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'18~クロスカブ110(JA60 & JA45) LEDヘッドライト発売!

プロテック 営業部 ムランティーノです。

大好評LEDバルブヘッドライトコンバージョンシリーズ

クロスカブ110【'22~ JA60】【'18~'21 JA45】共通のLEDクラシカルヘッドライトkit

No.63021-60【LBH-H39】6000ケルビン

No.63021-30【LBH-H40】3000ケルビン

 

LEDマルチリフレクターヘッドライトkitを発売しました。

No.64021-60【LBH-H39】6000ケルビン

No.64021-30【LBH-H40】3000ケルビン

 

価格はクラシカルレンズ仕様が本体価格¥26,800(税抜)、

マルチリフレクターヘッドライトが本体価格¥28,800(税抜)です。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの違いをご覧ください。

ノーマル(左)、クラシカルヘッドライト(中)、マルチリフレクターヘッドライト(右)

  

 

LEDの点灯カラーは白色の6,000ケルビンと電球色の3,000ケルビンの2種類を用意致しました。

お好みのレンズデザイン、点灯カラーをお選びください。

6,000ケルビン(左)、3,000ケルビン(右)

 

 

 

実際の明るさはと言うとノーマルLEDのLoビーム照射をご覧ください。

 

次にプロテックのLEDクラシカルヘッドライトのLoビーム照射をご覧ください。

 

誰がどう見てもプロテックLEDの方が明るいですよね!?

ノーマルLEDの消費電力は7.8wでプロテックLEDは20wでノーマルの2.5倍です。

明るさは2.5倍以上に感じませんか?

 

見た目だけじゃありませんよ。

実際に光軸測定器にて明るさを比較しました。

 

左がノーマルLoビームで、右がプロテックLEDです。

画面左下の数値が光度を表すカンデラ値です。

ノーマル47hcdに対してプロテックLEDは256hcdでカンデラ値の差は5.4倍もあります!

 

プロテックLEDを購入するカブ系のオーナーの皆さん共通して

ノーマルLEDライトが暗いと言いますがこの数値と実際の照射を見ればうなずけます。

 

余談ですがLoビームの車検合格の光度は64hcd(6400カンデラ)なので、

もしクロスカブに車検があったらノーマル47hcdだと落ちますね。

 

取付けはとっても簡単です。とっても分かり易い説明書も同梱されています。

詳しい取付け方法をご紹介しますので最後まで見て自分でも出来そうだなと思って貰えると嬉しいです。

取付けに必要な工具はドライバー+の大小だけでOK!

 

 

 

まずは外装を外します。

ノーマルLEDのハーネスを抜く為に画像の様にカウリングを外す必要があります。

 

外装を外す手順を紹介します。

車体正面のカバーを外します。ネジ1本外してカバーを引っ張れば簡単に外せます。

 

 

センターカバーはネジ2本を外して前方にスライドさせて外します。

 

四角で囲った部分のツメが左右のカバーに刺さっているので折らない様に注意してください。

 

 

センターカバーを外したらレッグシールドレスカバー?(名称が分からないので左右カウルと表現します)

を取り外します。

赤丸の3か所のネジを外します。

 

左右を連結しているツメです。

四角の3か所にツメがあるので折れない様に分割して外します。

 

続いてヘッドライトを外します。

キーシリンダー付近にある黒8P防水カプラーを分割しておきます。

 

ヘッドライトはケースの下2か所のネジを外してメッキリムごと手前に引き出します。

 

ノーマルライトのリムを外して、本製品のヘッドライトを取付けます。

ネジとナットは製品側の付属品を使用します。

後ほど光軸調整をしますので3か所のネジは完全に絞め込みません。

 

 

LEDバルブ後端には付属の導熱用のグリスを塗ってください。

塗らずに使用すると導熱不良が原因でLEDの破損になってしまいます。

 

ステーにファンを組み付けてLEDバルブに取付けます。

ファンの向きは画像の角度になる様にLEDバルブにネジ止めします。

付属のスポンジを貼り付けてヘッドライトケースに取り付けて完成です。

 

メーターカバーの内側にある白4Pカプラーを引っ張り出します。

 

白4Pカプラーを分割して製品のハーネスを接続します。

 

白4P、緑4Pカプラーをメーターカバー内に戻して

ハイビームインジケーター点灯用リレーを結束バンドで車体側に固定します。

 

