プロテックSTAFFブログ -2ページ目

'18~'23 GSX-S125 (DL32B/D)用LEDフォグライトkit発売しました。

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

最近の125cc以下の原付2種のヘッドライトはLEDが標準になって来ましたが、

明るさに不満のユーザーの方からもっと明るく出来ないかとの要望・問い合わせが増えて来ました。

 

しかし残念ながらノーマルLEDヘッドライトはハロゲンバルブのヘッドライトの様に

バルブ交換の感覚でLEDを明るい物に交換する事は出来ませんので、

現時点では当社の明るいLEDフォグライトを増設するのが最善の方法です。

 

今回はスズキ '18~'23 GSX-S125 (2BJ-DL32B、8BJ-DL32D)のヘッドライトの光量に

不満のあるユーザー様より弊社のLEDフォグライト取付けのご依頼を頂いたので製品化いたしました。

 

先ずはフォグ取付けのビフォアーアフターをご覧ください。

こちらがノーマルLEDヘッドライトのロービームのみ点灯した状態です。

 

こちらはLoビーム点灯+プロテック製LEDフォグライトです。

違いは一目瞭然ですね!

照射範囲が広がってフロントタイヤの直近から歩行者のいる左端も明るく照らしています。

光軸が上の方を照らしている様に見えますが、フォグライトの取付け位置が

フロントホイール中心よりやや上なので対向車や前方走行車から見ても眩しくありません。

 

明るいだけではなく弊社のLEDフォグライトの機能には自動減光装置があります。

画像左が減光した状態、右がフルパワー点灯の状態です。

 

フォグライト本体に装備されたディマーセンサーの働きで減光します。

日中ディマーセンサーに太陽光が当たっている時は常に減光した状態になります。

※ディマーをキャンセルさせ日中でも常時フルパワー点灯させる事も可能です。(要取説確認)

夜間ディマーセンサーに光が当たらなくなるとフルパワー点灯になります。

※別売りのRSE-01ユニットの減光装置は使用できません。

 

 

製品の特長的な説明は以上で実際の商品の紹介をします。

 

PARTS No.66009【FLT-S02】

LEDフォグライトキット

適合車種:'18~'23  GSX-S125 (2BJ-DL32B、8BJ-DL32D)

※海外仕様の2017年モデルへの適合の可否は現在のところ不明です。

DC12V 28w (減光時5.6w) 6,000ケルビン

税込み価格 ¥19,800(本体価格¥18,000)

 

取付け位置は車体左側になります。

取り付けの注意点については弊社サイトをご覧ください。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

配線作業に必要な外装パーツの取り外しから説明します。

 

画像の赤丸のプラリベット2本とボルトを外します。

反対側も同じく外します。

 

バイザー部を取り外します。

 

バイザーの内側です。赤丸で示したバイザーの突起が車体側のゴムブッシュに刺さっていますので、

手前に引っ張る様にすると取り外す事が出来ます。

 

ヘッドライトを固定している赤丸で囲った2本のボルトを外します。

 

ヘッドライトを取り外します。

 

ヘッドライトとステーは赤丸で囲った部分で接続されています。

ヘッドライトを上に持ち上げれば簡単に取り外すことが出来ます。

 

車体左側フロントフェンダーの赤丸で囲ったボルトとワッシャーを外します。

 

 

ワッシャーは再使用しますので無くさないでください。

※ボルトの方は使用しません。

 

ノーマルのワッシャーはLEDフォグ本体ボルトの画像で向かって一番左に通しておきます。

 

取り外したフェンダーボルトの穴にフォグライト本体のボルトを回転させながら取り付けます。

目一杯締め込むとフォグが前方を向きませんので、少し下向きになる感じの所まで反対に回転させ戻します。

  

 

ワッシャーとスプリングワッシャーを挟み込む事で固定用のナットにスパナが掛けられる様になります。

配線の接続が済んだら点灯チェックを行い光軸を調整する為にこの時点でナットは完全に締め込みません。

 

LEDフォグライトのコードは画像を参考にフロントフォークの動きに引っ張られない様に取り回します。

 

