドルステーをハンドルに取り付けます。

 

デジタルフューエルメーター本体を貼り付けます。

デジタルフューエルメーター本体のコードと接続ハーネスの3Pカプラーと接続します。

 

イグニッションONでデジタルフューエルメーターが点滅表示して、エンジン始動後に点灯表示に変わればOKです。

取付けに掛かる時間は60分です。

 

プロテック では燃料計の適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!燃料計を無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて適合未確認な車種でインジェクターがノーマルである事。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
・1~2週間程度、車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

盗難警報器 スマートアラーム CS-550MW インジケーターランプ2個入りを発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】

警報作動中をより強くアピールするインジケーターランプ2個入り

 No.11012-W【CS-550MW】税込み¥15,620(本体価格¥14,200)を発売しました。

 

本体にはデジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から車体に7度以上の姿勢変化があると

122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。

 

※この製品は盗難防止補助装置ですので完全に盗難を防ぐものではございませんので予めご了承ください。

 

こちらがキット内容です。

インジケーターランプが2個接続できる仕様となっております。

 

実際の動作はこちらの動画をご覧ください。

 

センサー本体のサイズは、W36mm x H70mm x D19mmとコンパクトなので、

シート下のスペースが狭い車両にも収まりやすくなっております。

 

またサイレンもW39.5mm x H48mm x D23.5mmと小型なので省スペースで取り付けできます。

 

警報作動中をお知らせするLEDインジケーターランプが2個入っておりますので、

1個はキーシリンダー周辺に、もう1個は車体後方などお好きなところに貼り付けると

インジケーターランプが複数点滅している事で被害の抑止効果もアップします。

ヤマハ XSR125/155専用LEDヘッドライトコンバージョンキット発売しました!

プロテック 営業部のムランティーノです。

ヤマハ XSR125/155専用LEDマルチリフレクターヘッドライトKITの発売を開始致します!

 

ノーマルLEDヘッドライトと交換するだけでXSR125/155のヘッドライトが消費電力計算でのルーメン値で約3倍!

見た目の印象では3倍以上に明るく感じるだけでなく照射範囲も広がって視認性もアップします。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの比較です。

左:ノーマルLED(Loビーム10.9w) 右:プロテック製LEDヘッドライト(Loビーム30w)

 

 

ノーマルLEDはこの程度の明るさに対して、プロテックLEDは何倍もの明るさにパワーアップします。

 

点灯していない状態でのヘッドライトのデザインが分かる画像をご覧ください。

左:ノーマル 右:プロテックLEDです。

 

 

LEDの色温度(ケルビン)は2種類を設定します。

左:6,000ケルビン、右:3,000ケルビン(ハロゲンバルブ色

 

 

商品情報

No.64022-60【LBH-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417296

No.64022-30【LBH-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417302

価格はいずれも税込み¥40,700(本体価格\37,000)

 

以下のパーツが必要になりますので別途ご購入ください。

ポッシュフェイス株式会社様 ユニバーサルカラーセット

・121506【φ6/外径12.6mmx厚さt=15mm】

 

 

またヘッドライト本体以外のキットも同時リリース致します。

ヘッドライト本体はH4バルブが使用できるお好みの物をご用意ください。

 

商品情報

No.64022-01【LHL-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417319

No.64022-02【LHL-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417326

価格はいずれも税込み¥23,100(本体価格\21,000)

 

それでは取付け方法をご紹介します。

最初にヘッドライトを取り外す作業から始めます。

 

ヘッドライト下の光軸調整ボルトを外します。

 

左右ヘッドライトステーの赤丸で囲ったボルトを外します。

 

ヘッドライトステーを外側にずらすと突起部が抜けます。

 

黒8Pカプラーを抜いてノーマルLEDヘッドライトを取り外します。

 

ヘッドライトステーを元に戻します。

ヘッドライトに差し込まれていた突起部を取り外します。

 

コントローラーユニットをハーネスケースに貼り付けます。

 

ノーマルLEDライトのハーネスと製品のハーネスを接続します。

 

コントローラーユニットとハーネスの3Pカプラーを接続します。

 

ヘッドライトケースを取り付けます。

 

ヘッドライトステーの幅よりもヘッドライトケースの方が小さいのでスペーサーカラーを挟み込みます。

 

コントローラーユニットのハーネスをヘッドライトケース内に入れます。

 

ヘッドライトの各ハーネスを接続します。

 

ヘッドライトを取り付けて作業完成です。

 

取付けの所要時間は60分程です。

取付け完成した所で点灯チェックをしてみましょう。

壁などを照らして他の通行車両に迷惑にならない様、光軸を調整してください。

 

ヘッドライトテスターにて光軸調整を行ってみました。

最高光度は画面左下の396hcd(39,600カンデラ)です。

車検の合格基準値は150hcd(15,000カンデラ)ですので2.6倍の数値で基準クリアーです。

 

ノーマルのLEDヘッドライトの明るさに物足りなさを感じるXSR155オーナーの皆様、

弊社のLEDマルチリフレクターコンバージョンキットに交換する事で段違いに明るく視認性も良くなりますよ~。

 

ちなみにこちらはノーマルLEDヘッドライトです。

ホーネット2.0にLEDフォグライトを取り付けしました

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

ホーネット2.0のオーナーさんからLEDフォグライトの取付けのご依頼を頂きましたので早速取付けました。

フロントフェンダーの上側のボルト穴を利用して車体左側に装着しました。

 