ノーマルヘッドライトに接続されていた車両側ハーネスの黒8Pカプラーと製品のハーネスの黒8Pカプラーを接続します。

 

コントローラーユニットを下の画像の位置に貼り付けて製品ハーネスと接続します。

 

接続したカプラーは自己融着テープで防水対策をします。

 

コントローラーユニットから出ている2Pと3Pのハーネスをヘッドライトケース内に引き込みます。

 

ヘッドライトのLEDバルブ、電動ファンと接続します。

 

ヘッドライトを取り付けて外装パーツを元に戻して完成です。

 

所要時間はざっと1時間くらいでした。

初めて作業する方や初心者の方でも2時間もあれば十分ではないでしょうか。

 

これなら出来そう!と思ったクロスカブオーナーの皆さん、

ノーマルよりも明るいLEDヘッドライト是非いかがですか~?

'22~ クロスカブ110(JA60)専用LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit開発中です

プロテック 営業部ムランティーノです。

 

プロテック 営業部のムランティーノです。

 

ノーマルLEDヘッドライトよりも数倍明るくなると大好評の

LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit【LBHシリーズ】のラインアップに

'22~ クロスカブ110(JA60)専用kitの設定をするために開発を行っております。

 

既に発売中の車種専用kitには、CT125ハンターカブモンキー125などがあります。

※上の車種名をクリックで商品詳細のブログにリンクしますのでご覧ください。

 

2023年7月上旬発売予定です。

価格はクラシカルレンズ仕様が¥26,800(税抜)

マリチリフレクターレンズ仕様が¥28,800(税抜)

 

 

 

 

 

 

スズキ '09~'17 スカイウェイブ400(CK45A)にH4 LEDバルブを取付けました

プロテック 営業部ムランティーノです。

スズキ '09~'17 スカイウェイブ400にサイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブを取付けしました。

 

スカイウェイブ400のヘッドライトは2灯でバルブ形状はH4 です。

使用する商品は、No.65001【LB4-S】12v 30w 6000k ¥20,680(本体価格¥18,800)

6,000ケルビンのホワイトカラーが2セット必要です。

LEDバルブは他にもハロゲン電球カラー3,000ケルビンの設定もあります。

No.65044【LB4-S3】12v 30w 3000k ¥20,680(本体価格¥18,800)x2セットも取付け可能です。

 

またハイビーム時にロービームも同時点灯で遠くも近くも両方明るい仕様のLEDバルブも使用可能です。

・No.65069 【LB4HL-S】 H4バルブ DC12v 30w 6,000ケルビン(白色)¥22,880(本体価格¥20,800)x2セット

・No.65075 【LB4HL-S3】 H4バルブ DC12v 30w 3,000ケルビン(ハロゲン球カラー)¥22,880(本体価格¥20,800)x2セット

製品についてはこちらのブログをご覧ください。

 

今回取り付けたサイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブは車検対応となっております。

取り付け後にヘッドライトテスターにて計測した結果は最高光度411hcd(41,100カンデラ)で

基準値の150hcd(15,000カンデラ)を楽々クリアーして車検合格です!

照射範囲も広がるので夜間の視認性が飛躍的に向上しています。

 

ノーマルとの比較をご覧ください。

左がノーマルバルブ、右がプロテックLEDバルブ6,000ケルビン(ホワイトカラー)です。

ルーメン値で約3倍の明るさになります。

 

 

 

取付け方法をご説明します。

ヘッドライトユニットを車体から取り外す必要がありますので、外装の取り外し方法から説明します。

メーターとハンドルの間のカバーを外します。

画像の様に樹脂ヘラを隙間に差し込んで取り外します。

 

カバーには白い突起が4か所あって赤丸で示した四角い穴にささっています。

 

赤丸で囲った2本のネジを外します。

 

 

 

スクリーンとヘッドライトの間のV字のカバーを外します。

画像の様に樹脂ヘラを隙間に差し込みながら前方にスライドさせながら外します。

 

V字のカバーは赤丸で囲った2か所の突起が車体にささっています。

 

V字のカバーが外れた状態です。スクリーンは車体に装着されたままの状態です。

 

赤丸で囲ったネジ2本を外します。

 

 

左右の小物入れを開けると赤丸で囲ったネジがありますので取り外します。

 

画像の赤丸で囲ったネジ2本とプッシュリベット4本を外します。

 