付属のスイッチをハンドル周りに貼り付けます。

 

スイッチの白コードと付属品ハーネスの赤コードのギボシを接続します。

 

配線の接続先は右ハンドルスイッチBOXハーネスの黒9Pカプラーです。

画像の赤丸で囲ったゴムカバーの中に黒9Pカプラーがあります。

 

黒9Pカプラーのオレンジ線から電源12V(+)を取り出します。

 

スイッチと接続した赤コードのギボシが付いていない方を付属のエレクトロタップで

黒9Pカプラーのオレンジ色コードに接続します。

 

赤コードのギボシはLEDフォグの赤コードと接続します。

 

付属の青コードは赤丸のボルトと共締めしてボディーアース接続します。

反対側のギボシはLEDフォグの青コードと接続します。

 

LEDフォグライトから出ている白と黄コードはどこにも接続しません。

 

白コードを画像の様に青コードに接続するとディマーセンサーが無効化され点灯時は常にフルパワー発光します。

逆に白コードを接続しないとディマーセンサーが有効になり日中は常時減光状態に、夜間は常時フルパワーで発光します。

 

ギボシを接続したら防水の為に自己融着テープでテーピングします。

 

配線はスッキリとシンプルな構造です。

 

全ての配線がつながった事を確認したら、イグニッションONにして、LEDフォグのスイッチをONにすると点灯します。

動作の確認がOKなら外した外装を元に戻して作業完了です。

 

今回はGSX-S125への取付けでしたが、GSX-R125への取り付けの可否の調査も行いたいと思います。

ノーマルLEDヘッドライトの明るさに物足り無さを感じるGSX-R125のオーナーさん、

または他車種のオーナーさんがいらっしゃいましたら適合調査の協力にご応募ください。

ご協力のお礼として何と!LEDフォグを無料で差し上げております。

対象の車種は125ccクラスの車両でノーマルヘッドライトがLEDの車種です。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて取付け未確認な車種(125cc~160ccのノーマルLEDヘッドライト)である事。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
・1~2週間程度、車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

プロテック2024年の営業を始めますm(_ _)m

2024年の営業は1月5日(金)より開始致しました。
本来ならば「明けましておめでとうございます。」とのご挨拶からスタートするところですが、

元日に発生致しました能登半島地震で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。


毎年恒例となりました画像の鏡餅は弊社の社長が毎年作って飾ります。
今年は獅子柚子(ししゆず)と言う珍しい柚子をお持ちの上にのせてあります。


この獅子柚子も社長の家庭菜園で実った物です。
獅子柚子はグレープフルーツ位の大きさなので一升半のもち米で搗いた鏡餅が普通のサイズに見えてしまいます。

 

1週間の年間年始休業明けはその間にご注文を頂いた商品の発送で忙しい仕事始めになりました。

本年も宜しくお願い致します。

'11~'15 ZX-10R(J/K)専用シフトポジションインジケーター新発売です

プロテック 営業部のムランティーノです。

'11~'15 ZX-10R(J/K)専用シフトポジションインジケーターkitを発売しました。

No.11420 【SPI-K26】 税込み¥15,400 (本体価格¥14,000)

 

 

ZX-10Rの液晶メーターにはGEAR POSITION表示機能がありますが、

スピード表示や時計表示などデジタル数字が密集していてギアポジションが見難いので

後付けのシフトポジションインジケーターを取り付けて欲しいとのご要望から製品発売を致します。

 

LEDヘッドライトバルブの取り付けのご依頼で入庫したZX-10Rのお客様に

プロテック製シフトインジケーターが装着されたクロスカブを代車でお乗り頂いた際、

シフト表示が見易かったのでZX-10Rにも取り付けて欲しいとの事でギアセンサー式の

シフトインジケーターを取り付けてみました。

 

取り付けの際、画像の様にシートやタンクカバーなどを取り外してガソリンタンクを持ち上げます。

 

電源の+、-はエアクリーナーBOX右のエレクトリックコントロールユニットの配線から取り出します。

 

 

茶/黒(+)と本製品の赤を接続し、

黒/黄(-)と本製品の青を接続します。

 