点灯状態がこちらです。

 

ノーマルLEDヘッドライトが暗いとの事でLEDフォグライトの増設をご依頼頂いたわけですが、

どれくらい暗いのか実際に見てみました。

照射の中心部分に光がスポット的に集中して全体的にはあまり明るく感じません。

 

 

これにLEDフォグライトを同時に点灯させるとこうなります。

照射範囲が広がって路面や左右の壁へLEDフォグの光が当たっているのが分かります。

 

使用した製品はPARTS No.66322-L【FLT-322 LEDフォグライト (REVセンサー無)左ボルト】

本体価格¥15,000(税抜)です。

 

電源はヘッドライトハーネスから取り出します。

 

12V(+)が黒/黄で、アースが緑です。

製品の説明書に沿って配線を接続します。

作業の所要時間は1時間程度ですので簡単に取り付けする事が出来ます。

車検対応!5.5インチベーツライト用H4 LEDバルブ発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

5.5インチベーツライト用サイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブ新発売です。


 

対応する5.5インチベーツライトはキジマ社製およびポッシュフェイス社製です。

 

上記以外のメーカーの5.5インチベーツライトへの適合確認は取れておりませんのでご了承ください。

※ポッシュフェイス社製の5.5インチベーツライトは廃番でメーカー在庫無いそうです。

 

LEDの点灯カラーは白色の6,000ケルビンと電球色の3,000ケルビンの2種類を用意致しました。

お好みの点灯カラーをお選びください。

6,000ケルビン(左)、3,000ケルビン(右)

 

 

 

No.65081-60【LB4-B6】6000ケルビン

No.65081-30【LB4-B3】3000ケルビン

価格はいずれも税込¥20,680(本体価格¥18,800)です。

 

ヘッドライトテスターにてハイビーム点灯による光軸測定結果です。

カンデラ値は431hcd(43,100カンデラ)で車検基準の150hcd(15,000カンデラ)を余裕で上回ってます。

 

また今後ロービームによる検査に変更されると言う事ですがこちらもクリアーしております。

 

取り付け方法をご紹介します。

 

ハロゲンバルブを取り外してLEDバルブを取り付けます。

 

LEDバルブ後部に付属の導熱グリスを塗ります。

 

LEDバルブに電動ファンユニットを取り付けます。

 

ベーツライトケースの配線を通す穴のにあるゴムブッシュを取り外します。

 

コントローラーユニットのLEDバルブと電動ファン接続コードをゴムブッシュに通します。

 

ベーツライトの穴からコードを通してゴムブッシュを元に戻します。

 

LEDバルブと電動ファンのコードをそれぞれ接続し、ヘッドライトレンズをケースに取り付けます。

 

下の画像はヘッドライトケース内で電動ファンユニットがどの様な位置関係で収まっているか

分かり易くご覧頂く為にヘッドライトケースの一部を切除したカットモデルです。

ファンユニットがヘッドライトケース内側に接触せずに収まります。

※キジマ社製およびポッシュフェイス社製以外の5.5インチベーツライトではファンユニットが接触して

装着出来ない恐れがありますので予めご注意ください。

 

 

配線図を参考に各配線をコネクター接続します。

 

コントローラーユニットを車体後方(シート下など)に設置する際、

コードの長さが足りない場合は別売りの品番15227【LB-OP16】延長コードset1m

¥3,000(税抜)をご購入ください。

盗難警報器CS-550Mスマートアラーム'18~'23 GSX-S125専用キット発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】

スズキ '18~ GSX-S125専用キット No.12020【CS-S01】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。

 

デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から車体に7度以上の姿勢変化があると

122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。

 

こちらがキット内容です。

専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。

汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。

 

実際の動作はこちらの動画をご覧ください。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

フロントシートとタンデムシートを取り外します。

 

フロントシートは後方の左右をめくると赤丸で囲った部分にあるボルト外します。

 

 

赤枠で囲った部分のカバーを取り外します。

 

赤丸で囲った部分のタッピングビスとプッシュリベットを外します。

 

 

 

カバーとシートカウルは片側に2か所のツメで固定されています。

左右のシートカウルを外側に開く様にしながらカバーをバッテリーの方向へスライドさせると取り外せます。

 

センサー本体をラベル面を上に向けてシートフレームの下に入れます。

 

付属の結束バンド2本でセンサー本体をシートフレームにしっかりと固定します。

 

バッテリーを覆っているゴムカバーをめくります。

 

配線の接続先はバッテリーの+、-ターミナル及び、

赤丸で囲った部分のテールランプハーネスの白3Pカプラーの橙コードです。

 

センサー本体の赤コードをバッテリーの+側に、黒コードを-側に接続します。

 

橙コードは白3Pカプラーの橙コードとエレクトロタップで接続します。

 

サイレンはバッテリー前方のタンク下のスペースに貼り付けてセンサー本体と接続します。

 

インジケーターランプをメーター右に貼り付けます。

 

インジケーターランプとセンサー本体と接続します。

右側のサイドカバーを外側に開けば作業しやすいです。

 

ここまでの所要時間は30~40分程度です。

センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。

 

操作方法をご紹介します。

①キーOFFでエンジンを停止させます。

 

②キーをONにしてすぐにOFFにします。

 → 

 

③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。

これで警報がセットされました。

警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、

インジケーターランプは高速点滅します。

1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、

サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。

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