車体左側を分かりやすく拡大して撮影しました。

 

ステップのゴムマットを外します。

 

赤丸で囲った3本のネジを外します。反対側も同様にネジを外します。

 

フェンダーをキズ付けない様に毛布を敷いて作業します。

 

ヘッドライトやウインカー、ポジションランプのコネクターを抜いて

フロントカウルを車体から取り外します。

 

ヘッドライトからゴムカバー、ノーマルバルブを外します。

 

ゴムカバーは再使用します。

中央部分をめくり上げます。

 

画像の様に押し戻します。

 

画像の赤丸の部分に切り込みを加工します。

これはLEDバルブの配線をゴムカバーで挟んで押し潰さないためのものです。

 

LEDバルブを取り付けて配線を切り込み部分から出します。

 

ゴムカバーを取付けます。

LEDバルブ後部には付属の導熱グリスを塗ります。

 

ファンユニットをLEDバルブに取り付けます。

ファンユニットをLEDバルブに対して時計回りに約3回転、密着するまで確実に締め込んでください。

締め込みが緩い状態ではLEDの熱を冷却出来ずに点灯不良になります。

 

 

付属のT10 LEDポジションランプを取り付けます。

 

コントローラーユニットをカウルの内側に貼り付けます。

配線は下を向く様にしてください。

コントローラーユニットとLEDバルブ及び電動ファンを接続します。

 

ここまでの所要時間は60分程度です。

点灯チェックをして良好に点灯する事を確認したら外装を元に戻して完成です。

 

スカイウェイブ400は車検があるのハイビームで光軸を調整してください。

その際は必ずLEDヘッドライト対応機種のテスターを使用してください。

下の画像は当社にて光軸調整した結果の画像です。

一部のテスター屋さんや陸運局のテスターではLEDに対応していない物もまだある様です。

先日も非対応テスターで車検通らないと言われたユーザーさんからのお問合せがありましたが、

陸運局でLEDと申告して受験して頂いた所、問題無く合格判定を頂いたとのご報告がありました。

 

他社製LEDでは車検基準に満たない物や、ハイローの切り替わりに変化が無い物など、

実用レベルでは無い物が出回っておりますが、当社のLEDはMade in Japanで安心してご使用頂けます。

 

LEDバルブについて他社情報をネットで調べていたら面白いブログ記事を見つけました。

TSR白子店様のブログで弊社以外の4社のLEDを取付けた内容です。

こちらからご覧いただけます。

 

CB400SFに4社のLEDを取付けて壁に照射させた画像が出ているのですが、

4社中まともなのは1社のみとの結果です。

この4社にプロテックは入っていませんが、まともな1社と比較しても

プロテックLEDの方が性能的に高い事が分かりますのでTSR白子店様のブログもご覧ください。

 

最近はネット販売などで安価で怪しいLEDが多く出回っておりますのでご注意ください!


プロテック製のH4 LEDバルブは30wで約3,000ルーメンですが、

他社製品の場合、同じ30wと表記されていても実際には30w以下の物が数多く出回っています。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

 

またH4 20wと表記されているLEDの場合、30wに比べて33%もルーメン値が低いので、

ヘッドライトとの相性が悪い場合、見た目明るくても車検基準の150hcdを下回る可能性があります。

特にネット販売されている中国製の安いLEDだと車検不合格になる可能性があります。

 

当社は社内で生産、検証を行っておりますので車検対応な車種のみを適合車種として公開しております。

バルブ形状が同じH4で取付けスペースが十分だから適合と言う無責任なメーカーとは違いますので安心してご使用ください。

 

プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
 ※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

'04~'07 TRICKER(トリッカー)にシフトポジションインジケーター取付けました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

幻の6速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター

'04~'07 TRICKER(トリッカー)にシフトポジションインジケーター取付けました。

 

使用したのは、以下の3点です。

No.11009【SPI-110MS】シフトポジションインジケーター(機械式スピードメーター車汎用)¥14,500(税抜)


No.11020【PG-220N】パルスジェネレーターエンジン回転信号発生器¥3,000(税抜)

 

No.11029【SPI-BS01】バーハンドルステー¥762(税抜)

 

 

取付け方法をご紹介致します。

配線の接続先は車体右側タンク下のカバー内のハーネスです。

赤丸のボルトを取り外します。(反対側も同様にボルトを外します。)

 