ギアセンサーカプラーはタンク下のエアクリーナーBOX後方にあります。

 

画像の赤丸で囲ったグレー6Pカプラーがギアセンサーカプラーです。

 

ステーからカプラーを一旦取り外してオスメスを分割します。

 

ギアセンサーカプラーの緑/赤コードに本製品の緑コードを接続します。

接続後、グレーカプラーはオスメスを接続して元に戻します。

 

接続ハーネスとシフトインジケーターの5Pカプラーを接続します。

説明書に従ってギアポジション設定を行います。

 

エアダクトの上にシフトインジケーター用のステーを貼り付けます。

 

シフトインジケーター本体をステーに貼り付けます。

 

この様にノーマルメーターにギアポジション表示がされるバイクでも見難いので後付けの

シフトインジケーターを装着したいお客様がいらっしゃいましたらこちら からご連絡ください。
事前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

 

'94~'99 GSX400インパルスにシフトポジションインジケーター取り付けました

プロテック 営業部ムランティーノです。

幻の6速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター

'94~'99 GSX400インパルス(GK79A)にシフトポジションインジケーター取付けました。

 

使用したのは、以下の2点です。

No.11009【SPI-110MS】シフトポジションインジケーター(機械式スピードメーター車汎用)¥14,500(税抜)

 

No.11602【SPST-02】 SPI本体用ステー¥476(税抜)

 

取付け方法をご紹介致します。

配線の接続先はヘッドライトケース内にある青9Pカプラーハーネスとタコメーター信号線です。

 

 

黒9Pカプラーの橙/緑が12V(+)で、黒/白がアース(-)、青/黒がニュートラルランプスイッチ線です。

ギボシ端子の黒/黄がエンジン回転信号です。

 

シフトポジションインジケーター側の赤、青、緑を接続します。

 

シフトポジションインジケーター側の黄を黒/黄に接続します。

 

GSX400インパルスは機械式スピードメーターなので、PG-110を取り付けます。

前輪のブレーキディスクローターのフローティングピンを目安に3か所マグネットを接着して

自作したステーにPG-110センサー本体を貼り付けて車体に固定します。

 

2mm厚のアルミ板でステーを作ってみました。

 

 

シフトポジションインジケーター本体はメーターの間に別売りのステーを貼り付けて取り付けます。

 

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける適合未確認車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,300より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

'22~スーパーカブ110(8BJ-JA59)にLEDヘッドライト取り付けました

プロテック 営業部 ムランティーノです。

大好評LEDバルブヘッドライトコンバージョンシリーズ

'22~スーパーカブ110(8BJ-JA59)対応のLEDクラシカルヘッドライトkit

 

No.63005-60【LBH-H01】6000ケルビン

No.63005-30【LBH-H02】3000ケルビン

 

LEDマルチリフレクターヘッドライトkitを発売しました。

 

No.64005-60【LBH-H03】6000ケルビン

No.64005-30【LBH-H04】3000ケルビン

 

価格はクラシカルレンズ仕様が本体価格¥26,800(税抜)、

マルチリフレクターヘッドライトが本体価格¥28,800(税抜)です。

 

上記製品は'18~'21 スーパーカブ110(JA44)と'18~スーパーカブ50(AA09)にも適合します。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの違いをご覧ください。

ノーマル(左)、クラシカルヘッドライト(中)、マルチリフレクターヘッドライト(右)

  

 

LEDの点灯カラーは白色の6,000ケルビンと電球色の3,000ケルビンの2種類を用意致しました。

お好みのレンズデザイン、点灯カラーをお選びください。

6,000ケルビン(左)、3,000ケルビン(右)

 

 

 

実際の明るさはと言うとノーマルLEDのLoビーム照射をご覧ください。

 

 

次にプロテックのLEDクラシカルヘッドライトのLoビーム照射をご覧ください。

 

 

誰がどう見てもプロテックLEDの方が明るいですよね!?

ノーマルLEDの消費電力は7.8wでプロテックLEDは20wでノーマルの2.5倍です。

明るさは2.5倍以上に感じませんか?

