プロが使う絶縁テープはブチルゴム自己融着テープって知ってました? | プロテックSTAFFブログ

プロが使う絶縁テープはブチルゴム自己融着テープって知ってました?

プロテック 営業部ムランティーノです。

 

オートバイのカスタムやメンテナンスする上で

配線やコネクターの絶縁や防水をするのにどんなテープを使っていますか?

 

恐らく多くのバイク乗りの皆さんは普通のビニールテープを使っていると思います。

ビニールテープはホームセンターや文房具店はもちろん100均やコンビニでも売っている

とても入手しやすいんですが、使った事のある人は次の様な不満を感じた事があるはず・・・。

 

①キレイに巻き付けられず隙間が出来てしまって仕上がりが汚い。

②巻き付けてしばらく時間が経った後、粘着面のベタベタが気になる。

③パーツクリーナーを吹きかけたら更に粘着面のベタベタが溶けだして解けてしまった。

 

キレイに密着してベタベタしないテープがあるのを知ってますか?

 

その名は自己融着テープです。

ブチルテープって呼ぶ物もありますが基本的には同じ物です。

 

ではその自己融着テープについて紹介します。

これが自己融着テープです。

え?普通の黒いビニールテープに見えますか?

見た目は黒いビニールテープと同じなんですが、全く違う物です。

 

 

ちなみにプロテックで使用しているのは

日東シンコー株式会社のブチルゴムテープNo.15(自己融着テープノンセパレータ)です。

このテープは非常に扱いやすく、対候性、耐水性に優れオートバイに使用するには最適なテープなのです!

 

まずは自己融着テープとは何かを簡単に説明します。

パッケージ裏面の特長・用途が分かりやすいのでご覧ください。

 

普通のビニールテープとの大きな違いとしては粘着面にノリが無いのでベタベタしません。

 

では実際にどの様に使うのかを説明します。パッケージにある使用法です。

 

1.約2~2.5倍に引き伸ばしながらとありますがこんな感じです。

左半分が元の幅で右半分が引っ張って細くなっているのが分かると思います。

 

ハーネスやカプラーに対して自己融着テープを引っ張って伸ばした状態にして巻き付けて行きます。

 

自己融着テープ同士が重なり合って密着する様に巻きます。

 

どうです!ビニールテープと違ってコネクターにぴったりと密着しているのが分かりますよね~?
隙間が空かずに密着するので防水性も非常に高いです。

非防水カプラーに巻けば防水対策になります。

 

巻く付けて重なり合った直後からテープ同士の密着面で融着が始まって数分後にはあら不思議!
ラバーカバーをか被せたみたいにゴム状の表面に変化します。

 

自己融着テープを一度使ったらベトベトネバネバのビニールテープなんかに戻れなくなります。

 

ちなみに剥がす際ですがかなり強力にくっついてしまうので、カッターナイフなどで引き裂いて剥きます。

この時にコネクターや配線を傷つけない様に注意が必要ですよ~。

 

すみません。肝心な事を書き忘れてました。

自己融着テープってどこで購入できるのか?
ホームセンターで普通に売っていますし、amazonなどのネット通販で購入する事も可能です。

価格は今回紹介した長さ10m巻きで\600前後です。

※ホームセンターやネット通販店ごとに価格が異なる場合があります。

 

工具箱に1本入れておくと便利ですよ。粘着面が無いから真夏の暑い時でもベタベタネバネバしないです。

普通のビニールテープを高温になる場所で保管していてベタベタネバネバしちゃった事のある人は、

自己融着テープに切り替えてみてはいかがでしょうか?