カバーを外すとメーターからのハーネスがあるのが確認できます。

赤丸で囲ったゴムカバーの中に白3Pと白4P防水カプラーがあります。

 

 

白3Pカプラーの茶が12V(+)で、空色(水色)がニュートラルランプスイッチ線です。

白4P防水カプラーの黒がアース(-)です。

 

トリッカーはタコメーターが無く、マイナス点火方式ですので、PG-220Nを使います。

プラグコードにPG-220Nの茶色コードを密着させてPG-220Nの赤、青、黄色の各コードを

シフトポジションインジケーター本体の同じ色のコードに接続します。

 

PG-220N本体ユニットはタンク下の赤丸で囲ったフレームに貼り付けます。

 

トリッカーは機械式スピードメーターなので、PG-110を取り付けます。

前輪のブレーキディスクローターのボルトに3か所マグネットを接着してPG-110センサー本体を固定します。

 

PG-110センサー本体を固定するステーは付属のアルミ板を説明書を参考に取り付けますが、

今回はt=2mmのアルミ板を下の画像の様に加工してキャリパーボルトで固定して取り付けました。

 

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける適合未確認車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,300より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

'22~ KLX230SM専用シフトポジションインジケーター新発売です。

プロテック 営業部ムランティーノです。

幻の7速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター
カワサキ  '22~ KLX230SM 専用kit発売です。

品番:11418 【SPI-K27】 価格¥16,720 (本体価格¥15,200)

取付けに必要なパーツが全て揃っています。

 

取付け方法をご紹介致します。

フロントカウル左右の赤丸で囲ったボルトを外します。

 

フロントカウル下部は2か所ゴムブッシュが車体側のピン(突起)に刺さっていますので、

上に持ち上げる様にしてヘッドライトカウルを取り外します。

 

ヘッドライトに接続されているカプラーを抜いてヘッドライトカウルを取り外します。

 

メーター裏の矢印で示したゴムカバーを外します。

 

ゴムカバーを外すとグレー16Pカプラーが見えますので、メーターから取り外します。

 

取り外したグレー16Pカプラーとメーターの間に製品のハーネスを割り込ませます。

車両側メーターハーネスのゴムカバーは画像の様に裏返しにしておきます。

 

付属の防水シートでハーネスやカプラーを覆います。

 

車体右側のサイドカバーの内側にある点火コイルに製品ハーネスの黄色コードを取り付けます。

 

点火コイルには2本コードが接続されていますが、赤丸で囲った緑チューブが被っている黒コードに接続します。

 

点火コイルから緑チューブの黒コードを抜いて製品ハーネスの黄色コードを割り込ませます。

 

シフトポジションインジケーター本体をメーター右下のトップブリッジに貼り付け、

専用ハーネスの5Pカプラーと接続して、最初に外したメーターカバーを元に戻して終了です。

所要時間は30分程度でとっても簡単に取付けが出来ます。

専用キットはノーマルギヤ比での1~6速のギヤポジションが設定済みとなっております。

 

 

ちなみに、専用キットでは無く汎用のシフトポジションインジケーターで取り付ける際の

メーターハーネスとの接続する配線色をご案内しておきます。

上段

右から2番目 電源12v(+)・・・茶/白②

右から6番目 ニュートラルランプスイッチ・・・若草(ライトグリーン)⑥

 

下段

右から1番目 アース(マイナス)・・・黒/黄⑨

右から7番目 スピード信号・・・若草/赤⑮

※エンジン回転信号への接続は点火コイルの黒コードです。

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける適合未確認車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

盗難警報器【CS-550M】ホンダ '22~ Dax125 専用キット発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】

ホンダ '22~ ダックス125専用キット No.12019【CS-H08】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。

 

デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から5~7度以上の姿勢変化があると

122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。

 

こちらがキット内容です。

専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。

汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

シートを開けます。

 

配線の接続先はバッテリーと赤4Pカプラーの黒/白コードです。

 

バッテリーカバーから赤4Pカプラーを取り外します。

 

バッテリーカバーを取り外します。

 

バッテリーカバーにCS-550Mセンサー本体を貼り付け、付属の結束バンドで固定します。

 

CS-550Mセンサー本体の赤、黒の各コードをバッテリーの+、-へ取り付けます。

赤が+、黒が-になります。

 

CS-550Mセンサー本体の橙コードを車両側の赤4Pカプラーの黒/白コードへ

付属のエレクトロタップで接続します。

 