 

見た目だけじゃありませんよ。

実際に光軸測定器にて明るさを比較しました。

 

左がノーマルLoビームで、右がプロテックLEDです。

画面左下の数値が光度を表すカンデラ値です。

ノーマル47hcdに対してプロテックLEDは256hcdでカンデラ値の差は5.4倍もあります!

 

プロテックLEDを購入するカブ系のオーナーの皆さん共通して

ノーマルLEDライトが暗いと言いますがこの数値と実際の照射を見ればうなずけます。

 

余談ですがLoビームの車検合格の光度は64hcd(6400カンデラ)なので、

もしスーパーカブ110に車検があったらノーマル47hcdだと落ちますね。

 

取付けはとっても簡単です。とっても分かり易い説明書も同梱されています。

詳しい取付け方法をご紹介しますので最後まで見て自分でも出来そうだなと思って貰えると嬉しいです。

取付けに必要な工具はドライバー+の大小だけでOK!

 

 

外装類の取り外しをして行きます。

フロントのエンブレムの付いたカバーを外します。

ネジ1本外して引っ張れば簡単に外れます。

 

 

画像のネジ左右を外してキーシリンダー周辺のカバーを外します。

 

 

カバーは下の方にでっぱりがありますので折らない様に注意してください。

 

レッグシールドを外します。

片側3本のネジで止まっていますので全て外します。

 

ヘッドライトと左ウインカーを外して、ハンドル回りのカバーを上下で分割します。

以上で外装類の取り外しは終了です。

 

ノーマルライトのリムを外して、本製品のヘッドライトを取付けます。

ネジとナットは製品側の付属品を使用します。

後ほど光軸調整をしますので3か所のネジは完全に絞め込みません。

 

 

LEDバルブ後端には付属の導熱用のグリスを塗ってください。

塗らずに使用すると導熱不良が原因でLEDの破損になってしまいます。

 

ステーにファンを組み付けてLEDバルブに取付けます。

ファンの向きは画像の角度になる様にLEDバルブにネジ止めします。

 

電源用ハーネスの接続をして行きます。

 

ノーマルライトの8Pカプラーハーネスの白コードに

製品側ハーネスの白コードを付属のエレクトロタップで結線します

 

ノーマルライトの8Pカプラーに製品側のハーネスを接続します。

 

車体側のハイ/ロー切替えスイッチの白4Pカプラーを抜きます。

 

製品側ハーネスの黒・茶・青のコードをハイ/ロー切替えスイッチに差し込みます。

配線色はノーマルに合わせていますので同じ色の順番になる様に差し込んでください。

 

コントローラーユニットをステム付近に貼り付けます。

各ハーネスを接続して、外装を元に戻して作業完了です。

所要時間は1時間程度になります。

 

 

最後にハイビームでの光軸測定の結果をご紹介します。

左がノーマルLEDヘッドライトで、右が当社製品です。

 

画像下の一番左の数値が車検のヘッドライト検査の際に関係のあるカンデラ値です。

150hcd以上出ていないと車検で落とされてしまいます。

 

ノーマルLEDは315hcdで当社製品は245hcdです。

数値だけ見ると「ノーマルの方が大きいので明るいのでは?」

と思いますが、それは大きな間違えです。

 

カンデラは光の1点で、目で見た全体の明るさはカンデラの集合体のルーメンで表します。

カンデラが高くても画像の様に照射の範囲が狭かったりすれば、見た目の明るさとしては

比較して暗いとなってしまいます。

 

測定画像を見ても当社製品の方が広範囲で明るく見えているのが分かると思います。

 

実際に壁に向かってハイビームを照射させた画像をご覧ください。

左がノーマルLEDヘッドライトで、右が当社製品です。

 

ノーマルの方は実はハイとローが同時に点灯する仕様なんですが、

それにしても当社製品(画像右)と比べても明るさの違いは段違いですね。

 

外観上の見た目もクラシカルなレンズでカブらしくなって、

明るさもノーマル比何倍にもなる完璧な製品だと思いませんか~?

これを見てしまったカブオーナーの皆様、是非ご自慢の愛車に装着してみてはいかがでしょうか!?

 

ちなみに弊社のヘッドライトキットはキタコのピヨピヨバイザーを取り付ける事も可能です。

ヤマハ '22~JOG125にHS1 LEDヘッドライトバルブ取付けました

プロテック 営業部ムランティーノです。

ヤマハ '22~ JOG125(8BJ-SEJ5J)にサイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブを取付けしました。

 

'22~JOG125のヘッドライトは1灯でバルブ形状はHS1 です。

使用する商品は、No.65043【LB-HS1】12v 30w 6000k ¥20,680(本体価格¥18,800)

6,000ケルビンのホワイトカラーです。

またハイビーム時にロービームも同時点灯で遠くも近くも両方明るい仕様のLEDバルブも使用可能です。

・No.65074 【LBHL-HS1】 H4バルブ DC12v 30w 6,000ケルビン(白色)¥22,880(本体価格¥20,800)

製品についてはこちらのブログをご覧ください。

 

ノーマルヘッドライトとの明るさの比較をご覧ください。

ノーマルバルブ(画像左)とプロテックLED(画像右) 一目瞭然ですよね。

ノーマルに比べて照射範囲が大幅に広がっています。

 

 

 

当社LEDヘッドライトバルブのハイロー切替えの状態です。

画像左がロービームで、右がハイビームです。メリハリのある切替えである事がお分かり頂けます。

 

安価な海外製LEDバルブではこの様な正しいハイローの切り替えが出来ていない物も数多くあります。

最近はネット販売などで安価で怪しいLEDが多く出回っておりますのでご注意ください。

 

取付け方法をご説明します。

 

フロントカウルの音叉マーク下の黒いカバーを外します。

 

画像の様に樹脂製のヘラを使って手前に引っ張る様にして外します。

 

黒いカバーを外すと内側にボルトが1本ありますので取り外します。

 

フロントカバー内側の6本のタッピングビスを外します。

上の2本はトルクスになっています。下4本は+ドライバーで外せます。

 

フロントタイヤ内側の赤丸で囲ったトルクスネジを左右2本外します。

 

 

フロントカウルを取り外します。

 

下の画像の赤丸で囲った部分にあるネジを外します。

 

ネジは左右にありますので合計2本外します。

 

こちらのネジも左右にありますので合計4本外します。

 

ヘッドライトカウルを取り外します。

 

ヘッドライトからゴムカバー、ノーマルバルブを取り外します。

※ゴムカバーは再使用します。

 

LEDヘッドライトバルブを取り付けます。

 

ゴムカバーを取付けます。

 

LEDバルブのコードはゴムカバーの外に出します。

ゴムカバーでコードを挟んで潰さない様に注意してください。

 

LEDバルブ後部には付属の導熱グリスを塗ります。

 

ファンユニットをLEDバルブに取り付けます。

ファンユニットをLEDバルブに対して時計回りに約3回転、密着するまで確実に締め込んでください。

締め込みが緩い状態ではLEDの熱を冷却出来ずに点灯不良になります。

 

コントローラーユニットを画像の位置に貼り付けます。

 

製品側のヘッドライト接続ハーネスと車両側ヘッドライトハーネスのカプラーを接続します。

 

接続したカプラーは画像の赤丸で囲った位置に収納します。

 

ヘッドライト接続ハーネスの3Pカプラーをコントローラーユニットの緑・青・黄の3Pカプラーと接続します。

※3Pカプラーは防水ではないので自己融着テープを巻いて防水対策をしてください。

 

LEDバルブ、電動ファンのコードとコントローラーユニットのコードを接続します。

 

付属のT10 LEDポジションランプに交換します。

 

ヘッドライトやフロントカウルを元に戻して完成です。

所要時間は約30分程になります。

 

プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
 ※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

ヤマハ XSR155専用LEDヘッドライトコンバージョンキット発売しました!

プロテック 営業部のムランティーノです。

ヤマハ XSR155専用LEDマルチリフレクターヘッドライトKITの発売を開始致します!