 

バッテリーカバーを元に戻します。

 

スピーカーを車体後方の給油口付近に貼り付けセンサー本体と接続します。

 

インジケーターランプをトップブリッジに貼り付けます。

 

インジケーターランプとセンサー本体を接続します。

以下の配線の取り回し方法を参考にしてください。

 

エンジン上のフレームの穴から針金を入れてバッテリー付近まで通します。

 

 

センサー本体から出ているLEDと表記されたテープの貼ってあるコードに針金を結びます。

 

針金を引っ張ってエンジン上のフレームの穴からコードを出します。

 

インジケーターランプとセンサー本体の引き出したコードを接続します。

 

ここまでの所要時間は30~40分程度です。

センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。

 

操作方法をご紹介します。

①キーOFFでエンジンを停止させます。

 

②キーをONにしてすぐにOFFにします。

 → 

 

③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。

これで警報がセットされました。

警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、

インジケーターランプは高速点滅します。

1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、

サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。

 

実際の動作はこちらの動画をご覧ください。

盗難警報器【CS-550M】ヤマハ '22~ X FORCE 専用キット発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】

ヤマハ '22~ X FORCE専用キット No.12018【CS-Y04】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。

 

デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から5度以上の姿勢変化があると

122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。

 

こちらがキット内容です。

専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。

また電源の接続はカプラーONとなっており、汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

外装パーツを取り外しますので手順を説明します。

※ここでご紹介する作業方法は参考程度の内容となっております。

作業に際しては車両メーカー発行のサービスマニュアルに記載されている内容を優先してください。

このブログで説明している内容を参考に作業を行って発生した破損やトラブルなど全ての事故に対して

弊社では一切責任を負い兼ねますので予めご了承ください。

 

①スクリーンの取り外し

赤丸で囲った4本のボルトを六角レンチを使用して取り外します。

 

スクリーンを外した状態です。

 

②プロテクター左右の取り外し

赤丸で囲った部分のゴムのふたを外すとタッピングビスが見えますので、

プラスドライバーでビスを外します。反対側も同じです。

 

画像の様に樹脂製のヘラを使ってプロテクターを外します。

 

こんな感じでツメが刺さっているのでバキバキ外して行きます。

 

ヘッドライト部分のツメはこんな感じです。

 

ツメの他にもゴムブッシュに突起が刺さっている箇所があります。

 

左側のプロテクターを外したら右側も同様に外します。

 

③ヘッドライトユニットの取り外し

フロントウインカーの内側のカバーを外す為、赤丸で囲ったプッシュリベットを2個外します。

 

黒いカバーを左右外します。

 

赤丸で囲った部分のプッシュリベットを左右外します。

 

赤丸で囲ったタッピングビス(銀)2個をプラスドライバーでビスを外します。

反対側も同じです。

 

ヘッドライト上の赤丸で囲った穴の奥にあるナットを外します。

 

 

奥まった所のナットなので、長いエクステンションと10mmディープソケットを使用します。

 

メーター側から樹脂製のヘラを隙間に入れてバキバキ外して行きます。

 

ヘッドライト、ウインカー、ポジションランプの各カプラーを外してから・・・、

 

ヘッドライトユニットを取り外します。

 

この状態になりましたら盗難警報機の取付けが可能になります。

 

車体右側のイグニッションキーシリンダー付近の透明なゴムカバー内にある

オプション用カプラー(2P&3P)が接続先になります。

 

3Pカプラーを分割します。

 

外した3Pカプラー(メス)のコードが入ってないところに

本製品のセンサー本体の黒コードをカチッとロックがかかる向きで差し込みます。

※黒コードには予め端子が圧着されていますのでカプラーに差し込みだけでOKです。

 

 

センサー本体の赤、黒、橙のコードを車両側へ接続します。

①3Pカプラーを元に戻します。

②赤コードの2Pカプラーを車両側2Pカプラーと接続します。

③橙コードは車両側3Pカプラーの真ん中の茶色コードへ付属のエレクトロタップで接続します。

 

メーターの下側のステーにセンサー本体を貼り付けます。

 

センサー本体は付属の結束バンドでステーに固定します。

 

サイレンを画像の場所に貼り付けセンサー本体と接続します。

 

動作確認用のLEDインジケーターランプはハンドル周りなど見やすい場所に貼り付けセンサー本体と接続します。

 

ここまでの所要時間は40~50分程度です。

センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。

 

操作方法をご紹介します。

①キーOFFでエンジンを停止させます。

 

②キーをONにしてすぐにOFFにします。

 → 

 

③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。

これで警報がセットされました。

警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、

インジケーターランプは高速点滅します。

1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、

サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。

 

実際の動作はこちらの動画をご覧ください。

ホンダ ダックス125専用LEDヘッドライトコンバージョンキット発売しました!