追記2024/4/5 ['24~XSR125 ABS]共通で取り付けが可能となっております。

 

ノーマルLEDヘッドライトと交換するだけでXSR155のヘッドライトが消費電力計算でのルーメン値で約3倍!

見た目の印象では3倍以上に明るく感じるだけでなく照射範囲も広がって視認性もアップします。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの比較です。

左:ノーマルLED(Loビーム10.9w) 右:プロテック製LEDヘッドライト(Loビーム30w)

 

 

ノーマルLEDはこの程度の明るさに対して、プロテックLEDは何倍もの明るさにパワーアップします。

 

点灯していない状態でのヘッドライトのデザインが分かる画像をご覧ください。

左:ノーマル 右:プロテックLEDです。

 

 

LEDの色温度(ケルビン)は2種類を設定します。

左:6,000ケルビン、右:3,000ケルビン(ハロゲンバルブ色

 

 

商品情報

No.64022-60【LBH-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417296

No.64022-30【LBH-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417302

価格はいずれも税込み¥40,700(本体価格\37,000)

追記2024/4/5 ['24~XSR125 ABS]共通で取り付けが可能となっております。

 

以下のパーツが必要になりますので別途ご購入ください。

ポッシュフェイス株式会社様 ユニバーサルカラーセット

・121506【φ6/外径12.6mmx厚さt=15mm】

 

 

またヘッドライト本体以外のキットも同時リリース致します。

ヘッドライト本体はH4バルブが使用できるお好みの物をご用意ください。

 

商品情報

No.64022-01【LHL-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417319

No.64022-02【LHL-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417326

価格はいずれも税込み¥23,100(本体価格\21,000)

追記2024/4/5 ['24~XSR125 ABS]共通で取り付けが可能となっております。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

最初にヘッドライトを取り外す作業から始めます。

 

ヘッドライト下の光軸調整ボルトを外します。

 

左右ヘッドライトステーの赤丸で囲ったボルトを外します。

 

ヘッドライトステーを外側にずらすと突起部が抜けます。

 

黒8Pカプラーを抜いてノーマルLEDヘッドライトを取り外します。

 

ヘッドライトステーを元に戻します。

ヘッドライトに差し込まれていた突起部を取り外します。

 

コントローラーユニットをハーネスケースに貼り付けます。

 

ノーマルLEDライトのハーネスと製品のハーネスを接続します。

 

コントローラーユニットとハーネスの3Pカプラーを接続します。

 

ヘッドライトケースを取り付けます。

 

ヘッドライトステーの幅よりもヘッドライトケースの方が小さいのでスペーサーカラーを挟み込みます。

 

コントローラーユニットのハーネスをヘッドライトケース内に入れます。

 

ヘッドライトの各ハーネスを接続します。

 

ヘッドライトを取り付けて作業完成です。

 

取付けの所要時間は60分程です。

取付け完成した所で点灯チェックをしてみましょう。

壁などを照らして他の通行車両に迷惑にならない様、光軸を調整してください。

 

ヘッドライトテスターにて光軸調整を行ってみました。

最高光度は画面左下の396hcd(39,600カンデラ)です。

車検の合格基準値は150hcd(15,000カンデラ)ですので2.6倍の数値で基準クリアーです。

 

ノーマルのLEDヘッドライトの明るさに物足りなさを感じるXSR155オーナーの皆様、

弊社のLEDマルチリフレクターコンバージョンキットに交換する事で段違いに明るく視認性も良くなりますよ~。

追記2024/4/5 ['24~XSR125 ABS]共通で取り付けが可能となっております。

 

ちなみにこちらはノーマルLEDヘッドライトです。

'00~'07 FTR223にシフトポジションインジケーター取付けました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

幻の6速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター

'00~'07 FTR223にシフトポジションインジケーター取付けました。

 

使用したのは、以下の3点です。

No.11009【SPI-110MS】シフトポジションインジケーター(機械式スピードメーター車汎用)¥14,500(税抜)


No.11020【PG-220N】パルスジェネレーターエンジン回転信号発生器¥3,000(税抜)

 

 

取付け方法をご紹介致します。

配線の接続先はスピードメーター裏の黒6Pカプラーハーネスです。

ヘッドライトレンズを外すとヘッドライトケース内にあります。

ヘッドライトを取り外すと作業しやすくなります。

黒9Pカプラーの黒/茶が12V(+)で、緑がアース(-)

若葉/赤がニュートラルランプスイッチ線です。

 

FTR223はタコメーターが無く、マイナス点火方式ですので、PG-220Nを使います。

プラグコードにPG-220Nの茶色コードを密着させてPG-220Nの赤、青、黄色の各コードを

シフトポジションインジケーター本体の同じ色のコードに接続します。

 

FTR223は機械式スピードメーターなので、PG-110を取り付けます。

前輪のブレーキディスクローターのフローティングピンを目安に3か所マグネットを接着して

自作したステーにPG-110センサー本体を貼り付けて車体に固定します。

 

 

自作したPG-110センサー用ステーです。

厚さ2mmのアルミ板を下の画像の様に加工して作りました。

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける適合未確認車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,300より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

 

'88NSR250R/-SP(MC18)専用シフトポジションインジケーター発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

幻の6速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター

'88 NSR250R/-SP(MC18-100020~1026996)専用シフトポジションインジケーター新発売です。

 

品番:11419 【SPI-H46】 税込み価格¥17,181 (本体価格¥15,619)

取付けに必要なパーツが全て揃っています。

 

取付け方法をご説明します。

左右バックミラーとアッパーカウルを取り外します。

 

ハーネスの接続先は下の画像の赤丸で囲ったメーター裏にある黒9Pと黒6Pカプラーです。

 

専用ハーネスを割り込ませます。

 

'88 NSR250Rのスピードメーターは電気式では無くワイヤー駆動の機械式なので、

スピード信号を電気式にする為に付属のPG-110を取付けます。

 

フロントディスクローターにマグネットを4枚接着します。

フローティングピンが8個あるので1個飛ばしに4か所等間隔になる様にしてください。

 

ドーナツ型のガイドテープを先に貼り、テープ中央の穴に接着剤を流し込みマグネットを接着します。

 

付属のステーにPG-110センサーを貼り付けてフロントフォーク最下部の2本のボルトと共締めします。

この時PG-110センサーの青い丸シールに対してマグネットが同一線上になる様にしてください。

PG-110センサーの長いコードはブレーキホースやメーターケーブルに添わせて専用ハーネスの3Pカプラーと接続します。

 

シフトポジションインジケーター本体を貼り付け専用ハーネスの5Pカプラーと接続します。

最後に外装を元に戻して作業終了です。所要時間は約60分程です。

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,300より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

ホンダ'88NSR250R(MC18)にH4 LEDバルブを取付けました

プロテック 営業部ムランティーノです。

ホンダ '88NSR250R(MC18)にサイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブを取付けしました。

 

'88NSR250Rのヘッドライトは1灯でバルブ形状はH4 です。

使用する商品は、No.65067【LB4-OF】12v 30w 6000k ¥20,680(本体価格¥18,800)

6,000ケルビンのホワイトカラーです。

LEDバルブは他にもハロゲン電球カラー3,000ケルビンの設定もあります。

No.65068【LB4-OF3】12v 30w 3000k ¥20,680(本体価格¥18,800)も取付け可能です。

 

暗かったハチハチのヘッドライトがプロテック製のLEDでメッチャ明るく変貌しました。

 

取付け方法をご説明します。

左右バックミラーとアッパーカウルを取り外します。

 

ヘッドライトからハロゲンバルブを取り外してLEDバルブを取り付けます。

電動ファンユニットが画像の角度で取り付けます。

※ファンユニットとLEDバルブは密着面に導熱グリスを塗りしっかりと締め込んでください。

 

コントローラーユニットはアッパーカウル内に貼り付けてLEDバルブ、電動ファンと接続します。

 

ここまでの所要時間は30分程度です。

点灯チェックをして良好に点灯する事を確認したら外装を元に戻して完成です。

 

プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
 ※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001