プロテック 営業部のムランティーノです。

'22~ Dax125専用【LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit】を発売致します!

 

ノーマルLEDヘッドライトと交換するだけでダックス125のヘッドライトがルーメン値で約3倍!

見た目の印象ではそれ以上の4~5倍の明るさにパワーアップしちゃう夢の様な製品です。

 

製品は取付けに必要なパーツが全て揃っています。

ヘッドライト本体、H4 LEDバルブ、専用ハーネスなどなどオールインワンで価格は¥34,800(税抜)です。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの比較です。

左:ノーマルLEDヘッドライト 右:プロテック製LEDヘッドライト

 

 

プロテックLEDは何倍もの明るさにパワーアップします。

 

点灯していない状態でのヘッドライトのデザインが分かる画像をご覧ください。

左:ノーマルヘッドライト                右:プロテック製ヘッドライトです。

 

 

ノーマルヘッドライトは真ん中にLED基盤があるので違和感を感じる方多いんじゃないでしょうか?

プロテックヘッドライトは見慣れたマルチリフレクタータイプを採用してスッキリとした外観です。

 

LEDの色温度(ケルビン)は2種類を設定します。

左:6,000ケルビン                   右:3,000ケルビン(ハロゲンバルブ色)

 

ロービーム点灯

 

ハイビーム点灯

 

 

商品情報

No.64020-60【LBH-H37】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417197

No.64020-30【LBH-H38】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417203

価格はいずれも¥34,800(税抜)

 

~2023年3月6日追記~

取り付けに使用致しましたDax125のオーナー様より製品に対してのご感想を頂きましたのでご紹介いたします。

以下は頂きましたメール文です。

毎度、お世話になっております。

今回、いろいろとありがとうございました。

週末、夜に山に行って、明るさ確認してきました。

ハイビームは遠くまで照射してくれて大変安心です。(画像添付します)

※ハイビーム時、対向車目線で確認しましたが、まぶしくないなぁ、と思いました。

  ロービーム、もう少し上向きにしちゃおうかな、と思っています。

対向車からの自車確認もしっかりしてくれている感じで、大変満足しています。

昼間でも、交差点等で90度曲がる際は、ライト照射されているのがわかりますね、すごー、と思いました。

 

こちらがお送りいただきました画像です。

 

 

それでは取付け方法をご紹介致します。

始めにノーマルヘッドライトの取り外しを行います。

赤丸のネジを外します。反対側にもあるので合計2本のネジを外します。

 

ヘッドライトに接続されている青丸のカプラーを外し、ヘッドライトレンズを外します。

 

ケース内の赤丸の六角頭のネジ1本を外します。

 

ヘッドライト左右の六角穴ネジを外します。反対側にもあるので合計2本のネジを外します。

 

ケース内のハーネスのカプラーを分割してケースを車体から取り外します。

分割したカプラーは元に戻しておきます。

これでノーマルヘッドライトの取り外しが完了しました。

 

左スイッチBOXハーネスの防水8Pカプラー(黒)を分割します。

 

分割したカプラーに製品のヘッドライト接続ハーネスを割り込ませます。

 

ヘッドライト接続ハーネスのリレーは8Pカプラー付近に結束バンドで固定します。

 

ノーマルヘッドライトから外した8Pカプラーの青コードに

ヘッドライト接続ハーネスの青コードをエレクトロタップ(白)で結線します。

※このカプラーはどこにも接続しませんのでテーピングしておきます。

 

付属のヘッドライト接続ハーネスの緑コードを、ホーン取付けボルトと共締めして

ボディーアースへ接続します。

 

コントローラーユニットを画像の場所に結束バンドで固定します。

 

コントローラーユニットから出ている3種類のハーネスを画像の様に前方に出します。

ハンドルを左右に切っても引っ張られたり押し潰されたりしない様に注意してください。

 

コントローラーユニットの短いコード(青・黄・緑)と

ヘッドライト接続ハーネスの(緑・白・黄)の3Pカプラーを接続します。

 

キットのヘッドライトをレンズ部とケースに分けて、ケースに取り付けられている

ネジやワッシャー、ナットを取り外します。

 

キットのヘッドライトケースを取付けます。

コントローラーユニットの長い方のコード2本をケース内に通します。

車両側ハーネスはケース内に全て納めます。

ヘッドライトケース中央部にはLEDバルブの電動ファンが入りますので、

画像の赤丸の部分にスペースを作る様にハーネス類を避けます。

 

ネジ類の組付け順ですが、M6x30ボルトに平ワッシャーを入れてヘッドライトステーの穴に入れます。

 

ヘッドライトステーとケースの間は平ワッシャーが3~4枚入ります。

 

ケース内側はM6フランジナットをM6x30ボルトに締め込みます。

後で光軸調整をしますので完全に締め込まずに80~90%位にしておきます。

 

ヘッドライトレンズ部に組付けられているLEDバルブと電動ファンのコードを

コントローラーユニットの長い方のコードと接続します。

LEDバルブは3P、ファンは2Pカプラーになっているので接続間違えはありませんよ~。

 

ちなみにこのライトにはポジション球が付いているのですが、

常時点灯のDax125ですのでソケットの配線はどこにも接続していません。

もしポジションランプを点灯させたい場合ですが、緑(-)はホーンボルトのアースの緑と接続し、

茶/白(+)はヘッドライト接続ハーネスの黒コードに接続すればOKです。

ポジション球は一般的なT10バルブですのでLEDにも交換が可能です。

 

ヘッドライトレンズをケースに取り付けて完成です。

作業時間としては1時間程で完了しますので難しくないと思います。

 

ちなみにですが、今回の手順を真似して他社製のLEDバルブやヘッドライトを組み合わせて

安価に仕上げちゃおうと考えている方に注意します。

実はノーマルの回路ではハイビーム時にインジケーターの青ランプが点灯しますが、

当社のハーネスに似た接続をしてもハイビームインジケーターは点灯しません。

本製品では独自の制御方法にてハイビームインジケーターを点灯させる手法を取っています。

 

取付け完成した所で点灯チェックをしてみましょう。

当社のキットはキーONの状態でLEDバルブが点灯します。

ノーマルはエンジンを始動しないと点灯しません。

 

ノーマルと比べて明るさの違いに驚いてはいけませんよ~。

 

左:ノーマルLED 右:プロテック製LEDヘッドライト

 

 

3,000ケルビンの色はハロゲンバルブそのままですね。

6,000ケルビンと明るさに違いはありませんが視認性が良いとの理由から

こちらを選ぶユーザーさんが増えて来ています。

 

 

車検の無い125ccのダックスですが、ヘッドライトテスターにて光軸調整を行ってみました。

最高光度は画面左下の324hcd(32,400カンデラ)です。

車検の合格基準値は150hcd(15,000カンデラ)ですので倍の数値で基準クリアーです。

 

ノーマルLEDヘッドライトの明るさが物足りなく不満なダックスオーナーの皆さん是非ご検討ください。

ダックス125専用LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit進捗です

プロテック 営業部のムランティーノです。

 

LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit【LBHシリーズ】

ホンダ Dax125専用キットの試作品が完成したので車両に取り付けしてみました。

 

マルチリフレクターヘッドライトにプロテックH4 LEDバルブの組み合わせでノーマルよりも数倍も明るくなりました。

画像左がノーマル、右がプロテック製LEDです。

 

 

3月上旬の発売に向けて量産を開始致します。

ダックス125専用LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit開発始めました

プロテック 営業部のムランティーノです。

 

ノーマルLEDヘッドライトよりも数倍明るくなると大好評の

LEDバルブヘッドライトコンバージョンkit【LBHシリーズ】のラインアップに

ダックス125専用kitの設定をするために開発を始めます。

 

既に発売中の車種専用kitには、CT125ハンターカブモンキー125などがあります。

※上の車種名をクリックで商品詳細のブログにリンクしますのでご覧ください。

 

画像の車両は一般のお客様よりお借りしたダックスです。

フロントフェンダーやバックミラーなどカスタムされています^^

 

製品の仕様が決定後、発売を致しますのでダックスオーナーの皆様お楽しみにしていてください。

順調に進めば3月上旬には発売出来ると思います。